PCキッティングの外注で情シス業務を劇的に削減!費用対効果と注意すべきポイント
PCキッティングの外注で情シス業務を劇的に削減!費用対効果と注意すべきポイント
企業の拡大に伴う人員の増強や、数年ごとのPCリプレイス(入れ替え)において、情報システム(情シス)部門や総務担当者の頭を最も悩ませるノンコア業務の一つが「PCのキッティング(初期設定)」です。
OSのセットアップ、社内ネットワークへの接続設定、セキュリティソフトや各種業務アプリのインストールなど、1台あたりにかかる時間は決して短くありません。これが数十台、数百台規模になると、通常業務が完全に麻痺してしまうこともあります。
そこで注目されているのがキッティングの外注(アウトソーシング)です。本記事では、PC キッティング 外注によって削減できる「工数(時間)」と「人件費」を具体的な数値でシミュレーションし、その驚くべき費用対効果を解説します。また、外注時に絶対に失敗しないためのセキュリティ面の注意点や業者の選び方まで網羅してお伝えします。
【比較表】PCキッティングの自社対応 vs 外注(CLAS)の違い
まずは、キッティングを自社で行う場合と、レンタルと合わせて一括外注する場合の体制を比較表で確認しましょう。
| 比較項目 | 自社対応(情シスが作業) | 外注一括対応(CLASのPCレンタル) |
|---|---|---|
| 社内工数(時間) | 端末ごとに膨大な作業時間が発生。ミスによる手戻りのリスクも。 | 原則ゼロ(初期設定済みで納品) |
| 人件費・コスト | 残業代の発生や、本来やるべきコア業務(DX推進など)の機会損失。 | レンタルサービス内で一元化可能 |
| 作業スペースの確保 | 社内会議室や執務室に大量のPCやダンボールを広げる必要あり。 | 不要(指定場所に直接配送) |
| 故障・リプレイス時 | 予備機のキッティングや古くなった端末の廃棄・消去作業がその都度発生。 | 代替機も設定対応。返却時消去も無料。 |
【具体例】キッティング自社対応の「隠れたコスト」シミュレーション
「キッティングは社内の人間がやればタダ(無料)」と考えているとしたら、それは大きな間違いです。具体的にPC50台を調達・リプレイスする場合の工数と人件費をシミュレーションしてみましょう。
① 自社対応(情シスが全て対応)の場合のコスト
一般的に、ビジネス用途のPC1台を丁寧にキッティング(開梱、OS・ネットワーク設定、Officeインストール、セキュリティソフト導入、台帳登録、梱包)するのに、平均して約2時間の工数がかかります。
- 総労働時間: 2時間 × 50台 = 100時間
- 人件費コスト: 情シス担当者の時給換算を2,500円とした場合、2,500円 × 100時間 = 250,000円
一見すると25万円の費用で済んでいるように見えますが、ここに落とし穴があります。情シス担当者が「100時間分」の通常業務を止めなければならず、その間の社内ヘルプデスクの停滞、ネットワークトラブル対応の遅れ、DX投資の遅延といった莫大な「機会損失コスト」が裏で発生しています。
② 外注対応(CLASのPCレンタルを活用)の場合
事前に自社のセキュリティ要件やマスタ構成を共有しておくことで、CLAS側が初期設定をすべて完了させた状態で各社員のデスクや自宅へダイレクトにお届けします。
- 社内の作業時間: 0時間
- 社内の人件費コスト: 0円
- 最大の費用対効果: 情シスはPCが届くのを待つだけ。本来注力すべき「社内セキュリティの強化」や「基幹システムの刷新」などのコア業務に100時間分のリソースを丸ごと投入できます。
💡 ここがポイント
PC キッティング 外注の費用対効果を測る基準は、単なる作業代行の金額ではありません。「自社の優秀なIT人材の時間をいくらで買い戻せるか」という経営的な視点を持つことが、キッティング外注の稟議を通す上での非常に重要なポイントとなります。
PCキッティングを外注する際の2つの注意点と業者の選び方
キッティングの外注には絶大なメリットがある一方、自社の重要な機密情報やアカウントを扱うため、業者選びには慎重にならなければなりません。以下のポイントを必ず確認しましょう。
注意点1:セキュリティ体制(Pマーク・ISMSの取得状況)
外部の作業拠点で自社のPCを設定してもらうため、その業者の施設のセキュリティ体制や、スタッフの教育体制が万全であるかを確認する必要があります。プライバシーマークやISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)などの認証を取得しているかは最低限のチェック基準です。
注意点2:対応範囲の柔軟性(返却時のデータ消去までカバーしているか)
キッティング業者の中には、「初期設定をして納品するだけ」で、退職者が発生した際のアカウント削除や、古くなったPCのデータ消去・廃棄処理には対応していないケースが多々あります。これでは運用の出口で再び情シスの負担が増えてしまいます。
そのため、「導入時のキッティングから、運用中のトラブルサポート、退去時のデータ消去までワンストップで一気通貫対応してくれるか」を重視して選ぶのがベストです。
CLASの「キッティング込みPCレンタル」ならすべての課題をクリア
CLASの提供する法人向けPCレンタルは、単なる「パソコンの貸し出し」ではありません。情シスのリソースを最大化するためのITアウトソーシングを内包したサブスクリプションサービスです。
- 企業のポリシーに合わせたキッティング: 標準的な設定から、複数台一括導入時のカスタマイズまで柔軟に対応。届いて電源を入れればすぐに業務を開始できるクオリティで納品します。
- 万全のセキュリティ&返却時データ消去: 返却されたPCは、すべて標準(無料)で安全にデータ消去。企業の監査基準に合わせて「消去証明書の発行」や「HDD/SSDの物理破壊」などの有償セキュリティオプションも選択可能です。
まとめ:キッティング外注で、情シスを「攻めのIT」へシフトさせる
PCのキッティング業務を外注化することは、単なる手間の削減ではなく、企業全体の生産性を向上させるための「戦略的なIT投資」です。自社対応の限界や見えない人件費の垂れ流しを感じているのであれば、ぜひ外注化の一歩を踏み出してみてください。
CLASの法人向けPCレンタルであれば、初期費用を抑えつつ、設定済みの最適なPCを最短即納で揃えることが可能です。変化に強いスマートなIT運用の構築に向けて、まずは無料の会員登録・審査から始めてみませんか。
ノンコア業務をアウトソーシングし、変化に強いスマートなITインフラをCLASと共に構築しましょう!