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キャスター付きの椅子ってどう?選び方やおすすめ品も

キャスター付きの椅子が欲しい!在宅での勤務をきっかけに、そう思う方が増えているようです。

しかし、キャスター付きの椅子って、こんな心配点を挙げられる方も多いのではないでしょうか。

・フローリングとの相性は?
・キャスター付き椅子のメリットとデメリットは?
・そもそも、キャスターっている?

テレワーク中の身体を支える、重要な存在である椅子。家具のサブスクで、自分のライフスタイルに合った椅子選びをしましょう!
キャスター有りの物から無しの物まで、家具のサブスクCLASでセレクトできるおすすめの商品をご紹介します!

椅子のキャスターはあり?なし?おすすめの選び方を解説

自宅の椅子にキャスターって、必要?
椅子を選ぶにあたって、まずはこう考えてしまいますよね。
オフィスの椅子にはキャスターがあることがほとんどですが、自宅の椅子となると…その必要性に迷ってしまいがち。
椅子のキャスター有り/無しには、それぞれメリットやデメリットがあり、それらを考えたうえでセレクトすることが重要です。

キャスター付き有り/無しに向いてる人(使い勝手)の特徴

・キャスター付きの椅子有りに向いている人

キャスター付きの椅子の利点は、もちろん可動性が高いところ。作業内容によって体勢や位置を変えたり、長時間の作業になると席を立ったりと、デスクワークにおいても椅子に動きは必要なもの。そんな方に必要なのは、キャスター付きの椅子ですよね。
しかしキャスター付きの椅子は、デスクでの作業に合わせて設計されている場合が多く、周りのインテリアとのバランスには注意が必要です。自宅の作業専用のスペースを充分に確保できる方や、自宅での作業時間が多い方は、キャスター付きのデスクチェアタイプの椅子がおすすめです!

・キャスター無しの椅子に向いている人

キャスター無しの椅子の利点は、種類の多さやデザイン性にあります。主にデスク専用に設計されたキャスター付きの椅子に比べ、その用途は様々。食事やくつろぎタイム、映画を見るなど、仕事のシーン以外でも活躍してくれる椅子を選びやすいのが、キャスター無しの椅子の方なのではないでしょうか。インテリアにこだわりのある方や、生活の一部として様々なシーンで椅子を使う方には、キャスター無しの椅子がおすすめです!

傷対策!フローリングにキャスターの椅子を使うには?

自宅での作業にピッタリなキャスター付きの椅子。しかし、心配事が…。
そう、キャスターによるフローリングの傷ですね。
特に賃貸住宅に住まれている方にとっては、大きな問題なはず。
そこで、フローリングをキャスターから保護する方法をご紹介します!

保護する方法を紹介

・専用のチェアマットを使用する

キャスター付きの椅子をフローリングの上で使用するなら、床をキャスターから守りつつ、キャスターの滑りも邪魔しない専用のチェアマットを敷くのがおすすめです。もっと気軽に傷から保護するには、安価で比較的手に入りやすいタイルカーペット等の使用も良いと思います。

・キャスターを定期的に掃除する

キャスターに汚れが溜まると回転が弱くなり、結果的に椅子全体を引きずってしまうことになるようです。またキャスターに溜まったゴミや埃に何らかの硬い物が引っ掛かり、フローリングを傷付けてしまった…!なんてこともちらほら。普段のお掃除のついでに、定期的にキャスターの汚れはチェックしておきましょう!

・おすすめのキャスター付き椅子

キャスター付きの椅子も、CLASの家具サブスクでセレクトが可能です!自分のライフスタイルに合った椅子に出会うまで、様々な椅子を試してみることだって出来ちゃいます!
CLASの家具サブスクの中から、おすすめの椅子をご紹介します!

1.rgohuman Enjoy オフィスチェア

まずご紹介するのが、『rgohuman Enjoy オフィスチェア』。
こちらはエルゴノミクスという人間化学に基づき、生活や作業時の様々な体勢にフィットするように設計された椅子です。
デスクワーク時に嬉しいリクライニング調節や座面昇降調節など、基本的な機能はもちろん完備。さらに座面が前後にスライドしベストな体勢でキープが出来たり、首を支えてくれたりと、リラックスタイムにも大活躍。オン・オフ時共に嬉しい機能が満載です。

2.M-10チェア

次にご紹介するのは、『M-10チェア』。
デスクチェアに必要な機能性と、シンプルなデザイン性の両方が備わったハイブリットなキャスター付き椅子です。
シンプルで主張の少ないデザインは、お部屋をスタイリッシュに格上げ。またチェア上部全体がロッキング機構になっており、座った時の身体の負担を軽減してくれます。
メッシュタイプの椅子は蒸れづらいという利点があり、長時間の作業をする方にとってはその点も嬉しいですよね。

3.トレーヴォチェア

次にご紹介するのは、『トレーヴォチェア』。
使い込まれたレザーのような生地がお洒落な、インテリア性重視のデスクチェアです。
デスクチェアとインテリアについて先述しましたが、キャスター付きの椅子でもインテリアにこだわりたい!なんて方にピッタリのデザイン性が特徴的です。
高さ調節機能が備わっており、デスクワークにも申し分ない機能性も押さえてあります!
こう見えて、座面の素材はポリウレタン。汚れに強く、お手入れも簡単に行うことができますよ。

4.レバンチェア

次にご紹介するのは、『レバンチェア』。
こちらは、デスクチェアとしての機能性が必要だけど、インテリア性も押さえたい!なんて方におすすめな商品。
主張が少なくすんなりとインテリアに馴染みやすいデザインながら、座り心地は抜群。その秘密は、高めに設計された背面とクッションでできた座面によるもの。しっかり腰をサポートし、疲れにくい体勢をキープしてくれます。
張地には合成皮革を使用しており、高級感がありながらもお手入れがしやすいというのも嬉しいポイント。

・おすすめのキャスターなし椅子

キャスター無しの椅子も、もちろんCLASの家具サブスクでセレクトが可能です!
CLASの家具サブスクの中から、おすすめのキャスター無しの椅子もご紹介します!

1.フィットするモダンチェア

まずご紹介するのは、『フィットするモダンチェア』。
生活に馴染む、定番の形の椅子です。実は、世界で一番有名と言われているデザインなのだとか。
一度座ってみると、どんな世代からも愛されてきた理由がわかるはず。適度なしなりと曲線が身体にフィットし、疲れにくい設計となっています。
カラーバリエーションが豊富なのも嬉しいポイント。どんな間取りとも、どんなインテリアとも馴染むので、生活に取り入れやすいのが魅力です。

2.ゆったり座るアームチェア

次にご紹介するのは、『ゆったり座るアームチェア』。
スタイリッシュながらも、どこかあたたかい雰囲気が特徴。木の素材で構成された脚のデザインがかわいく、お部屋にやさしい印象をプラスしてくれる存在となるでしょう。
また、座り心地も注目するべき点。緩やかな背もたれと肘掛けが快適さを生み出してくれ、長時間の作業を助けてくれる設計となっています。
ゆったり座っても快適◎座面はPP素材で汚れに強く、お手入れが簡単なのも、やさしいポイントですね。

3.i-style チェア

次にご紹介するのは、『i-style チェア』。
場所を取らないコンパクトなデザインなので、一人暮らしの方にもおすすめしたい椅子です。
固すぎず、柔らかすぎないちょうど良い座り心地が、自宅での作業をサポート。オフ時の使わない時も、インテリアとしてお部屋に雰囲気を与えてくれそうですね。
また水や油に強い作りとなっており、お手入れが簡単なのも嬉しい点。作業時だけではなく、リラックスタイムのお供としても大活躍してくれます。

4.バーテブラ03チェア 4本脚タイプ

最後にご紹介するのは、『バーテブラ03チェア 4本脚タイプ』。
どこかかわいげのあるデザインですが、実はリビングワークのために設計された椅子なのです。
一見動かなそうに見えますが、背にもたれるとそれに合わせて座面がスライドしたり、前傾姿勢を取ると背面が背中をサポートしてくれたりと、身体を支える機能性が満載。
デスクだけに使用するのはもったいないデザイン性なので、もちろんオフ時にも使用したいですね。

まとめ

いかがでしたか?
今回は、キャスター有り/無しの椅子それぞれの特徴や選び方、そしておすすめの椅子たちをご紹介しました。
自分が現在どんなライフスタイルを送っているかを考え、それに合った椅子選びをすることが大切。
CLASの家具サブスクには、様々な椅子が満載。自分のライフスタイルに合った一脚を、見つけてみてはいかがでしょうか?