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冷蔵庫は持ち込み処分で無料になる?冷蔵庫の処分方法を解説します

2023/12/19

家電のなかでも大きなサイズの冷蔵庫。
壊れたとき、買い替えたいとき、冷蔵庫の処分に困りますよね。

「冷蔵庫は粗大ゴミに出せる?」
「冷蔵庫を持ち込み処分にすれば無料になる?」
「引っ越しがすぐだから処分は間に合わない?」

そんな疑問をお持ちかもしれません。
その答えは・・・。

冷蔵庫を粗大ゴミに出しても、自治体は回収してくれません。
冷蔵庫を「持ち込み」で処分しても全額無料にはなりません。
ただし、引き取りよりは安くできる方法があります。

引っ越しなど急ぎで冷蔵庫を処分したいなら
費用を抑えて冷蔵庫をラクに買い替えるなら家電のレンタル・サブスク がおすすめ。
古い冷蔵庫をスムーズに処分して、費用を抑えて新しい冷蔵庫を手に入れられます。

不要になった冷蔵庫は、家電リサイクル法で定められた正しい方法で処分することが大切。
今回は冷蔵庫の処分に困ったときのために、冷蔵庫の正しい処分方法と、処分にかかる料金について解説します。

冷蔵庫の処分方法

冷蔵庫の処分方法
冷蔵庫は、家電リサイクル法によって定められた方法で処分しなければいけません。
家電リサイクル法とは、冷蔵庫・洗濯機・エアコンなどの家電製品から、有用な部品や材料をリサイクルして、資源の有効利用を推進するための法律です。
冷蔵庫の処分には「引き取り」「持ち込み」の2つの方法があります。

引き取りの場合は「リサイクル料金」と「収集運搬料」を支払うことになりますが、冷蔵庫を自分で指定収集場所に持ち込むことで「収集運搬料」を節約することができます。

それぞれの処分方法について見ていきましょう。

※参考:
家電リサイクル法(特定家庭用機器再商品化法)(経済産業省)

冷蔵庫を「引き取り」で処分する場合

引き取りの場合には、以下の2つの方法があります。
家電リサイクルセンター 家電リサイクルセンターで申し込んだ場合、許認可を受けた回収業者が引き取りに行きます。この場合、玄関前や集合住宅のゴミ捨て場付近など、指定された場所までは自分で運ぶ必要があります。
家電量販店やECサイト 新しい冷蔵庫を買い替える場合に利用した家電量販店やECサイトが「引き取りサービス」を行っている場合に利用できます。これら民間の引き取りサービスの場合は、家の中まで引き取りに来てくれるケースがほとんど。自分で運ぶ必要がありません。念のため購入前に確認しておきましょう。

冷蔵庫を「持ち込み」で処分する場合

冷蔵庫の持ち込み処分
冷蔵庫を「持ち込み」で処分する場合は、お住まいの地自体が指定する「中間集積所」または「指定引取場所」まで、自分で冷蔵庫を持ち込んで処分してもらう方法があります。
「中間集積所」または「指定引取場所」は、各自治体のホームページや窓口で確認しましょう。

冷蔵庫を自分で「持ち込み」で処分する場合は、「収集運搬料金」が節約できます。
ただし、中間集積所に持っていく場合は、中間集積所が決めた運搬料金がかかる場合もありますので確認しましょう。

いずれの場合もリサイクル料金(リサイクル券)の支払いは必要です。
また、リサイクル料金の支払いが「振込み」の場合は、振込手数料が発生します。
引き取り時にリサイクル券を購入できる場合は、振込手数料は不要です。

お住まい地域ではどのような方法が可能で、料金がいくらかかるのかを確認することが大切です。「お住まいの地域名 冷蔵庫処分」「お住まいの地域名 冷蔵庫処分 指定場所」などで検索するとよいでしょう。
冷蔵庫を処分する際は、水抜きも必要です。水抜きの方法は下記の記事で紹介しているので、処分方法と併せて確認しておきましょう。

冷蔵庫を持ち込み処分する手順

冷蔵庫の持ち込み処分の手順
冷蔵庫を持ち込み処分する手順を解説します。まずはリサイクルセンターの受付を済ませておきましょう。
01

お住まいの地域の中間集積所または指定引取場所を調べる

家電リサイクル法で認められている地域の中間集積所または指定引取場所を調べて、営業日や料金、リサイクル券の支払い方法などを確認しましょう。
02

冷蔵庫の処分料金を払う(家電リサイクル券を買う)

持ち込みの場合、郵便局で家電リサイクル券を購入して、振込みで支払います。リサイクル件1枚ごとに振込手数料がかかります。郵便局では払込受付証明書を貼付したリサイクル券を渡してくれるので、それを持ち込みの際に持っていきます。
回収時にリサイクル券を買う場合は、振込みは不要です。
03

冷蔵庫を持ち込み処分する

冷蔵庫を、中間集積所または指定引取場所へ持ち込み、処分してもらいます。

冷蔵庫を持ち込み処分にする際のポイント

  • 振込手数料はリサイクル券1枚ごとにかかる
  • リサイクル券にメーカー名(略称)を記載する
  • 払込書に「氏名・住所・料金区分コードを記載する
冷蔵庫を持ち込みする場合は、事前に情報を調べて、記載できるものは記載し、不明な時は情報をメモして一緒持っていくようにしましょう。

頑張って重たい冷蔵庫を運んだのに、不備があると冷蔵庫の処分がスムーズにいきません。
冷蔵庫を持ち込み処分したい場合には、特に事前の確認が大切です。

持ち込み処分以外の冷蔵庫の処分方法

持ち込み以外の冷蔵庫の処分方法
「冷蔵庫を持ち込み処分にして、少しでも料金を抑えたい」と思ったけれど、なかなか大変そうと思ったら、ほかの方法もチェックしておきましょう。
それぞれについて解説していきます。自分にとって一番合う方法を見つける参考にしてくださいね。

家電リサイクルセンターに依頼して許認可のある回収業者に引き取ってもらう

冷蔵庫の処分には家電リサイクルセンターへの連絡が必要
家電リサイクルセンターに依頼して、冷蔵庫を回収してもらう方法です。
この方法は家の中までは引き取りにきてくれませんので、自分で回収場所まで運ぶ必要があります。回収場所は、戸建て住宅の玄関付近や集合住宅のゴミ捨て場近くなど、回収業者から指定されます。
01

家電リサイクルセンターに連絡する

冷蔵庫を処分するには、まず、 家電リサイクルセンター に連絡します。

次に、地域の家電リサイクル受付センターに連絡して、処分の申し込みをします。ちなみに、家電を回収するのは許認可を受けた民間の回収業者です。


なお、メーカーとサイズによって処分料金が異なりますから、事前に冷蔵庫のメーカーとサイズを確認しておきましょう。
02

冷蔵庫の処分料金と収集運搬料金を払う(家電リサイクル券を買う)

冷蔵庫の処分料金の支払い方法は2つ。

郵便局で家電リサイクル券を購入して必要事項を記入するか、収集時に現金で支払って家電リサイクル券を買う方法です。

リサイクルセンターの申し込みの際に、家電リサイクル券の購入方法を選びます。
引き取りによる冷蔵庫の処分料金は、「リサイクル料金+収集運搬料金」の合計金額です。

冷蔵庫の処分料金の目安は以下の表をご覧ください。
             
冷蔵庫のサイズリサイクル料金(税込)運搬料金(税込)合計
冷蔵庫(170L以下) 3,740円3,157円6,897円
冷蔵庫(171L以上) 4,730円3,157円7,887円
なお、リサイクル料金や運搬料は変動しますから、その時々にチェックするようにしてください。

※参考:
家電リサイクル受付センター
03

冷蔵庫を回収してもらう

冷蔵庫の回収は無料ではなく料金が発生
家電リサイクルセンターに申し込んだ回収予定日に、回収業者から指定された場所に冷蔵庫を運び出します。
回収業者が自宅の中まで引き取りに来てくれるわけではないので、注意が必要です。

また、回収日前日までに冷蔵庫の中は空にして、電源を切っておきましょう。
霜取りの水受け皿がある人は、水を捨てておくと、運ぶ際に水漏れがなく安心です。

なお、家電リサイクル券を購入していない場合は、回収時に業者から家電リサイクル券を購入します。念のため、回収時に購入できるかは確認しておくと安心です。

ちなみに、この家電リサイクル券があると、自分が処分した冷蔵庫がメーカーに届いたかどうか確認できます。確認する際は、家電リサイクルセンターに連絡して家電リサイクル券に表記された管理番号を伝えます。HPで確認することも可能です。

民間サービスを利用して冷蔵庫の処分する

冷蔵庫引き取りサービスがある家電量販店
冷蔵庫の処分方法には、ほかにも以下のようなケースが考えられます。
  • 家電量販店や引っ越し業者、家電のレンタル・サブスクに引き取ってもらう
  • リサイクルショップやフリマアプリなどで売る
  • 不用品回収業者に引き取ってもらう

家電量販店や引っ越し業者、家電のレンタル・サブスクに引き取ってもらう

買い替えや引っ越しの際に古い家電を、家電量販店や引っ越し業者、家電のレンタル・サブスクサービスに引き取ってもらう方法があります。
買い替えや引っ越しと同時に古い冷蔵庫を引き取ってもらえるので、とても便利。

ただし、これらのサービスは必ずあるわけではないので、事前の確認が必要です。また料金もそれぞれ異なるので、利用前に確認しましょう。

リサイクルショップやフリマアプリなどで売る

古い冷蔵庫をリサイクルショップやフリマアプリなどで売却する方法もあります。

ただし、リサイクルショップは自分で持ち込む必要があり、フリマアプリは運送費用がかかります。どちらも「いつ売れるか」「必ず売れるか」は分からないので、新しい冷蔵庫が来たときに置き場所に困らないよう、早めに対応する必要があります。

不用品回収業者に引き取ってもらう

自分で選んだ不用品回収業者にお金を払って、引き取ってもらう方法もあります。リサイクルセンターで依頼する場合と違い、許認可があるかどうかは調べないと分かりません。

なかには高額な料金を請求したり、回収した家電を不法投棄したりする業者もあるので、適正な業者かの見分けが必要です。業者を選ぶ際は十分、注意しましょう。

費用を抑えて冷蔵庫をラクに買い替えるなら家電のレンタル・サブスク

費用を抑えて冷蔵庫をラクに買い替えるなら家電のレンタル・サブスク

冷蔵庫の処分は少しでも安く済ませたいもの。
冷蔵庫の処分をラクにして、新しい冷蔵庫を安く手に入れるなら、家電のレンタル・サブスクCLASを利用するのがおすすめです。

家電のレンタル・サブスクとは、家電を購入せずに、月額使用料で家電を使用できるサービスのこと。
CLAS で冷蔵庫をレンタルすると、今お使いの冷蔵庫の引き取りサービス(有料)が利用でき、集荷日を決めて待っているだけでOK。
新しい冷蔵庫が届き、古い冷蔵庫を引き取ってくれます。

ほかにも
CLAS で冷蔵庫をレンタルすると、いいことがいろいろ・・・。

家電のレンタル・サブスクCLASのメリット

  • お手頃な月額使用料で理想の冷蔵庫が手に入る
  • 毎年新しい冷蔵庫に交換も簡単
  • 不要になったらWEBに連絡して集荷日を待つだけ
CLAS を使えば、冷蔵庫の処分がラクになるだけじゃないいろいろなメリットが。
冷蔵庫の処分や買い替えをラクにするCLASのメリットを紹介しますので、気持ちいい新生活をスタートするためにもぜひチェックしてください。

お手頃な月額使用料で理想の冷蔵庫が手に入る

冷蔵庫の買い替えや引き取りを無料にする家電のレンタル・サブスク
冷蔵庫を買い替えるとなると、高い初期費用がかかります。

しかし、
CLAS を利用すれば、初期費用を払わずに、月額使用料で理想の冷蔵庫を手にできます。

高い出費を抑えられること。それが
CLAS の大きなメリットです。

毎年新しい冷蔵庫に交換も簡単

冷蔵庫の処分料金がかからない家電のレンタル・サブスク
家電製品は毎年新しいモデルが出てきます。 CLAS なら、気になる冷蔵庫が出てきたら簡単に交換できます。

また、一人暮らしから二人暮らしになったときや単身赴任になったときなど、ライフスタイルが変わったときも、冷蔵庫のサイズや機種の交換が可能です。

冷蔵庫以外の家電や家具もいろいろあるので、まとめて借りれば、暮らしがもっとおしゃれに軽やかに。

不要になったらWEBに連絡して集荷日を待つだけ

冷蔵庫の回収が無料の家電のレンタル・サブスク
不要になった際は、連絡するだけでOK。
集荷予定日に業者が引き取りに来てくれます。
その際、梱包も不要なので、気軽に返却できます。
CLAS は月額単位だから、気軽に始めて、やめたくなったらやめられる手軽なサービス。
申し込みもパソコンやスマホからできるから、とてもスムーズ。

無料の
会員登録 は簡単にできるので、冷蔵庫を処分する日に合わせて気になる冷蔵庫をレンタルできます。もちろん冷蔵庫以外の家電や家具のレンタルも可能です。

CLASの冷蔵庫

CLAS には数多くの冷蔵庫を取り揃えています。
そのなかから、おすすめの冷蔵庫を容量ごとにご紹介します。

400L台冷蔵庫のおすすめ 

300L台冷蔵庫のおすすめ

200L台冷蔵庫のおすすめ

100L台冷蔵庫のおすすめ

小型冷蔵庫のおすすめ

冷蔵庫の処分をスムーズにして快適な新生活を

冷蔵庫の回収を無料にする家電のレンタル・サブスク
冷蔵庫を処分する際は、リサイクル料金と運搬料金を支払うことになります。
少しでも安く済ませたい場合は、自分で指定の引取り場所へ持ち込む方法もあります。

また、買い替え予定なら、家電量販店や家電のレンタル・サブスクを利用すれば、業者が自宅まで来て引き取ってくれるので処分がとってもラク。家電のレンタル・サブスクなら買い替え費用も抑えられます。

古い冷蔵庫を上手に処分し、新しい冷蔵庫を手に入れて、快適な新生活を楽しんでくださいね。

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