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失敗しない ミニ冷蔵庫の選び方とおすすめ3選

2023/10/04

ミニ冷蔵庫は、書斎や寝室などに置く2台目の冷蔵庫に最適な家電です。容量が大きいタイプであれば、一人暮らしのメイン冷蔵庫として使うこともできます。ミニ冷蔵庫といっても容量などはモデルによって異なるため、どれを選んだらいいのか迷ってしまう方もいるでしょう。

そこで今回は、ミニ冷蔵庫の魅力や活用方法、選ぶ時のポイント、コンパクトで設置しやすいおすすめのアイテムをご紹介します。ミニ冷蔵庫の購入を考えている方は参考にしてみてくださいね。

ミニ冷蔵庫の魅力とは?メリットと活用方法

ミニ冷蔵庫は一般的な冷蔵庫よりもサイズが小さいので、2台目の冷蔵庫に最適です。寝室などに冷蔵庫を置いておきたいといったニーズにも応えてくれます。
まずは、ミニ冷蔵庫を導入するメリットと活用方法からご紹介します。魅力や活用の幅を知れば、さらにミニ冷蔵庫を利用してみたくなるはずです。

ミニ冷蔵庫のメリット

ミニ冷蔵庫の魅力 メリットと活用方法
ミニ冷蔵庫のメリットには、価格が安いこと、サイズが小さいことが挙げられます。

ミニ冷蔵庫の需要が高い背景には、一人暮らしが増えていて大きな冷蔵庫が必要ないといった理由もあります。そのため、「できるだけ価格を抑えて一人分の食材が入れば十分な冷蔵庫を買いたい」というニーズに応えられる、ミニ冷蔵庫を購入するケースが増えているのです。

ミニ冷蔵庫は新品でも1万円以下で購入できる場合が多く、特にネットで購入すると安くなります。お店で買う場合でも、保証や設置費用を含めて1万円ちょっとの金額で購入可能です。

値段が安かったとしても、物を冷やす機能は大型冷蔵庫と比べて遜色はありません。
中には安くて劣悪な製品もないとは言い切れませんが、知名度のあるメーカーであれば安心してミニ冷蔵庫を使えるでしょう。

また、デスクの下にフィットするサイズ感でもあるので、仕事場に取り入れることもできます。飲み物やお弁当、ちょっとしたおやつを入れておけるので、あると便利な家電です。

ミニ冷蔵庫の活用方法

冷蔵庫はミニサイズがおすすめ
ミニ冷蔵庫は、あると便利な家電と言われています。続いては、具体的な活用方法をご紹介しましょう。
  • リビングに設置
冷蔵庫から頻繁に飲み物を出す場合は、ミニ冷蔵庫をリビングに設置するのがおすすめ。部屋の出入りが少なくなるため、冷暖房効率も高まります。
  • ベッドのサイドテーブル代わりに
ベッドサイドに置けば、サイドテーブルとして使えます。水やお茶、お酒を冷やしておけば、わざわざキッチンへ取りに行く手間も省けて、ゆったりとしたリラックスタイムを過ごせるでしょう。スタイリッシュなデザインのミニ冷蔵庫も増えているので、寝室に置いても違和感はありません。
  • パントリーに置いて食品をストック
ミニ冷蔵庫をパントリーに置き、冷蔵や冷凍して保存したい食品を片付けておくという使い方もできます。パントリーの奥であれば、動線の邪魔になることもありませんね。

ミニ冷蔵庫には、このような活用方法があります。幅広い用途に使えるので、メイン冷蔵庫の他にミニ冷蔵庫を活用する価値はあるでしょう。

ミニ冷蔵庫選びのポイント

ミニ冷蔵庫を選ぶ時は、いくつかチェックしておきたいポイントがあります。買ってから後悔しないためにも、チェックすべきポイントは把握しておきましょう。

ここでご紹介するポイントは、本体サイズ・容量・静音性・省エネ性能・機能の5つです。ミニ冷蔵庫をこれから購入しようと考えている方は、参考にしながら選んでみてくださいね。
01

「本体サイズ」で選ぶ

ミニ冷蔵庫選びのポイント 本体サイズ
ミニ冷蔵庫は、空きスペースとサイズがピッタリになってしまうと設置できません。
なぜなら、放熱するスペースが必要だからです。必要な放熱スペースは商品によって異なりますが、上部が5cm、左右が1cmずつ程度は確保しなければいけないケースが多いです。

設置した時にドアを問題なく開けられるスペースがあるかもチェックしたいポイントの1つ。

基本的には壁側に向かって開くように設置するのが理想とされています。
ミニ冷蔵庫の場合は、キッチンに設置するのではなく寝室やパントリーで使う場合も多く、片開きタイプの商品が大半を占めるので、設置予定の場所で問題なく開け閉めできるか確認しておきましょう。

家電量販店などでは、実際のサイズを自分の目で確認できるので、気になる商品を見比べてから決めるのも良いでしょう。カタログやネットで見ている場合と実際に見た場合で、イメージが異なる場合も珍しくありません。
02

「容量」で選ぶ

おすすめのミニ冷蔵庫は容量で選ぶ
ミニ冷蔵庫は、1ドアタイプと2ドアタイプの2種類が一般的。容量は、100L以下のものもあれば、150Lほどのタイプもあるので、用途に合わせて選べます。

1ドア100L以下のミニ冷蔵庫は、寝室などに置くサブ冷蔵庫として選ばれるケースが多いです。
狭いスペースにも設置でき、高さもないので置く場所を選びません。消費電力も小さいため、2代目の冷蔵庫として選ぶのもおすすめです。

2ドア100L~150Lのミニ冷蔵庫は、冷蔵機能だけではなく冷凍機能も完備しているタイプが多くなっています。
アイスや冷凍食品も保存できるので、一人暮らしにもおすすめです。1ドアタイプと比べると高さもあるため、設置場所はある程度考えなければいけません。

100L~150Lの冷蔵庫だと、庫内容量に余裕が生まれます。
そのため、飲み物などもたっぷりと収納できます。作り置きおかずを作って冷蔵または冷凍保存しておきたいと考えている方にも最適なサイズです。
03

「静音性」で選ぶ

おすすめのミニ冷蔵庫は静音性で選ぶ
ミニ冷蔵庫を選ぶ時は、静音性もあらかじめ確認しておきましょう。

特に寝室などに置く場合は、稼働音が大きいと睡眠の妨げになってしまう可能性があります。静音性は冷却方式によって変わってくるので、気になる商品はどのような冷却方式か確認しておくと安心ですよ。
  • ファン式
ファン式は、間冷式とも呼ばれるタイプです。冷却器の冷気をファンで庫内に送り込みます。ファンが作動するので、音が大きくなってしまう傾向にあります。
  • ベルチェ式
ベルチェ式は、2種類の半導体の電極をつないで電気を流す時に生まれる吸熱と発熱を活かした方式で、電子冷蔵庫と呼ばれる場合もあります。冷凍には向いていませんが、霜取りが不要で静音性が高いというメリットも。車の中で使える超小型冷蔵庫や簡易的な冷蔵庫、デザインが可愛らしい小さい冷蔵庫は、ベルチェ式を採用しているケースが多いです。
04

「省エネ性能」で選ぶ

おすすめのミニ冷蔵庫は省エネ性能で選ぶ
ミニ冷蔵庫も常に稼働している状態なので、どうしても電気代がかかってしまいます。コンパクトサイズだからと言って電気代が安いというわけでもありません。
大型冷蔵庫はインバーター制御や機能性が高い真空断熱材の使用で省エネ性能が高まっていますが、ミニ冷蔵庫は手頃な価格なので省エネ性能はそこまで高くないのが実情です。

ミニ冷蔵庫のランニングコストを少しでも抑えたいのであれば、年間消費電力量や省エネ基準達成率を確認しておきましょう。
年間の消費電力量が少ないモデルや省エネ基準達成率が高いモデルは、ミニ冷蔵庫の中でも節電効果が期待できるためです。値段が安いモデルを選んでしまうと、消費電力が高くなりやすいので注意してくださいね。

容量が小さいのに電気代が高くなってしまって後悔してしまう方もいます。
後悔しないためにも、年間消費電力量や省エネ基準達成率を確認して省エネなミニ冷蔵庫なのか確認しておくことは重要だと言えるでしょう。
05

「機能」で選ぶ

おすすめのミニ冷蔵庫は機能性で選ぶ
日々の手入れを少しでも楽にしたいのであれば、自動霜取り機能は必要不可欠です。
霜は最初のうちは気にならなくても、数日後には大きな氷の塊になってしまうこともあります。霜が付くと冷却機能が低下してしまい、アイスなどが溶けてしまうといった事態に。

霜が付くことで、熱をうまく排出できなくなってしまうケースもあります。そうなってしまうと、モーターが焼き付いて冷蔵庫として機能しなくなってしまいます。
故障のリスクが低いミニ冷蔵庫を探しているのであれば、自動霜取り機能がついていた方が安心です。

内部にポケットがあるか、棚の高さを調整できるか、といった点もチェックすべきポイント。
ミニ冷蔵庫はシンプルな作りが多いですが、用途に合わせて内部構造を変えられるタイプであれば、使い勝手の良さを感じられるでしょう。棚の高さを調整できるミニ冷蔵庫なら、大きめのお皿や高さのあるビンなども収納可能です。

コンパクトなおすすめミニ冷蔵庫

コンパクトサイズのミニ冷蔵庫は、寝室などにも置けるので非常に便利です。
しかし、各メーカーから多くのモデルが出ているため、どれにしようか迷ってしまう方もいるでしょう。
ここでは、おすすめのモデルを3つピックアップしてご紹介します。

ピックアップする商品は、シンプルな1ドア冷凍・冷蔵庫、寝室に置きたいスマートテーブル LOOZER、庫内の様子や入っているものを一目で確認できるSimplus ディスプレイ冷凍庫です。
ミニ冷蔵庫で迷っている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

省スペースで置けるシンプルな冷蔵庫 1ドア 冷凍・冷蔵庫

ミニサイズの冷蔵庫でおすすめの1ドア 冷凍・冷蔵庫
広いスペースがなくても設置できる 1ドア 冷凍・冷蔵庫 は、デザインも非常にシンプル。

置く場所を選ばないシンプルさなので、寝室などに置いても違和感なく馴染み、邪魔にもなりません。デザインへのこだわりが特にない場合も、シンプルな
1ドア 冷凍・冷蔵庫 を選んでおけば間違いないでしょう。
冷凍と冷蔵ができるミニ冷蔵庫
このミニ冷蔵庫は、冷凍と冷蔵の切り替えができます。
例えば冷凍食品をまとめ買いして保存したい時にも役立ちます。ライフスタイルに合わせて冷凍と冷蔵を切り替えましょう。

ベッドサイドや机の下に置いても邪魔にならないサイズ感も、このモデルの魅力だと言えます。
お茶や水、お酒、アイス、冷凍食品などをたくさん買い込んでおきたいのであれば、このミニ冷蔵庫をサブとして使うのもおすすめです。
大きな冷蔵庫を買うまでではないけれどあったら便利だと感じるのであれば、購入を前向きに考えてみても良いでしょう。
商品名 1ドア 冷凍・冷蔵庫
サイズ 幅47.4×奥行45×高さ49.6cm
重さ 16kg
ドア開閉タイプ 片開きタイプ(右開き)
ドア数 1ドア

寝室にぴったりな多機能冷蔵庫 スマートテーブル LOOZER

多機能なミニ冷蔵庫はスマートテーブル LOOZER
スマートテーブル LOOZER は、寝室にも置きたいと思えるおしゃれなデザインのミニ冷蔵庫。冷蔵庫としての機能だけではなく、テーブルやワイヤレス充電、USBポート、アンクルサイトと、多くの機能が詰め込まれています。

多機能なリビングテーブルなので、
スマートテーブル LOOZER が1台あれば何役もこなしてくれる優れものです。
引き出し式のミニ冷蔵庫
冷蔵庫は、引き出し式となっていて飲み物や食べ物などを保存しておけます。
温度はコントロールパネルで調整可能。スマートフォンやスマートウォッチなどを充電できるワイヤレス充電機能が付いているのも、嬉しいポイントですね。置くだけで充電できるのでとても便利です。

アンクルライトも搭載されているので、ベッドサイドに置いておくと夜中トイレに行きたい時なども足元を照らしてくれます。人感センサー式となっているので、わざわざスイッチを押す必要もありません。
真っ暗な部屋の中でライトが点灯するので、安心して移動できるでしょう。

また、このミニ冷蔵庫にはType-Aポートが2つ、Type-Cポートが1つ付いています。電源コンセントも2口ついているため、パソコン作業をする時などにも便利です。
商品名 スマートテーブル LOOZER
サイズ 幅66.7x高さ46x奥行70.5cm
重さ 34kg
ドア開閉タイプ 引き出しタイプ
ドア数 1ドア

庫内が一目でわかる Simplus ディスプレイ冷凍庫

ミニ冷蔵庫でおすすめのSimplus ディスプレイ冷凍庫
Simplus ディスプレイ冷凍庫 は、ドアがガラス扉になっているため、中が見えるようになっています。何が入っているか一目でわかるので、買い過ぎなども防げるでしょう。
食品を取り出しやすく、利便性が高いデザインとなっています。
LEDライト付きのミニ冷蔵庫
LEDライトが付いていて、庫内を明るく照らしてくれる点も嬉しいポイント。
ダウンライトの部屋でも使いやすくなっています。おしゃれな容器に食品を移してから収納すれば、さらにスタイリッシュな見た目になるでしょう。

Simplus ディスプレイ冷凍庫 の容量は55Lです。ミニ冷蔵庫ですがそれなりに入るので、食品をまとめ買いしても問題なく使えます。今使っている冷蔵庫に追加して、サブ冷蔵庫として活用するのも良いでしょう。

温度調整のスイッチも使いやすいです。食品に合わせて-18℃~-30℃まで選択できます。
食品が少ない時や通常の使い方をする時は-28℃~24℃、食品が多い時や長期的に保管しておきたい時は-25℃~-30℃に設定するのがおすすめです。

また、アジャスターも付いています。調節脚付きとなっているため、設置後のがたつきも軽減できます。
商品名 Simplus ディスプレイ冷凍庫
サイズ 幅59.5×奥行51×高さ60cm
重さ 38kg
ドア開閉タイプ 片開きタイプ(右開き)
ドア数 1ドア

おすすめのミニ冷蔵庫は用途で選べば失敗しない

ミニ冷蔵庫は、寝室などに置いておきたい場合に便利な家電で、現在使っている冷蔵庫のサブとして活用できます。
サイズや機能はモデルによって異なるため、どれが用途に合っているか吟味した上で選ぶようにしましょう。

家具と家電のレンタル・サブスクサービス を手掛ける CLAS では、あると便利なミニ冷蔵庫もレンタルできます。
「実際の使い勝手を購入前にチェックしておきたい」「気になっているミニ冷蔵庫を使ってみたい」といった場合にも、ぜひ活用してみてください。

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