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アーロンチェアの中古品で失敗しない入手方法

2024/02/09

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アーロンチェアとは、1994年にハンマーミラー社が発表した人間工学(エルゴノミックシーティング)、人体の運動理論に基づいた高機能のワークチェア。

世界で初めてメッシュ素材をオフィスチェアに採用し、通気性だけでなく理想的な体重分散を実現。腰にかかる負担を軽減し、腰痛を起こりにくくしたことで世界的な大ヒットとなった商品です。

今回はアーロンチェアの中古品を入手する前に知っておきたい、2種類のアーロンチェアの特徴比較と、アーロンチェアの中古品でも後悔しない入手方法をご紹介します。


<目次>
◯.アーロンチェア 何が違う?クラシックとリマスタード比較
◯.アーロンチェアの中古品購入で後悔する理由
◯.アーロンチェアの中古品でも後悔しない入手方法

アーロンチェア 何が違う?
クラシックとリマスタード比較


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HermanMiller アーロンチェア クラシック
16,500円/月(税込)
商品詳細はこちら

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HermanMiller アーロンチェア リマスタード
10,700円/月(税込)
商品詳細はこちら

アーロンチェアは中古品でも4万円台から10万円台までと高額な商品が多いため、どの商品を買うか迷うもの。価格の違いは、商品の種類や中古品の状態などによって異なります。

ここでは、アーロンチェアのクラシックモデルとリマスタードモデル、それぞれの特徴や違いをご紹介します。


HermanMiller アーロンチェア クラシック


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アーロンチェア クラシックは、どのような座り方をしても正しい姿勢とバランスが保ちやすくなるよう、人間工学に基づき設計された世界初のオフィスチェア。

背骨に寄り添い脊椎全体を支えるポスチャーフィットSLは調整可能なので、個人の体格や背骨の違いにも対応できます。

ほかにも、自然なリクライニングを実現する前傾角度やアームも好みの高さなど、細かく調整できるので、一人ひとりにとって快適なオフィスチェアを実現でき、働く人を椅子からサポートしてくれる優れものです。

HermanMiller アーロンチェア リマスタード


HermanMillerアーロンチェアリマスタード

クラシックとリマスタードの共通点と違い


リマスタードはクラシックモデルをアップデートしたものなので、特徴はほぼ共通しています。

アーロンチェアの特徴

  • 脊椎全体をサポートするポスチャーフィットSL
  • 腰への負担を軽減するペリクル
  • 身体に自然なリクライニングが快適なハーモニック2チルト
  • サステナブルに使い続けられる12年保証とリサイクル素材の活用

出典:ハーマンミラー

ほかにもアーロンチェアはサイズや素材、デザインを選ぶことができます。
クラシックとリマスタードの主な違いをまとめました。

クラシック リマスタード
体圧分散機能 ペリクル 8Zペリクル

(8ゾーンに分け調節可能)

腰痛軽減機能 ランバーサポート

(ポスチャーフィットに交換可能)

ポスチャーフィット
アームパッドの調整機能
  • 高さ調整可能
  • 水平に開く角度 3段階調整
  • 高さ調整可能
  • 水平に開く角度 8段階調整
  • 長さ調整可能

それぞれの機能と違いを解説していきます。

体圧分散機能

中古品オフィス家具アーロンチェア安心

ペクリル(メッシュ素材)は、長時間座ることで坐骨が圧迫されて血流が阻害されるのを防ぐ体圧分散に優れた素材です。

クラシックのペクリルでも十分な効果がありますが、リマスタードはペクリルをさらに座面4つと背面4つの8ゾーンに分け、それぞれにかかる負担を軽減できるよう進化しています。

腰痛軽減機能

アーロンチェア腰痛を防止する椅子

アーロンチェアは背もたれの下部と骨盤の間の隙間よって生まれる腰への負担を軽減するサポート機能を付け、正しい姿勢を保ちやすくしています。

クラシックにもこの機能は搭載されていますが、2002年によりサポート力の高いポスチャーフィットが生まれました。

リマスタードモデルはポスチャーフィットが標準仕様となっていますが、クラシックモデルも交換することができます。

アームパッド

中古アーロンチェアのアーム調節機能

ひじ掛けは、クラシックでもリマスタードも好みの位置にすることができます。

リマスタードモデルでは調整段階が増え、長さも伸ばせるようになりました。また、アームパッドの素材の質感も改良されています。

クラシックかリマスタードを選ぶときのポイント

クラシックとリマスタードには若干の違いがあるものの、どちらも優れたオフィスチェアです。価格の違いなどもあるので、自分に必要な機能を備えているか、予算に合っているかどうかで選ぶのがおすすめです。

ただし、中古品の場合はモデルの違いだけで選ぶと後悔してしまうことがあるので、注意が必要です。詳しくは次の章で見ていきますので、中古を購入する前に必ず確認してください。

また、アーロンチェアの中古品でも後悔しない入手方法についてもお伝えしますので、こちらも参考にしてください。

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HermanMiller アーロンチェア クラシック
16,500円/月(税込)
商品詳細はこちら

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HermanMiller アーロンチェア リマスタード
10,700円/月(税込)
商品詳細はこちら

アーロンチェアの中古品購入で
後悔する理由


アーロンチェアの中古で失敗して後悔する理由

アーロンチェアは20万円以上する高価なオフィスチェア。そこで中古品の購入を検討することもあるかもしれませんが、中古品を買って後悔している人も多いので、注意が必要です。

アーロンチェアの中古品購入で後悔しないためにも注意点を確認しておきましょう。


■保証対象外になる

正規品代理店でアーロンチェアを購入すると12年間の保証が付きますが、アーロンチェアの中古品では保証が効きません。そのため修理は有償となり、1箇所を修理するだけでも数万円かかります。

また、パーツの在庫が国内にはないため、海外の業者に問い合わせをしなければなりません。


■本来の座り心地ではない場合がある

アーロンチェアのペクリル(メッシュ素材)は、中古で年数が経過していたり、使い方が悪かったりした場合に劣化して、本来の座り心地が失われてしまっている可能性があります。

また、中古品の場合、フル装備モデルではなく、アーロンチェア・ライトの可能性があります。ほかにも中古品のなかには、肝心な部品が欠損している可能性もあるでしょう。

アーロンチェア・ライトは価格が半額になる代わりに、アームなし、またはアームが固定、リクライニングが固定など、アーロンチェア機能が限定されたモデルです。

アーロンチェアは中古品でもそこそこの価格がするものなので、買ってから後悔したくないもの。

そこで、次の章では、中古品を安心しておトクに入手する方法をご紹介します。

アーロンチェアの中古品でも
後悔しない入手方法


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中古を購入する以外で、アーロンチェアを入手する方法としておすすめなのが家具のレンタル・サブスクです。

家具のレンタル・サブスクなら購入より安い月額使用料でアーロンチェアを実際にオフィスや部屋に置いて使い心地を体感することができます。

アーロンチェアを家具のレンタル・サブスクで借りるメリット

  • 初期費用がかからずアーロンチェアが使える
  • 実際にオフィスや自宅でアーロンチェアを体感できる
  • 必要なときだけレンタルして不要になったら返却できる

CLAS は家具のレンタル・サブスクサービスです。ハーマンミラーのアーロンチェアのクラシックとリマスタードの取り扱いがあります。

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HermanMiller アーロンチェア クラシック
16,500円/月(税込)
商品詳細はこちら

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HermanMiller アーロンチェア リマスタード
10,700円/月(税込)
商品詳細はこちら

CLASではレンタルから戻ってきた商品を丁寧に点検し、汚れや破損箇所を専門スタッフがリペアするので、12年保証がなくても安心して利用できます。

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ハーマンミラーのアーロンチェアは、20年を超える“座ることの科学”に関する研究から生まれた働く人の健康をサポートするオフィスチェアです。

中古品でアーロンチェアの購入を検討されている方は、注意点をしっかりおさえて、家具のレンタル・サブスクという方法も視野に入れてみてくださいね。

白物家電のレンタルならCLAS