【2024年最新】冷蔵庫のおすすめモデル（400L以上）　選び方と格安で入手する方法も紹介

冷蔵庫は生活に欠かせない家電の1つ。
小型から大型まで幅広いサイズが展開されていますが、家族で暮らしている、作り置きやまとめ買いが多いなら、 400L以上 の容量がある冷蔵庫がおすすめです。

この記事では、400L以上の冷蔵庫のおすすめモデルをご紹介するとともに、失敗しないための選び方のポイントを解説します。
また、後半では、おすすめモデルを格安で入手する方法もまとめているので、冷蔵庫選びで悩んでいる方は、ぜひ最後までお読みください。

400L台の容量は冷蔵庫の中では大きめサイズ。
価格も決して安くはないため、後悔しないためにも設置場所やライフスタイルに合わせて選ぶことが大切です。

ここでは、冷蔵庫選びで失敗しないためのポイントをご紹介します。
冷蔵庫が欲しいけど、何を基準に選べば良いかわからないと悩んでいる方は、ぜひ参考にしてくださいね。

一般的に、400～500Lの冷蔵庫は、 3～4人用 と言われています。
冷蔵庫の容量の目安を出す計算式は以下の通りです。

ただし、これはあくまでも目安です。

子どもが小さい、平日はあまり自炊しないなど、保存する食材が少ない場合は400L前後でも十分対応できるでしょう。
しかし、食べ盛りの子どもがいる、まとめ買いや作り置きが多いのであれば400L台後半の容量があると安心です。

各家庭の事情や条件によって、必要な容量は異なるため、自分の生活スタイルに合ったものを選ぶことが大切です。

冷蔵庫のドアの開き方には、 片開き（右開き・左開き） と 両開き 、 観音開き があります。
どの開き方を選ぶかによって使い勝手も変わるため、設置スペースやライフスタイルに合わせて選びましょう。

片開き は、左右どちらかにドアが開くタイプ。
近くに壁や扉があると開閉しにくいこともあるので、設置場所に合わせて選ぶことが大切です。

両開き は、左右どちらにも開閉できるタイプ。
場所を問わず設置できるため、引越しが多い方にもおすすめです。
ただし、両開き対応の製品は限られているため、選択肢が少ないことも。

観音開き は、2枚あるドアが中央から左右に開くタイプ。
フレンチドアとも呼ばれ、片側のみを開けることもできるため、狭いスペースでもドアの開閉がしやすいのがポイントです。
冷気を逃がしにくいので、節電にも効果的です。

最近の冷蔵庫は機種によって様々な機能を搭載しています。
あると便利な機能が増えている一方で、多機能なものは価格も高くなりがちです。

そのため、冷蔵庫を選ぶ際は、本当に必要な機能なのか吟味し、ライフスタイルに合ったものを選ぶことが大切です。
以下では、おすすめの機能やチェックしておきたいポイントをご紹介します。

同じ容量でもドアのタイプやメーカーによって、消費電力は違います。
月々の違いはわずかでも、年間で見ると数千円単位で電気代が変わることも。

新しい冷蔵庫を購入するなら、 省エネ性 はぜひともチェックしておきたいポイントの1つです。

冷蔵庫の省エネ情報は、店頭の製品やカタログに記載された ★マーク や 省エネ基準達成率 を見れば確認できます。
省エネ基準達成率が100％を超え、★マークが多いほど省エネ性能が高いことを表しているので、ぜひチェックしてくださいね。

冷蔵庫は家電製品の中でも電気代がかかります。
しかし、大容量モデルでも省エネ性能が高い上位モデルを選べば、小型のものより電気代が抑えられることもありますよ。

400L台の冷蔵庫には、食品の鮮度を保つ「 パーシャル機能 」や「 チルド機能 」を搭載したモデルもあります。

パーシャル機能 は、食材を微妙に凍結させた状態で保存できる機能のこと。
約－3度と食材を完全に凍らせるのではなく、わずかに凍り始める絶妙な温度をコントロールすることで、新鮮な状態を保ちつつ、解凍の手間を省きます。

一方、 チルド機能 は約0度と食材が凍る寸前まで冷やした状態で保存できる機能のこと。
凍りきらない温度で保存できるので、食材の味や触感を損ねることなく保存できます。

保存に向いている食材などに違いはあるものの、どちらも食品の鮮度を保ち、より美味しい状態で保存できる機能です。
作り置きやまとめ買いとの相性も良いですよ。

冷蔵庫内を清潔に保つためには、お手入れのしやすさも重要なポイントです。

サイドポケットや冷蔵室の棚は、料理やドレッシング、調味料の液だれで気付いたら汚れていることも。
取り外しできると丸洗いできてお手入れも簡単です。

また、冷蔵室の棚はプラスチックよりも強化ガラスのほうが汚れも落ちやすく、お手入れの手間を減らせますよ。

自動製氷機能付き なら、手動製氷と違い、給水タンクに水を入れておくだけで、自動で氷を作ってくれます。
製氷機能の設定にもよりますが、給水タンクに水があれば、何度か製氷を繰り返すので、手間なく大量の氷を作成、ストックしておくことが可能です。

400L台の冷蔵庫の多くは、自動で氷を作る製氷機能が搭載されています。
中には スピード製氷 に対応した機種もあるので、氷をたくさん消費する家庭は自動製氷機能を搭載したモデルがおすすめです。

ただし、製氷機能を衛生的に保つには、給水タンクや浄水フィルターの掃除など、定期的なメンテナンスが必要です。
自動製氷機能付きを選ぶ場合は、 お手入れのしやすさ や 自動清掃機能付き かどうかもチェックしておくと安心です。

冷蔵庫を購入する際、忘れがちなのが 搬入経路の確認 です。
設置スペースの確認はしていても、搬入経路の確認をしておらず、その結果、部屋まで運べなかったなんてことも。

400L台の冷蔵庫ならそこまで心配せずとも大丈夫と思われますが、建物によっては狭い箇所があり搬入できないケースもあるため、事前に確認しておくと安心です。

基本的には、 本体＋10cm の幅があれば搬入できると言われています。
マンションやアパートに搬入する場合は、手すりはないか、エレベーターの入口や階段、廊下の幅は問題ないか確認し、搬入に必要なサイズが確保できているかチェックしてみてくださいね。

冷蔵庫を選ぶ際は、サイズや使い勝手はもちろん、デザイン性や機能面も重視したいところ。

ここからは、400L台のおすすめの冷蔵庫をご紹介します。
魅力的なポイントや機能面をまとめましたので、400L台の冷蔵庫をお探しの方は、ぜひ参考にしてくださいね。

AQUAの420L 4ドア冷凍・冷蔵庫 は、冷蔵室から冷凍室まで、整理しやすく取り出しやすい観音開きを採用した大容量冷蔵庫です。

洗練されたデザインとカラーは、生活感を感じさせず、モダンなインテリアとの相性も抜群。

さらに、使いやすさはもちろん、臭いの元となる成分を分解除去し、食品を安全かつ清潔に保存できるマイクロオゾン除菌機能をはじめ、食材の鮮度と美味しさを保つ魅力的な機能を多数搭載しています。

鮮度保持用LEDライトと湿度と温度をコントロールできる半密閉構造により、野菜の鮮度と美味しさを保つことができる野菜ルームを搭載。
野菜のエチレンガスの発生や光合成促進を抑制することで、軟化や腐敗を抑え、糖分を増加します。

短期間で傷みやすいイチゴなどの果物もフレッシュなまま保存できるほか、ジャガイモの発芽抑制にも効果が期待できます。
また、冷蔵庫に保存する前よりも野菜のビタミンC残存量が増加するなど、美味しさを保つのはもちろん、栄養を逃さず、葉物野菜を色鮮やかに長持ちさせることができる機能です。

冷凍でも美味しさが続く、AQUAの特許技術を使った嬉しい機能です。

冷凍する際、悩みのタネとなるのが食材につく霜。
霜は食材から出てしまった水分やうまみであり、食材の味を損なう原因に。

しかし、AQUAの おいシールド冷凍 は冷気の出入り口に開閉式のフタを装備し、冷凍室内の温度変化を抑えることで、食材を霜から守り、うまみや食感を長持ちさせることが可能です。

さらに、おいシールド冷凍なら、霜が少なく、食材同士がくっつきにくいため、野菜や魚をパックのまま冷凍しても、使いたい分だけ取り出せます。

フレッシュ野菜ケース は、使いかけの野菜もラップなしで美味しく新鮮保存できる優れもの。

上蓋の裏に搭載されたフィルターにより、容器内の余分な湿気を放出し、傷みや腐敗の原因になる結露を抑制します。
従来の野菜室よりも野菜の水分残存率が高い状態で保存できますよ。

フレッシュ野菜ケースは大（4L）と小（2L）の2サイズあり、ケースは重ね置きもできるスタッキングタイプ。
冷蔵室のどの棚にも置くことができる使い勝手の良さも魅力です。

今回は、冷蔵庫選びで失敗しないためのポイントをはじめ、おすすめの冷蔵庫をご紹介しました。

3～4人向けの400L台の冷蔵庫は、サイズが大きいため、設置スペースに合わせて選ぶことが大切です。
また、小型モデルに比べて、様々な便利機能を搭載した上位モデルも多いため、ライフスタイルに合わせて選べば、より生活を豊かで充実したものにしてくれるでしょう。

とはいえ、便利機能を搭載した冷蔵庫は、価格も高い傾向にあり、合わないからといって気軽に買い替えできるものではないため、なかなか購入に踏み切れないという方もいるのではないでしょうか。

そんな方には、家電を使いたい期間だけ利用できるレンタル・サブスクサービスがおすすめですよ。

CLAS はおしゃれな家具や便利な家電をレンタル・サブスクできるサービス。
家具や家電を必要な期間だけ借りることができるので、お引越しをしたり、家族が増えたり、その時々のライフスタイルや暮らしの変化に合わせて、柔軟に対応することが可能です。

「レンタルやサブスクを利用するなら、買ったほうが安いのでは？」と思われる方もいるかもしれません。
しかし、 CLAS なら2つあるプラン「 いつでも返せるプラン 」と「 おトクにスタートプラン 」のどちらを選んでも、13ヵ月目以降は50％OFFに。

長期利用するほどお得に気になる家具や家電を使うことができますよ。

また、気になる家電のモデルがない時は、 商品のリクエスト を出すことも可能。
CLAS を使えば、気になる家電をレンタル・サブスクできるので、「購入する前に試しに使ってみたい」「買って失敗したくない」という方にもおすすめです。

CLAS のイチオシポイントは以下の通り。

CLAS なら搬入も設置もお任せできるので、大型家電のレンタルも簡単。
さらに、不要になったら返却すれば良いだけなので、処分や修理の手間がかかりません。

万が一、使用中に商品を傷つけたり壊したりしてしまっても、通常利用の範囲内なら大丈夫。
使っているうちに自然発生した傷や破損なら修理費用がかからないのも嬉しいポイントです。

実際に CLAS を利用した方の口コミがこちら。

“初めての利用で洗濯機を借りました。
配送の方もとても親切丁寧でしたし、届いた洗濯機はセカンドとのことでしたがとてもキレイで、洗浄し除湿剤が入っているなど管理が行き届いていたので、安心して使えると思いました。”

“他社と比較してデザイン性のすぐれたアイテムが多い。
サイトも取り扱っている家具家電もオシャレで価格も手頃なところが良い。”

サステナブル社会の実現を目指す CLAS では「使えるものを大切に扱い、長く使いたい」との思いから、商品全てを丁寧に検品しクリーニングしており、高品質で人気の家具・家電もお手頃価格からご用意しています。

「購入して失敗したくない」「どれを選べば良いかわからない」とお悩みの方は、ぜひ CLAS を利用してみてくださいね。