新生活 お部屋づくり

ワンルームのベッド、こうすればうまくいく

ベッドのサイズ、じつは一人暮らしでもセミダブルがおすすめ。小柄な方でもゆったり使えます。また、ソファ代わりとして使う場合も、広めのベッドが便利です。

スペースに余裕がなければシングルサイズを選びましょう。
狭いお部屋を有効活用することができます。

ベッドフレームは、小物が置けるヘッドボードやコンセントのあるものが便利。

スマホやタブレットを充電しておいたり、目覚めたらすぐ必要な眼鏡を置くことができます。
ヘッドボードのないベッドでスペースに余裕がある場合は、サイドテーブルを置いて代用するのもおすすめです。

ベッドフレームとテーブルランプのカラーを合わせるとおしゃれにまとまります。
インテリアの色を合わせるのは、簡単にできてこなれた印象になるおすすめのテクニックです。

キッチンは機能性を重視して

キッチン周りの必需品である「冷蔵庫」や「電子レンジ（オーブンレンジ）」「炊飯器」を中心に、コーディネートを組み立てましょう。

ポイントは家電の色。すべてブラック、すべてホワイトなど、色を統一するだけでおしゃれなキッチンとしてまとまります。

一人暮らしのキッチンにとくにおすすめなのが、家電収納ラックです。

一人暮らしの悩みで多いのが、キッチンが狭くてモノの置き場所がないこと。
家電収納ラックがあれば、スペース不足を補ってくれるだけでなく、冷蔵庫上のデッドスペースも有効活用できます。

お料理好きな方は、ワゴンを置くのもおすすめです。料理中にちょっと鍋を置いておきたい、通気の良いところに野菜を保管したいなど、収納だけでなく幅広く活躍します。

必需品はそろえるとして、自分の城にもこだわりのキッチン家電があったらなぁ、と思いますよね。
憧れのコーヒーメーカー、美味しくパンが焼けるトースター。
CLASなら、いつか欲しいと思っている家電も簡単に試せます。

デスクやチェアは目的や生活スタイルで選んで

ローテーブルならお部屋が広く見える

床座が好きな方や床でごろごろしたい方、またソファを置きたい方は、ローテーブルをチョイスしましょう。

ローテーブルは、高さが抑えられ、お部屋が広く見えるのがいいところ。ただし長時間座ると足腰がつらいので、座椅子やクッションを用意しておくとよいでしょう。冬はフローリングに直接座ると寒いので、ラグを敷くのがおすすめです。

疲れにくいテーブル＆チェア

テーブル＆チェアは、ローテーブルより高さがあるのでお部屋が狭く見えがちですが、1セットあるだけで仕事・勉強・メイク・食事など、さまざまなシーンで快適に使えるのが魅力です。

座って作業することが多い方や、ゆっくり食事したい方は、こちらを選びましょう。

ただし、スペースを取るので導線確保に注意が必要。お部屋の広さや、テーブル＆チェアのサイズをよく見て選びましょう。