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壊れたテレビの無料回収とテレビのリサイクル料金を「持ち込み」で安くする方法を解説

2024/02/28

引っ越しするときや、テレビが壊れたときなど、いらなくなったテレビはできるだけ安く処分したいものですね。

テレビは粗大ゴミには出せないため、「家電リサイクル法」に則って処分する必要があります。その際必要になるのが、処分費用です。

時々、「無料で不要品を回収する」とうたっている回収業者を見かけますが、注意が必要です。安いからと気軽に利用したことで、あなたに被害が及ぶ恐れも・・・。

この記事では、できるだけ安く良い方法でテレビを処分するために、無料回収業者に依頼する場合の注意点と、「持ち込み」で安くテレビを処分する方法、テレビのリサイクル料金とリサイクル券の購入方法を解説します。

さらに
新しくテレビを買うより安く入手する方法 もご紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。

「無料回収業者」に依頼する場合の注意点

無料をうたう不要品回収業者の注意点
時々、自宅のポストに「無料引き取り」のチラシが入っていたり、無料をうたって回収したりしている不用品回収業者のトラックに出会うことがありませんか。

こうした不用品回収業者は、無料で不用品を回収した後、お金になるものなら転売します。
もし、修繕してもお金にならないと判断した場合は、山奥へ不法投棄してしまう悪徳業者も少なくありません。

この不法投棄は、罰金刑にあたります。責任はもちろん違法業者にありますが、回収を依頼した人も責任を問われる恐れがあります。

このように「不要品を無料で引き取る」という業者が、違法業者の場合があるので注意が必要です。

また無料とうたいながら、いざ依頼したら予想外の請求を受けて、トラブルになったケースもあります。

不要品の回収業者にテレビの処分を依頼するなら、自治体から許可を得ている「一般廃棄物収集運搬業者」かどうかを確認することが大切です。

壊れたテレビを安く処分する方法

壊れたテレビを安く処分する方法
壊れたテレビを無料で処分することは難しくても、安い料金で処分できる方法があります。

オークションやフリマに出品したり、リサイクルショップへ持ち込んだりする方法です。ただし、壊れたテレビや古いテレビの場合、修繕して利益を出すのはなかなか難しいため、引き取り手は少ないでしょう。

ほかにも、家電リサイクル法に則って、安くテレビを処分するなら「持ち込み」という方法があります。リサイクル料金はかかりますが、法律に即した処分方法なのでおすすめです。

ここからは、家電リサイクル法に即して処分する3つの方法をご紹介します。
テレビの処分費用を安くできたり、手間をラクにしたりする方法もあるので、ぜひ参考にしてください。

自分で指定の引き取り場所に持ち込む

不要なテレビは自分で取引場所に持ち込めば安くなる
自分で自治体が指定する引取場所に持ち込めば、運搬料金がかからず、リサイクル料金の支払いだけですみます。

3つの処分方法のなかで、自分で持ち込むのが一番安く処分できる方法です。

指定引取場所は、自治体に問い合わせるか、
一般財団法人家電製品協会 家電リサイクル券センター の指定引取場所の案内から検索してください。

お住まいの地域の指定取引場所が分かったら、連絡を入れて予定日時を伝え、その日にリサイクル券と一緒にテレビを持ち込むようにします。

自治体の委託業者に依頼する

テレビのリサイクル料金持ち込みの申し込み
自治体の委託業者に依頼するのも、正規の処分方法です。
指定された場所にテレビを運び、業者に引き渡します。

この場合は、リサイクル料金だけでなく、収集運搬料も支払うことになります。

なお、自治体の委託業者の連絡先は、市区町村のサイトに載っています。
運搬料は自治体によって変わってきますから、申し込むときに尋ねましょう。

家電量販店や家電のレンタル・サブスクサービスに引き取ってもらう

家電販売店・家電のレンタル・サブスクでもテレビを回収が可能
テレビを入手した家電販売店や家電のレンタル・サブスクサービス会社でも、引き取りサービスを行っている場合があります。

この場合は、リサイクル料金・運搬料・訪問回収費が別途必要になるケースもあるので、最初に確認しましょう。運搬料や訪問回収費は各店舗、会社によって変わってきます。

家電量販店のなかには、不要になったテレビを自分で持ち込める店もあります。運送料を節約できる方法なので、事前にチェックしてみてください。

テレビのリサイクル料金

壊れたテレビのリサイクル料金
ここからは、リサイクル料金についてお伝えします。

リサイクル料金は、テレビのサイズが大きいか小さいかによって、またメーカーによっても異なります。

まず、リサイクル券を入手する前に、テレビの大きさをチェックします。
【テレビのサイズ】
テレビのサイズ サイズの呼び方
15型以下の場合
16型以上の場合
テレビのサイズは、テレビの裏側に書いてあります。
もし、分からなければ、枠内の画面部を対角線上に測って調べます。
【テレビ画面の対角線でサイズを分ける場合】
  • 38cm未満なら、小サイズ
  • 38cm以上なら、大サイズ


【大手電機メーカーのリサイクル料金の目安】
テレビの種類 リサイクル料金
ブラウン管式テレビ(小) 1,320~1,870円
ブラウン管式テレビ(大) 2,420~2,970円
液晶・プラズマ式テレビ(小) 1,870円
液晶・プラズマ式テレビ(大) 2,970円
各メーカーごとの詳しい料金は、 「再商品化等料金一覧(家電リサイクル料金)」 を参考にしてください。

リサイクル券の購入方法

テレビのリサイクル券の購入場所は郵便局
リサイクル券の購入方法は二つあり、処分の方法によって変わってきます。
購入方法は以下の通りです。
【自分で持ち込む・委託業者に依頼する場合】
  1. テレビのメーカーとサイズを確認する
  2. 郵便局で家電リサイクル券(料金郵便局振込み用紙)をもらい、品種・メーカー・金額など必要事項を書き込み、リサイクル料金を振り込む
  3. 窓口で、振替払込受付証明書に日附印を押印してもらう
【家電販売店に依頼する場合】
家電販売店からリサイクル券を受け取り、必要事項を記入し、その場でリサイクル料金を支払う

なお、自分で持ち込む場合や委託業者に依頼する場合は、回収日にリサイクル料金の振替払込受付証明書を忘れずに持参しましょう。

新しくテレビを買うより安く入手する方法

テレビを買うより安く入手できる家電のレンタル・サブスク
壊れたテレビや古くなったテレビを処分するには時間もかかるし、新しく買うと出費もかさみます。
テレビは少しでも安く入手したいものですね。

そこでご紹介するのが、新しくテレビを買うより安くテレビを入手できる「家電のレンタル・サブスク」です。
家電のレンタル・サブスクとは、購入せずに、月額使用料でテレビを自宅で使えるサービスのこと。

CLASは、性能が高くデザイン性に優れた家電をあつかうレンタル・サブスクです。
CLAS なら、購入するのに必要な初期費用を節約できるうえに、不要になったら処分するのではなく返却すればいいだけなので、時間の無駄も省けます。

そのほか、
CLAS のメリットはいろいろ。
  
・家電の引き取りサービスがある
・ライフスタイルに合わせて借り換えできる
・申し込み・返却が簡単

ここからは、
CLAS のメリットについてお伝えします。

家電の引き取りサービスがある

家電のレンタル・サブスクは壊れたテレビの引取も可能
CLAS には、家電の引き取りサービス(有料)があります。 CLAS でテレビをレンタルする際に、古いテレビの引き取りを申し込んでおくと、壊れたテレビを引き取ってくれます。

新しいテレビをリーズナブルに入手できて、古いテレビの処分もしてくれるのでとてもラク。

ライフスタイルに合わせて借り換えできる

交換可能な家電のレンタル・サブスク
テレビのサイズを変えたいとき、引っ越すときなど、 CLAS ならほかのテレビに交換も簡単にできます。

テレビを購入すると数年は使い続けることになります。
CLAS ならいつでも気軽に交換できるので、気になるテレビや暮らしに合うテレビに替えることも簡単です。

申し込み・返却が簡単

申し込みも返却もラクな家電のレンタル・サブスク
CLAS の申し込みはネットからできるから、とても簡単。

不要になったら、スマホやPCから連絡して、返却するだけ。
返却予定日に業者が取りに行きます。その際は、梱包の不要もありません。

必要なときだけレンタルして、不要になったら返却する。
ラクに、安く、家電を使えるのが
CLAS の魅力です。

便利な
CLAS を利用して、新しいテレビをリーズナブルに入手してみませんか。

古いテレビはリサイクルしてスッキリした新生活を

家電のレンタル・サブスクは古いテレビの引き取りも可能
今回は、壊れたり古くなったりしたテレビのリサイクル料金を「持ち込み」で安くする方法と、リサイクル料金・リサイクル券の購入方法について、詳しくお伝えしました。

いらなくなった古いテレビは自分に合った方法で処分すれば、お部屋もスッキリ。
暮らしにフィットする新しいテレビを手に入れて、気持ちの良い生活を始めてくださいね。

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