炊飯器の寿命は？買い替え時期とおトクに炊飯器を手に入れる方法

2023/10/10

「炊飯器の調子が悪い気がするけど、買い替え時かな」
「ごはんが美味しくないけど、炊飯器の寿命？」

毎日のごはんが美味しくないと食欲も減るし、「食が楽しみ」がなくなってしまうもの。

そんなときは、炊飯器の寿命が来ているのかもしれません。

炊飯器の調子が悪いのにそのまま使い続けると、せっかくのお米が不味くなるだけでなく、漏電やショートの危険があるケースも・・・。

この記事では、炊飯器の寿命や買い替え時期を解説。さらに、おトクに炊飯器を手に入れる方法をご紹介します。

ごはんが美味しいと、毎日にちょっと幸せが増えます。
ぜひ、いい状態の炊飯器で、自宅でいつも美味しいごはんを楽しめるようにしてくださいね。

炊飯器の寿命と買い替え時期

はじめに一般的な炊飯器の寿命と、買い替え時期の目安をご紹介します。

炊飯器の寿命は3～5年

炊飯器の寿命は、3～5年が一般的。炊飯器は水分と熱を加える性質上、内窯が劣化し、“本来の美味しいごはん”が炊けなくなっていくもの。

だけど、炊飯器自体は10年使っても大丈夫というケースもあるので、買い替え時期は寿命より長い5〜8年くらいという人が多いのです。

でも、炊飯器の技術は常に進化しています。

あなたが知らない間に「家でこんなに美味しくごはんが炊けるの！？」と驚くような技術が進んでいることもあります。また、新しい家電は省エネ性能があがり、毎日の電気代が安くなるということも。

だから、買い替え時期は、3〜5年がおすすめです。

炊飯器の買い替え時期を見極める炊飯器の劣化サイン

3〜5年はけっこう幅がありますよね。美味しいごはんを食べるには、どんなタイミングで買い替えるのがよいのでしょうか。

炊飯器の買い替え時期を見極めるサインは、以下の項目をチェックしてみましょう。

・内釜のコーティングがはがれた
・炊けたごはんが不味い
・気になる臭いが取れない
・気になる音がするようになった
・ごはんが炊けない
・電源が入らない

寿命が来た炊飯器をどうすればいいか

炊飯器が不要になったら、どう処分すればいいのでしょうか。
主な方法は以下の2つ。

・処分する
・下取りに出す

処分方法は、お住まいの自治体によって違いがあります。
下取りに出す場合は、下取りサービスのある販売店、メーカー、レンタルサービスを利用します。

炊飯器の場合は、買い替えるよりレンタルの方がかなりおトクになります。
なぜレンタルがおトクなのか、次の章でお伝えします。

※炊飯器の捨て方は？下取りしてもらえるサービスを紹介

買い替えよりおトク！炊飯器こそレンタルがおすすめな理由

炊飯器を買ってから後悔しても、3〜5年は使い続けるもの。
だからこそ、炊飯器の購入で失敗は避けたいですよね。

そこでおすすめしたいのが「家電のレンタル」です。

家電のレンタルのメリット
・実際に生活のなかで使って試せる
・1年ごとに新しい機種に交換もできる
・返却するだけなので処分しなくていい

それぞれのポイントを見ていきましょう。

実際に生活のなかで使って試せる

炊飯器が本当にいいかどうかは、実際に家の環境で使ってみないと分からないもの。

レンタルなら毎日の暮らしのなかでごはんを炊き、食べて、自分に合っているかどうか、理想の味かどうかを確認できるから安心です。

もし、ほかの炊飯器が気になったら、交換して試すこともできます。

1年ごとに新しい機種に交換もできる

レンタルの強みは、借り換えが簡単なこと。

購入したら3〜5年は同じ炊飯器を使い続けることになりますが、レンタルならたとえば、新しい機種が出たときに交換してみることもできます。

月額単位の料金だから、炊飯器の借り換え時期を気にせず、好きな炊飯器に交換できるのは便利。

返却するだけなので処分しなくていい

購入すると、炊飯器の寿命が来たときや買い替え時期に、使っていた炊飯器を処分しなければなりません。

炊飯器は、小型家電リサイクル法の対象なので、処分の仕方は自治体の指示に従う必要があります。

レンタルなら返却するだけなので、簡単。
返却された家電は、専門スタッフが丁寧にメンテナンスしてまた再利用されるため、エコにもなります。

CLASは、利用する人の暮らしを豊かにし、循環型社会を目指している家具と家電のレンタル・サブスクサービスです。専門スタッフがメンテナンス・クリーニングをしたいつでも状態のよい商品をお届けしています。

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