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シーリングライトの取り付け方法 初心者でもできる簡単ステップガイド

2024/04/09

シーリングライトとは、天井に直接取り付ける照明のこと。

圧迫感が少なく、室内全体を明るく照らせることから、リビングやダイニングにおすすめの照明です。リモコンでON/OFFや明るさを操作できるものなら、寝室の照明にもぴったりです。

この記事では、シーリングライトの取り付け方法をご紹介します。

必要な道具・材料や取り付けステップをはじめ、初心者が取り付ける際のポイントも詳しく解説するので、初めて取り付けに挑戦する方は、ぜひ参考にしてくださいね。

シーリングライトのタイプ

天井照明の定番シーリングライト
シーリングライトには、「 一般タイプ(分離型) 」と「 一体型タイプ 」の2種類があり、天井に引掛けシーリングと呼ばれる金具が付いていれば、どちらも電気工事なしで簡単に取り付けることが可能です。

両者は引掛けシーリングに接続するアダプタ部分に違いがあり、
本体から取り外せるものが一般タイプ(分離型) 本体に固定されているタイプが一体型 です。

また、シーリングライトの取り付けに必須な引掛けシーリングにも角型や丸形、フル引掛けなど数種類あります。

基本的には、どのタイプにも対応している商品が多いですが、中には取り付け不可能なものも。
シーリングライトを購入する際は、取り付け可能かどうか、事前に自宅の金具タイプを確認しておきましょう。

引掛けシーリングが破損していたり、そもそも付いていなかったりと工事が必要な場合は、電気工事士の資格を持つ専門業者に相談してくださいね。

シーリングの取り付けために必要な道具と材料

シーリングライトの取り付けに必要な道具
シーリングライトの取り付けに必要なものは、以下の通り。
  • シーリングライト
  • 脚立
新たに取り付けるシーリングライト以外に、特に必要な道具はありません。
ただし、天井に取り付けるため、脚立があると作業しやすく便利です。

脚立は、椅子や台など高さのあるもので代用することもできなくはありませんが、安全性を考えるとおすすめできません。

シーリングライト取り付けの手順

シーリングライトは天井に 引掛けシーリング があれば、誰でも取り付けることが可能です。
ここでは、シーリングライトを安全に取り付けるために、事前に準備しておくべきポイントや取り付け手順を解説します。

また、初めてシーリングライトを取り付けるという方にぜひチェックしてほしいポイントもご紹介しているので、「新しい照明に交換したい」「初めて交換するから不安」な方は、ぜひ参考にしてください。

シーリングライト取り付け前の準備

シーリングライト取り付けのためのチェックリスト
シーリングライトを取り付ける前に、準備しておきたいのは以下の通り。
  • 本体やパーツの確認
  • 説明書を読む
  • 照明の電源を切る

本体やパーツの確認

取り付け予定のシーリングライトの本体やパーツが全て揃っているか、確認しましょう。
また、シーリングライトが「一般タイプ(分離型)」と「一体型タイプ」のどちらかによって取り付け手順も少し変わるため、どちらのタイプか把握しておくことも大切です。

説明書を読む

説明書には、付属品や手順、注意すべきポイントが書かれています。
事前にしっかり読んでおきましょう。

照明の電源を切る

電源が入ったまま作業をするのは感電の恐れがあり大変危険です。
照明の電源は、取り付け作業前に必ず切っておきましょう。

シーリングライトの取り付けステップ

シーリングライトの取り付け手順
事前準備ができたら、シーリングライトの取り付けを始めましょう。具体的な手順は以下の通りです。
  1. 使用中の照明器具を取り外す
  2. 引掛けシーリングにキャップを付ける
  3. シーリングライトを取り付ける
  4. コネクタを接続
  5. カバーをはめる
01

使用中の照明器具を取り外す

現在使用している照明器具を取り外しましょう。
取り外す順番は、以下のとおり。

1. 照明カバー
2. 電源とつながっているコネクター
3. シーリングライト本体

本体は落ちないよう手で支えながら作業してください。
02

引掛けシーリングにキャップを付ける

天井にある引掛けシーリングに照明器具側に付いている端子、シーリングキャップを差し込みます。カチッと音が鳴るまで回すと固定できます。
03

シーリングライトを取り付ける

シーリングキャップに、シーリングライト本体を取り付けます。

ポイントは、キャップと本体の位置を合わせて、上にしっかり押し上げること。
うまくはまっていないと落ちてきてしまうこともあり大変危険です。

確実に取り付けできるよう、カチっと音が鳴るのを確認してください。
04

コネクタを接続

本体の取り付けが出来たらコネクタを接続します。
アダプターにしっかり差し込まれているか、確認しましょう。
05

カバーをはめる

最後にカバーをはめたら作業終了です。
スイッチを入れて、照明がつくか試してみましょう。

初心者にも優しい取り付けのポイント

初心者にも優しいシーリングライトの取り付けポイント
初めてシーリングライトを取り付けるという方にチェックしてほしいポイントは3つ。
01

自宅に取り付けできるタイプか

天井にある引掛けシーリングのタイプを確認し、取り付け予定のシーリングライトが対応しているか、必ずチェックしてください。
稀に配線器具が古かったり、電気工事が必要なシーリングライトだったりすることがあります。
02

カチっと音がなるまで差し込む

シーリングキャップや本体は、しっかり差し込むとカチっと音がなります。
しっかり音がなるまで差し込み、固定しましょう。
03

照明の電源は早めに切っておく

電球によっては電源を切ってもしばらくは熱いことも。
作業する際は、1時間前くらいには電源を切っておくのがおすすめです。
ちゃんと電源が切れているか不安な場合は、ブレーカーを落とすのも良いですよ。

よくある間違いとトラブルシューティング

シーリングライトの取り付けの際に起こりがちな間違いとその回避方法をご紹介します。

また、困った時の解決法や作業終わりにチェックしたい大切なポイントもお伝えするので、シーリングライトを初めて取り付ける方はもちろん、経験はあるけど不慣れという方は、ぜひこれからお伝えするポイントを押さえておいてくださいね。

一般的な取り付けの間違いとその回避方法

シーリングライト取り付けの間違いと解決方法
普段交換することも少ないシーリングライトは、コネクタやアダプタなど聞きなれない言葉も多いはず。
また、引掛けシーリングは種類によって異なる形状をしており、どう差し込めば良いのか迷ってしまうことも。

加えて、シーリングライトの取り付け作業中は脚立に乗ってやることもあり、途中で確認するのは難しいです。

作業をスムーズに進めるためにも、事前に説明書の内容をしっかり確認し、手順やパーツの名称を把握しておくことが大切です。

困った時の解決法

シーリングライト取り付けの間違いと解決方法
天井に引掛けシーリングが設置されているからといって、必ずしも全てのシーリングライトに対応しているとは限りません。
特に古いタイプは、新しいシーリングライトには取り付けできないこともあるため、注意が必要です。

万が一、購入したのに対応していないと困った時は、増改アダプターが使えるか確認しましょう。
増改アダプターなら、電気工事をせずとも引掛けシーリングに取り付けるだけで、シーリングライトが使えるようになることも。

増改アダプターにはいくつか種類がありますが、どれも1,000円未満で購入できます。
シーリングライトが取り付けできない時は、ぜひ増改アダプターをチェックしてみてくださいね。

作業終わりの大切なチェックポイント

作業後は、シーリングライトがしっかり取り付けできているか、グラつきがないか、確認しましょう。
もし、本体がぐらつくなど不安定な場合は、すぐに手を離すのではなく、引っ張るなどして外れないことを確認してください。

また、取り外したシーリングライトは、ちょっとした衝撃を受けただけで破損してしまうことも。
特に電球がむき出しになっているタイプは、割れてしまい怪我につながることもあるので注意が必要です。

作業が全て完了したら、電源を入れ、きちんと点灯するか確認してくださいね。

シーリングライトのお手入れと交換

シーリングライト取り付け後のお手入れと交換
シーリングライトの交換目安は約10年。
しかし、適切にお手入れをしないと、照明の寿命が短くなったり、電気効率が下がったりしてしまい、目安よりも早く交換しなければならなくなることも。

ここでは、シーリングライトを綺麗に保つコツをご紹介します。
また、新しいシーリングライトを選ぶ時のポイントや長く使うためのアドバイスもお伝えするので、ぜひチェックしてくださいね。

シーリングライトをきれいに保つコツ

照明は1年間掃除をしないと、ホコリの蓄積などにより明るさが2割低下すると言われています。キッチンなどの汚れやすい場所に至っては4割近く下がることも。

そのため、少しでも電気効率を上げ、シーリングライトを長持ちさせたいなら、こまめにお手入れすることが大切です。

シーリングライトをお手入れする際は、表面を傷つけないよう乾いた布で優しく拭きます。
こびりついた汚れが落ちない時は、良く絞った布で水拭きしてから改めて乾いた布で拭いてあげてくださいね。

なお、お手入れする際は、必ず電源を切ること、水分を残さないようにすることが大切です。

新しいシーリングライトを選ぶ時のポイント

シーリングライトの交換目安は約10年ですが、明るさがちらついたり、カバーに変色や破損していたりと何かしら不具合が生じた際は、その前に交換を検討しましょう。

新しいシーリングライトを選ぶ時にチェックしておきたいポイントは2つ。

1つ目はお部屋に合った明るさかどうか。
照明器具は製品によって適した広さが異なります。ぴったりでも問題ないですが、長く使うことを考えるなら1つ上の畳数表示を選ぶのがおすすめです。

2つ目は調色できるか。
LEDシーリングライトの場合、明るさだけでなく光の色を変えられるものもあります。調色機能付きなら温かみのある電球色から明るい昼光色まで自由に変えられるので、お部屋のイメージに合わせて調節できておすすめです。

長く使うためのアドバイス

LEDシーリングライトは、基本的に電球だけ交換することはできません。
中には電球の交換ができるものもありますが、できないタイプの場合は丸ごと交換しなければならず、デメリットに感じることも。

ただし、LEDは電気代を抑えられたり、寿命が長かったりとメリットも豊富です。

シーリングライトを長持ちさせたいなら、使わない時は電源をこまめに切ることが大切です。
使わない時は電源を切ることで、電球の使用時間や基盤が熱を持つ時間を短縮できるため、結果的に劣化スピードを緩めることにつながります。

シーリングライトは、CLASで簡単レンタル

シーリングライトの取り付けはサブスク利用で不要に
室内を明るく照らしてくれるシーリングライトは、リビングやダイニングにおすすめの照明。
デザインや機能も豊富なので、お部屋の雰囲気に合わせて取り付けたいですよね。

家電や家具のサブスク・レンタルサービスを提供している
CLAS なら、シーリングライトをレンタルすることも可能。
リモコン操作や明るさ調節ができるものから、デザイン性の高いアイテムまであるので、お部屋に合わせて選ぶことができますよ。

シーリングライト選びの新しい選択肢

シーリングライトは取り付けやすいアイテムを選ぶ
家具や家電は実際に利用してみないとわからないことも多いもの。
デザインや機能性が良いなと思っても、「使ってみたら思っていたのと違った」「部屋に合わない」「もう少し明るさが欲しい」なんて後悔することも少なくありません。

しかし、
CLAS なら、手頃な価格で好きな期間だけレンタルすることが可能です。
気になるシーリングライトをお試ししてみるのはもちろん、「お部屋のイメージと合わない」「思っていたより暗い」と感じた時は、返却して違うのをレンタルすることも。

決して安くはないシーリングライトも、
CLAS を利用すれば気軽に取り換えできるのは嬉しいポイントですよね。
シーリングライトを取り付けたいけど、どれを選べばいいかわからない、失敗したくないという方は、ぜひ手軽にレンタル・返却ができる
CLAS を検討してみてください。

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