昇降式テーブルで脚が邪魔にならないおすすめ厳選して紹介します

長時間、座って仕事をしていると、血流が悪くなって疲れやすくなり、時には腰痛になることも。
こうした健康リスクを回避するために誕生したのが、天板の高さを変えられる 昇降デスク です。

時々デスクの高さを変えて立って作業すると「疲労が解消できて効率もアップする」と、近年オフィスでも取り入れるようになりました。

また、最近新たに注目されているのが、家庭用の昇降式ダイニングテーブルです。
リモートワークのときは天板を高くでき、逆に低くすればリビングのセンターテーブルにもなる便利さが注目されています。

今回は、昇降テーブルのメリットとデメリットをお伝えしながら、厳選した昇降テーブル6選をご紹介します。

さらに、高額な昇降テーブルをお手頃価格で入手できる 家具のレンタル・サブスク についてもお伝えします。

昇降テーブルを検討している方はぜひ参考にしてください。

昇降テーブルとは具体的にどのようなテーブルなのか、さらにこのテーブルのメリットとデメリットをお伝えします。

昇降式テーブル とは、天板の高さを手動、または電動で変えられるテーブルのこと。

リフティングテーブルやリフトアップテーブルと呼ばれることもあります。

昇降テーブルには、メリットだけでなくデメリットも。

ご自分に最適な昇降テーブルを選ぶために、メリット・デメリットを知っておきましょう。

まず、メリットからお伝えします。

・自分の身長に合った高さに調整できる
机の高さが合わないと、肩や腰が疲れるもの。
昇降式テーブルなら、自分にフィットする高さに調整でき、天板を高くすれば、立って作業もできます。

・健康リスクを回避し、効率もアップする
座ったり、立ったりして作業ができるため、疲れにくくなり、作業効率がアップします。

・一台で使い分けができる
作業のときは天板を高くしてワークデスクに。
食事のときはダイニングテーブルに。
リラックスしたいときは、低くしてカフェテーブルに。
昇降テーブルが一台あれば様々なシチュエーションに対応できます。

・お金の無駄遣いを防げる
いくつもテーブルを用意する必要がないので、お金の無駄遣いを防げます。

次に昇降テーブルのデメリットをご紹介します。

・価格が高い
昇降テーブルは高さが調節できる分、一般のデスクよりも価格が高くなります。

・重量が重い
重量は、電動か手動かによっても変わってきますが、一般的なデスクよりも重量が重くなる傾向があります。

・脚が邪魔になる
デザインによってはテーブルの脚が邪魔になることも。
自分の足をゆったり伸ばせないと不快感を覚えることになりますから、注意しましょう。

昇降テーブルを選ぶ際は以上のデメリットを考慮したうえで、脚が邪魔にならない快適な昇降テーブルを選ぶことをおすすめします。

ここからは、脚が邪魔にならず快適に使える昇降テーブル3選をご紹介します。

2WAY リフティング テーブル は、簡単に2段の高さに変えられ、足を伸ばせる昇降式テーブルです。

高さ46cmのセンターテーブルの天板をちょっと引き出すだけで、高さ61cmの簡易テーブルに。
ソファに座ったまま、ノートPCやタブレットで作業できるうえ、内部が収納スペースになっているのも便利。

インダストリアル調の脚と本体の直線的なデザインに安定感があります。

木目がきれいなナチュラルと深みのあるブラウンの2色展開です。

i-style 昇降テーブル は、5段階で高さを調整できるリフティングテーブル。

細身のブラックスチールの脚は台形に開いているため、脚が邪魔になりにくい作りになっています。

天板の下には物を置ける棚がついており、リモコンや雑誌など、ちょっとしたものを置いて置けるので便利。

ブラウンの天板は船を思わせる楕円形。
程よい広さがあるので、センターテーブルとしても、一人暮らしのダイニングにも最適。

スマートで落ち着きのある佇まいがモダンからクラシカルまで、幅広いインテリアにマッチします。

サボナ 昇降ダイニングテーブル は、シチュエーションに合わせて高さを調節できる脚が邪魔にならならないダイニングテーブルです。

昇降ペダルは脚元にあり、ペダルを踏むだけで誰でも簡単に高さを調節できます。

抜群の安定感で、ダイニングテーブルとワークデスクに使い分けができるおすすめの昇降テーブルです。

お部屋にナチュラルな温かみをもたらすホワイトオークとシンプルなデザインが魅力。

アレット 昇降テーブル は、ダイニングテーブルにもワークデスクにも、ソファの前に置けばコーヒーテーブルにもなる一台で使い分けられる昇降式テーブルです。

高級感あるセラミック素材の天板と、品格が漂うシンプルなデザインが人気。

足元の操作ペダルを踏むだけで、だれでも簡単に昇降できます。

リモートワークする際に大活躍する電動式の昇降式デスク2選をご紹介します。
作業用だけでなくカウンターやダイニングテーブルとしても利用できます。

電動 昇降デスク は、ボタン一つで高さを調整できる電動昇降デスクです。
4パターンまで高さを記憶できるので、ワンタッチでお好みの高さに簡単に自動調整できます。

サイドに脚があるため、自分の足を伸ばしながら快適に使えます。

奥行きが71cmあるので、一人暮らしや二人暮らしのダイニングテーブルとしてもおすすめ。

幅は100cmの小さめか、120cmの大きめから選べます。
天板はホワイト・ナチュラル・ダークブラウン・ブラックの4色。
脚はホワイト・ブラックの2色展開です。

CIRCLE 電動昇降デスク は、最低68㎝、最高118㎝まで高さを調整できる電動式の昇降デスクです。

幅はしっかり120cmあり、奥行きも60cmあるので、カウンターテーブルや壁付けテーブルとしてもお使いいただけます。

天板は、落ち着きあるオーク、ヴィンテージ、ブラックの3色。

脚もホワイト、ブラックから選べるので、お部屋のテイストに合わせてコーディネートできます。

昇降式テーブルをよく検討して買ったつもりなのに「使い心地がよくなかった」ということも。

家具選びで失敗してもすぐに買い替えるわけにもいかず、気に入らない家具を我慢して使い続けることになります。
そんな失敗を防ぐためにおすすめするのが、 家具のレンタル・サブスク です。

家具のレンタル・サブスクとは、家具を購入せずに手頃な月額使用料でお気に入りの家具を使えるサービスのこと。

CLAS （クラス）は、デザイン性に優れた高品質の家具をそろえる家具のレンタル・サブスクです。

品質の高さとデザインにこだわったラインアップが人気を集め、現在では総会員数20万人を超えています。

ここからは家具のレンタル・サブスク CLAS のメリットについてご紹介します。

家具のレンタル・サブスク CLAS なら、お好きな家具を自宅で実際に試せます。

しかも、毎月の月額使用料はお手頃料金。

昇降テーブルは高価なもの。
購入費を支払わずに試せるうえ、ほかの昇降テーブルに交換できるので、家具選びに失敗することがありません。

住まいが変わると、テーブルのサイズが住まいに合わないことも。

CLAS なら、引っ越しする際に借り換えができます。

引っ越しする直前に返却すれば、引っ越し荷物が減って引っ越し費用の節約が可能に。

新居に新しいテーブルが届くようにしておけば、快適な新生活をスムーズにスタートできます。

引っ越しに関する記事は以下をご覧ください。

CLAS なら、気に入った無垢の家具を安い月額使用料で使うことができます。

月額使用料は安いですが、「ずっと月額使用料を支払いたくない・・・」ということも。

その場合、 CLAS なら家具を試した後で購入もできます。（あとから購入β対象商品に限ります。）

購入する際、販売価格から支払ったレンタル料金が差し引かれます。

詳しくは「 レンタルしてみてから購入OK！あとから購入β 」をご覧ください。

昇降テーブルは高さを自由に変えられる便利なテーブル。
作業のときも食事のときも、ソファでリラックスするときも、昇降テーブルが一台あれば、シーンに合わせて使い分けができます。

高さと用途が臨機応変に変化する便利な昇降テーブル。

今回は昇降テーブルのメリット・デメリットについて、そして人気の昇降デスク5選をご紹介しました。

ぜひ脚が邪魔にならない昇降テーブルを選んで、快適な暮らしを楽しんでくださいね。