詳細情報
既存の什器を生かしたコーディネートで、コストダウン。
色々な家具を試してより効率的な動線づくりを実現。
ギークス株式会社様は、「21世紀で最も感動を与えた会社になる」をグランドビジョンに掲げ、
ITフリーランスの働き方を支援し、企業案件とマッチングするIT人材事業を展開。
さらに、xRを活用した映像制作や、それらを活用したデジタルマーケティング支援を行うx-Tech事業や、ゲーム事業、Seed Tech事業など日本国内に留まらず、海外でも事業を展開しています。
2020年10月のオフィスレイアウト変更に伴い、「CLAS」のオフィス什器を導入されました。
今回はそんなギークス社のコーポレートデザイン部、中島様と萩原様にお話を伺いました。
ー既存の什器を活かしたトータルコーディネート提案で、コストダウンを実現。
基本的にオフィスの増床、移転のタイミングで新しい什器の導入を検討しています。
今回は執務エリアの区画変更に伴って、既にある来客エリアと同じ雰囲気かつ、社員同士がコミュニケーションを取りやすく、リラックスできる空間作りをするために「CLAS」のサービス導入を決めました。
今回の新規什器導入にあたり、インテリアのデザイン会社に相談することも検討していましたが、「CLAS」は既存の什器を活かしたトータルコーディネートを提案してくれたので、そこがサービス導入のひとつの決定打になりました。
また、これまでは什器を新規購入していたので資産計上が必要でしたが、
今回はそこのステップもスムーズに行えて、さらに想定していたよりもコストがかからなかったところもよかったです。
ーリモートワーク下での出社。だからこそ快適に過ごせる環境づくりを。
約7割の社員がリモートワークを行っていて、それぞれ快適な環境からMTG等に参加できているのが現状です。
その中で、出社している社員も快適に仕事ができるような環境を作りたいと思っています。
「CLAS」導入の決め手となった理由のひとつとして、簡易型フォンブース「C-0206」を使いたいという点がありました。
WEB会議の需要が増えたことで打ち合わせスペースの確保が必要になりましたが、個室会議室の用意は難しく、この什器を導入しました。
実際に使用している社員からは、「音が漏れにくくて使いやすい」という意見も上がっていて、稼働率も高いです。
また、「C-0206」とは別に導入したソファスペースもよく利用されています。
社内での打ち合わせや、ランチタイムの社員同士の交流の際に、適度な距離を保ちつつリラックスしながら過ごせているようです。
ー「やっぱりいいや。」で返却を。サブスクならではの柔軟な対応
今回のようなオフィスの区画決定は、基本的にコーポレートデザイン部が代表や社員の声を聞きながら行うため、完成するまでに什器やデザインの変更が複数回あることが多いです。
「CLAS」では、配置してみて「やっぱりいいや。」と思った什器は返却/交換の対応をしてもらえたので、最終決定までに色々な什器を試すことができてよかったです。