『暮らす』で再構築される自分
住処はあなた自身を定義し、日々構築する、とても大事な存在。
それだけ大事な存在にも関わらず、我慢や妥協が当たり前になっているのはなぜでしょうか。
“今”のあなた自身に、日々の暮らしでどれほどの我慢をしているか、問いかけてみてください。
さらに、いつだって未来は不確定で不安定です。
いつでも自分らしく、自分にとって一番良い暮らしを送ることはとても難しい。
でも、私たちCLASがそれを実現します。
もっと自身の声にわがままになって、自分自身の価値観に従ってください。
もしそれが間違いだと気づいても、何も心配することはありません。
CLASならいつだってやり直せるから。
CLASを通じて、自分にとってより良い暮らし、そしてより良い自分を見つけてください。
ぜひ、CLASで再構築する自分を楽しんでください。
ミッション:循環を通じて、社会も個人もより良く
環境の面から、私たちの消費活動は随所で限界を迎えはじめています。
このまま所有して捨てる生活を続けて良いのでしょうか?
家具の年間の廃棄量は、プラスチックゴミの廃棄量と同程度であるという統計もあります。
これだけの環境負荷の大きな商品を扱う企業として、CLASは強い当事者意識を持って、家具を持たない・捨てない循環型の社会づくりを進めていきます。
そして、その循環の環に加わってくださる個々の方々にとって「本当に良い生活」を実現し、自由で自分らしい生き方を手に入れるお手伝いをしていきたいと考えています。
お客さまへ約束すること
『暮らす』を自由に、軽やかに。
これは創業時から一貫してCLASがもっとも大切にしている考え方です。
今の部屋に違和感を覚えたら、少しでも使い勝手が悪いと感じたら、すぐにCLASに頼ってほしい。
あなたにとって最高に心地良い空間になるよう、全力でサポートいたします。
CLASのサービスを体験することで、家具や家電へのストレスや悩みが解消され、お客さまの暮らしがより自由で軽やかになることをお約束します。
もうひとつ私たちにとって重要なのは、お客さまを幸せにするCLASの体験が、自然と社会貢献になっているということ。
オリジナル家具の素材やパーツ、配送時の梱包材といった細部までしっかりと注意を払い、環境への影響を最小化していきます。
私たちのアプローチ
CLASは代表・久保の個人的な体験から生まれました。
“会社”という組織を離れてフリーになったとき、久保は大きな自由を感じました。時間や場所に縛られず好きなように仕事ができるようになったからです。
しかしいざ自宅で仕事をはじめてみると、椅子が体に合わなければ、デスクも使い勝手が悪い。
今まで意識していなかった多くの不自由に気づきはじめました。
空間に対するストレスを改善し、快適な暮らしを手に入れたい。でもどうしたら良いだろう? という問いからCLASは産声を上げたのです。
CLASのビジネスを端的に説明すると「家具・家電のサブスクリプション」になるかもしれません。
しかし私たちが本当に望んでいるのは、空間に対するさまざまな問題を解決し、お客さまの人生に寄り添う存在になる、ということです。
どのような社会を目指しているのか
好みが変わった、実は使いづらいなどと感じていても、家具や家電を処分するのは面倒なこと。
また、まだ使えるものを捨てるのはもったいないと感じるものです。
このように、多くの人が我慢しながら家具を使い続け、生活空間に不満を持ちつつも折り合いをつけてきました。
新しい時代には、家具を持たずに使うという選択肢があります。
家具は捨てるのではなく、返却し、そして次の使い手のもとへ届けられる。
また、提供する家具が傷んだり古くなった場合は、パーツを交換したり、修理を施したりして、長く使い続けるための労力を私たちは惜しみません。
CLASは家具を所有しないだけでなく、ものを大切にするという文化もより多くの方に体験していただきたいと考えています。
自分が本当に良いと思う家具やインテリアに囲まれた、豊かな空間で自由に暮らす。
こんな社会の実現をCLASは目指しています。