{{ toastMessage }}
家具と家電のレンタル ・サブスク CLAS (クラス)
メニュー

家具と家電の

レンタル・サブスク

カート {{ cartQuantity }}
{{ categoriesBarTitle }}

ビーズソファのおすすめ9選 手放せなくなるビーズソファの選び方

2023/11/01

座り心地が良くて「人をダメにする」とまで言われるビーズソファ。
そのフィット感や人を包み込むような座り心地が人気です。

さまざまなメーカーからいろいろな形のビーズクッションが出ていて、たくさんの種類があるので「どれを選んだらよいかわからない・・・」という方も。

今回はビーズソファの選び方と、おすすめのソファ9選をご紹介します。
どれにしようか悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。

ビーズソファの選び方

ビーズソファの選び方
ビーズソファには、クッションタイプや枕タイプ、背もたれ付きのソファタイプまでいろいろあります。この項目では、一人掛けソファの代わりになる、それでいてゆったりとだらけられるビーズソファに絞って、選ぶポイントをご紹介します。

【ビーズソファの選ぶ4つのポイント】

  • クッションorソファのタイプで選ぶ
  • 中材の細かさで選ぶ
  • 中材は追加できるかで選ぶ
  • カバーの素材で選ぶ
  • カバーが洗えるかで選ぶ
それぞれについて詳しく見ていきましょう。

クッションタイプ?ソファタイプ?

一人掛けで座れるビーズソファには「クッション型のキューブタイプ」と、「三角型のソファタイプ」とがあります。

クッション型のキューブタイプ

クッションタイプは、スクエアのまま使えば硬さがしっかりして、オットマンのように座れます。また、安定感があるのでローテーブル用として、ちょっとした物を置くことも。

スクエアを横向きにすると硬さがなくなり、ゆるめに広がって丸いクッションのような形状に。高さがなくなり縦横に広がるので、包み込まれるように沈み込めます。

三角型のソファタイプ

ソファタイプは、三角の最も鋭角な部分が背もたれになり、寄りかかってくつろぎやすい作り。

三角の底辺側に腰かけると面積が広く、座り心地バツグン。
より長く座っていたい方にはおすすめです。

中材の細かさで違う座り心地はどっちがタイプ?

ビーズソファの中には、小さな粒(マイクロビーズ)が入っています。
この粒の大きさによっても、座り心地やボリューム感は違ってきます。

直径2mm以上の座り心地

直径2mm以上の大きいビーズは、弾力があって反発力が強いのが特徴。
もっちりとした座り心地が人気。
しっかりしているので、仕事や勉強に使いたい人向きです。

直径1mm以下の座り心地

直径1mm以下の細かいビーズは、高密度で充填されているのでフィット感があるのが特徴。
よりくつろぎたい方や、だらけたい方におすすめです。

ビーズクッションはへたらない?補充できる?

中材は柔らかな材質なので、徐々につぶれていくもの。

「大きい粒」は一粒にかかる耐圧が大きい分、耐圧分散できる「細かな粒」よりはヘタリやすいといわれています。

しかし中材は補充できるものがあるので、購入の際は補充可能か確認しておくと安心です。

カバーの素材は何がいい?

ビーズソファはカバーの素材でも座り心地に違いが出るので、こだわりたいところ。
選び方の参考に、主な素材の特徴をチェックしましょう。

ポリエステルやポリウレタン

カバー素材がポリエステルやポリウレタンなら、伸縮性がありフィット感があります。
ポリエステルは擦り切れにくく、耐久性があります。
洗っても乾きやすく、しわになりにくい特徴があります。

綿

吸水性と通気性に優れた綿は、汗ばむ季節でもサラッとした使い心地。肌触りも柔らかく、冬でもひんやりしません。

染色性に優れさまざまな色味が出せるため、おしゃれなカラーが豊富。
耐熱性や耐久性も高く、しっかりした丈夫な素材です。

デニム

とても丈夫で長く使っていられるのがデニム素材。
しっかり織られているため、始めは硬めですが、使っていくうちになじんでいきます。
色の変化も「風合い」として楽しめるので、長く愛用できます。

カバーは外して洗える?

ビーズソファのカバー
ビーズソファは身体にフィットして使用するもの。汗をかいたり、汚れが付いたりしてしまう可能性も。
カバーは外して洗えるものが多いですが、なかには外せないものもあるので、気になる方は購入前にチェックしましょう。

ビーズソファのおすすめ9選

ビーズソファおすすめ9選
ビーズソファの選び方のポイントを抑えたところで、ここからはビーズソファのおすすめブランド5つから9品を紹介します。

Yogibo おすすめのビーズソファ

ビーズクッションで補充もできておすすめのyogibo
Yogibo にはさまざま形がありますが、どれも生地は伸縮性があり、肌触りもとっても良いと評判です。

ビーズの補充もでき、カバーは取り外して洗えるので安心です。

ここでは、一人掛けのソファとしても最高のくつろぎと癒しを与えてくれるYogiboのおすすめ「Yogibo Pod」と「Yogibo Lounger」を紹介します。
Yogibo Pod(ソファタイプ)
サイズ 幅95cm×奥行95cm×高さ85cm
重さ 約7.1kg
ビーズの大きさ
ビーズの補充
カバー素材 カバー: コットン 31% / ポリエステル 58% / ポリウレタン 11%
※カバーは順次、下記の配合に切り替わります。
コットン 89% / ポリウレタン 11%
カバー洗濯可否
定価 29,590円(税込)
Yogibo Podのカバーは、さらさらとした質感が心地よい、伸縮性抜群の素材。包み込まれる安定感は格別。
背もたれもしっかりしているので作業用にも向いてます。17種類の豊富なカラーから選べます。
Yogibo Lounger(ソファタイプ)
サイズ 幅75cm×奥行80cm×高さ85cm
重さ 約4.9kg
ビーズの大きさ
ビーズの補充
カバー素材 コットン 89% / ポリウレタン 11%
カバー洗濯可否
定価 24,090円(税込)
Yogibo Loungerは、背もたれがしっかりと立ち上がった形状なので、一人掛け用のソファそのもの。
ローテーブルなどの作業にも向いています。
カラーは23種類とかなり豊富なので、好みの色が見つかるはず。

無印良品 おすすめのビーズソファ

ビーズ ソファのおすすめ
無印良品 のビーズソファ(ビーズクッション)はお部屋のインテリアとしてもおしゃれなキューブタイプ。
落ち着いた大人カラーで、素材のバリエーションも豊富です。

本体とカバーはセットで販売。大きさやカバー素材によって価格が異なります。
素材は「ポリエステル平織」「生成」「綿デニム」の3種類。
キューブタイプには小サイズもあります。

無印良品のビーズソファは座面は伸びる素材、側面には伸びない素材を使用しているため、縦置きと横置きで異なる座り心地が味わえます。

横置きの座り心地は硬めで、オットマンのような安定感。クッションタイプの沈み過ぎを解消しました。
縦置きは、座面が広がり、身体全体が沈み込む感覚に。よりくつろぎたいときにおすすめです。

今回は無印良品のビーズソファのなかでもおしゃれな「綿デニム」と、お手入れのラクな「ポリエステル平織」の2シリーズをご紹介します。
体にフィットするソファ 小 ポリエステル平織 セット(クッション型)
サイズ 幅45cm×奥行45cm×高さ33cm
重さ 約2.3kg
ビーズの大きさ 微粒子ビーズ
ビーズの補充
カバー素材 ニット部分(ポリエステル100%)・布帛部分(ポリエステル100%)
カバー洗濯可否
定価 10,980円(税込)
お値段も手ごろでお手入れのラクなポリエステル素材のカバーは、小サイズになるとシリーズの中では一番お手頃価格になります。

伸縮性のあるニット生地を座面に、伸縮しないポリエステル布帛を側面に使用。カラーは「グレーベージュ/ブラウン」の2色。
普通サイズとセット買いにして、小のビーズクッションを足置きにしてみても。
体にフィットするソファ・綿デニムネイビー・セット(クッション型)
サイズ 幅65cm×奥行65cm×高さ43cm
重さ 約6kg
ビーズの大きさ 微粒子ビーズ
ビーズの補充
「補充クッション」あり
カバー素材 ストレッチ素材部分(ポリエステル100%) ・織物部分(綿100%,オーガニックコットン100%使用)
カバー洗濯可否
定価 14,980 円(税込)
デニム素材は張り感がありインテリアとしてもおしゃれ。
シリーズの中では一番高額ですが、デニム素材は生地のもちが良いので、納得の価格。

伸縮性のあるニット生地を座面に、伸縮性のない綿デニム布帛を側面に使っているので、いずれも2通りの使い方が楽しめます。
カラーは「デニムネイビー/ネイビー」の2色あるので、インテリアやお好みに合わせて選べます。

ニトリ おすすめのビーズソファ

ビーズ ソファのおすすめニトリ
1万円もしないので、お手頃価格で助かるのがニトリのビーズソファ。
クッションタイプとドロップ型の2種類があります。
いろいろな使い方が楽しめるビーズソファ(クッション型)
サイズ 幅55cm×奥行55cm×高さ35cm
重さ 約2.85kg
ビーズの大きさ 0.7~0.9mm
ビーズの補充
カバー素材 ナイロン他
カバー洗濯可否
定価 9,990円(税込)
交換用ビーズがあり、アウターカバーを別売りで買うことが出来るため、お好みのカバーを選べます。

背もたれのないクッションタイプで、もたれるときは寝そべる形となります。
1万円せずに買えて、お手頃価格で嬉しいところですが、若干ヘタれるのが早めかも。
カラーは「ネイビー/ブルー」の2色があります。
ドロップ型ビーズクッション(ドロップ型)
サイズ 幅56×奥行58×高さ63cm
重さ 約3kg
ビーズの大きさ 1~1.5mm
ビーズの補充
カバー素材 【白い部分:伸縮する生地】ポリエステル88% ポリウレタン12%
【カラー部分:伸縮しない生地】ポリエステル100%
カバー洗濯可否 カバー取り外し不可
定価 9,990円(税込)
サラサラした伸縮性のある生地と、タオルのような肌触りの良い2種類の生地でできた、とにかく肌触りにこだわったビーズソファ。
モチモチとした触感は一度使うとクセになりそう。
カラーは「グレー/イエロー/ブルー/ピンク」の4色。

細い形状で抱えやすく、3キロと軽量なところも持ち運びやすくておすすめ。
カバーが洗えないのはちょっと気になる点かも。

タンスのゲン おすすめのビーズソファ

ビーズソファのおすすめビーズクッション『Whip(ホイップ)』マイクロビーズクッション
出典: タンスのゲン
[Lサイズ] くすみカラーに一新!ビーズクッション 洗える カバー マイクロビーズ ベルベット生地
サイズ 約幅71×奥行71×高さ40cm (Lサイズ)
重さ 約3.7kg
ビーズの大きさ 1mm
ビーズの補充
カバー素材 側面生地:ポリエステル100%
伸縮生地(上面と下面):ポリエステル 95.2%/ポリウレタン 4.8%
カバー洗濯可否
定価 7,999円(税込)
マイクロビーズ ベルベット生地は、ベルベット調の生地が肌触りの良い、キューブタイプのビーズクッション。

伸びない座面生地と伸縮する側面の生地で出来ているので、タテ使いか横使いかの置き方で2通りの使い方が楽しめます。

大人なグレイッシュカラーは、フェミニンさやエレガントな雰囲気を引き出し、ガーリーなインテリアにも合わせやすい美しいカラー。
カラーは、ミスティピンク/アイスグリーン/シャンパンベージュ/パールグレーの4色展開です。
ビーズクッション PiN-GU 座椅子(ドロップ型)
サイズ 幅58×奥行56×高さ63cm
重さ 約4.7kg
ビーズの大きさ
ビーズの補充
カバー素材 (前)収縮する生地:スパンデックス ポリウレタン弾性繊維 ポリプロピレン 88% ポリエステル12%
(後)収縮しない生地:ポリエステル100%
カバー洗濯可否 カバー取り外し不可
定価 8,999円(税込)
2色コンビのドロップ型ビーズクッション PiN-GU 座椅子は、お部屋に置くとインテリアのワンポイントとなるかわいいフォルム。
座り心地も良いと評判です。

お値段が手ごろで手が届きやすい半面、カバーを外せずお洗濯が出来ないのが少し残念なところ。
カラーは「ブルー/グリーン/レッド/ベージュ」の4色展開です。

CAINZ(カインズ)おすすめのビーズソファ

3種の素材をブレンドしたソファクッション 中材S 本体+カバー
ビーズ ソファ おすすめ3種の素材をブレンドしたソファクッション 中材S 本体+カバー
地域密着型のホームセンターCAINZが運営するライフスタイルDIYショップ「Style Factory」。

Style Factoryは、「よりよく暮らす、毎日のスタイルをつくる」をテーマに、DIY商品だけでなく、インテリアの取り扱いもしています。

そんなStyle Factoryのビーズソファは可愛いカラーバリエーションが魅力です。
ここではオンラインでも手に入るStyle Factoryのビーズソファをご紹介します。
【&mall限定セット】3種の素材をブレンドしたソファクッション 中材S 本体+カバー(ドロップ型)
サイズ 幅50×奥行70×厚さ 20/56cm
重さ
ビーズの大きさ 極小ビーズ
ビーズの補充
カバー素材 伸縮部/ポリエステル:93%、ポリウレタン:7%
非伸縮部/ポリエステル:100%
カバー洗濯可否
定価(税込) 定価¥8,460 (カインズ店舗限定価格中材のみ;4,980円/カバー;2,480円)
しっかりしたソファタイプでお値段が1万円以下と、低価格なのがカインズ「Style Factory」のソファクッション。
柔らかくモチモチした座り心地は、長時間座っても疲れません。
身体のラインに沿ったカーブは、腰や背中に負担が少ない形状。

中材に弾力性のあるウレタンチップを採用しているので、へたりにくく耐久性もあり。
補充ビーズは、カインズのホームページで200g、500gの単位で気軽に購入できるのもうれしいポイント。

座り心地・ヘタリにくさ・生地の豊富さ・ビーズ補充可・洗濯可能など5拍子もそろって低価格なので、コスパが良いビーズソファです。
カラーは、ブラウン/ベージュ/ネイビー/イエローの4色があります。

人気のビーズクッションを徹底比較!コスパ最強は?

おすすめのビーズソファの比較を表にして見やすくしたので、参考にご覧ください。
【おすすめビーズクッション9選 比較表】
ブランド 商品名(ショップ名) サイズ(約〇㎝) 重さ(約〇kg) 定価(税込) ビーズの大きさ ビーズの補充 カバーの洗濯
Yogibo Yogibo Pod 幅95×奥行95×高さ85cm 7.1kg 29,590円 2mm
Yogibo Lounger 幅75×奥行80×高さ85cm 4.9kg 24,090円
無印 体にフィットするソファ・ 小 ポリエステル平織 セット 幅45×奥行 45×高さ33cm  2.3kg 10,980円
体にフィットするソファ・綿デニムネイビー・セット 幅65×奥行 65×高さ43cm  6kg 14,980 円
ニトリ  いろいろな使い方が楽しめるビーズソファ 幅55×奥行55×高さ35cm  2.85kg 9,990円 0.7~0.9mm
ドロップ型ビーズクッション 幅56×奥行58×高さ63cm 3kg 9,990円 1~1.5mm
タンスのゲン [Lサイズ] くすみカラーに一新!ビーズクッション 洗える カバー マイクロビーズ ベルベット生地 幅71×奥行71×高さ40cm
(Lサイズ)
3.7kg 7,999円 1mm
ビーズクッション PiN-GU 座椅子 幅58×奥行56×高さ63cm 4.7kg 8,999円 カバー
取り外し不可
CAINZ Style Factory【&mall限定セット】
3種の素材をブレンドしたソファクッション 中材S 本体+カバー 
幅50×奥行70×厚さ 20/56cm 8,460円 1mm
Yogoboは座り心地も最高に良いですが、価格も高め。
1万円以下の低価格で品質も良くコスパが良いのは、ニトリとタンスのゲン、CAINZ。
特にCAINZのビーズソファは、この価格でこの品質とメンテナンス性はコスパ最強です。

ビーズソファでいやされよう

ビーズ ソファ おすすめ
ビーズソファは人をダメにするほど、くつろげる究極の床用ソファ。
持ち運びもできるので、好きな場所に使えるのも嬉しいポイントですね。

背もたれのあるソファタイプと、クッション型のキューブタイプとがあるので、インテリアやお好みであなたにピッタリのビーズソファを見つけてみてください。
ビーズソファを暮らしの中に取り入れて、くつろぎの時間を楽しみましょう。


おすすめの記事