子供部屋のレイアウトはこれで解決・部屋サイズと年齢別ポイントを紹介

2023/08/21

子供部屋は部屋の広さに限らず、ベッドやデスクなど置く家具も多く、レイアウトの課題が多い空間です。

子供が小さい時には「自分で片付けられる収納を工夫」したり、成長に伴って収納やレイアウトも変えていったりしたいところ。

兄弟で部屋を一緒にする場合は、年頃になったらプライバシーも守ってあげたいですよね。

この記事では、部屋の広さ別、年齢別など悩みに合わせた子供部屋のレイアウトについて紹介します。

また、成長に合わせて変わっていく子供部屋のレイアウトに必要な家具を買い替えることなく、おトクに模様替えできるコスパのよい家具の入手方法もご紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。

部屋の広さ別のレイアウト

子供部屋は限られたスペースにデスクやベッドを置く必要があり、そのレイアウトが悩ましいもの。

そこで、はじめに子供部屋の間取り（広さ）別のレイアウトをご紹介します。

4.5畳の子供部屋のレイアウト

4.5畳の子供部屋は子供がリビング学習をしている間は、丁度良いスペース。
でも、成長してベッドとデスクを置いてしまうとそれだけでいっぱいに・・・。

大きな家具は選ばず、できるだけコンパクトなサイズを選んだり、ロフトベッドにしたりするなど、スペースを有効に生かせる家具をレイアウトするのがおすすめです。

「季節ものの服はファミリークローゼットにしまう」「寝る部屋と勉強する部屋を分ける」などして、子供部屋のスペースを確保しましょう。

5畳の子供部屋のレイアウト

5畳の子供部屋になると、ベッドとデスクにプラス、収納が置けます。

クローゼットのない部屋の場合は、ベッド下を収納スペースに利用したり、ロフトベッドにしたりするなど、スペースを有効に使える家具をレイアウトして。

クローゼットが付いている部屋なら、場所を取らない背の低いチェストやハンガーラックを配置するとよいでしょう。

取り出しやすい位置に普段よく使うものを収納しておけば、子供が使いやすく片付けやすいレイアウトになります。

6畳の子供部屋のレイアウト

6畳の部屋ならゆとりがあり、ベッド、デスク、収納と、プラスアルファで小さなソファも置けます。

また、小さなテーブルを置けば、お友達が来たときに一緒に宿題をしたりお茶をしたりと楽しめるスペースに。

兄弟で6畳の二人部屋にするなら、収納家具を間に置いて、部屋を間仕切ることもできます。

子供の成長に合わせたレイアウト例

子供部屋は限られたスペースに、成長に合わせた家具を置く必要があります。

それだけにレイアウトは何度も変えることになり、そのたびに家具の置き方に悩むことも・・・。

そこで子供の成長に合わせたレイアウトのコツを、赤ちゃん、小学生、中学生、高校生と解説していきます。

赤ちゃん部屋のレイアウト

赤ちゃんのための子供部屋は、必要なものだけをレイアウトしてスッキリ清潔にしておきたい場所。

赤ちゃんの部屋のレイアウトは、お母さんにも優しい家具や配置を選ぶことも大切。

着替えやおむつを置くスペースのあるベビーベッドなら、赤ちゃんが泣いたときにすぐに対応できます。

手前の柵をスライドできるタイプなら、腰に負担なく赤ちゃんを抱っこできますね。

子供部屋のレイアウトはこれで解決・部屋サイズと年齢別ポイントを紹介

部屋の広さ別のレイアウト

4.5畳の子供部屋のレイアウト

5畳の子供部屋のレイアウト

6畳の子供部屋のレイアウト

子供の成長に合わせたレイアウト例

赤ちゃん部屋のレイアウト

小学生の子供部屋 レイアウト

6畳子供部屋 二人の中学生のためのレイアウト

6畳子供部屋 二人の高校生のためのレイアウト

子供部屋に取り入れたい収納家具

組み合わせ方が自由自在な「Fitin シリーズ」

制服がシワになりにくい「バスケットワゴン」

プリント整理がラクになる「ペティー45 スリムラック」

必要なときだけレンタルできる家具のレンタル・サブスクを活用しよう

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