ロボット掃除機の水拭き兼用おすすめモデル3選をご紹介します

ロボット掃除機は家事の負担を減らしてくれる人気の家電です。

なかでも、水拭き兼用のロボット掃除機は、面倒な拭き掃除から解放してくれるため注目が集まっています。

「ロボット掃除機が欲しいけど、水拭き兼用を選んだ方がよい？」

そんな疑問にお応えするために、ロボット掃除機の水拭き兼用の仕組みとメリット・デメリット、選び方のポイント、そしておすすめモデル3選をご紹介します。

さらに、安い値段でロボット掃除機の水拭き兼用タイプの使い勝手を実際に試せる家電のレンタル・サブスクについてお伝えします。

ぜひ、ロボット掃除機を入手する際の参考にしてくださいね。

ロボット掃除機には、自動で走行して吸引だけするものと、吸引しながら水拭きができるモデルもあります。

水拭きできるロボット掃除機は、水を入れるタンクを内蔵。
そして、裏面の半分に吸引ブラシが、残りの半分に拭き掃除用のモップがついています。

吸引ブラシでゴミやホコリをお掃除した後を、タンクから水を供給しながらモップでフロアを水拭きしていきます。

水拭き兼用のロボット掃除機にはメリットだけでなく、デメリットもあります。

ここからは、メリットとデメリットについてお伝えします。

水拭き兼用のロボット掃除機のメリットは、自動でゴミやホコリを吸引した後、汚れた床をすっきりと拭き上げてくれること。

吸引だけでは取り切れない細かいチリやホコリ、床のべたべたした皮脂汚れ、食べこぼしの汚れ、キッチンで飛び散った油汚れ、床に落ちた花粉などをしっかり水拭きしてくれます。

吸引と水拭きの一台二役のロボット掃除機を導入すると、お掃除するたびにフローリングの床がサラサラに。

面倒な雑巾がけやモップがけから解放されながらも、お部屋を快適にキープできるという大きなメリットがあります。

特にはいはいする赤ちゃんがいる場合、水拭き兼用のロボット掃除機があると、清潔な床をラクにキ－プできるので安心です。

水拭き兼用のロボット掃除機は、フローリング、クッションフロア、タイル専用なので、カーペットや畳には使えないので注意しましょう。

ただし、機能によってはカーペットやラグを避けながらお掃除してくれるモデルもあります。

また、水タンクやモップの手入れが必要になるため、吸引だけのロボット掃除機よりも多少手間が増えます。

ロボット掃除機の水拭き兼用モデルは、高価なため「ファミリー向け？」と思っている人もいますが、忙しく働く一人暮らしの方や、共働きの皆さんや、子育て中の方に向いています。

なおロボット掃除機は、ワンルームでも戸建てでも、住まいの広さに関係なく使えます。

ここからは、ロボット掃除機の水拭き兼用モデルを選ぶ際のポイントをお伝えします。

ロボット掃除機の水拭き兼用モデルを選ぶ際は、 進入禁止エリアを設定できる機能付き のものを選ぶと便利です。

カーペットやラグ、ペットのエサが置いてある場所、また電源コードがたくさんある場所などは、ロボット掃除機に入って水拭きはしてもらいたくないもの。

住まいにそういった場所がある場合は、進入禁止エリアの設定機能が付いていると便利です。
入ってもらいたくないエリアを設定することで、トラブルを防げます。

床の素材を検知して自動で回避してくれる マッピング機能付き のロボット掃除機もあります。
マッピング機能搭載のロボット掃除機なら、カーペットやラグがある場所を自動的に回避してくれるので安心です。

水量を調節できる機能付き なら、床の汚れに合せて水量を調整できます。

フロアに汚れが多いときは水量を多く、汚れが少ないときは水量を少なく設定して、水拭きできます。

数多いロボット掃除機の水拭き兼用のモデル。
そのなかでも、人気が高いコスパ最強のモデル3選をご紹介します。

Anker Eufy RoboVac G10 Hybrid 吸引＆水拭きロボット掃除機 は、吸引だけでなく、水拭きが可能なロボット掃除機です。

目的に合わせてモードを使い分けられ、吸引だけ・水拭きだけ・吸引と水拭きをセットにしたお掃除も可能。

吸引力は、最大2000Paとパワフルです。

また、 約7.2cmの超薄型設計 なので、ベッドやソファの下をキレイにお掃除します。

お掃除終了後や充電が減ったときには、自動で充電ステーションに戻る 自動帰還機能付き 。
しかも、 衝突防止機能・落下防止センサー・お掃除エリア設定機能 を搭載した安心のモデルです。

また、スマートフォンのアプリで簡単に操作できるハイブリッドなロボット掃除機です。

iRobot ブラーバ390 床拭きロボット は、水拭きの「 ウェットモード 」とから拭きの「 ドライモード 」の2つのモードを搭載したロボット掃除機です。

ウェットモードは、毎日のホコリや皮脂汚れ、床の食べこぼしのあとなどに。
ドライモードは、汚れ、ホコリ、髪の毛などに。

フローリング、タイル、クッションフロアまでに対応します。

部屋の形状や家具の配置などを把握しながら、スクエア型の本体が部屋全体をすみずみまでキレイにします。

掃除が完了するとスタート地点へ自動的に戻る、 自動帰還機能付き 。

また、市販の床掃除用使い捨てシートを装着することもできます。

iRobot Braava jet m6 は、吸引機能と水拭き・乾拭き機能をあわせ持つハイスペックなロボット掃除機です。

音声アシスタントで、掃除の場所を指示すると、ジェットスプレーで拭き掃除を開始。
床の汚れやべたつき、キッチンの油汚れを浮き上がらせて、丁寧に拭き取ります。

なお、障害物を感知して動くため、家具や絨毯、壁を濡らす心配はありません。


また、 間取り学習機能 で、部屋の状況を学習し、キッチン・リビングなど部屋を区別して記憶します。

電残量が少なくなると、自動でステーションに戻って充電し、残りの清掃範囲に必要な分だけ充電して掃除を再開。

また、アプリの使用で 進入禁止エリアの設定も可能 です。

拭き掃除の時間から解放してくれる、ロボット掃除機水拭き兼用モデル。

便利で有能なロボット掃除機に魅力を感じながらも、入手するにはそれなりにまとまった初期費用が必要になるうえ、どのモデルを選んでよいか分からないため、入手に迷うことも。

そんなときにおすすめするのが、家電のレンタル・サブスクです。

家電のレンタル・サブスクとは、家電を購入せずに、お手頃な月額使用料で気になる家電を気軽に試せるサービスのこと。

CLAS は、高機能でデザイン性に優れた家電をそろえる家電のレンタル・サブスクです。
品質とデザインにこだわったラインアップが人気を集め、現在では総会員数20万人を超えています。

次に CLAS のメリットをお伝えします。

CLAS の月額使用料はお手頃です。

たとえば、Anker Eufy RoboVac G10 Hybrid 吸引＆水拭きロボット掃除機を購入すると、29,990円かかりますが、CLASなら月額使用料は 1,300円 。しかも、4ヵ月目からは 910円 に。

CLAS はお財布に優しい月額使用料なので、気軽にロボット掃除機の使用感を試せます。

※いつでも返せるプランの場合の金額です。
※料金は変動する場合があります。

CLAS なら、機種の交換が簡単にできます。

次に使ってみたいロボット掃除機があれば、交換できるので、いろんなモデルを自宅で試せます。

実際に使ってみて、使い心地がいいロボット掃除機が見つかったら、後で購入するのも良い方法です。

CLAS なら、不要になったときは返却するだけ。
収納場所が必要ないため、購入するよりも住まいがスッキリします。

返却予定日をスマホやパソコンから連絡して、集荷日を決めれば、予定日に業者が引き取りに来てくれます。
その際、面倒な梱包や伝票作成などは不要。

CLAS は、申し込みも返却もスマホ1つで簡単にできます。

CLAS を利用して、便利なロボット掃除機水拭き兼用モデルを一度試してみてはいかがでしょう。

進化し続けてさまざまな機能を備えたロボット掃除機。
水拭きも、乾拭きもでき、声を掛ければお掃除をスタートすることもできるようになりました。

今回はロボット掃除機のなかでも水拭き兼用のモデルのメリットとデメリット、選び方のポイント、そしておすすめモデル3選をご紹介しました。

ロボット掃除機の水拭き兼用モデルを導入すれば、拭き掃除からも解放されて、自由な時間が増えることに。

面倒な掃除や拭き掃除はロボット掃除機に任せて、清潔なお部屋で、ゆとりある豊かな時間を楽しんでくださいね。