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洗濯機の選び方 自分らしい日々をまわそう

2024/01/23

毎日の一枚。大事な一枚。リラックスの一枚。
どんな一枚も、今日の自分とともにあります。
だからこそ、汚れはきれいに落としたい。
けれども、洗濯の時間と手間は少なくしたい。
そんなあなたの味方となる洗濯機、探してみませんか。

洗濯機を選ぶステップ

家族構成やライフスタイルに合う洗濯機を選ぶための、基本ステップをご紹介します。洗濯容量はもちろん、本体サイズ、洗濯機のタイプ、入手方法などを順番に確認して、我が家にぴったりの洗濯機を探していきましょう。
01

必要なサイズ(容量)考える

洗濯機を選ぶ際、まず確認したいのが洗濯容量。大きすぎても、小さすぎても使いにくいものです。家族構成やライフスタイルに合わせて、最適な容量を確認しましょう。乾燥機能を使用したい場合は、乾燥容量も忘れずにチェックしてください。

人数別の必要なサイズ

1日の洗濯物の量によって、洗濯機に必要な容量は変わります。天候やイベントで洗濯物がたまったり、シーツなどを洗うこともあるため、少し大きめの容量を選ぶのがポイント。1人暮らし・2人暮らしなら5〜7kg程度、3〜4人暮らしなら8〜12kg程度の容量が目安です。
※出典元:日本電気工業会
必要なサイズ|洗濯機の選び方

あなたの暮らしに必要な乾燥容量

乾燥容量は洗濯容量より小さいのが一般的です。どのくらい乾燥機能を使うのか想定を。干す場所や時間があまり取れないときは、乾燥機能の使用頻度が高まります。
02

設置できる大きさを確認する

洗濯機の置けない・運べないを防ぐために。入手の前に、必ず「設置するスペース」と「搬入経路」のサイズを確認しましょう。特にランドリールームの入口を通れるかどうかは、必ずチェック。メジャーと間取り図があるとスムーズです。
設置できる大きさ|洗濯機の選び方
ドラム式と縦型では、本体のサイズ感も必要な動線スペースも異なります。ランドリースペースのサイズと相談して、適切なものを選びましょう。

洗濯機パン(防水パン)のサイズを確認

洗濯機ごとに設置可能な洗濯機パンのサイズが決まっています。洗濯機パンに設置する場合は、その内寸(幅・奥行・深さ)を事前に確認しておきましょう。

ランドリーラックがある場合は高さや幅も確認

洗濯機の幅がきちんとおさまるか。洗濯機の上部に、フタを開閉するスペースがあるか。洗剤ケースのフタを開閉できるか。事前にチェックしておきましょう。

洗濯機前の動線スペースも確認

洗面台の前や脱衣所に洗濯機を設置するときは、家族の生活動線が確保できるかを確認しましょう。ドラム式の場合は、前面の扉を開閉するスペースも必要です。

搬入経路のサイズを計測しておく

梱包された状態で部屋まで運ぶため、梱包サイズ、搬入経路の様子やサイズは事前にチェック。特にランドリールームの入口は狭いことが多いため、要確認です。
03

縦型洗濯乾燥機かドラム式洗濯乾燥機かを決める

高い洗浄力の縦型。ふんわり仕上げのドラム式。それぞれにいい点があります。ライフスタイルに合うのか、設置できるサイズなのか、求める機能はあるかが選択のポイント。比較表を参考にしながら、検討してみてください。
縦型洗濯乾燥機かドラム式洗濯乾燥機か

※1 乾燥機能に「ヒートポンプ式」を導入しているドラム式は、乾燥の際にヒーターも熱も使用しないため大幅に省エネ。 ※2 ドラム式は洗濯物を上から下に叩き落とす「たたき洗い」で、少量の水で効果を発揮。縦型は大量の水で「もみ洗い」。 ※3 縦型は大量の水で洗剤を泡立て洗うため、洗浄力が高い。 ※4 縦型は、大量の水で洗うため早く終わる。ドラム式は少量の水で洗うため1時間近くかかることも。 ※5 ドラム式は、衣類を浮かせた状態で温風を当てるため傷みにくい。 ※6 ドラム式搭載の「ヒートポンプ式」はしっかりふんわり乾く。縦型洗濯乾燥機は、衣類同士が絡まることも。 ※7 ドラム式のほうが明らかに静音。縦型は騒音が少し気になる。 ※8 縦型は、本体サイズがスリムでコンパクト。ドラム式は扉が前に開くため、奥行きを確保できるか確認。

暮らしに合うタイプはどちらか考える

大量の洗濯物としつこい汚れにお悩みのファミリーなら縦型がおすすめ。スマートなのに容量が大きく、もみ洗いで洗浄力が高いのが特徴です。一方、衣類を傷めずに乾燥まで済ませたい時短派ならドラム式を。洗濯から乾燥まで全自動。しっかり乾き、ふんわり仕上がります。

設置可能かを考える

洗濯機パンに置けるか。ランドリールームの入口を通れるか。生活動線に問題ないか。事前にしっかり確認を。特に、ドラム式は縦型より本体サイズが大きく、洗濯機前に扉を開閉するスペースも必要。入手前には必ず設置場所と搬入経路のサイズをチェックしましょう。

ドラム式が置けないときは

乾燥機能が搭載されているのは、ドラム式だけではありません。縦型洗濯乾燥機の導入も検討してみましょう。サーキュレーターや除湿機などのアイテムを上手に活用することで、衣類の部屋干し乾燥がぐっと効率的に。日々のお洗濯を快適にしてくれるはずです。
04

入手方法を検討する

「希望の洗濯機」「ライフスタイル」「予算」などによって、適切な入手方法は異なります。入手の際には自分に合った方法を検討しましょう。洗濯機選びは価格も重要なポイント。
購入だけではなく、レンタルサブスクする方法も知っておくと選択肢が広がります。

店頭で購入

サイズや使い勝手を実際に確認できることがメリット。ただし、全ての商品を確認できるとは限りません。

ネットで購入

どこにいても購入でき、商品を比較検討しやすいことがメリット。実物を確認できず、失敗しやすい面も。

中古店で購入

お手頃価格なものが多いのがうれしいポイント。選択肢が少なく、中古品なのですぐ壊れてしまう可能性も。

レンタルサブスクを利用

短期間の使用や数年以内に引っ越すなら、購入よりレンタル。交換もかんたんで、処分の手間も費用も必要ありません。
処分方法も確認しておくと安心
洗濯機は家電リサイクル法の対象。処分の際には販売店等に処分を依頼する必要があり、手間も費用もかかります。レンタルサブスクなら、故障してもスマホひとつで交換OK。処分の手間も費用も省け、引っ越しの際も費用を抑えられます。
洗濯機のレンタルサブスクって?
今、洗濯機のレンタルサブスクを選ぶ人が増えています。「ライフスタイルに合わせて交換できる」「初期費用を抑えられる」などが、その理由。引っ越しが多く、都度、洗濯機を変えたい時も交換するだけでOK。暮らしに合う一台を選べます。

あなたにおすすめの洗濯機  選び方のポイント

あなたにおすすめの洗濯機  選び方のポイント
基本のポイントを押さえたら、より具体的に希望を絞り込んでいきましょう。きれいに洗うだけではなく、洗濯の時間と手間を省く機能が充実した洗濯機が増えています。家族構成やライフスタイルに合った洗濯機を選びましょう。

お住まいの人数から選ぶ

洗濯容量は家族構成に合わせて選ぶのがポイントです。一人暮らしなら、毎日洗濯しなくても対応できる容量が便利。大容量でもコンパクトな洗濯機もあります。

1人暮らし

洗濯容量5〜5.5kgがちょうどいいサイズ。3〜4日に一度の洗濯頻度に対応できる容量です。場所を取らず、設置しやすい縦型式がおすすめ。洗濯・乾燥の時間や手間を軽減できる機能がついていると、忙しい方でも楽に洗濯できます。

ファミリー/3人家族

洗濯容量8〜10kgがちょうどいいサイズ。3人分の洗濯物+シーツ・バスタオルなどの洗濯が可能です。洗浄力が高いタイプなら、食べこぼしのシミや油汚れも安心。乾燥機能付きを選ぶと、洗濯の時間と手間を省くことができます。

タイプで選ぶ

ふんわり仕上げのドラム式。コンパクトでスリムな全自動型。高い洗浄力の縦型。ライフスタイルに合うか、設置できるサイズなのか、が選択のポイントです。

ドラム式洗濯機

洗濯機をタイプで選ぶ
洗濯から乾燥まで、これ1台。少ない水で洗うため、経済的です。乾燥時には衣類を浮かせた状態で温風を当てるため、しっかり乾き、ふんわり仕上がります。

全自動洗濯機

全自動洗濯機|洗濯機をタイプで選ぶ
洗い・すすぎ・脱水を、全自動で行います。現在、主流のタイプです。乾燥機はついていませんが、機能がシンプルなものはとてもスリム。置き場所にも困りません。

縦型洗濯乾燥機

縦型洗濯乾燥機|タイプで選ぶ
多くの水でもみ洗いするため、洗浄力が高く、泥汚れなども落としやすいのが特徴です。乾燥機能がついていても、ドラム式よりコンパクトなのもうれしいポイントです。

生活スタイルで選ぶ

暮らしの数だけ汚れがあり、洗濯のスタイルがあります。忙しい毎日でも、きれいな1枚をキープするために。どんな洗濯機がいいのか知っておきましょう。

学生の一人暮らしなら

スポーツで汗をかく人は洗浄力の高い縦型式、洋服にこだわる人は衣類が傷みにくいドラム式がおすすめ。レンタルサブスクなら初期費用を抑えられ、故障しても交換だけでOKです。

忙しい一人暮らしの社会人なら

洗濯にかかる手間と時間をなるべく減らすために、洗濯から乾燥まで自動でやってくれる洗濯乾燥機がおすすめ。洗剤を全自動投入できるタイプだとさらに便利です。

どちらも働く二人暮らしならドラム式洗濯機

夜の洗濯が多いなら、稼働音が静かなドラム式を選びましょう。集合住宅にお住まいなら、特におすすめ。乾燥機を使えば、外干しできない時間帯も気にせず洗濯できます。

家族でわいわい暮らすなら全自動洗濯機

新生活なら必要家電とまとめて

洗濯機・冷蔵庫・電子レンジは、新生活に欠かせない基本の家電です。急な引っ越しや転勤で一式をそろえる必要があるときは、基本の家電3点セットを選ぶのがおすすめ。手配の手間を減らすことができ、部屋のコーディネートにも統一感をもたせることができます。

欲しい機能や特徴から選ぶ

洗えれば何でもいいなんてもったいない。最近の洗濯機には、頼れる機能が満載です。とにかく汚れを落としたい。洗濯機もきれいにしたい。夜の洗濯だって安心。ライフスタイルに合う洗濯ができる機能を選べば、暮らしがふっと軽くなります。
A

衣類をきれいに保つなら

繊維の奥の黄ばみも落とすお湯洗いモード

湯洗いモード|機能や特徴での洗濯機 選び方
とにかく汚れを落としたい。そんな洗浄力重視の方には、「お湯洗いモード」搭載の洗濯機がおすすめ。水では落ちにくい、エリの黄ばみや油汚れもお任せできます。
B

洗濯槽を清潔に保つなら

プラズマクラスターでクリーンに

プラズマクラスター|機能や特徴での洗濯機 選び方
シャープ独自の空気浄化技術「プラズマクラスター」が、水では洗えない衣類の除菌・消臭を可能に。洗濯槽の菌の繁殖も抑え、衣類も洗濯機も清潔をキープできます。
C

夜間の洗濯で外干しできないなら

DD インバーター&ヒートポンプ乾燥

DD インバーター&ヒートポンプ乾燥|機能や特徴での洗濯機 選び方
夜の洗濯に、音が静かな「DDインバーター」&衣類を傷めず乾燥できる「ヒートポンプ乾燥」機能。運転音が気になる。外干しできず、乾きが遅い。そんな悩みも解決です。
D

少量でもしっかり洗うなら

ビッグウェーブ洗浄の立体水流

ビッグウェーブ洗浄|機能や特徴での洗濯機 選び方
洗濯物が少ないときでも、しっかりもみ洗いできる機能。水平・垂直方向に立体水流を起こし、水や衣類をかくはん。水位が低くても、汚れをきちんと落とします。
E

洗濯をもっと楽に

しわケア脱水でアイロンいらず

しわケア脱水|機能や特徴での洗濯機 選び方
脱水の時間と回転数を自動調整。洗濯物のしわを減らす機能です。シャツなどの、しわになりやすい衣類もOK。アイロンがけの手間が省け、忙しい方におすすめです。

洗濯環境を整える

設置スペースの問題で、あきらめた機種・機能があっても大丈夫。ランドリールームに置くことで洗濯環境をぐっと快適にしてくれる、洗濯機+1アイテムをご紹介します。梅雨時期の洗濯も、部屋干しの悩みも、カラッと解決です。
A

乾燥機能のない洗濯機に

サーキュレーター

サーキュレーター|洗濯環境を整える
部屋の空気を循環させ、洗濯物を効率よく乾かします。直接、洗濯物に風が当たるように置くことで、部屋干し乾燥がぐっと時短に。梅雨時期の使用もおすすめです。
B

梅雨時期のお洗濯も安心

除湿機

除湿機|洗濯環境を整える
乾燥機が使えない衣類があっても、湿度が高いランドリールームでも、部屋干しを力強くサポート。部屋の湿度を快適に保ち、部屋干しの臭いも軽減してくれます。
C

干すスペースや収納を増やしたい

ハンガーラック&ワゴン

ハンガーラック&ワゴン|洗濯環境を整える
普段、見せる収納として活躍するハンガーラックは、物干しとしても大活躍。干すスペースを増やしたいとき、干す場所を移動させたいときに、とても便利です。

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