ニューノーマルな環境の中で、徐々に自分の目指す理想のライフスタイルが見えてきた頃かもしれません。
入社や転職、引っ越しなど、このタイミングに憧れのライフスタイルを実現してみてはいかがでしょうか。
今回は、働くアナタにぜひ取り入れてもらいたいインテリアや、アイテムをご紹介します。
健康を維持!トレーニングスペース
リモートワークにより家で過ごす時間が増え、それと反比例して増加する人々の運動不足が問題視されています。一番わかりやすいのが歩数の変化で、今までは通勤や、営業外回りなどで1日10,000歩以上歩いていた人が、テレワークになってからは、1日数百歩から2,000歩程度しか歩かなくなったというケースもあるようです。
このタイミングで自分の生活を見つめ直し、新たなライフスタイルを送るべく、まずはインテリアから変えてみるのはどうでしょうか。
「運動時間」を意識的につくり出し、かつインテリアとしてもカッコいい空間にするために、おすすめのアイテムをご紹介します。
ギア感がたまらない!プログラムバイク
自転車型のフィットネス器具は、自宅でのトレーニングやダイエット、リハビリテーションなど誰でも気軽に始められるため、初心者向けから、本格的なトレーニングに向いている上級者向けまで、さまざまなモデルが販売されています。
中でもこのプログラムバイクは、上半身を起こした姿勢でペダルを漕ぐアップライトタイプなので、自転車に乗るような感覚で誰でも簡単に使用できます。スポーツジムにも多く導入されている、最もポピュラーなタイプです。
他のフィットネス用バイクとも比較検討して、自分に合ったアイテムを探してみてくださいね。
家具とフィットネスアイテムのカラーバランス
ブラックやシルバーが多く使われるフィットネスアイテムは、それだけ見るとかなりの存在感がありますが、モノトーンのソファやラグ、サイドテーブルと合わせてみると、インテリアにすんなりなじみます。
少し冷たすぎるな、と感じるときは、グリーンを差してあたたかみを出しましょう。
今こそ納得のいくワークスペースをつくる!
まずは必要最低限のワークデスク、チェア、照明、収納を揃えて、あとは好みに合わせて肉付けしていきましょう。
リビングと同様に、モノトーンで統一すれば、モノが多くても全体的にスッキリした空間に見えます。
デスクは、ソファの脚に合わせて木材を使った天板にするなど、どこかに自然素材を組み込んでもいいですね。
トレンドのナチュラル感が出せます。
長時間の作業でも疲れないチェアとデスクを見極める
コンパクトなワークスペースをつくるなら、W1000mmのデスクサイズがおすすめ。PC作業やちょっとした書き物なら、十分な作業スペースが確保できます。
ワークタイムが長い方には、オフィスチェアを選びましょう。デスク作業用につくられたチェアは、腰や肩への負担が圧倒的に少ないですよ。
仕事も運動も頑張りたいと考える方に、おすすめのインテリアとアイテムをご紹介しました。
どんなテイストやアイテムが自分の理想のスタイルに合うか、まずは試すところから始めてみてはいかがでしょうか?