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作業効率アップのカギはモニターにあり!『曲面型ウルトラワイドモニター』

2024/09/26

日夜商品に向き合い、何百という中から「これは!」というものを見極め、買い付けをおこなうバイヤーたち。
おすすめ商品をいち早くお届けするため、常にアンテナを立てている彼・彼女らが、実際に使ってみて「感動した」「手放せなくなった」という、お気に入りの商品を紹介します。
今回は、バイヤー中西のお気に入り『 曲面型ウルトラワイドモニター 』です。

ウルトラワイドだから複数データを立ち上げたり、
横並びにして見比べるのもストレスフリー

曲面型ウルトラワイドモニター 』と名前を聞いて、「一般的なモニターと何が違うんだろう?」と疑問に思う人も多いのではないでしょうか。
実は私もそうでした。
でも、実際に使ってみてびっくり。
「これに慣れてしまったら、元には戻れないぞ・・・」と、思えるほど気に入ったポイントがあるのでお伝えします。
まずは “ウルトラワイド”であることによる使いやすさです。
ウルトラワイドモニターというのは、その名の通り一般的な外付けモニターよりも横幅が広いもののことをいいます。
この商品の場合21:9という画面比率。
ちなみに一般的なモニターでは4:3や16:9が主流です。
私は仕事柄、データ処理や複数のアプリケーションを同時に立ち上げて作業することがよくあるのですが、一般的なモニターだと、データ全体を見渡せなかったり、重なり合うようにアプリケーションを開いて作業することが多々ありました。
でも、ウルトラワイドモニターなら横長のデータが見やすく、2つのデータを横に並べて見比べたりするのもラクで、ストレスフリー。
効率よく作業をすすめることができます。
このモニターを使ってみて、これまで何気なく使っていたモニターではいろいろな我慢をしていたことに気が付きました。

画面までの距離が一定な曲面型だから
目の疲れの軽減を実感!

何よりこの商品の最大の特長は “曲面型”であること。
“曲面型”であると、何がいいのか?
私の実感としては、まず「疲れにくさ」があると思います。
先ほどお伝えしたとおりウルトラワイドモニターは、画面の端から端までをワイドに利用できる製品です。
その際、画面がフラットであれば、左端・右端へと視線を移すのに通常より首を振ったり、少し大きめに視線を移動させたりする必要があります。
その点、曲面型のであれば、目から画面の距離は正面であっても、左端・右端へと視線を移しても、ほぼ一定に保つことができます。
これは、一回の動作であればほんの少しの差なのですが、1日数時間モニターを見続けることを思うと、決して侮れない違いになります。
実際、私の場合、画面が大きくなったことで作業効率は格段に上がりつつも、目がしばしばと疲れることがなくなり、以前に比べ作業に集中できるようになりました。

2分割から8分割まで
モニター分割設定が便利!

もうひとつ、モニターを分割する設定ができるのもうれしい特長でした。
メーカーのウェブサイトからソフトをダウンロードすると、モニターを2分割から8分割まででき、レイアウトもさまざま選ぶことができるのです。
私は、画面を等分に2分割し、右側で社内コミュニケーションに用いているソフトを立ち上げながら、左側で資料確認の作業を行ったり、全画面に戻してデータ処理に集中したり、作業内容に応じて画面を変えながら使っています。
この機能は、職種によってさまざまに活用できると思います。ぜひご自身の作業に合わせて画面を分割し、便利に使っていただきたいですね。

映画に、ゲームに没入必至!
オフタイムにも大活躍

さらに最近楽しみにしているのが、『 曲面型ウルトラワイドモニター 』で映画を見ること。
画面が広く、カーブしていることで、軽く囲まれている感覚があり、映像作品を観る際、没入感が得ることができるんです。
このモニターはコントラスト比が3000:1と高く、さらに解像度3440×1440あるため、映像がはっきりくっきりとして大変きれいです。
私がこれまでつかっていたモニターのコントラスト比は1000:1で、解像度が1920:1080ですから、その差は歴然。
美しい画面に囲まれるので、ついつい映像に入り込んでしまいます。
同じ理由からゲームをする方にもおすすめ。
仕事などオンタイムでの使用はもちろん、オフタイムにも活躍してくれること間違いなしです。

一度体験したら一目瞭然!
使い勝手の良さや相性をチェックして

このモニターに慣れてしまったら元には戻れないなと、すっかり気に入っていますが、1点注意していただきたいことがあります。
それは、このモニターを置くデスクの広さです。
横幅の広さとカーブしていることがウリのモニターであるため、デスクにもある程度広さが必要になるのです。
私の場合は、デスクの左斜めの位置にモニターを配置。
手前にノートパソコン、その横にキーボードを置いて使っています。
こうした配置の場合、デスク幅は120cm、奥行きは60cmほどあれば設置可能ですが、モニターとパソコン・キーボードの位置関係は、人によって好みがありますから、その辺りを考慮してご検討いただけたらと思います。
簡単に高さ調節もできるので、モニターの見やすさは確保できるかと思いますが、もしお手持ちのデスクでは狭いかもしれないと感じる方は、ぜひデスクもレンタルしていただけたら(笑) 理想の作業スペースが実現できますよ。
いずれにせよ、こうした特長のあるモニターは、使い勝手を知りたい、使ってみないと自分との相性がわからないという製品ではないでしょうか。
ぜひCLASのレンタルを利用して、使用感を味わってほしいです。
きっと「作業効率をアップさせるカギはモニターにあったのか!」と目からうろこの体験ができると思います。

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