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《第3回》窪川勝哉さん、CLASってどうですか?

2023/03/22

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人気スタイリスト、窪川勝哉さんをお招きしての特別企画。
好評だった前回に引き続き、今回も実際にコーディネートしていただいたお部屋の写真とともに、窪川さんに伺ったコーディネートのコツやインテリアの楽しみ方をお伝えします。第3回はヴィンテージ風ダイニングシーンのご紹介です。

北欧風からヴィンテージまで幅広く

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-- 前回の北欧風とは、印象がガラリと変わりましたね。
ヴィンテージ風のお部屋でしょうか?

窪川さん(以下敬称略):その通りです。
茶系のアイテムをベースにコーディネートした、ヴィンテージ風のダイニングですね。 「こういう世界観もできるんだ」と、CLASの振り幅の広さを見せたいと思って考えました。
CLASはすっきりした北欧風のアイテムも多いですが、まったくイメージの違うコーディネートもできるというところを、見ていただきたいなと思って。

-- 本当ですね!
自社の商品ですが、印象が大きく変わって驚きました。
CLASのアイテムって、こんなコーディネートもできたんですね!

ヴィンテージっぽさのコツ

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-- ヴィンテージ風コーディネートのコツはなんですか?

窪川さん(以下敬称略): このコーディネートは、じつはヴィンテージの世界観をヴィンテージでないアイテムで作っているんです。
ポイントは、テクスチャーのあるアイテムを中心にすること。これでヴィンテージっぽさを演出することができます。ここでは、テーブルの上にくだものやグラスを置いてノイズを出しました。“シンプル”と対局的なコーディネートですね。インスタにヴィンテージ風の写真を載せたい人は、ヒントになるかな。

抜け感や高さでバランスよく

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-- コーディネートの中心になっているインテリアを教えてください。

窪川さん(以下敬称略): ダイニングテーブルを主役に、アームレスのソファ を組み合わせました。
どちらもアイアンの脚で、合いそうだなと思って。
手前のヴィンテージ風チェアは、背に抜け感のあるライトな印象のものをチョイスしました。圧迫感が出過ぎないように調整しています。

一方、奥のキッチンボードは高さを出すために置いたもの。スタンドライトを配置して、中間の高さを出すことで、高さのバランスをとっています。

正解・不正解はない 自分の個性を楽しんで

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-- テーブルに、ソファに、2脚のチェア。
全く違うアイテムなのに、こんなに素敵なコーディネートにまとまるんですね!

窪川さん(以下敬称略): 違うアイテムを組み合わせるときは、カラースキーム、メインとなる色を決めるとコーディネートがぶれません。ここでは濃いめのブラウンをメインカラーにしていますね。
色のトーンを決めてコーディネートすれば、おのずと自分の好きなテイストや世界観に絞られて、大きくぶれることはないと思います。

インテリアを組み合わせてコーディネートするのは、自分の家。
自分の家なんだから、好きに楽しめばいいんです。正解・不正解は、ありません。
自分の個性やセンスで、振り幅や遊びのある個性的な空間をつくって、楽しんでほしいですね。

-- CLASなら、いろんなテイストのアイテムがそろっていますし、いろいろと試してみるのも楽しそうですね。
「違ったな」「失敗したな」という時でもやり直しできますし、気軽にトライしてほしいです!

《第1回》窪川勝哉さん、CLASってどうですか? を読む

《第2回》窪川勝哉さん、CLASってどうですか?【北欧風リビング】を読む

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PROFILE/窪川勝哉さん

小道具や撮影背景のスタイリングを担うインテリア&プロップスタイリストとして、雑誌やTV番組のスタイリングをはじめ、ウインドウディスプレイ、マンションのモデルルーム、イベントのデコレーションまで幅広く活躍。1年半の英国滞在を終え、2013年より再び拠点を ロンドンから東京に移し活躍中。東洋大学ライフデザイン学部非常勤講師。

このお部屋で使用したアイテム