新生活に向けて、新しい家電をお探しの方多いですよね。
洗濯機、冷蔵庫、レンジ、テレビ、掃除機、空調、その他もろもろ購入となると出費が重なるのもこの時期です。今回は、新生活が始まる学生や社会人の方に向けて、一人暮らしに必要なもの、家具・家電などの選び方をご紹介します。
学生・社会人の新生活に。一人暮らしに最低限 必要なものリスト
家具・家電16選
進学や就職で初めての一人暮らしで何から買いそろえればいいのかわからない、家具や家電、日用品など一人暮らしの新生活で必要なものがわからない、そんなお悩みを持っている方も多いのではないでしょうか。
そこで、一人暮らしの新生活に最低限必要なものをリストアップしました。引越し準備の参考にしてみてください。
家具 | 相場 |
---|---|
ベッド | 3~5万円 |
寝具(敷布団、掛け布団、シーツ、枕、枕カバー) | 3~5万円 |
テーブル | 1~2万円 |
ソファ | 2~30万円 |
カーテン | 5千~3万円 |
照明 | 5千~1万円 |
家電 | 相場 |
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電子レンジ | 1~4万円 |
冷蔵庫 | 1~6万円 |
洗濯機 | 2~5万円 |
エアコン | 4~8万円 |
掃除機 | 1~3万円 |
ドライヤー | 1千~5万円 |
テレビ | 1万~6万円 |
電子ケトル | 3千~2万円 |
炊飯器 | 5千~6万円 |
空気洗浄機 | 2~8万円 |
日用品45選
トイレットペーパー | おたま | フォーク |
ティッシュペーパー | フライ返し | ナイフ |
タオル | ボウル | 箸 |
バスマット | ザル | 食器洗い用洗剤 |
シャンプー | 計量カップ | 食器洗い用スポンジ |
オーラルケア用品 | 計量スプーン | 食器拭き用ふきん |
ゴミ箱、ゴミ袋 | 平皿 | 台拭き用ふきん |
フライパン | 小皿 | 水切りかご |
鍋 | 大皿 | たわし |
包丁 | 丼 | 鍋つかみ |
まな板 | ご飯茶碗 | 保存容器 |
ピーラー | 汁椀 | ラップ |
キッチンバサミ | グラス | 掃除道具 |
菜箸 | マグカップ | 洗濯道具 |
缶切り | スプーン | |
しゃもじ | デザートスプーン |
初めての一人暮らしであると便利なもの
初めての一人暮らしでは家電や家具にあまりお金をかけたくなかったり、そもそも家電や家具の種類が多すぎて必要な物がわからないこと、多々ありますよね。そんな方に、これだけ揃えておけば暮らしが楽になる便利アイテムをピックアップしました。
多機能な便利家具の利用や家電に家事を任せることで、ゆとりある空間、そして時間を何倍にも活用することができますよ。
家具
家電
男性・女性別 一人暮らしに必要なもの
男女別に必要なものもまとめました。何を買いそろえたら良いかわからない人は、ぜひ参考にしてください。
男性向けに必要なものリスト
物品 | 相場 |
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シェーバー | 3千~3万円 |
シューケア用品(靴墨、靴ベラなど) | 1千~3万円 |
衣類スチーマーorアイロン | 3千~1万円 |
消臭グッズ(消臭スプレー、脱臭ハンガーなど) | 1千~2万円 |
女性向けに必要なものリスト
物品 | 相場 |
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ドレッサー | 1万~20万円 |
洗濯ネット(下着の洗濯など) | 数百~2000円 |
防犯グッズ | |
玄関用:ドアスコープカバーなど | 1千~1万円 |
窓用 : 防犯センサーなど | 1千~1万円 |
ドライヤー、ヘアアイロン | 3千~2万円 |
部屋干しグッズ | 2千~1万円 |
全身鏡 | 2千~1万円 |
女性の場合は、身だしなみを整えるグッズと衛生用品系は必需品です。
そのほか、防犯グッズもしっかり準備することで、一人暮らしの安心感が変わります。
必要なものをそろえるときに知っておきたい 家具・家電を選ぶポイント
ベッド
一人暮らしに最適なベッドのサイズは、人それぞれと言えるでしょう。
例えば、シングルベッドのサイズはメーカーやデザインにより異なりますが、幅は100cm程度までのものが一般的となっています。身長が165㎝以下の人や小柄な女性は、シングルベッドでも十分に余裕があるでしょう。
また、体格の大きい男性や寝相が悪く頻繁に寝返りを打つ人、広いベッドで寝たい人は、シングルベッドだと窮屈に感じるのでセミダブルベッドがおすすめです。
一人暮らしのお部屋に合うサイズのベッドを選ぶようにしましょう。
セミシングル・・・約80cm×195cm
シングル・・・約100cm×195cm
セミダブル・・・約120cm×195cm
ダブルベッド・・・約140cm×195cm
冷蔵庫
一人暮らし用の冷蔵庫のサイズは、外食派なら100L程度、スーパーの惣菜など調理済み食品は食べるが、時々自炊もするという中食(なかしょく)派の場合は100~150L程度、自炊派なら購入食材をまとめ買い・冷凍保存することも考え、150~200Lがおすすめです。
洗濯機
一般的に、1日分の洗濯物は1人あたり1.5kgといわれています。
ひとり暮らしで毎日洗濯する場合、洗濯・脱水容量4kg以下の洗濯機で十分です。
また、3~4日に1回程度の頻度で洗濯する場合、一人暮らしの洗濯機の容量は6kgあれば最低限まかなえます。
電子レンジ
一人暮らしだとお弁当を温めたり、冷凍ご飯を解凍したりと、何かと電子レンジを使う機会が多いです。
庫内容量の目安を確認し、ご自身の暮らしに合った電子レンジを選びましょう。
また、電子レンジの置き場所を決める時には、必ず外寸のサイズも一緒に確認しましょう。
家具家電でそろえるものが多く、不安なあなたに
新生活は始まってみないとわからないことが多く、必要なアイテムをそろえるとまとまった費用がかかります。今回は一人暮らしで最低限必要な家具家電を紹介しましたが、いざ購入する時にたくさん選択肢があると迷ってしまいますよね。
また、購入してから部屋の大きさや雰囲気に合わなかったり、商品を交換したいといった場合に、余計な費用がかかったりする場合も。一人暮らしのよくある失敗を防ぐために、最近注目されているのが「レンタルサブスク」です。レンタルサブスクリプションとは月々定額で家具や家電をレンタルできるサービスのこと。
代表的な家具・家電のレンタルサブスクCLAS(クラス)を利用した場合のメリットをいくつかご紹介します。
一人暮らしスタートの初期費用を抑えられる
インテリアには実際に買うと値が張るものもありますが、CLASならブランド品もお手頃なレンタル価格で借りられ、初期費用をぐっと抑えることが可能です。
失敗のない家具・家電選び
多くの人が経験する家具や家電選びの失敗。 商品を実際に購入すると、返品・交換が難しくなります。余計な費用や時間がかかる場合も。しかし、CLASならあなたの好きなタイミングで余計な費用をかけずに商品を交換することが可能です。
レンタル3ヵ月目以降なら、返却・交換は往復配送費がかからないところも嬉しいポイントです。
汚れがついても、破損しても、大丈夫
レンタル中に万が一、商品を汚してしまったり、破損させてしまっても、通常利用の範囲なら追加料金はかかりません。家電が故障した場合も、交換すればOK。
また、CLASには「リペア部隊」があり、破損して戻ってきた家具も新品同様に直して、次にレンタルするお客さまの元へと送られます。環境への配慮も、共感できるポイントですね。
まとめ|初めての一人暮らし、新生活は必要なものリストをクリアすれば安心
新生活に、理想の一人暮らしをスタートさせるには、必要のものをしっかり把握することが必要です。
自分のスタイルにあった必需品リストを見つけて、1つ1つ揃えていけば、不自由することなく、快適な生活を過ごせます。