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家電処分の手間とコスト

2023/11/17

家電の処分は想像以上に手間やコストがかかるもの。ご存知でしたか?

とくに家電リサイクル法の対象となっている4品目は、正しく処分することが求められており、回収方法が細かく定められています。

家電リサイクル法の対象となる「家電4品目」
(いずれも家庭用機器のみ)

冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機、衣類乾燥機、テレビ(ブラウン管、液晶・プラズマ)
  • 冷蔵庫・冷凍庫
  • 洗濯機・衣類乾燥機
  • テレビ(ブラウン管、液晶・プラズマ)
  • エアコン
家電リサイクル法って?
家電リサイクル法とは、「特定家庭用機器再商品化法」といい、一般家庭や事務所から排出されたエアコン、テレビ(ブラウン管、液晶・プラズマ)、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機などの特定家庭用機器廃棄物から有用な部品や材料をリサイクルし、廃棄物を減量するとともに資源の有効利用を推進するための法律です。
正しく処分することで、山中などへの不法投棄、不適正処理によるフロンガスや鉛など有害物質の放出、管理場所からの火災を防ぐことができます。

処分方法1

近くの販売店または自治体に相談する

「購入した店舗がはっきり思い出せず、自信がない・・・」
こんなこと、よくありますよね。

プレゼントでもらったものなど処分する家電をどこで購入したかわからない場合や、購入したお店はわかっても連絡ができない場合は、まず近くの販売店に問い合わせて相談します。

Step1

近くの販売店へ相談する

近くの販売店をネット等で調べ、その店舗で購入したものでなくても引き取り処分をしているか確認します。
目立つよう掲載されていないことが多いので、よくわからない場合は電話番号を調べて直接問い合わせるなどの対応が必要になります。

販売店で引き取ってもらう場合は、リサイクル料金のほかに収集運搬料金や手数料がかかり、割高になるケースがあるのでよく確認しましょう。

Step2

自治体へ相談する

販売店で引き取ってもらわない場合は自治体への相談となります。
お住まいの自治体のホームページなどを調べて、処分方法を確認しましょう。
電話で確認する場合は、自治体の窓口が開いている時間(主に平日日中)を確認して連絡しましょう。

自治体の中には、引き取りや収集・運搬をしていないところもあります。
依頼できない場合は、自分でリサイクル料金の支払いをおこない、指定引き取り場所に持ち込む方法があります。

Step3

リサイクル料金を調べて支払う

リサイクル法対象家電を引き取ってもらうには、家電1台ごとにリサイクル料金を支払わなければなりません。
家電の種類や大きさ、メーカーごとに定められているので、自分で事前に調べておく必要があります。
《家電リサイクル料金(一例)》  2023年10月現在
冷蔵庫・冷凍庫(小) 3,740円
冷蔵庫・冷凍庫(小) 4,730円
洗濯機・衣類乾燥機 2,530円
液晶・プラズマ式テレビ(小) 1,870円
液晶・プラズマ式テレビ(大) 2,970円
リサイクル料金は郵便局で支払うことができます。
処分する家電のメーカーや大きさなどを調べたら窓口が開いている時間に郵便局へ行き、「家電リサイクル券」に必要事項を記入して直接リサイクル料金を支払います。

Step4

家電を取りはずす

家電を設置場所から取りはずします。
冷蔵庫は処分する前日(24時間前)から、電源を抜いて霜を溶かすなど準備が必要です。
洗濯機は水漏れすることもあるので、運搬時はとくに気を付けましょう。
テレビも地震対策で固定している場合は、運搬できるよう事前に取りはずしておきましょう。

Step5

トラックを手配する

所有するクルマに家電が載らない場合は、軽トラック等をレンタカーで手配する必要があります。
軽トラックを都内でレンタルする場合、概ね6,000円程度を見込んでおきましょう。

Step6

指定引き取り場所へ運ぶ

家電を養生し軽トラック等に積み込んだら、事故がないようしっかりと固定し、指定の引き取り場所へ運搬します。
引き取り場所ではリサイクル料金の支払い証明が必要になります。
あらかじめ支払いを済ませた「家電リサイクル券」を忘れずに持参しましょう。

Step7

許可業者を探す

自分で取り外したり運搬して指定引取り場所に持ち込むのが難しい場合は、許可業者を探さなければなりません。

業者が見つかったら依頼の手続きをし、引き取りに来てもらいます。
この場合も、リサイクル料金の支払いは事前に自分で手続きしておかなければなりません。
また、業者に別途収集・運搬料金等を支払います。

【注意】無許可業者とのトラブル

廃棄された家電や家具

無許可の業者を利用するのは避けましょう

家庭から排出されるリサイクル法の家電4品目を引き取り・処分できるのは、自治体の 「一般廃棄物処理業」 や委託です。

よく見かける、街中を大音量で巡回する軽トラックや空き地で回収する業者、チラシを配布したりインターネットで広告を出している業者は、無許可の場合があり、不法投棄や環境破壊につながるため、経済産業省からも注意勧告がなされています。

「無料回収」「
産業 廃棄物処理業」などの言葉に惑わされないようにしましょう。

無許可業者とのトラブル①

無許可業者を利用された方からは、トラブルの声も聞かれます。
「無料」だから依頼したのに、「すべてが無料というわけではない」と代金を請求されたケースが報告されています。

無許可業者とのトラブル②

代金を支払って引き取ってもらったのに、後日路上に捨てられていた、といったケースもあるようです。

環境保護だけでなく、自分の身を守るためにも、無許可の業者を利用しないよう気を付けたいですね。

処分方法2

処分する家電を購入したお店に持ち込み
リサイクル料金を払う

処分する家電を購入したお店がわかる場合は、そのお店に引き取りを依頼します。

Step1

処分する家電のリサイクル料金を調べる

引き取ってもらうときには、家電1台ごとにリサイクル料金を支払わなければなりません。
家電の種類や大きさ、メーカーごとに定められているので、事前に調べておく必要があります。
《家電リサイクル料金(一例)》 2023年10月現在
冷蔵庫・冷凍庫(小) 3,740円
冷蔵庫・冷凍庫(小) 4,730円
洗濯機・衣類乾燥機 2,530円
液晶・プラズマ式テレビ(小) 1,870円
液晶・プラズマ式テレビ(大) 2,970円

Step2

家電を取りはずす

家電を設置場所から取りはずします。
冷蔵庫は処分する前日(24時間前)から、電源を抜いて霜を溶かすなど準備が必要です。
洗濯機は水漏れすることもあるので、運搬時はとくに気を付けましょう。
テレビも地震対策で固定している場合は、運搬できるよう事前に取りはずしておきましょう。

Step3

トラックを手配する

所有するクルマに家電が載らない場合は、軽トラック等をレンタカーで手配する必要があります。
軽トラックを都内でレンタルする場合、概ね6,000円程度を見込んでおきましょう。

Step4

販売店へ運ぶ

家電を養生し軽トラック等に積み込んだら、事故がないようしっかりと固定し、販売店へ運搬します。
あらかじめ調べた処分する家電のメーカーと大きさ、リサイクル料金のメモを忘れないように持参しましょう。

Step5

必要事項を記入しリサイクル料金を支払う

店頭で家電リサイクル券に必要事項を記入し、定められたリサイクル料金を支払います。

Step6

自分で持ち込めないときは

自分で取り外したり運搬するのが難しい場合は、収集に来てもらえるかお店に相談して依頼する必要があります。
リサイクル料金とは別に収集・運搬料金や手数料などがかかります。
割高になるケースもあるので、事前によく確認しましょう。

処分方法3

家電を買い換えるお店で
リサイクル料金を払う

新しい家電を購入する場合は、そのお店に引き取ってもらう方法があります。

Step1

処分する家電のリサイクル料金を調べる

引き取ってもらうときには、家電1台ごとにリサイクル料金を支払わなければなりません。
家電の種類や大きさ、メーカーごとに定められているので、事前に調べておく必要があります。
《家電リサイクル料金(一例)》 2023年10月現在
冷蔵庫・冷凍庫(小) 3,740円
冷蔵庫・冷凍庫(小) 4,730円
洗濯機・衣類乾燥機 2,530円
液晶・プラズマ式テレビ(小) 1,870円
液晶・プラズマ式テレビ(大) 2,970円

Step2

新しい家電の購入時に引き取り処分を依頼する

店頭で新しく購入する家電を決めたら、精算時に処分したい家電の引き取りを依頼します。
引き取りにはリサイクル料金とは別に収集・運搬料金や手数料などがかかります。
割高になるケースもあるので、事前によく確認しましょう。
家電を買い換えるので、当然リサイクル料金以外に家電の購入費用がかかります。まとまった出費は、家計を圧迫することに。
また家電の場合、購入後すぐ故障してしまうとさらに買い換えが必要になります。想定外のコストが重なってしまいますね。

CLASなら手放すときまでずっとラク

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CLASならレンタル・サブスクだから、どんな家電もどんな家具も、処分の手間がかかりません。

業者を探して依頼することも、家電を車に積んで引き取り場所に持ち込むことも不要です。
もちろん、リサイクル料金の支払いも不要。

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廃棄しない気持ちよさ

商品のクリーニングと検品
CLASに返却された商品は、丁寧にクリーニングされ気持ちよく使える状態になってから、必要とされる次のお客さまへ届けられます。
使えなくなるそのときまで、ものを大切に使う姿勢があります。

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