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一軒家のインテリアコーディネート【二人の理想をカタチに】引越しを機にCLASを利用

2024/02/09

一軒家のインテリアコーディネート【二人の理想をカタチに】引越しを機に

引っ越しを機に、一軒家のインテリアコーディネートを見直した事例を紹介します。昨年、引っ越しをしたCLAS社員の小野ゆきさん。
今回新居への入居にあたり家具をCLASで選んだという彼女に、サービスを利用してみての感想や、今感じていることについて、CLAS編集部が話を聞きに行きました。

初期コストを抑えながら理想の暮らしを手に入れる

一軒家のインテリアコーディネート【二人の理想をカタチに】引越しを機に

ご主人と二人で暮らすゆきさん。1LDKのマンションから4LDKの一軒家への引っ越しだったそうです。

「いずれは子どもがほしいな。そんな思いで家を買い、引っ越しをしました。住まいはこれまでよりずいぶん広くなり、ベッドルームとリビング・ダイニングのほかに、主人の仕事部屋と私の仕事部屋がそれぞれあるという間取りです」

これまでよりも部屋数が増えることもあり、必要な家具は多く、いろいろと選ぶ必要があったとゆきさん。

「これまでの家には、リビングダイニングにソファとローテーブルがあり、くつろぐときはソファに座り、食事をするときには、ローテーブルの前に座るというスタイルでした。しかし、新しい家ではダイニングスペースとソファでくつろげるスペースをつくろうと決めていました。また、二人がそれぞれが集中できる仕事部屋をつくりたいという思いがありました。そうなると、引っ越しを機に、必要な家具すべてを一気に購入するというのは、現実的なことではないなぁと。ですから、借りることで初期費用を抑えながら、今の私達にとって理想的な空間をつくれることは、CLASを利用する大きなメリットのひとつでした」

その他にも、さまざまな面で借りることの良い点を実感したというゆきさん。それぞれの部屋にどのような家具を選んだのか、ご紹介いただきました。

家族が増えるかも、好みが変わるかもを
気にすることなく今の気分で選択

一軒家のインテリアコーディネート【二人の理想をカタチに】引越しを機に

「ダイニングに選んだのは、ダイニングテーブルと椅子2脚です。ダイニングテーブルは、これまでもほしかったのですが、今回ようやく選ぶことができました。今は2人ですが、いずれ家族が増えるかもと考えると、なかなか買うことができなかったんです。でも、CLASなら、今のふたりの生活にしっくりくるものを選んで、家族が増えたらもっと大きなものに変えたらいい。そう思うことができて、とても気が楽でした」

好みが変化しても大丈夫と思えることも、家具を借りるメリットだとゆきさん。

「今回選んだ椅子は。素敵なデザインで気に入って借りました。でも、もし家族が増えた後もずっと使う椅子を買うんだという気持ちだったら、もっとシンプルなデザインのものを選んだような気がするんです。いずれ好みが変わったり、気分を変えたくなったら、変えたらいいと思い、今の気分にぴったりくる椅子を選ぶことができて、とても満足しています」

リビング空間にこだわったことで
一日の終わりや休日の過ごし方に変化

一軒家のインテリアコーディネート【二人の理想をカタチに】引越しを機に

リビングには、CLASのオリジナル家具CIRCLEのシリーズを選んだゆきさん。2人掛けソファとオットマンS、サイドテーブルとローサイドテーブルを選びました。また、ラグやフロアライトとシーリングライトも取り入れたそうです。

「ソファまわりのインテリアはいろいろと悩んでしまいます。でも今回は、主人も『もし、もっと違うものを試したくなったら、変えたらいいから』と言ってくれて、まずは置いてみて、違ったらそれから考えればいいかなと。引っ越しで慌ただしい中でも、変に迷ったりすることなく、選ぶことができました。
結果的に、2人掛けソファにオットマンをつけることで、背が高い主人も快適に使え、サイズ感もちょうどよく、とても気に入っています。

また、今回新鮮な発見があったのは、フロアライトです。どうしても必要という家具ではなく、価格もそれなりにするフロアライトは、憧れつつもこれまで購入にはいたらなかったもののひとつでした。でも、シーリングライトからフロアライトに切り替えると、温かな色味のおかげで、部屋の雰囲気が変化しリラックスできるんです。食後、主人と一緒にソファに座ってゆっくり過ごす時間が増えましたね」

また、リビング空間が変わったことで、休日の過ごし方にも変化が生まれたといいます。

「私は、休日はカフェに行って、ゆっくりお茶をするのが好きでした。でも、今は、ダイニングやリビングがカフェのような空間になり、出かけずに家でお茶を楽しむ日が多くなりました。好きで集めていた器も使う機会が増えましたし、友人を招くことも多くなり、休日のおうち時間はかなり変わったと思います」

気軽に試せることでインテリアへの関心がアップ

一軒家のインテリアコーディネート【二人の理想をカタチに】引越しを機に

ご主人の部屋にはチェスト、ゆきさんの部屋にはワーキングチェアを選びましたが、それぞれ選んでよかったと、ゆきさん。

「主人は、インテリアにあまり関心のないタイプなんです。でも、今回チェストを借りて、デスク周りには仕事関連のものを、チェストには音楽など彼の趣味のものを置くことで、いろいろと変化が生まれたようでした。

仕事の空間と、趣味の好きなものを並べた空間がそれぞれできたことで、仕事時間は集中しやすく、趣味の時間はゆっくり楽しめ、気分の切り替えがしやすくなったようです。これまでも音楽が好きな人でしたが、夜音楽を楽しんでいる時間が増えていますね。
また、だんだんとインテリアに関心を持つようになったのも大きな変化ですね。自分の空間ができたことで、次はこういうのを借りるといいかもと、少しずつインテリアのイメージが広がっています」

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一方、ゆきさんの部屋に借りたのは、ワークチェア。自宅で仕事をすることが多いゆきさんには必需品ですが、借りるという選択をすることでストレスがなかったそうです。

「仕事をする際に長く座るものだからちゃんと選びたいという気持ちがありましたが、一方で詳しいわけではないので、何を選んだらいいだろうと思っていました。合うか合わないか、座ってみないとわからない家具でもあるので、その点でもまずは借りて試すことができるのはとても便利だと感じました。

またこの部屋は、子どもができた場合、子供部屋候補でもあるんです。ライフステージが変化すれば、違うものを借りればいいと気軽に思えることは、レンタルのメリットですね」

どんな時間を大切にしたいかを
思い出させてくれた家具選び

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最後に、家具をレンタルしてみて、気がついたことについても話してくれました。

「家を選ぶ際、ゆったりと家族の時間を大切にしたいと、リビングが広い間取りを選びました。また、それぞれ仕事に集中できるようにと、各自の部屋をつくりました。でも、現実に引っ越しまでの時間を過ごすうちに、忙しいこともあり、いつの間にか何を大切にしたいと思っていたのか忘れてしまうことも。CLASで今の私たちの暮らしにベストだと思う家具を、軽やかな気持ちで選べたことで、もともと思っていた大切にしたい時間について思い出すことができました。
また、家具を変えるというのは、単にインテリアが変わるだけでなく、時間の使い方や、家族との関わりも変わることなんだと実感しました。自分らしく、私たちらしく、過ごすためにも、家具のレンタルはいい選択だったと思います。」

また、今後、変更したり、さらに加えたいものもでてきたそうです。

「季節にあわせて、部屋の雰囲気を変えてみたいと思っています。
リビングの木の色は、全体にウォルナットでまとめているのですが、それよりも少し明るい色のダイニングテーブルが意外にしっくりと馴染みました。それに気づいたことで、今度はソファの木の部分の色を黒からナチュラル色に変えるのもいいなぁと思っています。あわせて布の色も春らしく変えてみたいです。また、フロアライトの効果も実感したので、別の部屋に置いたり、もっと増やしたいねと、主人と話しています。

家電にも関心があります。家でお茶をすることが増え、友人を招くこともできるようになったので、パンを焼いたり、お菓子をつくったり、家でお茶をする時間をさらに充実させる電化製品を借りたいですね」
CLASで家具を借りる経験をしたことで、いろいろな変化を感じているゆきさん。さらに自分たちらしい空間、時間をつくっていきたいと笑顔で話してくれました。