電気ケトルおすすめ4選　美味しいコーヒーや調理ができるケトルもご紹介

短時間でお湯を沸かせる電気ケトル。

すぐにお湯が沸くので、忙しい朝やブレイクタイムに大活躍します。
コーヒーやお茶はもちろん、インスタントスープやカップ麺、赤ちゃんのミルク作りやお料理などに幅広く利用できます。

数年前まではお湯を沸かすだけでしたが、最近の電気ケトルは温度調節や保温ができたり、なかには調理ができたりするモデルまであります。

「種類が多すぎてどう選べばいいか分からない」
「電気ケトルか、電気ポットか迷う」

そんな悩みにお応えして、今回は、電気ケトルと電気ポットの違い、電気ケトルの選び方ポイント、電気ケトルのおすすめモデルをご紹介します。

さらに、 電気ケトルおすすめを手軽に試せる家電のレンタル・サブスク についてもお伝えします。

ぜひ最後までご覧くださいね。

電気ケトルの魅力は、飲みたい分だけをすぐに沸かせること。
コーヒー一杯分のお湯があっという間に沸くので、一人暮らしの方や、コーヒーやお茶好きの方にぴったりです。

電気でお湯を沸かすキッチン家電には、電気ケトルと電気ポットがあります。
それぞれの特徴と違いを確認しておきましょう。

以上のように電気ケトルは少量でもすぐに沸くので一人暮らしや二人暮らしにふさわしいアイテム。

また、大容量のお湯を長時間保温できる電気ポットは、ファミリーや来客が多い方、オフィスなどにおすすめです。

ここからは、電気ケトルの選び方のポイントについてお伝えします。
ぜひ、ライフスタイルに合うものを選んでくださいね。

電気ケトルを選ぶ際は、まずどのくらいのお湯が必要かを考えましょう。

湯量の目安は以下の通りです。

・コーヒーカップ1杯　140mL
・カップラーメン1個　500mL
・1～2人用の急須・ティーポット　300mL

一人暮らしなら、コーヒーとカップラーメンが一度に作れる0.8Lタイプ、コーヒーだけならさらに小型の0.5Lタイプなどが向いています。
ファミリーなら、1L〜1.5Lタイプがおすすめ。

また、多くのお湯が必要な場合は、大容量の電気ポットの検討をおすすめします。

電気ケトルの注ぎ口の形状を大きく分けると「細口」と「三角口」の2タイプがあります。

「 細口 」はお湯が細く出るので、ハンドドリップでコーヒーをいれるのに最適。

「 三角口 」はお湯の出方が細口より広く、急須やティーポット、赤ちゃんのミルク作りなど、幅広い用途に使えます。

電気ケトルには、温度調節ができるモデルがあります。

温度調節機能があると、コーヒー、紅茶、緑茶、赤ちゃんのミルクなどに最適な温度のお湯を沸かせるので便利です。

コーヒーを入れた後、「もう一杯飲みたい」というときに便利なのが、保温機能です。
短時間でも保温機能があるモデルを選ぶとよいでしょう。

電気ケトルは、キッチンだけでなく、食卓で使用することも多いアイテム。
デザイン性の高いモデルを選ぶと、食卓が楽しくなりますよ。

数多い電気ケトルのなかでおすすめのモデルと電気ポットをご紹介します。
どれも使いやすさが評判の人気の高いモデルです。

Re・De Kettle 電気ケトル は、8段階もの温度調整機能が付いた、美しい佇まいの電気ケトルです。

50℃〜100℃まで、 細やかな温度調節 が可能。
コーヒー、緑茶、紅茶、玉露など、それぞれの飲み物に最適で絶妙な温度で、美味しい一杯をいれられます。

また、野菜をシャキッとさせる50℃洗いや、熱湯を注げば肉の調理も可能です。

容量は1L。飲み物だけでなく、調理や食卓で使うことを考えた容量です。

最大30分の保温 が可能。
琺瑯（ほうろう）を思わせる質感と上品な光沢感がキッチンや食卓を美しく彩ります。

siroca おりょうりケトル は、ケトルなのに料理もできる斬新な電気ケトルです。

お湯を沸かすのはもちろん、食卓でスープ、ラーメン、お燗、チーズフォンデュ、鍋料理などの調理が可能。
作って、そのまま食べて、余ったら保存容器に移し替えずに、フタをして冷蔵庫で保存できます。

一台でケトル・鍋・保存容器の3役 こなすため、鍋や保存容器をいくつも揃える必要がありません。

温度調節は、40・60・80・100℃の4段階。お料理に合わせて温度を調節できます。
また、注ぎ口に湯切りが付いているので、パスタやお蕎麦などの麺類を茹でた後の湯切りも可能です。

底面に電源がないので、ケトルを取り外して 丸洗いが可能 。
後片付けがとてもラクなモデルです。

STAN. 電動ポット は、保温をOFFする「 保温切 」機能が付いた電気ケトルのように使える電気ポットです。

保温温度はミルク作りにぴったりな70℃と90℃の2段階。
保温が不要なときには、「保温切」でヒーターをOFFできます。

ほんの2分でコーヒーカップ2杯分のお湯が沸くハイスピード沸とうが特徴です。
また、ゆっくり少量ずつ注げる、「 ゆっくりカフェドリップ給湯機能 」付きなので、コーヒードリップにも便利。

容量は1.2L。お湯の残量が一目で分かる「 赤玉水量計 」付き。

ふたがはずせるので、お手入れも簡単です。

siroca 温度調節 電気ケトル は、細やかな温度調節ができる電気ケトルです。

設定した温度に到達すれば 自動的に保温 してくれるので、沸かしすぎることもありません。
一度沸騰してから冷ますこともできるので、赤ちゃんの粉ミルクにも安心して使うことができます。

また、先端部分が細くなっているので、コーヒーのドリップだけでなく、急須やコーヒーカップなどにも注ぎやすい形状。

ふたを完全に取り外せるので、お手入れしやすい構造なのも嬉しいポイントです。

電気ケトルは種類が豊富ですから、選ぶ際に迷うことが多いでしょう。
悩んだ末に買ったのに、「使い心地が良くない」「インテリアに合わない」などと後悔したくないものです。

そこでおすすめするのが、家電のレンタル・サブスクです。
家電のレンタル・サブスクとは、家電を購入せずに、お手頃な月額使用料で気になる家電を気軽に試せるサービスのこと。

CLAS は、高機能でデザイン性に優れた家電をそろえる家電のレンタル・サブスクです。
品質とデザインにこだわったラインアップが人気を集め、現在では総会員数20万人を超えています。

次に、 CLAS で電気ケトルを借りるメリットについてお伝えします。

CLAS なら、気になる電気ケトルを自宅で実際に使って、使い心地を試せます。
しかも、月額使用料はお手頃料金。

CLAS は負担にならない月額使用料なので、気軽に電気ケトルの使い心地を試せます。

CLAS なら、機種の交換が簡単にできます。

「Re・De Kettle 電気ケトル」を試した後に、「siroca おりょうりケトル」に交換して、使い勝手を比較してみるのも良いでしょう。

実際に電気ケトルを試して、自分のライフスタイルに合うモデルが分かったら、後で購入するのも良い方法です。

CLAS なら、不要になったときは返却するだけ。

返却予定日をスマホやパソコンから連絡して、集荷日を決めれば、予定日に業者が引き取りに来てくれます。
その際、面倒な梱包や伝票作成などは不要。

CLAS は、申し込みも返却もスマホ1つで簡単にできます。

毎日使う電気ケトル。
スピーディにお湯が沸き、使いやすくて、おしゃれなデザインのものを選びたいものですね。

今回はデザイン性に優れ、素早くお湯が沸き、温度設定もできる便利な電気ケトルをご紹介しました。
この記事を参考にして、使いやすい電気ケトルを入手して、おしゃれで美味しい生活を楽しんでくださいね。