安いおすすめ個室ブース　オフィスワークからWeb会議まで

せっかく個室ブースを導入するなら、「安く設置したい」「利用率や満足度の高いブースを選びたい」と考える企業さまも多いことでしょう。

そこで今回は、安価な個室ブースの特徴やメリット・デメリット、選び方などを詳しく解説。性能が良く満足度が高いブースでも、導入方法次第ではコストを抑えて設置することが可能です。

品質も価格も満足できる個室ブースと導入方法をご紹介いたします。

安い個室ブースのメリット

手軽な価格で導入できる個室ブースには、どのようなメリットがあるのでしょうか。
導入の条件や目的と照らし合わせて確認してみましょう。

低価格での購入が可能

安価で手頃な個室ブースであれば、当然、導入のハードルが下がるでしょう。
複数台の導入を検討している場合も、コストがふくらみにくくなります。

オフィス家具同様、工事不要で設置できる

工事不要なタイプが多いため、設置に時間がかからず手軽に設置できるでしょう。
ただし自分たちで組み立てや設置をする必要があるタイプも多いので注意が必要です。

作業スペースを増やせる

パーテーションで囲われた、個人の作業スペースとして最適なタイプが多く見られます。
軽量でシンプルなブースが多いため、手軽に増やすことが可能です。

安い個室ブースのデメリット

価格が安いブースは導入が手軽な分、デメリットもあります。選ぶ前に知っておくと安心です。

会議室不足の解消にはならない

完全に囲われていないタイプが多いため、遮音性はそれほど期待できません。
会話が筒抜けになってしまったりとWeb会議での使用が想定されていないため、会議室としての使用を検討している場合には向いていないと言えるでしょう。

デスクワークに集中しづらい

遮音性や防音性が低いため、周囲の雑音が聞こえるブースであることが多いです。
ブース内のテーブルが狭かったり、チェアが座りにくかったりと、デスクワークに集中できる環境とは言い難いでしょう。

限られた業務でしか使用されない

「Web会議に向いていない」「集中して作業しづらい」と、利用のメリットを社員に感じてもらいにくいことも。結果として、ごく一部の業務でしか利用されないというケースも見られます。

個室ブースの価格と性能

価格が変われば、当然、性能も変わります。どのような業務での利用が想定されるのか、十分な機能が備わっているかをよく確認しましょう。

Web会議対応かどうか

Web会議で使用するには防音性能・遮音性能はもちろん、「コンセントやUSBポートがある」
「モニターが設置できる」といったことも大切。
快適なWeb会議環境が整っているほど、快適な環境であるほど高価になります。

防音性能・遮音性能

ミーティングを前提とした利用なら、防音性能・遮音性能は確認しておきたいところ。
フォンブースは防音性・遮音性が高いほど高価になりますが、安価なタイプのようなただ囲われているだけのブースでは、十分な遮音性が保たれない場合もあるので注意しましょう。

個室タイプか複数人での利用か

求められているのは「個室利用」のみか、よく確認しましょう。オフィス向けのブースには、個人で使えるものから4人など複数人で使えるものまでさまざま。
サイズによって当然価格は異なり、大きなものほど高価になる傾向があります。

高品質のブースを低コストでオフィスに導入する方法

高品質なブースを設置したい反面、「高額なフォンブースを導入しても従業員が利用するとは限らない」などとお悩みの企業さまへ、低コストでお試し利用できる方法をご紹介します。

レンタルならコストを大幅に下げられる

高品質なブースは100万円程度が相場。さらに工事費などが別途かかります。購入となるとどうしても初期費用が高額になるもの。

そこでおすすめしたいのが「レンタル」での導入です。初期費用が抑えられることはもちろん、不要になった場合や数を減らしたい場合でも、すぐに対応できます。

気になってはいたものの予算の関係で選択肢に入っていなかったブースがあるなら、レンタルを検討してみましょう。

フォンブースを1万円（税抜）/月でお試しできる注目のプラン

「導入しても使われなかったらどうしようと心配」
「性能のいい個室ブースが欲しいけど、コストが気になる」

そう考える企業さまにおすすめしたいのが、オフィス家具家電のレンタル・サブスクサービスCLAS BUSINESS（クラス ビジネス）の【2ヵ月間限定｜1万円（税抜）/月】トライアルプラン。

フォンブースをオフィスに置いて、実際にお試しが可能。使ってみて初めてわかる良さや社内のニーズがあるはずです。

以下のページで、詳細をご紹介しています。
フォンブースの導入をご検討中なら、ぜひご覧ください。

お試し設置できるおすすめ製品

実際にレンタルでお試し設置が可能なものをご紹介。まずはオフィスで使ってみて、本当に必要かを判断してみませんか。

【KOLO】多くの企業で導入されている人気モデル

たくさんの企業から支持を集める個室型フォンブース「KOLO（コロ）」。
国内最高水準の防音・遮音性で、Web会議に最適。ブース内の会話が漏れにくく、周囲の音が聞こえにくいため、オンラインでも集中してミーティングできます。

コンセントやUSBポートの装備も万全で、パソコンやモニターを使用するのも快適。開放感のある両面ガラスのシンプルなデザインは、スタイリッシュなオフィス空間を求める企業にもおすすめです。

［KOLO-Solo 仕様］

【ADDCELL】個別タイプのほか、2人用、4人用も選べる

国内最大手メーカー株式会社イトーキが手がけるフォンブース「ADDCELL（アドセル）」。
遮音性が高く、Web会議にも最適。広いテーブルが設置されており、PC作業が快適です。

人気の理由は、バリアフリー設計とサイズ展開のバリエーション。
床なし構造で段差がなく、車椅子での利用も可能。使う人を選ばないため、商談の機会を逃しません。

また、サイズ展開が豊富で、1人用はもちろん、2人用や4人用もあるため用途に合わせてご提案が可能です。

［ADDCELL（1人用） 仕様 ］

【Milli】天井が低いオフィスにも導入可能

「Milli」の最大の特徴は、そのコンパクトなサイズ感。
低い天井や狭いオフィス空間でも設置できるよう設計されているため、天井の高さの問題で個室ブースを諦めていた企業から多くの支持を集めています。

コンパクトながらも遮音性は抜群。Web会議でもストレスがありません。
導入コストが比較的低いのも人気の理由です。

［Milli-Stand 仕様］

お試し可能な個室ブースの詳細は、以下のページでも解説しています。
お試しプランについても詳しくご紹介していますので、ぜひご覧ください。