【官民一丸でSDGsを推進】
「さがみはらSDGsパートナー」登録証盾交付式に出席しました

（CLASサービスサイト：https://clas.style/）

　持たない、捨てない社会をつくる株式会社クラス（本社：東京都目黒区、代表取締役社長：久保裕丈、以下「当社」）は、神奈川県相模原市が推進する、相模原市とともにSDGsの達成に向けた取り組みや地域課題の解決、SDGsの普及活動に取り組む制度「さがみはらSDGsパートナー」に2022年6月24日(金)より参画しました。2022年9月9日(金)に「さがみはらSDGsパートナー」登録証盾交付式が執り行われ、相模原市 本村市長より登録証盾を交付いただきました。

（左から　株式会社クラス　新規開拓部マネージャー　小林 信哉、同代表取締役社長　久保 裕丈、相模原市長　本村 賢太郎　様）
会場：相模原市役所本庁舎2階　第1特別会議室

　当社は「“暮らす”を自由に、軽やかに」をビジョンに掲げ、個人・法人向けに家具・家電のサブスクリプションサービス「CLAS(クラス)」を運営。必要なときに必要なものをレンタル、不要になったら返却する、循環型の「所有しない利用」を促進することで、変化に応じた“最適空間”を提供し、QOL（生活の質）を向上させるとともに、「モノを捨てない社会づくり」の実現を目指し、環境負荷軽減に取り組んでおります。

​　当社では返却後に専門のリペア・クリーニングチームによって修繕やパーツ交換、リフレッシュなどを施し、新品同様によみがえらせた商品を次のお客さまにお使いいただくことで、のべ約3万点の家具・家電を廃棄せずに循環させてまいりました。
これまでの取り組み実績と、循環を前提としたオリジナルプライベートブランド家具「CIRCLE」シリーズを自社で製造している点が特に評価され、この度の登録となりました。

　今後もCLASは、持続可能な社会の実現と環境負荷軽減に取り組むとともに、自由で豊かなあたらしい暮らしの実現を目指します。

　相模原市が2020年8月17日からスタートした、SDGsに積極的に取り組んでいる企業や団体などを登録する制度です。

　相模原市はSDGsを起点に官民一丸となって連携を深め、地域課題の解決やSDGsの目指す「誰一人取り残さない」持続可能な社会を実現し、豊かな自然環境とにぎわいのある街を次世代につないで行くための取り組みを推進する、「さがみはらSDGsパートナー」を募集しています。

【目的】
・企業、NPO、団体、教育機関、行政等がSDGsを起点に連携を深め、豊かな自然環境とにぎわいのある街を次世代につないで行くための取組を進めるため
・一人ひとりの行動変容を促し、SDGsの目指す「誰一人取り残さない」持続可能な社会を実現するために、連携してSDGsの普及啓発に取り組むため

▼「さがみはらSDGsパートナー」掲載サイト
https://sdgs.city.sagamihara.kanagawa.jp/partner/

■ 株式会社クラス（https://clas.style/company.html）
事業内容　　　：家具・家電のサブスクリプションサービスCLAS（クラス）の運営
代表取締役社長：久保 裕丈
本社　　　　　：東京都目黒区青葉台4-6-6　青葉台スタジオ2F
設立　　　　　：2018年4月24日