『グローシーリングライト』は、簡単に取り付けることができ、光の色味も自由自在に変えられるLED照明です。
日夜商品に向き合い、何百という中から「これは!」というものを見極め、買い付けをおこなうバイヤーたち。
今回は、おすすめ商品をいち早くお届けするため、常にアンテナを立てているバイヤー西中が、実際に使ってみて「感動した」「手放せなくなった」という、お気に入りの商品『グローシーリングライト』を紹介します。
どんな部屋にもしっくり馴染む
シンプル&おしゃれなデザイン
お部屋の照明器具、ライトについて意識したことありますか?
実は、私はこれまであまり意識したことがありませんでした。
でも引っ越しを機に、仕事部屋であり、寝室でもある部屋のライトを見直すことに。
そして、「これだ!」と選んだのが『グローシーリングライト』でした。
まず気に入ったのは、デザインです。
黒をベースにゴールドがアクセントになっているのですが、シンプルなのにおしゃれ!
どちらの色もマットな質感で、どんなインテリアの部屋にもぴったりです。
日中は、この部屋で仕事をするので、おしゃれでも明るさが足りないものはNGと思っていましたが、しっかりとした明るさにできるこのライトは、その点でも安心。
ちなみに、この『グローシーリングライト』には白バージョンもあります。
白の場合、ゴールドではなく、木目とのコンビになっていて、こちらも清潔感があり素敵です。
仕事?リラックス?おやすみ前?
シーンに合わせて光を使い分ける
この『グローシーリングライト』、おしゃれなだけじゃないんです。
最大の特長はその機能性。明るさ、色温度ともに7段階まで調整可能。気分に合わせて明るさ(調光)や色味(調色)、雰囲気を変えることができます。
しかも、メインライトのほかに、天井方向に光を当てるアッパーライト機能があり、間接照明のような雰囲気も演出できます。
たとえば、私の場合、仕事中は、メインライトとアッパーライトを両方つけ、一番明るく調整します。
色温度はクールで爽やかな白っぽいものが好み。しっかりと明るく、仕事に集中できます。
次に調整するのは、夜、読書をする時。
明るさは仕事中より2段階ほど落とし、色温度もぐっと温かみのある黄色みのある色に変えます。
こうすることで、気分も仕事モードから、ゆったりとしたオフモードに。
気分を切り替えて読書を楽しむことができます。
就寝前になると、天井に向けたアッパーライトのみに。
温かな色温度にし、ぐっと光を抑えることでリラックス。
眠りに落ちる準備を整えます。これにより、体が自然に眠るモードになるんです。
明るさや色温度が変われば
気分や部屋全体の見え方まで変化
こんな風に、同じ部屋なのにライト一つで、気分を切り替えられることにびっくり。これは実際に経験してみないとわからないことでしたね。
変わるのは気分だけでなく、部屋の見え方も変わるから不思議!
色温度を変えると、家具やカーテンなどのファブリックに当たる光も変わって、白い光のときは爽やかな印象に、黄色い光のときは温かみのある印象に部屋全体が違って見えてきます。
もしかしたら、暑い季節は白っぽい色味を、寒くなってきたら温かみのある色味を、季節に応じて選ぶのもいいかもしれません。
眠い、立ち上がりたくない…
手元で操作できるライトは手放せない
でも実はもうひとつ、このライトは手放せない!と思った最大の理由があるんです。それが、リモコンです。
このライトを選ぶ前は、間接照明を購入することも検討していました。
でも、間接照明を購入するなら、我が家の場合、一緒にサイドテーブルが必要になります。かといって、スタンド型の照明だと、寝る前に立ち上がって消しに行かなくてはなりません。
でも、このライトはリモコン操作できるので、眠くなったな・・・もう寝ようとなったら、手元のリモコンで、操作するだけ。
立ち上がったりすることなく、部屋の明るさを調整できるんです。
小さなことかもしれませんが、こうした便利に慣れてしまうと、元には戻れなくなりますね。
また、このリモコンがとってもおしゃれなデザインであることもポイントが高いです。
いつでも目のつくところに置いておくものですから、細かなところにまで手抜きがないところがうれしいですね。
ちょっと垢抜けない原因かも?
ライトを変えたら部屋が大好きに!
部屋のライトというのは、もともとお部屋に備え付けのものも多く、あまり気に入っていなくても、いつの間にか慣れてしまって、「まぁいいか」となってしまいがちです。以前の私の家でもそうでした。
でも、今回引っ越しをして、新居で改めて備え付けのライトをまじまじと眺めた時に、このライトの印象が部屋をほんのちょっと垢抜けなくしてるんだってことに気がついたんです。
取り替えてみて、大正解だと思いました!
部屋の印象全体を素敵にしてくれるし、何より毎日明かりをつけるたびに、うきうきした気分になります。部屋の隅々までお気に入りのものを使ってるんだという満足感があるんですね。
ライトを変えることで、この部屋がますます好きになりました。
私のように、一つの部屋がいくつかの役割を果たしているって人には特におすすめです。
作業や気分にあった明るさや色味に変化させることができるし、明かりを切り替えることで自分のモードチェンジにもなります。
一石二鳥どころか、何鳥ものメリットを味わってもらえると思いますよ。