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スタートアップだから、自由なオフィスを創りたい。理想が手放しで出来上がっていく様に興奮した。
Plug and Play Japan
「Plug and Play Japan」は革新的な技術やアイディアを持つスタートアップを大手企業とともに支援するグローバル・ベンチャーキャピタル/アクセラレーター。
数多くのアクセラレータープログラムを実施し、これまでに400社超の企業へイノベーションを提供し続けています。
投資件数において世界で最も活発なベンチャーキャピタルであり、Plug and Play Japanはその日本支社として、2017年に創業しました。
創業以来、Plug and Play Japan社は常に拡大し続けており、企業成長に伴い社員人数が増加し、2020年にオフィス移転を決断。
「社員だけではなく、スタートアップや連携するパートナー企業の方々にも過ごしていただけるオフィスを実現したい。」
予算に限りがある中、そんな思いの詰まったオフィスを「CLAS」中心に創り上げました。
今回はそんなPlug and Play Japan社のオフィス移転プロジェクト担当、藤本様と山口様にお話をお伺いいたします。
決定打は自由度の高さ。サブスクへの期待値を飛び越えた理想的なシステムだった。
「CLAS」は導入前と導入後で非常に印象が変わったサービスです。
オフィス移転プロジェクト発足時、家具のサブスクリプションサービスは検討対象に入っておらず、購入かリースでの選択を迫られていました。
ところがどちらにしても理想のオフィスと予算とのバランスが取れず、頭打ちになっていたところで、御社のサービスを外部イベントで耳にしたことを思い出したのです。
家具のサブスクリプションサービスというと、選べるアイテムが少なかったり、料金によってグレードが違うシステムをイメージしていましたが、実際にはとても自由度高くアイテムを選択でき、感動しました。
「CLAS」のサービス導入を決定してからは、担当の方に金額面・スケジュール面でかなり無理を申し上げましたが、ほとんどこちらの希望に沿う形で叶えていただいたと思っています。
また理想はあれど什器に対しては素人だった私たちに対し、様々な視点でのアドバイスまでいただけたのは更なる驚きでした。
アイテムを決定したら、納品を待つだけ。無駄なリソースや不安は全く感じられなかった。
「CLAS」を導入後最も感じられたのは、リソースの最適化です。
実は購入した什器もあるのですが、組み立てが発生するためリソースを割く必要があったり、購入後に配送料が見込みよりも高くなってしまうなど、当初の計画とのズレが生じてしまいました。
また実際に搬入してみると、設計図上はぴったりだった什器もサイズ感が理想ではなかったりなどの差異も感じられました。
ところが「CLAS」のサービスは、アイテムを決定してから配送、搬入、組み立てまで全て対応していただいたため、リソースが浮いた上、当初の計画通りで費用も落ち着きました。
私たちはほぼ手放しの状態で、オフィスが出来上がって行ったのにはとても感動しました。
アイテム決定の際、的確にアドバイスをいただいたためサイズ感などにも問題はありませんでしたし、大変で労力を使う部分を全て任せられたのは、本当に感謝しかありません。
新しいオフィス作りは経験したことがないことや短い期限で判断を迫られることも多く、不安を抱くこともありましたが、「CLAS」導入の際は「こんなにお任せできるのか」と、とても安心したのを覚えています。
スタートアップのオフィスだからこそ重ねたいカスタマイズ。自由な未来を実現できる楽しみ
スタートアップにとって重要なのはオフィスのカスタマイズだと考えています。
これから人数が増加する可能性はもちろん、コロナ禍においてオフィスにおけるソリューションは日々変化します。
その中で、柔軟に什器を差し引きでき、破損にも対応できる「CLAS」のサービスは非常に理想的です。
オフィス内のデッドスペースの活かし方から、オフラインからオンラインに移行する際のオフィスのあり方まで。
スタートアップのオフィスだからこそ頻出する理想のカスタマイズを、追い求めていきたい。
「CLAS」のサービスで、そんな理想が叶えられると、楽しみにしています。
PLUG AND PLAY JAPAN様/導入事例
東京で最もスタートアップが集まる最高峰のイノベーションハブというビジョンに対し、CLASのPB(プライベートブランド)商品を中心にモノトーンで統一したシックなデザインの商品群と、一部造作家具を織り混ぜながら、執務エリアとセミナーエリアの家具・什器を選定。
一定期間の利用後に、オフィススペースの運用に合わせた商品入替が出来るCLASのサブスクサービスを提供しています。
Plug and Play Japanのメンバーやスタートアップ、パートナー企業が急増し、従来のオフィスでは手狭になってしまったスペース面での課題解決にあわせ、新しいビジネスを創出するために人々が出会う、よりインタラクティブで魅力的なスペースを目指しています。