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インテリア向き育てやすい観葉植物 初心者におすすめの品種7選

2024/09/26

リビングや玄関に観葉植物があると、グンとおしゃれ感がアップしますね。
とくに大型の観葉植物はお部屋のフォーカスポイントとなって、インテリアを引き立ててくれます。

また、植物には「癒し」と「空気清浄」の効果があり、お部屋を爽やかにしてくれ、風水的にも良いとされています。

ただ、大型となるとお値段もしますし、管理も大変そう・・・。

そこで今回は、初心者でも育てやすい大型の観葉植物を7つピックアップ。
また植物を枯らしたくないという方には、インテリアとして人気のフェイクグリーンもご紹介します。

素敵な空間づくりの参考に、ぜひ最後までご覧ください。

大型植物の大きさは?選び方のポイント

室内空間の印象が変わる大型の観葉植物の選び方
人気の観葉植物をご紹介する前に、大型とはどれくらいの大きさなのか。
大型を置くメリットや選ぶときの注意点をご紹介します。

大型とはどれくらい?

存在感がありインテリア空間を引き立てる、大型の観葉植物の具体的なサイズをご紹介。
大型の観葉植物とは主に100cm以上のものをいいます。
6号から10号くらいが目安で、とくに8号以上(120cm以上)だと存在感があります。

大きい観葉植物の選び方

 大きい観葉植物の選び方
大型の観葉植物は、環境に合わなければ枯れてしまうことも・・・。

大きいだけに枯らしてしまっては大変ですので、次の3つの点に注意して選びましょう。

置き場所を考えて選ぶ

大型の観葉植物は置き場所を確保する必要があり、たとえスペースがあっても日当りなど環境が合わなければ枯れてしまいます。

置き場所を考えたうえで、そのスペースに合う観葉植物を選びましょう。

環境に合った植物を選ぶ

枯らさないためには、環境に合った観葉植物を選ぶ必要があります。

特に室内に置く場合は、日光の量が少なくても枯れない「耐陰性」の強いものを選ぶと良いでしょう。

管理のしやすいものを選ぶ

成長力の強いものは育てやすい半面、大きくなりすぎると扱いが大変ですね。

初心者の方は成長がゆるやかなもの、剪定に強いものを選ぶと管理がしやすいです。
環境や置き場所が合う観葉植物の選ぶ方
では、どの植物がどんな環境に合っているのでしょうか。

次の項目ではインテリアで人気の観葉植物の中から、特に育てやすい大型の観葉植物を紹介します。

インテリアに合う育てやすい大型植物7選

耐陰性があり初心者でも育てやすい大型の観葉植物を、合うインテリとともに7選をご紹介。
大型の観葉植物はお部屋の印象を左右する大事なインテリアです。
枯らさないためにもその管理方法が気になるところ。

そこで、特に以下の2つにフォーカスして、7種類をご紹介します。

・耐陰性(日光が当たらなくても育ちやすい)があり、室内でも育てられる
・比較的初心者でも育てやすい
・葉の形や木の形がインテリアに合う

パキラ 縁起が良くて初心者におすすめ

インテリアに合い超初心者でも育てやすい観葉植物パキラ
丈夫で育てやすく超初心者向けなのがパキラ。

パキラはナチュラルからモダンまで幅広いテイストに合わせやすく、インテリアを選びません。

パキラは成長力が旺盛で剪定にも強いので、伸びたときは思い切ってカットして、小さく育てることもできます。

特徴 葉の形が風水的に良いとされ、金運や仕事運をアップするといわれている。
置き場所 寒さに強いため、窓際で、カーテン越しに日光が当たる場所。

フィカス・ウランベラータ 葉っぱがハートでかわいくてオススメ

剪定にも強く育てやすい観葉植物フィカス・ウランベラータ
フィカス・ウンベラータは薄くてハート形の葉っぱが何とも可愛く、人気上昇中の観葉植物。勢力も旺盛で育てやすいのが特徴です。

フィカス・ウンベラータはナチュラルから北欧風まで、明るく柔らかなテイストに合わせやすいでしょう。

フィカス・ウンベラータは剪定に強く、大きくなったときにバッサリとカットできるので、初心者でも育てやすい観葉植物植物です。
特徴 ハート形の丸い葉。樹形がユニークなものも多い。剪定に強い。
置き場所 半日陰でも大丈夫なので室内のどこでも可。
寒さには弱いので窓辺は避ける。

ドラセナ・コンシンネ おしゃれなのに高さ調整がラクでオススメ

初心者でも育てやすい大型観葉植物ドラセナ・コンシンネ
ドラセナ・コンシンネは成長力がゆっくり目なので、管理がラクな植物です。

ドラセナ・コンシンネは細く長い葉がお部屋を涼し気に演出してくれるので、スタイリッシュやモダンナチュラルのインテリアとの相性がよいでしょう。

ドラセナ・コンシンネは剪定しやすく形を整えやすいので、初心者向きです。
特徴 ユニークな樹形の先に繊細な細い葉が茂って涼しげ。成長力がゆっくり。
置き場所 暑さに強いですが寒さには弱く、日陰でも育つ耐陰性があるため、窓際を避け、部屋のなかほどに置く。

エバーフレッシュ 爽やかな葉に癒される

少ない日当たりで育つ室内で育てやすい大型観葉植物エバーフレッシュ
エバーフレッシュは夜になると葉が閉じる、なんとも面白い植物。繊細で爽やかな葉に癒されます。

エバーフレッシュはナチュラルからモダンナチュラルまで、柔らかさや爽やかさを演出したい空間におすすめです。

エバーフレッシュは日当たりが少なくても育てられるので、夏の窓際を避けてあげれば初心者でも比較的育てやすい観葉植物です。
特徴 葉が涼しげでさわやか。日当たりが少なくても育つ
置き場所 耐陰性があるので、夏は直射日光は避け、通気性の良い明るい室内へ。

ストレチア 存在感バツグンでおすすめ

観葉植物 大型 枯れにくい観葉植物 インテリア 大型 育てやすいストレチア
南国風のダイナミックなスタイルのストレチア。

ストレチアはカルフォルニアスタイルなど、スタイリッシュななかにも自由な雰囲気を演出したい空間と相性が良いでしょう。

ストレチアは成長力が旺盛なので育てやすいですが、すぐに大きくなってしまうので、こまめな剪定が必要です。
特徴 ワイルドで自由な雰囲気。南国風の大きな葉は存在感あり。成長力が高い。
置き場所 寒さにやや弱く、暑さには強いので、冬は窓際を避けて。
また、耐陰性には強いので部屋のほどでもOK。

モンステラ 魅力的な葉で幸せを引きよせる

観葉植物 大型 おしゃれインテリアにもおすすめの育てやすい大型観葉植物
トロピカル感にあふれ、南国風のインテリアによく合うモンステラ。
風水的にも恋愛運や人間関係に良いとされています。

モンステラは、躍動感のある形が空間を魅力的に演出してくれます。
モダンナチュラルからトロピカルまで、自然を感じるインテリアとの相性がよいでしょう。

樹形は乱れやすく成長力旺盛なので、剪定や年に1回くらいの植え替えが必要になります。
特徴 切れ込みの入った葉っぱがユニークで、癒し効果も抜群。
置き場所 耐陰性があるので室内でも育てやすい。
ただし、日あたりが弱すぎるとヒョロヒョロと細く伸びてしまうので、半日くらいは日の当たる場所で。

大型観葉植物の育て方ポイント

大型の観葉植物の育て方を置き場所や水やり肥料のあげ方までポイント
大型の観葉植物はお部屋の雰囲気を左右する、とても存在感のあるもの。
それだけにスペースの確保や、うっかり枯らしてしまわないよう植物に合った管理が大切です。

ここでは大型観葉植物の育て方を、ポイントを絞ってご紹介します。

置き場所を間違えない

インテリアに最適大型で個性的な雰囲気の観葉植物
大きい観葉植物は出窓やラックに気軽に置けるわけでは無いので、置き場所を確保する必要が・・・。

スペースがあったとしても、選んだ観葉植物の性質に合っている場所かどうかも考えて。

・日陰に強くても真っ暗な場所ではそもそも育たない
・お日さま好きで耐寒性のあるものは窓際へ置く
・寒さに弱く耐陰性のあるものは部屋の中ほどへ置く

水やりをしすぎない

大型観葉植物の管理
水やりは「あげ過ぎない」ことがポイント。
基本的には土が乾いて少ししてからたっぷりと水やりをします。

湿っているうちに与えてしまうと、かえって根腐れを起こして枯れてしまいます。
さらに「下から流れ出たお皿の水は必ず捨てる」などの注意も必要です。

そのほか、性質と季節によっても水やりの注意点があります。

植物の性質による水やりの違い

乾燥に強いものは、土が乾いて4、5日してから与えるように。
水が好きなものは、2、3日してから与えるようにします。

季節による水やりの違い

春から秋にかけての成長期にはしっかりと与えて、休眠期に与えすぎないことも大切。
冬場は休眠期の観葉植物が多いので、気を付けましょう。

初心者は観葉植物用の土を使おう

初心者は観葉植物用の土がおすすめ
観葉植物には排水性・保水性・通気性の良い土が必要です。
たとえ小さく剪定したとしても、古くなってしまった土のままでは環境が悪化してしまいます。

そのために「3年に1回は土の入れ替え」を。
初心者さんは配合された「観葉植物の土」を使うと失敗が無いですよ。

観葉植物の肥料は成長期だけ

肥料は冬の休眠期には与えると疲れてしまうので、春から秋にかけての成長期だけ与えます。
枯れにくい大型観葉植物管理の肥料
固形の「緩効性肥料(チッ素、リン酸、カリなど)」は、植物の根元から離して土の上に置くとよいでしょう。

液体の肥料「液肥」を与える場合は長くもたないので、1週間に1回くらいの間隔で与えます。

植物を育てるのが不安ならフェイクグリーンがおすすめ

枯らしてしまうか不安な方へ、手間なく枯れずに安心なフェイクグリーンのオススメ。
大型観葉植物は枯らしてしまったときは、大きいので処分も大変です。
その際は、自治体の決まりに沿って処分する必要があります。

もし「育てられるか自信が無い」という方は、フェイクグリーンを利用する方法もあります。
フェイクグリーンのメリット
・世話する手間がかからない
・枯れる心配がない
・成長して邪魔になる可能性がない
・肥料などのコストがかからない


「枯らしてしまう心配はないけど、処分は大変かも?」と思う方には、家具のレンタル・サブスクがおすすめです。
次の章では、フェイクグリーンを気軽に試せる家具のレンタル・サブスクをご紹介します。

家具のレンタル・サブスクでフェイクグリーンを試そう

フェイクグリーンならレンタルサブスクが色々試せてオススメ。
フェイクグリーンはをお部屋に置くなら、インテリアに合わせて変更も可能な「家具のレンタル・サブスク」がおすすめ。

家具のレンタル・サブスクとは、月額使用料を支払ってインテリアをレンタルするサービス。
CLAS(クラス) は、おしゃれな家具にこだわる家具のレンタル・サブスクサービスです。

CLASのメリット

・フェイクグリーンを1ヵ月単位で1点からレンタルできる
・長く使うほどおトクになる
・レンタル期間の縛りがなく気楽に借りられる
・お部屋の模様替えの際、別のフェイクグリーンに交換もできる
・交換・返却時はそのまま渡すだけ。梱包などの手間がない

ここからは
家具のレンタル・サブスクCLAS のフェイクグリーンを、インテリアと併せてご紹介します。

素敵なお部屋づくりの参考に、ぜひご覧ください。

パキラ(フェイク120cm・180cm高さ)

CLASのレンタルサブスクのパキラは120cmと180cmと両方揃えても。自然素材と相性抜群。
枝の先に5つの尖った葉が丸く生えるパキラは、尖った形と丸みと両方を兼ね備えていてなんともオシャレ。
広がりの少ないパキラはリビングダイニングにオススメ。
こちらのパキラは枝の広がりが少ないので、人の集まるリビングやダイニングにおすすめ。

白い壁や家具と合わせると、爽やかさが一層際立ちます。

ウンベラータ(フェイク120cm・150cm・180cm)

ハート形の葉っぱが魅力のウランベータは、枝がカーブのものと直線的なものでインテリアの雰囲気に合わせて選べる。
ハート形の大きな葉っぱに癒されるウンベラータ。
枝の形で雰囲気が変わるので、お部屋のインテリアの雰囲気に合わせて選べます。
高さが3種類あるウランベータは、室内の置くスペースや雰囲気によって選べる。
高さ120cmのウンベラータは、圧迫感が少ないので、くつろぐ空間に。

高さ150cmのスパイラルタイプは、カーブした枝がおしゃれ。遊び心が欲しい空間に。

高さ180cmと大きいサイズで存在感のある直線スタイルは、スタイリッシュなお部屋におすすめです。

エバーグリーンポット(フェイク150cm高さ)

葉っぱが繊細なエバーグリーンポットは、置くことでお部屋に爽やかな雰囲気をプラスしたい時に。
繊細な葉が魅力のエバーグリーンポットは、爽やかなお部屋を演出します。
エバーグリーンは濃い色の家具も重さを感じさせない、爽やかなグリーン。
エバーグリーンの深緑は、ネイビーと合わせれば落ち着きある印象に。
鉢植えに自然素材のかごを用いるのもおすすめです。


今回はお部屋のフォーカスポイントとなる大型の観葉植物を、初心者でも育てやすい種類を中心にご紹介しました。

お部屋にグリーンがあることで雰囲気が変わり、インテリアの魅力をより引き出せます。

とくに大型の観葉植物は、置いた空間をぐんとおしゃれにしてくれるアイテム。
いつも過ごすお部屋に取り入れて、室内をリフレッシュ空間にしてくださいね。


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