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冷蔵庫の処分にかかる基本料金や処分費用の相場について紹介します

2023/11/17

引っ越しや新しいものを購入する際に、これまで使っていた家電が不要になり、処分に困ったことがあるのではないでしょうか?
特に冷蔵庫は大型なので、簡単に処分することができず、決められた処分方法に従う必要があります。

そこで、この記事では冷蔵庫の処分にかかる基本料金や処分費用の相場についてご紹介します。
冷蔵庫の処分費用を抑える方法や、
家電のレンタル・サブスク についても解説していくので参考にしてみてください。

冷蔵庫の処分方法と費用の相場

不要になった冷蔵庫はどうやって処分すべきかご存知でしょうか。

日本では、
家電リサイクル法 という法律が定められていて、冷蔵庫の他にエアコン、テレビ、冷凍庫の4品目は決められた方法で処分しなければなりません。

家電リサイクル法は、有用な材料や部品をリサイクルし、廃棄物を減らす目的があります。

ここでは、冷蔵庫の処分方法、費用の相場、処分手順などを詳しく解説していきます。

冷蔵庫の処分費用の相場

冷蔵庫の処分費用の相場
家電リサイクル法で処分方法が指定されている冷蔵庫は、処分するのにどれくらいの費用がかかるのでしょうか。

冷蔵庫の処分費用は、各メーカーによって費用が異なります。
また、過去に冷蔵庫を製造していたメーカーのリサイクル費用に関しては、承継先を確認してから料金を調べる必要があります。

リサイクル料金は、容量170ℓを目安に大と小と分類され、平均価格が変わっています。
大手メーカーでは、170ℓ以上の大サイズで
約4,700円 、小サイズで 約3,700円 です。
そのほかの企業では、170ℓ以上の大サイズで
約6,100円 、小サイズで 約5,600円 となります。

詳しい料金に関しては、
RKC一般財団法人家電製品協会 のサイトから検索できます。

冷蔵庫は家電リサイクルの対象製品

冷蔵庫の処分費用は家電リサイクル法に基づく
数多くの家電がありますが、冷蔵庫はリサイクルの対象製品となります。

家電リサイクルの対象製品は独自に決められたものではありません。
国で決められた特定家庭用機器再商品化法により、一般家庭、事務所などで使用していた冷蔵庫、テレビ、エアコン、冷凍庫、洗濯機、衣類乾燥機などはリサイクルが決められています。
テレビに関しては、過去に使用されていたブラウン管テレビ、液晶、プラズマが対象です。

処分される指定家電から有用な材料、部品をリサイクルして資源を有効活用するのが目的で、2001年に法律が施行されました。

対象製品冷蔵庫を処分する手順

冷蔵庫を処分する手順
家電リサイクル法の対象となる冷蔵庫を処分する場合、特定家庭用機器となっているため、正しい方法で処分しなければなりません。

冷蔵庫の場合、正しく処理しなければ、環境と人体に影響を与える恐れのある鉛、地球温暖化係数の高いフロンが排出されてしまいます。
電池なども含まれているため、プラスチックなど発火性の高い素材から延焼などの危険性もあり正しい処分が必要です。

冷蔵庫を処分する手順は、以下のとおり。

難しい手続きも必要ないので、以下の内容から手続きを進めてみてください。
01

冷蔵庫が家電4品目のうちのどの対象になるか

家電リサイクルに必要な家電は指定4品目と呼ばれています。
指定4品目は、以下のとおり。
  • 冷蔵庫・冷凍庫
  • 洗濯機・衣類乾燥機
  • エアコン
  • テレビ
この4品目には、再利用できる資源が多く使用されていることから、リサイクル料金を支払って処分できます。

家電4品目に該当する冷蔵庫は、家庭用のみが対象です。メーカーを確認して処分の際に必要になるリサイクル料金を把握しておきましょう。
02

冷蔵庫の収集方法を確認する

続いて、冷蔵庫の収集方法を確認してみましょう。

新しい冷蔵庫を新たに購入する場合、購入した店舗に古い冷蔵庫の引き取りを依頼できます。
店舗によって引き取り方法が異なる場合があるので、事前に確認しておくと安心です。

冷蔵庫の買い替えをせずに処分のみの場合は、購入した店舗へ引き取りを依頼してください。
既に購入した店舗がない、他県で購入したもので引き取りが難しい場合は、現在住んでいる市区町村へ連絡して処分方法を確認してみましょう。

他にも、郵便局で料金を支払って指定の引き取り先に自分で持ち込む方法もありますが、その際にも市区町村への連絡が必要です。必ず回収方法を確認するようにしましょう。
03

冷蔵庫を回収してもらう

回収方法を確認したら回収日を待ちましょう。

買い替えの場合は、新たな冷蔵庫が到着した際にそのまま回収してもらえます。
その際には、必ず家電リサイクル券に必要事項を記入して業者に渡さなければ回収してもらえないので気を付けてください。

中には無許可の業者が「料金不要」「空き地で回収」などと謳っていますが、これらの業者は不法投棄や不適切な処理を行う可能性もあるので、要注意です。

冷蔵庫の処分方法

冷蔵庫を処分するには、正しい処分方法で行う必要があります。
正しい処分とは、家電リサイクル法で決められた手順、指定された場所で処分することです。

家電リサイクル法に指定された家電は、使える部品や材料のリサイクルを目的としています。
つまり、環境へ配慮して処分するということです。

ここでは、冷蔵庫の処分方法をパターンごとに解説します。
冷蔵庫の処分を検討している方は参考にしてみてください。

新しい冷蔵庫に買い替える際に、家電量販店に引き取ってもらう

冷蔵庫を処分する方法 リサイクル法に従って費用が発生する
使っていた冷蔵庫が古くなったり壊れてしまい、新しい冷蔵庫に買い替えをする場合、新たな冷蔵庫を購入した家電量販店に古い冷蔵庫の引き取りを依頼できます。

これはサービスではないので、メーカーごとに決められた処分料を支払います。

処分料はかかってしまいますが、店舗によってはキャンペーンなどでポイント付与や値引きを行っているところもあります。
過去には、買い替えキャンペーンとして冷蔵庫購入と古い冷蔵庫の回収を同時に申し込むと値引きされるものがありました。
これらを利用すると、よりお得に処分できるのでおすすめです。

家電量販店に回収を依頼した場合は、指定された回収日に専門の業者が訪問してくれます。
その際には、訪問(運搬)料金とリサイクル料金の両方が必要です。
この場合も必ず家電リサイクル券を渡してください。控えを受け取ったら冷蔵庫の回収をもってリサイクルへと回されます。

指定引取場所に直接持っていく

冷蔵庫を処分する方法 冷蔵庫の収集方法を確認する
古くなった冷蔵庫を処分するだけの場合は、住んでいる自治体に問い合わせて指定の引取場所に直接持ち込むことも可能です。
近くの家電量販店に依頼もできますが、その際には運搬料が発生します。

少しでも処分費用を抑えたい場合は、自分自身で直接持ち込むと費用がかかりません。
しかし、自分で運搬しなければならないので、冷蔵庫を乗せる車や家電リサイクル券の用紙を準備する必要があります。

家電リサイクル券は郵便局の窓口で受け取れます。
料金の支払いを事前に済ませてから、指定場所へ運び込みます。
指定引取場所は、各自治体によって異なるのでホームページもしくは電話で確認できます。

指定引取場所は、
一般財団法人家電製品協会 のサイトでも検索可能です。
営業時間、休業日を確認してから持ち込みましょう。

処分のみを行う

冷蔵庫を処分する方法 冷蔵庫を回収してもらう
冷蔵庫の処分のみをしてほしい場合は、以前冷蔵庫を買った店舗に問い合わせてみましょう。
家電リサイクル法によって販売した冷蔵庫に関しては店舗で処分を依頼されたら引き受けることが決められています。

買い替えることなく処分する場合、家電量販店が指定した日に冷蔵庫を引き取りに来てくれます。
新しい冷蔵庫を購入した場合は、その運搬や設置も兼ねているので運搬費用を取られることはありません。

しかし、処分のみとなれば買い替えよりも運搬費が高くなる可能性もありますが、依頼すれば自分で冷蔵庫を運びだすこともなく、指定された日時を迎えるだけです。

無料などで家電を引き取ってくれる業者もいますが、このような業者は市区町村の指定業者でない可能性があります。
できるだけ、信頼できるところへ依頼しましょう。

買取業者やリサイクルショップに買い取ってもらう

冷蔵庫を処分する方法 買取業者やリサイクルショップに買い取ってもらう
比較的新しい冷蔵庫だったり、使用できる冷蔵庫だったりすると処分するのがもったいなく感じる方もいるはず。
そのような場合は、買取業者やリサイクルショップに査定してもらい、買い取ってもらえるか確認してみましょう。

中古品を多く取り扱う買取業者やリサイクルショップは、無料で出張査定をしてくれるところもあり、申し込んでおけば自宅に来てくれることも。
そこで査定し、金額に納得できればそのまま買い取ってくれるので運搬や処分の必要はありません。

やりとりが簡単なだけでなく、自宅で査定してくれるので便利ですが、古い冷蔵庫は買い取りできない場合もあります。
製造から10年以内なら買い取りの確率も高いので相談してみましょう。

ネットオークションを利用する

冷蔵庫を処分する方法 ネットオークションを利用する
早急な処分を必要としない冷蔵庫であれば、ネットオークションなどに出品するのも良いでしょう。
スペックの高い冷蔵庫であれば、高値で売れる可能性も高いです。

古くても使い勝手の良い大きさであったり、傷など使用した形跡が少なかったりする場合は、思ったよりも値段が付きやすいです。

ただし、搬入や運搬に関しての手配は全て自分で行う必要があります。
また電化製品なので、買い手がなかなか見つからずに時間がかかるケースもあります。
これらを鑑みてから利用してみましょう。

冷蔵庫の処分費用を無料または安く抑えるおトクな方法

冷蔵庫を処分しようと考えた時、家電リサイクル法によって決められた料金が必要になります。

しかし、買い替えたり引っ越しをしたりする場合は少しでも処分費用を抑えたいと思う方も多いと思います。
ここでは、冷蔵庫の処分費用を無料または安く抑える方法をご紹介します。

冷蔵庫が不要=処分すると考える前に、以下の方法を試してみましょう。

ライフスタイルに合った冷蔵庫を使う

冷蔵庫の持ち込みが面倒で処分費用を抑えたいなら
冷蔵庫は家族や目的に合わせた大きさで選びましょう。
大きさは、少し余裕があるモデルを選ぶのがおすすめです。

今後、ライフスタイルが変わることが予想される場合、事前に大きな冷蔵庫を買っておこうと考えるかもしれません。
しかし、冷蔵庫は年々機能性やデザインなどがアップグレードされるため、安易に考えるのはおすすめできません。

大きさや機能によって電気代がかかるだけでなく、処分費用も変わってきます。
さらに、住んでいる場所がアパートなどの集合住宅である場合、搬入できるサイズかどうかも関係してきます。

そのため、安易に将来のためにと大きな冷蔵庫を選ばずに、そのときのライフスタイルを重視したサイズを選びましょう。

レンタル・サブスクを活用する

冷蔵庫の持ち込みが面倒で処分費用を抑えたいならサブスクがおすすめ
冷蔵庫を選ぶうえで大切なのは、ライフスタイルを重視することです。
しかし、どのような冷蔵庫を選ぶべきか、どのサイズなら使い勝手がいいか分からないという場合は、
家電のレンタル・サブスク を利用してみましょう。

家電のレンタル・サブスク の場合、格安で冷蔵庫が手に入り、自由に期間を決めることができます。
冷蔵庫が故障してしまったり不要になったりした場合でも、処分費用や申し込みに困ることもありません。

ライフスタイルに適した冷蔵庫のサイズを知れるだけでなく、故障した場合でも安心して新しい冷蔵庫に変えられます。
家電のレンタル・サブスク は種類も多く、人気のサービスなのでこの機会にぜひ利用してみてください。

家具家電のレンタル・サブスクをおこなう CLASを利用するメリット

冷蔵庫の持ち込みが面倒で処分費用を抑えたいならサブスクがおすすめ
家具や家電のレンタル・サブスク は近年人気のサービスです。
利用者も増加傾向にあり、人気の家電が利用できるだけでなく、最新家電が使えるのも大きな特徴です。

その中でも会員数20万人以上の
CLAS は、おしゃれな家具や最新家電が借りられるだけでなく、返却方法も簡単なので気軽に利用できます。

ここでは、
家具家電のレンタル・サブスク を行っている CLAS のメリットについてご紹介します。

【CLASのメリット】

  • 簡単にレンタルできる
  • 有名ブランドやおしゃれな家具が豊富
  • 引っ越しなどライフスタイルに合わせて揃えられる
  • 汚れても追加料金不要
  • ペットがいても利用できる
CLAS はスマホで簡単にレンタルできるのが特徴です。
好きなタイミングで手続きをおこない、あとは届くのを待つだけ。

CLAS には有名ブランドをはじめ、スタイリッシュな家具が豊富にあります。
部屋の模様替えをしたいけど購入に至らなかった家具も、お得な価格でレンタルできるので人気です。

また、引っ越しなどに合わせて家具や家電を一式変更することもできるので、今まで使っていた家具を新生活で一新したいという方にも最適です。

カーペットやソファなど、意図しないアクシデントで汚れてしまうことがありますが、
CLAS なら追加料金不要で交換や返品が可能です。
購入した家具では買い替えが必要になる場合でも、気軽に交換できるのが魅力。

CLAS は家具や家電のレンタルだけでなく、不要になった家電を安価で引き取ってくれます。
ただし、回収には所定の条件があるので、ご利用前に確認しておきましょう。

冷蔵庫の処分にかかる費用を上手に抑えよう

冷蔵庫の処分費用を上手に抑える
冷蔵庫は、家電リサイクル法によって決められた金額と手順を踏んで処分しなければなりません。

新たに買い替える場合は、購入した家電量販店に持ち込んで手続きするだけですが、処分のみの場合は自分で手配しなければなりません。

特に冷蔵庫は大型だと搬出に時間や手間もかかり、メーカーや内容量によって処分料も異なります。
このような手順を大変に感じる場合は、
家電のレンタル・サブスク を利用する方がお得です。

家電のレンタル・サブスク なら毎月一定料金しかかかりません。
CLAS なら汚してしまっても追加料金がかからず、気軽に交換できるので、ライフスタイルに合った冷蔵庫を見つけやすいでしょう。

ぜひこの機会に
CLAS を利用して、お得に冷蔵庫を利用してみてください。


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