『Re・De Pot 電気圧力鍋』は、ボタン一つでおいしい料理が作れると人気です。
日夜商品に向き合い、何百という中から「これは!」というものを見極め、買い付けをおこなうバイヤーたち。
おすすめ商品をいち早くお届けするため、常にアンテナを立てている彼・彼女らが、実際に使ってみて「感動した」「手放せなくなった」という、お気に入りの商品を紹介します。
今回は、バイヤー野呂貴暢のお気に入り『Re・De Pot 電気圧力鍋』です。
もちもちごはんが炊飯器より早く!
オートメニューでラクラク調理も
一人暮らしで、毎日の食事は自分で簡単にする自炊派。 だから電気圧力鍋に関心はあったのですが、よく見かけるのは、どしんと存在感のあるものばかり。自分の生活に取り入れるイメージがわかないな、というのが率直な印象でした。
そんなときに知ったのが『Re・De Pot 電気圧力鍋』。デザインがスタイリッシュで、炊飯器にもなる。これなら私の生活にもぴったり!と、一度使ってみたいとレンタルすることに。
私の場合、よく使うのは炊飯器として。
白米を炊くのですが、使い方は一般的な炊飯器と同じ。20分ほど待てば、モチモチのおいしいごはんができ上がります。
通常の炊飯器よりも早く炊けるのがうれしくて、もうもとの炊飯器には戻れません。
白米を炊く以外にも、オートモードを使えば、無水カレーや肉じゃがの調理もあっという間です!
ささっと試せる豊富なレシピ
簡単&失敗なしで、料理上手気分に!
使ってみて、嬉しかったのは、『Re・De Pot』の公式WEBサイトにたくさんのレシピが掲載されていること。和食、洋食、エスニックetc…。日々食べたいベーシックメニューから、ビストロ風料理のようなごちそうメニュー、デザートメニューまで種類はとても豊富です。
凝ったメニューでもだいたい15分ほどの調理時間プラス、20〜40分ほどのほったらかし時間でできあがるので、仕事の後、今日は何が食べたいかなぁとWEBサイトをチェック。この時間が楽しいのです!
メニューは、シンプルな食材でできるものが多いし、15分ほど切ったり混ぜたり調理したら、あとはボタンを押して待っているだけ。火で調理するときのように、ずっと火加減を見ておく必要もないので、その間にほかの用事を済ませることができます。
しかも、失敗することなく、おいしい料理ができあがる。夢のようです!
おかげですっかり料理上手な気分。 冷凍食品の買い置きが減り、汁物をつくることが増えたせいか、野菜を多く摂るようになった気がします。食材や料理のバリエーションが増えたことで、食卓が豊かになりましたね。
私は、ホームパーティが好きで、これまでは購入してきたもので楽しんでいたのですが、今度はいろいろと自分で作ったもので、みんなをもてなして、驚かせてみたいです(笑)。
著名な国際的デザイン賞も受賞
こんなおしゃれな電気圧力鍋を待っていた!
『Re・De Pot 電気圧力鍋』を気に入っているもう1つの理由は、スタイリッシュなデザインと手入れのしやすさ!
私は、あまり物を持たない主義。家具や電化製品のほとんどをCLASでレンタルしていますし、家電の色も統一していて、こだわりがあるんです。
そんな私にとって、『Re・De Pot 電気圧力鍋』のカラー展開やマットな質感、タッチボタンが少ないシンプルなデザインは、待ってました!という絶妙さ。
実は、国際的によく知られたドイツのデザイン賞「レッド・ドット・デザイン賞2021」を受賞していて、そのデザインの良さはお墨付き。そんなところも、インテリア好きをくすぐりますね(笑)。
また、細かなことですが、蓋を片手で開閉できたり、内蓋のパッキン掃除が簡単であるなど、構造が機能的で、衛生的に優れていることも大切なポイントです。
『Re・De Pot 電気圧力鍋』は一人暮らしや二人暮らし世帯のどんな方にも喜んでもらえる商品ですが、なかでも私のような、これまで料理レパートリーがそれほど多くなかった人、料理に自信がない方、仕事などで忙しく時間のやりくりに苦労されている方におすすめです!キッチンに一台あるだけで、何役もの役割を果たしてくれますし、いつもの食卓を豊かにしてくれますよ。