ひとりひとりに合わせた働き方の提供で、ワークライフバランスを推進。
自宅近くで快適ワークを実現。

CreateBase株式会社
自宅では実現できない環境と、自宅のようなリラックス空間で仕事ができる「work.GO」をはじめとするコワーキングスペースを運営。
「働く環境を自由に選択できる世の中」の実現を目指し、想像を創造に変える事業を展開しています。
2021年6月の目黒区碑文谷への「work.GO」オープンに伴い、CLASサービスを導入。

今回は、そんなCreateBase社 取締役COOの藤田様にお話をお伺いしました。

ーあえて生活圏で展開し、オープンなスペースを提供したい。

目黒区碑文谷にオープンした「work.GO」は、通常の生活の延長として利用していただきたいと思っています。
生活圏内ということもあり、働く場所が近くの30~40代の女性のご利用者も多く見受けられます。
また、新型コロナウイルスの影響で在宅ワークが増えたこともあり、都心のコワーキングスペースを利用していたが自宅近くにできた「work.GO」を利用してくださっているケースもあるようです。
これからは皆様に、気軽にご利用いただけるような企画を考え、まずは「work.GO」をお試しいただきたいと思っています。

ー「新ビジネスのため予算内で良い什器を導入したい。」を叶えることができた。

「work.GO」は弊社内で初めてのビジネスだったので、なるべく予算内で良いものを提供したいという気持ちがありました。
什器導入についてはさまざまな導入方法を検討しましたが、CLASさんの法人向けサービス概要資料はわかりやすく、事前におおよその見積もりが予想できたのはありがたかったです。
また、CLASさんはスタートアップの企業にも理解があり、スペースのコンセプトに合った什器を予算も考慮の上で提案してくださったのも導入の決め手となりました。

ー思った使い心地と違ったら入れ替える。
　サブスクのメリットを活かして利用者とのコミュニケーションに繋げたい。

「work.GO」は前述したように弊社での初めての事業です。
そのため、実際にどのような属性の人が利用してくれるかが予測できない状態でスタートしたために、これだ！と思って導入した什器でも、予想していた利用頻度や使い心地と違ったということがありましたが、サブスクのメリットである什器の交換ができるという点を活かし、適宜改善できるとCLASのご担当者に伺い、今まさにご相談しているところです。
什器の入れ替えを行った際リリースを出せるので、利用者とコミュニケーションをとる良いきっかけにできますね。
什器のサブスクというサービスを利用することで、私たちにはレイアウトを相談できる心強いアドバイザーを得て、お客様にも最適なサービスを提供していけると思っています。