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ベッドの選び方 自分にぴったりのベッドを見つけよう

2024/01/23

ベッドの選び方 自分にぴったりのベッドを見つけよう
購入前に知っておきたい、ベッドの選び方をご紹介。
一人暮らしにぴったりなベッドのサイズは?
夫婦二人暮らしならどんなタイプのベッドがいい?
腰痛が気になるときのマットレスの選び方は?
新生活・引っ越し・単身赴任を控える人も要チェックです。

ベッド選びのステップ

おやすみタイムを心地よくするベッドと出会うために。確認していきたいベッド選びのポイントを順番にご紹介します。好みの寝心地も、くつろげる寝室も、ベッド次第。ぜひ、自分にぴったりのベッドを探してみましょう。
01

各部の名称を知る

ベッドの各パーツには名前がついています。知っておくと、ベッド選びがとてもスムーズに。解説を読むときにも便利です。
ベッドの各パーツ
ヘッドボードについている小さな棚は、「宮(みや)」と呼ばれることもあります。メガネや時計、スマホなどを置くのに役立ちます。
02

床板の種類を検討する

マットレスを置くベッドの床板。ベッドの強度や通気性、マットレスとの相性によって、いくつかのタイプに分かれます。
睡眠時の体勢を支える土台となる面なので、自分にぴったり合うものを選びたいですね。

張り板タイプ

張り板タイプ
すき間のないフラットな床板。一定の強度があり、マットレスを置いても安定感があります。どんなマットレスとも好相性なのが特徴です。

すのこ板タイプ

すのこ板タイプ
木材を一定の間隔で配置した床板。通気性が良く、マットレスの湿気を防ぎます。すき間の間隔が広いタイプは、合わないマットレスもあるのでよく確認を。

スリットタイプ

スリットタイプ
フラットな床板にスリットがあるタイプ。張り板タイプとすのこ板タイプのいいとこ取りで、置いたときの安定感と通気性を両立。どんなマットレスでも対応できます。
03

ベッドフレームやタイプを検討する

ベッドは、部屋の中でもひときわ大きい家具。省スペースにこだわるなら、ヘッドボードやフレームがないタイプ、ソファとしても使えるタイプ、収納付きのタイプなどがおすすめです。部屋の広さや寝室のイメージも合わせて考えてみましょう。

スタンダードタイプ

スタンダードタイプ
ベッドで最も一般的なタイプ。迷ったら、まずはこちらを検討しましょう。ベッド下に十分なスペースがあれば、収納場所として活用することもできます。

ロータイプ

ロータイプ
脚が低いタイプのベッド。部屋をすっきり広々見せることができます。圧迫感が少なく、ワンルームにもぴったり。床に近いため、安心感があります。

ヘッドレスタイプ

ヘッドレスタイプ
ヘッドボードがないシンプルなベッド。限られたスペースでも、向きを気にせず置くことができます。省スペースなので、部屋を広々と使いたい方におすすめです。

引き出し収納付き

引き出し収納付き
ベッドに引き出し収納がついているタイプ。デッドスペースになりがちなベッド下が、大きな収納スペースに。限られた空間を有効活用することができます。

脚付きマットレス

脚付きマットレス
ベッドとマットレスが一つになったタイプ。フレームがない分、コンパクトで省スペース。ソファのようにも使うことができ、リラックススペースが広がります。

ソファベッド

ソファベッド
昼はソファとして、夜はベッドとして使える便利なタイプ。1台2役で限られたスペースを有効活用できます。お昼寝のときにも、活躍してくれるはずです。
04

へッドボードを検討する

ヘッドボードが変わると、ベッドの印象がぐっと変わります。シンプルにもスタイリッシュにもなるため、部屋の雰囲気に合わせて選びたいところ。棚付きならより便利に、クッション付きならよりリラックスしてくつろぐことができます。

棚なしタイプ

棚なしタイプ
棚がついていないためヘッドボードがすっきり。シンプルな板状のもの、デザイン性の高いもの、金属製の柵状のものなど、ラインアップが多いのもポイントです。

棚付き(宮付き)タイプ

棚付き(宮付き)タイプ
メガネやスマホなどの小物を置ける棚がついたタイプです。ヘッドボードの棚は「宮(みや)」と呼ばれることも。コンセント付きなら、ベッドで充電できて便利です。

クッションタイプ

クッションタイプ
ヘッドボードが、ソファのようなクッションになっているタイプ。もたれかかって読書をしたり、テレビを見たりと、ゆったりとくつろぐことができます。
05

サイズを検討する

ベッドのサイズは、横幅によって決まります。ゆったりとしたスペースで眠りたい場合は、1人で寝る場合でもセミダブル、2人で寝る場合でもクイーンサイズを選ぶという選択肢も。部屋の広さや搬入経路のサイズとも相談して選びましょう。

セミシングル

小柄な女性や子ども用に。
セミシングル

シングル

一般的な1人用。
シングル

セミダブル

ゆったりできる1人用。もちろん2人でも。
セミダブル

ダブル

一般的な2人用。
ダブル

クイーン

ゆったりできる2人用。子どもと3人でも。
クイーン

キング

ファミリー向け。子どもと3人でもゆったり。搬入が難しい場合は、連結可能なシングルサイズを2台並べても。
キング
06

お部屋の広さを確認する

ベッドの置けない・運べないを防ぐために、入手の前には必ず「設置するスペース」と「搬入経路」のサイズを確認しましょう。特に収納家具の開閉がスムーズにできるかは要チェック。メジャーと部屋の間取り図があるとスムーズです。

設置できるサイズを確認する

動線を確保できるか、収納家具の開閉ができるか、が主なチェックポイント。寝具をスムーズに交換したい場合は、壁との間にもスペースを作るのがおすすめです。
設置場所
① 壁との間のスペース:約20cmが理想。寝具の交換がストレスなく可能。
② 収納家具の開閉スペース:90cm以上が必要。クローゼットの開閉がスムーズに。
③ 通路スペース:約60cmが必要。人が歩くために必要な幅です。

搬入経路を確認する

搬入経路
梱包された状態で、スムーズに部屋まで運べるか把握しておく必要があります。梱包サイズ、搬入経路の様子やサイズを事前に確認しておきましょう。
07

マットレスを検討する

マットレスは寝心地に直結します。硬めのもの。柔らかめのもの。体への負担が少ないもの。快適に使えるもの。数あるマットレスの中から自分に合うものを選ぶことが、心地よいおやすみタイムにつながります。ぜひ好みのマットレスを見つけてください。

ポケットコイルタイプ

ポケットコイル
マットレスのコイルが独立しているタイプ。体の重さやカーブに合わせて、柔らかく適度に沈み込みます。寝返りしても振動が伝わりにくいのがうれしいポイント。

ボンネルコイルタイプ

ボンネルコイル
コイル同士が連結されており、体を面でしっかり支えてくれます。構造上、硬めのマットレスが多いのが特徴。柔らかいマットレスが苦手な方にもおすすめです。

ノンコイルタイプ

ノンコイル
コイルが使われておらず、ウレタンやファイバーなどの素材でできたマットレス。ファイバーは通気性が良く、水洗いOK。体圧をほどよく分散してくれます。

トッパータイプ(オーバーレイ・パッド)

トッパータイプ(オーバーレイ・パッド)
マットレスの上に直接敷き、寝心地を調整する薄いマット。マットレスのへたりや寝心地の悪さを感じたときに、マットレスと併用するのがおすすめです。

腰痛で困ったら

腰痛で困ったら
腰に不安があるときこそ、自分に合うマットレスを。そんなときはレンタルサブスクがとても便利。一定期間使って寝心地を確認でき、もし合わなくても気軽に交換できます。
08

入手方法を検討する

「希望のベッド」「ライフスタイル」「予算」などによって、適切な入手方法は異なります。それぞれにメリットがあるため、入手の際には自分に合った方法を検討しましょう。購入だけではなく、レンタルサブスクする方法も知っておくと選択肢が広がります。

店頭で購入

店頭で購入
直接、店舗まで足を運ぶ必要がありますが、サイズや寝心地を実際に確認することができます。

ネットで購入

ネットで購入
どこにいても購入でき、商品を比較検討しやすいことがメリット。実物を確認できず、失敗しやすい面も。

中古店で購入

中古店で購入
お手頃価格が多いのがうれしいポイント。選択肢が少なく、中古品なのでマットレスなどが傷んでいることも。

レンタルサブスクを利用

レンタルサブスクを利用
短期間の使用や数年以内に引っ越すなら、購入よりレンタル。特に腰に不安のある方は、自分に合うかどうか、一定期間の使用がおすすめです。合わなくても、交換がかんたんなのがうれしいポイント。

処分方法も確認しておくと安心

処分方法も確認しておくと安心
ベッドは大型家具。処分の際には、手間も費用もかかります。レンタルサブスクなら、ベッドを替えたいときも、スマホひとつで交換OK。処分の手間も費用も省け、引っ越しの際も費用を抑えられます。

あなたにぴったりのベッド  選び方のポイント

ベッド 選び方のポイント
基本のポイントを押さえたら、より具体的に希望を絞り込んでいきましょう。寝心地・機能性・デザイン・カラー・素材など、心地よいおやすみタイムのためにチェックしたいポイントがたくさん。順番に見ても、気になるポイントから見てもOK。自分らしい寝室づくりのヒントとなりますように。

お住まいの人数から選ぶ

省スペースなタイプ。部屋が広く見えるタイプ。便利な工夫があるタイプ。お住まいの人数やライフスタイルにぴったりのベッドを選びましょう。

1人暮らし

1人暮らし
・ヘッドレスタイプ:限られたスペースでもベッドの向きを気にせず配置OK。
・脚付きマットレス:フレームがないため、コンパクトで省スペース。

2人暮らし/新婚・夫婦

2人暮らし/新婚・夫婦
・脚の高さが調節可能:脚を低くすると、ダブルベッドでも部屋が広々と見える。
・棚(宮)に2口コンセント:夫婦2人分のスマホを充電できる。

3人家族/子どもと使う

3人家族/子どもと使う
・ロータイプ:床から近いため、子どもと寝ても安心感がある。
・シングルサイズを2台:搬入サイズが不安な場合は、連結可能な2台を並べても。

お部屋のスタイルで選ぶ

ベッドは寝室の大部分を占める家具です。寝心地や機能性は大事ですが、デザインやカラーもこだわりたいポイント。部屋のスタイルや置いている家具・小物とマッチするベッドを探してみましょう。
A

モダン

モダン
シンプルでモダンな部屋には、ダークカラーのベッドがマッチ。深めのブラウンを取り入れると、空間がほどよく引き締まります。木目が美しいヘッドボードで、洗練さとぬくもりが同居したコーディネートに。
B

北欧風

北欧風
無垢材のナチュラルな風合いを感じられるベッドは、北欧風の部屋にぴったりです。コットンやリネンなどの、自然素材のファブリックとも好相性。ウッド調のチェストやデスクと並べて、居心地のいい空間に。
C

ナチュラル

ナチュラル
ホワイトを基調とした明るくさわやかな部屋には、ぬくもりを感じる木製のベッドを。ひのき材のベッドなら、ひのきのいい香りにも癒されます。木の素材を生かした家具や小物を一緒に置くことで、より温かみのある空間に。
D

ホテルライク

ホテルライク
ホテルのようなすっきりとした空間には、ヘッドレスタイプやフレームなしのベッドを。よりホテルライクにこだわるなら、ベッドスローを取り入れて。枕とカラーを合わせると、統一感のあるコーディネートを楽しめます。

新生活向けのベッド

初期費用が抑えられる。簡単に設置できる。限られた空間も有効活用。引っ越しを伴う新生活や初めての一人暮らしにぴったりなベッドをご紹介します。

狭い部屋でもレイアウトしやすい

狭い部屋でもレイアウトしやすい
限られた空間に配置したいときは、ヘッドレスタイプのベッドがおすすめ。ヘッドボードがないため省スペース。縦置きでも横置きでも、向きに関わらず配置できます。

5分で組み立てカンタン

5分で組み立てカンタン
一人暮らしの引っ越しで搬入が心配。そんなときは、1人でもかんたんに組み立てられるベッドがおすすめ。工具も広いスペースもいらないタイプが安心です。

6畳ワンルームでソファも欲しいなら

6畳ワンルームでソファも欲しいなら
ソファにもベッドにもなる、1台2役のソファベッドを取り入れて。限られたスペースを有効活用でき、ゆったりとしたリラックスタイムを確保できます。

収納スペースを増やせる

収納スペースを増やせる
脚や床板の高さを調節できるタイプなら、ベッド下が収納スペースになります。収納ボックスを置ける高さに設定すれば、デッドスペースを有効活用できます。

通気性の良さで選ぶ

湿度の高い日本。通気性の良いベッドやマットレスを取り入れて、年中クリーンで爽やかな寝室に。カビの生えやすい梅雨時期は、特に湿気対策を万全にしたいですね。

すのこ板タイプのベッド

すのこ板タイプのベッド
木材を一定間隔で配置しており、通気性抜群。マットレスの湿気を防ぎます。すき間が広いと、合わないマットレスもあるのでよく確認を。

通気性の良いマットレス

通気性の良いマットレス
不織布で覆わないボンネルコイルや、湿気を防ぐファイバーのマットレスがおすすめ。メッシュ素材のカバーだとより安心です。

便利な使い方で選ぶ

便利な使い方は、時に新たな習慣を育みます。眠る前の読書。朝一番のインプット。寝室をいつもクリーンに。ひと工夫あるベッドで、日常を少し入れ替えてみませんか。

枕元にスマホやメガネを置きたい

枕元にスマホやメガネを置きたい
眠る直前まで使うメガネも、起きてすぐ使うスマホも、棚(宮)付きタイプならさっと置けて便利。スマホの充電OKなコンセント付きもあります。

掃除の手間をなくしたい

掃除の手間をなくしたい
寝室を快適に保つなら、ベッドの脚や床板の高さを調節できるタイプがおすすめ。ロボット掃除機が通れる高さにしておけば、スイッチひとつで部屋中きれいに。

くつろぎスペースが欲しい

くつろぎスペースが欲しい
ソファのように背をもたれ、読書や映画鑑賞。そんなライフスタイルにはヘッドボードが背もたれになるベッドを。しっかりした作りのヘッドボードが安心です。

マットレスの硬さで選ぶ

寝心地は、マットレスから。自分に合った硬さを選ぶことが、心地よいおやすみタイムにつながります。ぐっすり眠りたい。ゆったりくつろぎたい。なるべく体に負担をかけたくない。好みや悩みと相談しながら、理想を叶えるマットレスを選びましょう。

硬めのマットレス
硬さ:★★★★

ボンネルコイルや高反発タイプに多い硬めのマットレス。体を面で支えるため、睡眠時の姿勢を維持しやすいのが特徴。高反発タイプは、ストレスなく寝返りを打つことができます。

標準的な硬さのマットレス
硬さ:★★★

迷ったら、まずは標準的な硬さを検討しましょう。ほどよく硬く、ほどよく柔らかいマットレス。安定した寝心地で、寝返りしにくいということもありません。

柔らかめのマットレス
硬さ:★★

ポケットコイルや低反発タイプに多い柔らかめのマットレス。包み込まれるような柔らかさが好きな方に。体のカーブに合わせて沈み込むため、体にフィットします。

ベッドと一緒に準備したい

寝室を整えるための+1アイテムをご紹介します。ベッドと一緒に準備することで、おやすみ前の習慣が充実したり、気持ちのよい目覚めとなったり。1日の終わりと始まりを快適にすることで、心地よい暮らしに近づきます。
A

スマホはもちろん時計や本も置ける

サイドテーブル

サイドテーブル
夜眠る前に読んでいた本。朝起きるときに見る時計やスマホ。ベッドサイドで使いたいアイテムはサイドテーブルへ。ヘッドボードの棚(宮)より多くのものを置けるので、用途やシーンに合わせて使い分けても。
B

夜の読書や手元の明かりに

ベッドサイドの照明

ベッドサイドの照明
おやすみ前の読書のとき。手元を照らしたいとき。ベッドサイドに優しい明かりがあるとうれしいものです。サイドテーブルに置けるコンパクトなテーブルランプや、ベッドサイドに置けるフロアランプを取り入れてみて。
C

睡眠の質にこだわりたいなら

空調家電

空調家電
心地よいおやすみタイムにこだわるなら、サーキュレーターや空気清浄機を。寝室の温度・湿度・空気の状態を快適に保ち、睡眠環境を整えます。静音機能付きを選べば、眠りを邪魔しません。

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