一人暮らしのおすすめ人気本棚6選！用途別に紹介します。

2022/08/25

一人暮らしのおすすめな本棚には、どのようなものがあるでしょうか。引っ越しなど、住環境を変える時、本棚は一番最初に買う絶対必須の家具ではありません。しかし、部屋での生活を重ねるにつれて徐々に荷物も増えていき、欠かせない家具になっていきます。

本の収納に限らず、インテリアをお洒落に置いたり、様々なところで活躍してくれますよね。色々な本棚を試して自分好みをものを見定めたいところですが、高いし捨てるのも何かと億劫なのが難点です。

この記事では自分にあった一人暮らしにぴったりの本棚を用途別に紹介していきます！


1.本棚の選び方
2.本棚の種類
3.一人暮らしにおすすめな本棚はどんなもの？
4.用途別本棚
5.レンタル家具で自分に合った家具をみつける

1.本棚の選び方

本棚は、インテリアを選ぶ上で軸になる家具でもあります。大きなスペースを要するので、部屋の印象を大きく変える家具です。ですから本棚は白、黒、茶色など他の家具に合わせやすい色であることが多いです。

自分の部屋の軸になる家具ですし、廃棄も大変ですから簡単に買い替えができません。ですので、自分の部屋にあった、長遣いできる本棚を買うのが非常に重要になってきます。ということで、以下、本棚を選ぶ際に気を付けることを数点あげてみました。

1-1.収納する本の大きさや数に合わせる

大きな図鑑や辞典がある方は、本棚の高さや、パーテーションの数等も気をつけて購入することが重要です。文庫本を100冊収納できる本棚でも、大きめの図鑑なら30冊程度しか収納できません。

購入しようとしている本棚が自分の持ち本を十分に収納できるかどうかを確認した上で購入するのが大切なので、収納する本の大きさや数に合わせるのを忘れないようにしましょう。

1-2.今ある本棚のサイズに合わせる

本棚を買い換える場合は、他の家具との兼ね合いも考えて買う必要があります。一番手取り早いのは、既存の本棚のサイズに合わせて似たようなものを買うことです。今の本棚より大きい物を買ってしまうと、せっかく買った本棚が部屋に入らなくなってしまったら、模様替えをしなければならなくなったりします。

家具は数ミリ単位でずれると綺麗にはまりませんし、買い替えも一苦労です。今現在自分の部屋に収容可能なサイズを見極めることから始めましょう。今現在の本棚のサイズに合わせて買えば、いらないものを買ってしまうことも、買い替えで粗大ゴミの規制などで四苦八苦する必要もないです。

1-3.本棚のデザインで選ぶ

本棚は部屋の面積をとるものですので、自分の好きなデザインで選ぶのも一つの手です。本棚だからといって、本だけを収納する必要がありません。

本棚は、インテリア性に長けたものから、フレキシブルに様々なサイズの物を収納できるものまで様々です。デザインに長けた本棚ならば、デッドスペースを上手く活用するものも多くありますので、そういった商品も紹介していきます！

2.本棚の種類

2-1.オープンラック

オープンラックは一番よく見かけるタイプの本棚です。開き扉がなく、出し入れが簡単にできるのが特徴です。オープンラック型の本棚は他のタイプに比べてたくさんの本を収納できますが、デザインがシンプルなのが難点です。シンプルにベーシックな本の収納を求めている方にはいいかもしれません。

扉がありませんので、どの本がどこにあるのかも一目瞭然です。部屋にあまりスペースがないけれど、たくさん本を収納したい方は、横幅が狭めのオープンラックを使ってみるのがオススメです。

2-2.スライド本棚

文字通りスライドする本棚です。コンパクトに本棚を収納できるので、頻繁に使わない本がたくさんある人にオススメです。スライド式で普段は壁の一部に溶け込んで見えないですが、必要がある時にだけ引っ張り出すことができます。

2-3.ディスプレイラック

スライド本棚と比べ、デザイン重視の本棚になります。本をインテリアの一部に変えてしまう本棚で、レコードや植物なども飾ることができます。デザイン性重視なので、収納性は低く、空間を贅沢に使うので狭い部屋にはあまり向きません。

お洒落な収納を探している方や、持ち本の数が少なく、空間を贅沢に使える方におすすめです。

2-4.隙間本棚

名前の通り、既存の家具の隙間に入れる形の本棚です。ミリ単位でデッドスペースを活用することができます。壁とクローゼットの小さな隙間等、長細いデッドスペースがある方は、隙間本棚で効率的に収納してみてはどうでしょう？

2-5.壁面本棚

壁一面に突っ張る形で本を収納する本棚です。収納力が高く、壁を本で埋めることができます。壁一面を本で埋める大胆なレイアウトが可能になる上に、自分の天井の高さに合った物を選べば、突っ張り棒いらずで地震の際等も安心です。

3.一人暮らしにおすすめな本棚はどんなもの？

一人暮らしの部屋は、どうしても手狭になってしまいがちです。立地がよければよいほど部屋は狭くなりがちですし、本などのかさばる荷物はできるだけ上手く収納したいところです。

一人暮らしで、とくに読書家でもない方は、本棚選びに困ることがあると思います。「ちょうどいい本棚が欲しい」や「場所を取らないお洒落な本棚が欲しい」は一人暮らしの永続的な悩みではないでしょうか？


一人暮らしや、家賃の高いところに住んでいると、どれだけデッドスペースを活用するかが重要になってきます。狭いアパートや、荷物が多い部屋でも活用できる本棚をいくつか紹介します！

4.用途別本棚

4-1.ディスプレイを活用した本棚

単純に収納するだけでなく、飾って魅せるタイプの本棚です。
大きな雑誌やお洒落な大判本などを飾り、インテリア感覚で収納できます。置く本やアイテムを変えるだけで違う雰囲気が楽しめるのが魅力的です。

また、ディスプレイできるタイプの本棚に関しては、一つ一つの棚の角度を変えるだけで雰囲気がガラリと変化。棚板を斜めに設置すればディスプレイラックとして本だけでなくレコードやCD、思い入れのある物をお洒落に飾ることができます。板を平にして使うのであれば、小物を置くこともできますし、もちろんオープンラックのように扱うことも可能です。

飾る魅せるシェルフ		i-style ディスプレイもできるシェルフ
1,100円/月(税込)		1,300円/月(税込)
商品詳細はこちら		商品詳細はこちら

4-2.フレキシブルに利用できる本棚

シンプルですが、様々な形に変用する本棚です。板のコンビネーションを変えることで、様々な使い方が可能になります。二枚の板を組み合わせて本棚にすることもできますし、板を平行に並べてラックや細かなものの収納に使うこともできます。物の出入りが多い方や、模様替えをこまめにする人にオススメです。

折りたたみできるラック		折りたたみできるラック
1,200円/月(税込)		2,600円/月(税込)
商品詳細はこちら		商品詳細はこちら

4-3.用途たくさん、多収納本棚

収納のスペースが細かく、何層にもわかれてあるので、どのスペースを空けるか、どこに何を入れるか一つで自分の好きなようにカスタマイズできます。この本棚は、縦おきにしても横置きにしてもお洒落なインテリアとして機能してくれます。本を種類ごとに整理して楽しむのもいいかもしれません。

縦置きに使えば、お洒落な大容量本棚です。一人暮らしにこの本棚が一つあれば十二分です。いくつかのスペースに花瓶やライトなどをおいてお洒落にカスタマイズするスペース的余裕もありますので、お洒落に本の収納を楽しめます。横向きに贅沢にスペースを使いたければ、上にテレビや植物などをおいて空間を上手く使うことをオススメします。

https://clas.style/562?utm_source=contents%2F100&utm_campaign=feature&utm_medium=contents

4-4.オシャレな小収納

幅50センチ、奥行き25センチと小ぶりなのが魅力！高さは35センチで、大きめの本もすっぽり収納することができます。二段重ねて、大きな本棚として扱うこともできます。箱と箱の間に大きめのインテリアやランプ等を置くとお洒落な本棚になるのではないでしょうか？

i-style スタッキングラック

1,200円/月(税込)

商品詳細はこちら

4-5.デッドスペースにも、他収納にも使える本棚

黒のスチール素材で落ち着きを演出しつつ、木材の柔らかさがそれを緩和しています。網目が演出する透け感も、部屋にスタイリッシュさをもたらしてくれる商品です。

この商品の一番の特徴は、好みの形にカスタマイズできることです。ダブルで購入して間にテレビを置けば、おしゃれなテレビ棚として贅沢にスペースを利用できます。一方で、シングルの棚は部屋の一角などのデッドスペースを本棚や小物置にしてくれます。デッドスペースの有効活用から、他収納まで幅広く使えるのが嬉しい商品です。

i-style ユニットラック		i-style ユニットラック
1,200円/月(税込)		1,500円/月(税込)
商品詳細はこちら		商品詳細はこちら

4-6.一人暮らしにちょうどいい本棚

一人暮らしにはちょうどいい収納ができる、収納力も抜群の本棚です。
高さも人の背丈より低いので、お部屋に圧迫感を与えることなく、たっぷりと収納することができます。
棚の上に装飾品も置けるので、インテリアを楽しむこともできるデザインの本棚です。

部屋に溶け込むサイドボード		ルト サイドボード
2,600円/月(税込)		1,300円/月(税込)
商品詳細はこちら		商品詳細はこちら

5.家具のサブスクで自分に合った家具をみつける

このように選び方を紹介しましたが、本棚を買った後で、やはり好みでないことや、想定外に本の数が増え続けてより大きな本棚が必要になることがあると思います。
また、店舗で家具を買うとなると、事前に様々なサイズを測ったり、配送の手続き、設置や組み立てなど、多くの手間がかかってしまうことも。
でも実はそんなお悩みを解決できるサービスがあるんです。
それは…
CLASの「家具家電のサブスクリプションサービス」です！


みなさん、NetflixやHuluなどの動画配信サブスクリプションはご存知ですよね！
いつでも好きな映画やドラマを好きなだけ楽しむことできるとても便利なサービスです。
同じように、家具やインテリアも「買う・所有する」だけではなく「借りる」時代になってきているんです。

CLASのサブスクリプションサービスでは、インターネットで簡単なお申し込みをするだけで、おしゃれな家具を定額制で自由に借りることができるんです！

購入するのではなく一定期間のレンタルとなるため、かなりお得に家具を揃える事が出来ます。面倒な搬入や組み立ても業者の方にお任せでOK。

どんな本棚にしようか迷ってる、一度自分の家に合うか試したい、今は余裕がないからまとまった出費は避けたい、そんな悩みをお持ちの方はぜひ1度「CLAS」を利用し、自分に1番合う家具を探してみて下さい！

気になった方はぜひ、一度サイトを覗いてみてはいかが？