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引っ越し やることリスト 引越し業者選びから役所の住所変更まで解説します

2024/09/26

引っ越しは、現居と新居のこと、引っ越し自体のこと、転居届けなど、何かとやることが多いもの・・・。

そこでこの記事では「引っ越し前にやること」「引っ越し当日やること」「引っ越し後にやること」を整理して、把握できるチェックリストをご紹介します。


引っ越しにかかる初期費用を上手に抑える「 費用を抑えて新居を理想の部屋にする方法 」もお伝えしますので、ぜひスムーズな引っ越しの参考にしてください。

引っ越しの流れとやることチェックリスト

引っ越しの流れ
上記はかなり大まかな引っ越しの流れです。
大まかな流れのなかで、それぞれの時期にやることを見ていきましょう。
 
1ヵ月前・新居を決め、退去を報告する(不動産屋)
・新居のレイアウト、持っていくもの、捨てるものの決定
2~3週間前 ・引っ越しの準備(引っ越し業者に見積もり依頼)
・荷物の整理(不用品の処分依頼)
・掃除
前日 ・冷蔵庫や洗濯機の水抜き
・前日まで使っていたものの梱包
当日 ・入居/退去(引っ越し立ち合い)
・ガス
・電気・水道・ネットの解約と開通
・荷ほどき
・公的手続き(役所・警察署ほか)
・各種住所変更(利用サービス)
・知人へお知らせ
引っ越しでやることは多いですが、時系列で分け、一つひとつを把握しながらクリアしていくと安心です。

ここからは「引っ越し前」「引っ越し当日」「引っ越し後」に分けて、やることのチェックリストをご紹介していきます。

ぜひこのページをブックマークやホーム画面にクリップしていただき、必要な時期に参考に見て、スマートに引っ越しを成功させてください。

引っ越す前にやること

引越し業者や不動産会社と引っ越しでやることをチェック
引っ越し前にやることは、1ヵ月前と2〜3週間前に分けて考えます。
引っ越し前にやることチェックリスト
1ヵ月前 ・新居を決め、退去を報告する(不動産屋)
・新居のレイアウト、持っていくもの、捨てるものの決定
2~3週間前 ・引っ越しの準備(引っ越し業者に見積もり依頼)
・荷物の整理(不用品の処分依頼)

引っ越し1ヵ月前にやること

引っ越し1ヵ月前までには新居を決めておくと、余裕をもって引っ越しができます。
新居が決まったら、現居を管理する不動産会社に退去日を告知します。

賃貸物件の場合、契約書に記載された退去の告知日(「1ヵ月前までに告知」など)を確認して、早めに伝えるようにしてください。

さらに、新居の間取りや暮らし方に合わせて、家具をどうレイアウトするかを考えます。
その際、以下のことを明確にしておきましょう。

・今使っている家具や家電を持っていくか
・新しく買い替える家具や家電はあるか
・処分する家具や家電はあるか
引っ越し準備は持っていく家具や処分する家具を決めて引っ越し業者に見積もりを依頼

引っ越し2~3週間前にやること

2〜3週間前には引っ越しの準備を始めます。

・引っ越し業者に見積りをもらう
・利用中サービスの解約・新規契約
・家具と家電の購入・処分

引っ越し業者に見積りをもらう

引っ越し業者は2、3社に見積もりをしてもらい比較して決めるのがベター。
引っ越し業者にダンボールをもらったら、使わないものから荷作りを始めましょう。

利用中サービスの解約・新規契約

以下は早めに手続きをしておくと安心なものです。
引っ越し2〜3週間前に行いましょう。

・インターネット
・固定電話
・新聞や定期購読サービス
・駐車場
引っ越し業者に見積もり依頼

家具と家電の購入・処分

引っ越しに伴い家具や家電を買い替え、処分する場合、引っ越しのタイミングに合うよう早めの対応が必要です。
新しく買う場合 注文してから何日後に届くか確認し、注文する日を決める
処分する場合 大型家具の処分は依頼から引き取りに時間がかかるので、早めに連絡する
粗大ごみや家電ごみは、地域によって処分方法が違います。
自治体のホームページや役所で確認を。
家具と家電をレンタル・サブスク にすると、新居に合う家具と家電を簡単に借り換えできるようになります。
不要になった場合もスマホから簡単に返却が可能です。
引き取りサービス(有料)もあるので、引っ越しを機に、家具や家電に縛られない軽やかな暮らしを手に入れませんか?
詳しくは 費用を抑えて新居を理想の部屋にする方法 でご紹介していますので、期間限定で引っ越す方や今後のライフスタイルが変わる際の引っ越しをもっとラクにしたい方はぜひご覧ください。

引っ越し当日(前後)にやること

引っ越し当日にやることチェックリストで確認
引っ越しの前日と当日には、忘れてはいけない重要なポイントがあるのでチェックをしっかりしましょう。
引っ越し前にやることチェックリスト
数日前~前日 ・冷蔵庫や洗濯機の水抜き
・当日まで使っていたものの梱包
・ガス栓の開通予約
当日 ・入居/退去(引っ越し立ち合い)
・現居の簡単な掃除
・ガス・電気・水道・ネットの解約と開通
・引越し業者への支払い
・荷ほどき

引っ越し数日前~前日にすること

引っ越し前日にすること
ガス栓の開通には、ガス会社の人の立ち合いが必要なので、数日前に入居日を連絡 しておきましょう。

冷蔵庫の霜取り、水抜き、食品をなくすことをしておきましょう。
電源は早めに抜いて置くことも大切です。
洗濯機も水抜きしておきましょう。

また、引っ越しギリギリまで使っていた日用品も前日にはまとめておいて。
当日はできるだけ物を使用せずに過ごせるように工夫しておくと引っ越しがスムーズにできます。

引っ越し当日にすること

引っ越し当日にすること
当日は不動産屋や引っ越し業者と事前にスケジュールを組んでおいてください。
不動産屋さんや引っ越し業者さんはプロなので、引っ越しの手順を上手く進めてくれます。

現居ですること

引っ越し業者は見積時に駐車スペースやトラックの大きさを決めてくれるので、自分でいろいろ考える必要はありません。
時間だけしっかり把握をしてください。

また、引っ越しダンボールをどの部屋に運んで欲しいか、分かるように書いておくとよいでしょう。

荷物が運び出されたら、簡単な掃除をして、ガスの元栓を閉めます。
ブレーカーと水道の栓は、不動産屋さんの指示に従ってください。

終わったら鍵を不動産屋に返却し、新居の鍵をもらいに行きましょう。
引っ越しの手順や引っ越しに必要な郵便局ダンボールを確認

新居ですること

新居への荷物の搬入も立ち会います。

新居に着いたら、ガス・電気・水道・ネットの開通連絡を。
旧居の方も同時に解約してもらいましょう。

引越し業者への支払いは当日行いますので、お金の用意を忘れずに。

荷ほどきは、まずは生活に必要なものから。
特に当日は、カーテンと照明を早めに付けておくことをおすすめします。

引っ越し後にやること

引っ越し後にやることチェックリストで確認
引っ越しは日常の仕事や学校もあるなかで行うので気も張るし、疲れますよね。
引っ越しが終わったら、焦らず一つひとつやることを進めていきましょう。
・公的機関の手続き(役所・警察署ほか)
・各種住所変更(利用中のサービス)
・転送届・知人への引っ越しはがきの送付

公的機関の手続き(役所・警察署ほか)

引っ越し後にやること役所で住所変更手続き
引っ越し後に役所でやることに、転入届があります。
転入届の提出は、引っ越し前はできないので注意してください。
公的機関への引っ越し手続き(役所と警察署)
手続き場所 内容 期限
旧居の地域の役所 ・転出届(転出証明書がもらえます)
・印鑑登録の抹消(あれば)
引っ越し前後14日以内
新居の地域の役所 ・転入届(転出証明書を出して住所変更します)
・印鑑証明書の発行(任意)
引っ越し後14日以内
警察署 ・免許の住所変更(あれば) 期限はありませんが、なるべく早く警察署で手続きを
同一市区町村に引っ越した場合も引っ越し後14日以内に手続きしましょう。
このほか、住所変更申請が必要な公的機関 ・国民健康保険・国民年金
・介護保険・福祉関係サービス
・児童手当
・母子手帳
・NHK
・スマホキャリア
・銀行
・保険
・転入学
・マイナンバー
・印鑑証明
・パスポート
・ペットの登録

各種住所変更(利用中のサービス)

引っ越し後にやること郵便局住所変更はネットから
・通信サービス(スマホキャリア・インターネットプロバイダーなど)
・会員サービス(宅配やサブスクなどで郵送があるものは特に早めに)

転送届・知人への引っ越しはがきの送付

郵便局にも住所変更を伝えて、郵便物の転送届を出す必要があります。
転送届を出すと1年間、旧居宛ての郵便物が新居に届きます。
郵便局への住所変更をする方法 ・郵便局の窓口
・ポスト投函(郵便局窓口にある転居届で確認が必要)
・郵便局 住所変更 ネットサービス「
e転居

引っ越し後早めに、勤め先、学校、知人などに引っ越したことを伝えることも忘れずに。
引っ越しはがきやメールなどで知らせましょう。

費用を抑えて新居を理想の部屋にする方法

引っ越し初期費用を抑える方法
引っ越しは初期費用がかかるもの。
だけど、家具や家電を妥協すれば、それを長く使用することになります。

そんなとき、初期費用を抑えて理想の部屋作りをするなら、
家具と家電のレンタル・サブスク を利用するのがおすすめ。
引っ越し初期費用を抑えて理想の部屋づくり
CLAS はおしゃれなデザインと機能性を兼ね備えた家具と家電のレンタル・サブスクです。

買えば高いこだわりの家具や家電を、CLASを使って賢くレンタルしませんか?

ここからは家具と
家電のレンタル・サブスクCALS を使うと、どのくらいおトクになるのか、お伝えします。

妥協した家具や家電で後悔しないためにも、ぜひ参考にしてください。

初期費用を抑えてこだわりの家具や家電をそろえられる

引っ越し初期費用を抑えて家具や家電をそろえる方法
CLAS を使えば、おしゃれで高機能な家具と家電でそろえても、月額使用料だから初期費用が抑えられ、はじめから理想の部屋作りができます。

・引っ越して落ち着いてきてから、改めて欲しい家具や家電を探して購入してもよし
・不要になったときは返却するだけでOK

引っ越しで急いで買ったり、費用面で妥協した家具に縛られたりせずに、理想のお部屋で新生活がスタートできますよ。

また引っ越しの可能性があっても家具や家電の借り換えが簡単

引っ越しを楽にするなら家具と家電のレンタル・サブスク
学生の間だけ住む予定。
単身赴任で期間限定で済む家。

そんなこの先も引っ越す可能性があるなら、返却も借り換えも簡単な家具と家電のレンタル・サブスクがおトク。

CLAS なら引っ越しのタイミングで、合う家具と家電に借り換えができます。

引っ越しのたびに変わる部屋の広さや間取り、必要な家具や家電を簡単に借り換えできるので、ずっと軽やかに、理想のお部屋で暮らせますよ。

引っ越し先にも持っていける

引っ越し先に楽に家具を持っていく方法
今気に入っている家具や家電は、そのまま引っ越し先に持っていくことも可能です。

家具や家電の設置・引き取りサービスを活用できる

引っ越しを楽にお得にするなら家具と家電のレンタル・サブスク
CLAS には家具や家電の引き取りサービス(有料)があるから便利。

たとえば新居にあるベッドをレンタルする場合、今お使いのベッドの引き取りが可能。

新居に新しい家具や家電が届くまで古い家具や家電を置いておいたり、新居で処分するまで取っておく必要もなく、とっても便利です。

CLASで初期費用がこんなに安くなる

では、 CLAS を利用すると、実際にどのくらい初期費用が抑えられるのかを比較表で見ていきましょう。

1~2人におすすめの冷蔵庫・洗濯機・電子レンジの場合

初期費用を抑えて家具と家電を入手する方法価格比較
購入価格 101,100円
(冷蔵庫45,800円+洗濯機34,800+17,800円)
CLASの3点セット
月額使用料
9,350円/月

高級家電や家具

そのほか、高級家具や家電の価格を比較してみましたので、参考にご覧ください。
商品 購入価格 CLASの月額使用料
グラナダダイニングテーブル
(W150 )
¥82,500※ 2,070円/月
HermanMiller セイルチェア ¥117,700 7,029円/月
Anker Eufy RoboVac G10 Hybrid 吸引&水拭きロボット掃除機 ¥29,990 1,320円/月
SHARP ドラム式洗濯乾燥機【洗濯10㎏ / 乾燥6kg】 154,800円※ 14,300円/月
※公式販売価格がオープン価格の場合は、家電量販店またはインテリアショップの価格を表示
※CLASの価格は割引価格ではなく正規価格で表示
引っ越しはまとまったお金が必要になりますが、家具と家電のレンタル・サブスクを上手に利用すれば、初期費用を抑えながら、妥協しない理想の部屋作りができます。

気になる方は、ぜひ
CLASサイト をご覧ください。

引っ越しでやることの注意点も抑えておこう

引っ越し やることチェックリストでスムーズに引っ越し
引っ越しでやること、最後に引っ越した日から快適に過ごせるように、以下の注意点も抑えておきましょう。

・新居の通信環境は問題ないか(引っ越す前に確認)
・新居のカーテンサイズに合うものが用意されているか

引っ越しはやることが多くて不安になるもの。
だけど、引っ越しリストに整理して、一つひとつ順番に進めていけば大丈夫。

この記事を参考に、快適で理想を叶える新居でスタートを切ってくださいね。

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