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乾燥機付き縦型洗濯機は必要?デメリットや上手な使い方・選び方を紹介します

2024/12/19

乾燥機付き縦型洗濯機のデメリットは?上手な使い方・選び方を紹介します
乾燥機能付き洗濯機には「縦型」と「ドラム式」がありますが、それぞれでメリット・デメリットが異なります。

「乾燥機は欲しいけどドラム式は大きすぎる」
「縦型派だけど乾燥機も欲しい」

そんな方におすすめしたいのが、
乾燥機付き縦型洗濯機 です。

今回は、乾燥機付きの縦型洗濯機にするかお悩みの方へ、乾燥機付き縦型洗濯機が選ばれている理由や
おすすめの乾燥機付き縦型洗濯機5選 をご紹介。

乾燥機付き縦型洗濯機で失敗しないために「上手な使い方」と「
手軽に洗濯機を試せる家電のレンタル・サブスク 」も併せてお伝えしますので、ぜひ最後までご覧ください。

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乾燥機付き縦型洗濯機が選ばれる理由

乾燥機付き縦型洗濯機が選ばれる理由
乾燥機付きの縦型洗濯機は、乾燥機が付いてないものと比べると価格が高くなります。

しかし、それでも多くの方が乾燥機付きのタイプを選んでいるのでしょうか?

ここでは、乾燥機付き縦型洗濯機が選ばれている理由を、メリット・デメリットから解説します。

乾燥機付き縦型洗濯機のメリット

乾燥機付き縦型洗濯機のメリット
乾燥機付き縦型洗濯機のメリットは、主に以下の4点です。
  1. 少量の洗濯物を乾燥させる際に便利
  2. 「ヒーター乾燥機能」がある
  3. 本体サイズが「コンパクト」
  4. 手に入れやすい「価格」
以下では、メリットを詳しくご紹介していきます。
01

少量の洗濯物を乾燥させる際に便利

乾燥機付き縦型洗濯機のメリット1つ目 少量の洗濯物を乾燥させる際に便利
縦型洗濯機のメリットは、少量の洗濯物であれば、洗濯から乾燥までをスピーディーに完了できるところ。

乾燥機能は、基本的に洗濯時間より時間がかかる傾向にありますが、乾燥機付き縦型洗濯機の場合、速乾コースやスピーディー乾燥機能が付いているものも多く、操作もシンプルで使いやすいといった魅力があります。

乾燥機付きの縦型洗濯機だと、乾燥時間は120~180分が目安とされていますが、メーカーによっては100分未満で乾燥ができるモデルもあります。
02

「ヒーター乾燥機能」がある

乾燥機付き縦型洗濯機のメリット2  つ目 ヒート乾燥機能が付いている
乾燥機付き縦型洗濯機は、「ヒーター乾燥」で衣類を乾燥させます。
ヒーター乾燥機能は高温で一機に乾かすため、カラッとした仕上がりになります。

また、ドラム式洗濯機で採用されているヒートポンプ式よりも価格が安くつくれるため、乾燥機付きの洗濯機でも導入しやすいといったメリットもあります。

ヒーター乾燥には水冷・除湿タイプと排気タイプの2つがあります。

水冷・除湿タイプ

乾燥する際に出る水蒸気を水に戻して洗濯機外へ排出し、乾燥する仕組み。
洗濯機の外に湿気が漏れないメリットがあります。

排気タイプ

ヒーターによる風で空気中に湿気を排出し、乾燥させるタイプ。
ランドリースペースに熱気は出てきますが、シンプルだから電気代や水道代はこちらの方が安く済みます。
03

本体サイズが「コンパクト」

乾燥機付き縦型洗濯機のメリット3つ目 本体サイズがコンパクトな乾燥機付き縦型洗濯機
ドラム式と比べると、縦型洗濯機の本体サイズは小さめです。

縦型洗濯機だと、洗濯槽の回転による遠心力を使って衣類をもみ洗いします。
そのため、洗濯槽の回転軸は縦になるのでスリムな形状のものが多く、設置面積も少なくて済みます。

また、
ドラム式洗濯機はドアを手前に開閉するための場所も必要になりますが、縦型洗濯機は上部でフタを開閉するため場所を取りません。
1人暮らしのアパートや賃貸マンションなど、洗面所がコンパクトな場合でも設置しやすいのでおすすめです。

さらに、洗濯機の上部にスチールラックや棚を設置すれば収納スペースを作ることができ、空間を最大限に活用できます。
04

手に入れやすい「価格」

乾燥機付き縦型洗濯機のメリット4つ目 手に入れやすい「価格」
縦型洗濯機は、乾燥機付きのものでも手に入れやすい価格が魅力です。

メーカーやモデルによって価格に違いはありますが、グレードの高いモデルであっても
10万~15万円ほど で購入できます。安価なものなら、10万円以下で購入できるでしょう。
縦型洗濯機は洗浄力が高く、安価なものを選んでも洗濯機能は十分に備わっています。

一方、
ドラム式洗濯機は縦型洗濯機の本体価格の2〜3倍ほどと価格帯は少し高め

特に引っ越しなどで洗濯機以外の家電・家具を揃えなければならない場合は、初期費用を抑えたいと考えるのではないでしょうか。
初期費用を抑えたいなら、縦型洗濯機の方が導入しやすいでしょう。

さらに初期費用を抑えるなら、
家電のレンタル・サブスク でレンタルするのも便利。
引っ越し費用の負担が抑えられますよ。

乾燥機付き縦型洗濯機のデメリット

乾燥機付き縦型洗濯機のデメリット
高い乾燥機付き縦型洗濯機を買う前に、デメリットはチェックしておきたいもの。
乾燥機付き縦型洗濯機のデメリットは、主に以下の3点です。
  1. ドラム式洗濯機より電気代が高い
  2. 乾燥できる量は少な目になる
  3. シワができやすく生地が傷みやすい
上記のデメリットを詳しく見ていきましょう。
01

ドラム式洗濯機より電気代が高い

乾燥機付き縦型洗濯機のデメリット1つ目 乾燥機能なしの縦型洗濯機より電動代が高い
縦型洗濯機のヒーター乾燥は、ドラム式洗濯機のヒートポンプタイプ乾燥よりも電気代が高い といわれています。

その理由は、ヒーター乾燥はヒーターで温風を作りだして衣類を乾かすから。
さまざまな家電でも、
熱を発生させるときが最も電気代がかかる といわれています。

電動代だけで比較すると、ドラム式洗濯機の方が半分程度になります。このため
乾燥機能を毎回使いたい方には、ドラム式洗濯機もおすすめ
気になる方は、以下の記事も参考にご覧ください。
02

乾燥できる量は少な目になる

乾燥機付き縦型洗濯機のデメリット2つ目 洗濯物が乾くのに時間がかかる
乾燥機付き縦型洗濯機は、洗濯槽容量の半分以下でしか乾燥機能が使えないことが多い です。
たとえば、洗濯槽の容量が6kgだった場合、乾燥できるのはその半分の3kgとなります。

洗濯から乾燥までを行いたい場合は、一度に洗う量を調整したり、外干しするものと分けたりする必要があります。

ちなみにこれは、ドラム式洗濯機も同じです。
03

シワができやすく生地が傷みやすい

乾燥機付き縦型洗濯機のデメリット シワができやすく生地が傷みやすい
縦型洗濯機で乾燥機能を使うと、ドラム式洗濯機で乾燥した場合に比べてシワができやすくなります。

縦型洗濯機はもみ洗いして、高温の風で乾かすので、繊維が傷みやすい可能性が。
特に麻や綿、レーヨンなどの素材が使われたYシャツ・ジーンズなどはシワになりやすいので注意しましょう。

乾燥機能について、詳しくは以下の記事でお伝えしていますので、気になる方は参考にしてください。


乾燥機能付き縦型洗濯機にはデメリットがありますが、各メーカーではそんなデメリットをカバーするさまざな機能を持つ商品が開発されています。

おすすめの乾燥機能付き縦型のなかでお伝えしていくので、ぜひ商品でご確認ください。

おすすめの乾燥機付き縦型洗濯機5選

ここからは、おすすめの乾燥機付き縦型洗濯機を5つご紹介します。

各メーカーごとに、独自の便利な機能や、デメリットをカバーする機能を搭載していますので、ぜひチェックしてみてください。

AQUA 縦型洗濯乾燥機
【洗濯10kg /乾燥5kg】

AQUA 縦型洗濯乾燥機 【洗濯10kg /乾燥5kg】
「縦型洗濯乾燥機の乾燥機能を使いたいけど衣類が傷んでしまうのが心配」という方におすすめなのが、 AQUA 縦型洗濯乾燥機【洗濯10kg /乾燥5kg】 です。

大風量ブロアファンとマルチフラップでカバーが優しく乾燥するため、ふんわりとしたしあがりに。

また、
AQUA 縦型洗濯乾燥機 は乾燥機能がありながらも、洗浄力に特化していることから、泥汚れもすっきりと落としてくれます。

「温め洗浄コース」なら、ミートソースやカレー、皮脂汚れといった強力な汚れも綺麗に洗い流せます。

SHARP 縦型洗濯乾燥機
【洗濯6.5kg/乾燥3.5kg】

SHARP 縦型洗濯乾燥機【洗濯6.5kg/乾燥3.5kg】
SHARP 縦型洗濯乾燥機【洗濯6.5kg/乾燥3.5kg】 は、1人暮らしにおすすめのコンパクトサイズでありながらも、乾燥機能が備わっているコスパ抜群のモデルです。

機能が充実していてコースは13個も用意されており、時短で終わらせたい時や衣類のシワを抑えたい時など、場合によって選択できるのも魅力です。

シャープの「穴なし槽」を採用しており、外槽との水の出入りがなく、黒カビの侵入を防ぎ、ムダな水を減らせるので節水になります。
外槽も槽内も、それぞれ自動おそうじ機能があるから、清潔を保つことができます。

SHARP 縦型洗濯乾燥機
【洗濯8kg /乾燥4.5kg】

SHARP 縦型洗濯乾燥機【洗濯8kg /乾燥4.5kg】
SHARP 縦型洗濯乾燥機【洗濯8kg /乾燥4.5kg】 は、SHARPならではの「ダイヤカット穴なし槽」を採用。
高速水流によって「もみ洗い×こすり洗い」のW洗浄を行い、節水しながら汚れをしっかりと落としてくれるのが特徴です。

乾燥機能は、付属のハンガーに衣類を吊るして行うコースがあり、ハンガー乾燥ではシワを抑えられるほか、スピーディーな乾燥とプラズマクラスターでの消臭・除菌が可能です。

また「COCORO WASH サービス」対応で、スマホで洗濯状況を確認したり、予約時間の変更をしたりできます。
さらに洗いあがりを評価することでAIが学習し、あなたにとって最高の洗い上がりにどんどん近づけていけます。

HITACHI 縦型洗濯乾燥機 ビートウォッシュ 
【洗濯8.0kg /乾燥4.5kg】

HITACHI 縦型洗濯乾燥機 ビートウォッシュ 【洗濯8.0kg /乾燥4.5kg】
HITACHI 縦型洗濯乾燥機 ビートウォッシュ【洗濯8.0kg /乾燥4.5kg】 は、さまざまな洗濯の悩みに応えてくれる頼れる洗濯機。

高濃度の洗剤×大容量シャワーの「ナイアガラ洗浄」は温水にも対応。黄ばみや臭いも浮き上がらせ、「ナイアガラすすぎ」でとことん汚れを洗い流せます。

また「シワ低減コース」なら、そのまま着ておでかけできる美しい仕上がりに。
ほかにも清潔が気持ちいい「除菌清潔プラス」コースや「ダニ対策」コース、「花粉」コースなど、衛生的な衣類や寝具の強い味方になります。

TOSHIBA 縦型洗濯乾燥機 ZABOON
【洗濯8.0kg /乾燥4.5kg】

TOSHIBA 縦型洗濯乾燥機 ZABOON 【洗濯8.0kg /乾燥4.5kg】
TOSHIBA 縦型洗濯乾燥機 ZABOON【洗濯8.0kg /乾燥4.5kg】 は、落ちにくい皮脂汚れや黄ばみの予防もできる洗濯機。

衛生的に仕上がる「抗菌メガシャワー洗浄」「温か抗菌メガシャワー洗浄」に対応。
Ag+抗菌水で、皮脂汚れや黄ばみをしっかり落とします。

ほぐせる脱水で衣類の傷みを軽減。
洗濯から乾燥までは約195分です。

低振動・低騒音設計だから、赤ちゃんがいるお家にもおすすめです。

手軽に洗濯機を試せる家電のレンタル・サブスク

家電のレンタル・サブスクで試せる乾燥機付き縦型洗濯機のおすすめ
乾燥機能付きの洗濯機は値段も高いし、どんな使い心地か分からないし、買うのになかなか踏み切れないこともありますよね。

洗濯機で後悔したくないなら、家電のレンタル・サブスクで手頃に借りて試すのがおすすめ!

特にサブスクだからのメリットがいろいろあります。

必見!家電のレンタル・サブスクのメリット

  • 手頃な月額で家で試せる
  • 交換やあとから購入も簡単にできる
  • レンタルなら汚れや故障の心配も少ない
買って後悔しないためにも、 家電のレンタル・サブスクCLAS(クラス) のメリットをチェックしてください!

手頃な月額で家で試せる

家電のレンタル・サブスククラスで安い洗濯機を借りて喜ぶ女性
家電のレンタル・サブスクCLAS は月額だから、高い乾燥機能付き縦型洗濯機も数千円。

家で実際に試せるから、失敗の心配がありません!

月額だから家電が安くそろえられ、新生活や買い替えの初期費用を大幅に抑えられます。

交換やあとから購入も簡単にできる

家電のレンタル・サブスクであとから洗濯機を買ってよかったと思う男性
「やっぱりドラム式にしたい」
「引っ越すから新生活に合う洗濯機に変えたい」

そんなときも
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レンタルなら汚れや故障の心配も少ない

家電のレンタル・サブスククラスできれいな洗濯機
洗濯機はどんなに掃除していても、個人では落とせない汚れが溜まっていくもの。

家電のレンタル・サブスクCLAS は、普通に使っていて汚れたり、故障したりしても費用が不要。
借り換えることで、きれいにメンテナンスされた洗濯機を使い続けることができます。

ずっとストレスなく家電が使え、不要になったときも返却するだけでいい。
手軽に始めて、気軽にやめられる
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乾燥機付き縦型洗濯機を上手に使うポイント

乾燥機付き縦型洗濯機を上手に使うポイントを抑えている女性
乾燥機付き縦型洗濯機のデメリットは、使い方である程度防ぐことができます。

乾燥機付き縦型洗濯機を上手に使うポイントは以下のとおりです。
  • 乾燥フィルターをこまめに掃除する
  • 乾燥機能を使ったあとは、すぐに洗濯物を取り出す
  • 洗濯物の絡まりを防ぐ
  • 水栓(蛇口)を開ける
  • 衣類の量を調整する
  • 衣類の種類を確認する
乾燥機付き縦型洗濯機は、使い方を間違えると十分な効果が得られなくなってしまいます。

縦型洗濯機を上手に使うためにも、効果を発揮させるためのポイントを細かくチェックしておきましょう。

乾燥フィルターをこまめに掃除する

乾燥機 フィルターの掃除
乾燥した時に出た繊維が綿状になり、乾燥フィルターに集まります。
縦型洗濯機の乾燥機能を十分に発揮させるには、この乾燥フィルターをこまめに掃除することが大切です。

フィルターが目詰まりしていると、乾燥時間が長くなるだけでなく、最悪の場合故障してしまう可能性があります。

【対策】

掃除機で綿埃を吸い取った後、湿らせた布で拭き取ったり、水で洗い流したりしましょう。
水で洗い流した場合は、フィルターがしっかり乾いてから取り付けるようにしてください。

また、フィルターは強くこすると敗れてしまう恐れがあるため、優しく丁寧に扱うようにしてください。
ここで注意したいのが、フィルターを取り外した後に本体側は水洗いしないこと。本体側を水洗いしてしまうと、故障につながる可能性があります。

乾燥機能を使ったあとは、すぐに洗濯物を取り出す

乾燥機の臭いを予防する方法
多くの乾燥機付き縦型洗濯機は、乾燥モード終了後に若干の湿気が残っています。

乾燥モード終了後、洗濯物を放置すると、シワが寄ってしまう可能性が。
また、若干の湿気が残った状態で洗濯物を放置してしまうと、その湿気によってカビが発生してしまいます。

さらにカビが生えている状態で洗濯をすると、衣類にもカビが付着し、汚れや臭いの原因となってしまいます。

【対策】
乾燥モードが終了したら洗濯物は温かいうちに速やかに回収し、ハンガーにかけたり畳んだりすることで、衣類に湿気が溜まらず、シワも防いでくれます。

槽内は乾燥させた状態で空にしておくことで、カビの発生を予防でき、臭いの原因も発生させにくくします。

洗濯物の絡まりを防ぐ

洗濯物の絡まりを防ぐ
縦型洗濯機は衣類をこすり合わせることで洗うため、衣類が絡みやすい可能性が。

衣類が絡んでしまうと、繊維が伸びてしまったり、取り出しにくかったりします。

【対策】
洗濯物の絡まりを防ぎたい時は、「ドライヤーボール」を取り入れてみましょう。
ドライヤーボールは余分な水分を吸い取りつつ、洗濯物の間に入り込み隙間を作る働きをします。そのため、洗濯物が絡まりづらくなり、乾きやすくなります。

また、絡まりをほぐす機能があるモデルも多く出ています。
衣類の絡まりを防ぎたい方は、ほぐし機能がある洗濯機を選ぶとよいでしょう。

水栓(蛇口)を開ける

乾燥機付き縦型洗濯機のなかでも「水冷・除湿タイプ」の場合は、乾燥機能を使う時も水栓を開けておかなければなりません。

水冷・除湿タイプは乾燥の際に発生した水蒸気を、水で冷やして排水します。
このため、
水栓が閉まっていると、乾燥時間が長くなったり、生乾きになったりする可能性も。

また、洗濯機自体が冷却できず、故障の原因になる恐れもあります。

【対策】
「水冷・除湿タイプ」式の乾燥機付き縦型洗濯機の場合は、水栓は開いたままにしておくと安心。水栓はこまめに閉めたい方は、乾燥が終わってから閉めるようにしましょう。

衣類の量を調整する

洗濯機の量の目安
衣類の入れすぎは、乾燥ムラや生乾きの原因になります。
場合によっては衣類が傷んでしまったり、洗濯機本体が破損してしまったり危険も・・・。

【対策】
使用前には取り扱い説明書などをよく確認して、容量どおりの洗濯物を入れているかチェックしてみましょう。

半袖Tシャツは100g~150g、長袖Tシャツは200g~250g程度と考えると分かりやすいかもしれません。
その都度重さを量るのは大変なので、洗濯槽の何割くらいまで入れられるのかなどを把握しておくのがおすすめです。

大きいものや厚手のものは特に注意が必要です。
重さに問題がなくても、風が行き渡りにくくなってしまうため、乾燥ムラが発生しやすくなります。大きいものや厚手のものがある場合は、いつもより少なめに乾燥するなどの工夫が必要です。

衣類の種類を確認する

衣類の種類を確認する
デメリットでも紹介しましたが、乾燥機付き洗濯機は基本、洗濯できる最大容量と乾燥できる最大容量が違います。

たとえば洗濯・脱水までは最大10kgできる洗濯機でも、乾燥は5kgまでというモデルがほとんど。

乾燥容量を超えた衣類を入れてしまうと、薄手の衣類なら乾くかもしれませんが、厚手のものは部分的に乾かなかったり、生乾きの臭いが付いてしまったりする可能性があります。

【対策】
洗濯から乾燥までのコースを選ぶ際は、無理をせず「乾燥可能な最大容量」に合わせましょう。


せっかく乾燥機能付き縦型洗濯機を使うなら、正しい使い方でその能力を最大限に生かすことをおすすめします。

自分にとって使いやすい乾燥機付き縦型洗濯機を上手に入手するには

買ってよかった乾燥機能付き縦型洗濯機
自分にとって使いやすい乾燥機付き縦型洗濯機を選ぶ際には、以下のポイントを意識してみてください。
  • ライフスタイルに合わせて洗濯機を使い分ける
  • 洗濯物の量や使用頻度で洗濯機を選ぶ
洗濯機の中には多くの機能が備わっているものもありますが、ライフスタイルによっては必要のない機能かもしれません。
上手に入手するポイントを参考に、使いやすい洗濯機を選んでみましょう。

乾燥機能付き縦型洗濯機を上手に使って、毎日を快適に過ごそう

一人暮らし向け乾燥機付き縦型洗濯機
洗濯機は生活する上で欠かせないとても大切な家電製品です。
入念に洗濯機選びを行うことで、より快適な生活が送れるでしょう。

家具と家電のレンタル・サブスク を行っている CLAS では、乾燥機能付き縦型洗濯機も豊富に取り揃えています。
最新モデルも多く取り扱っているため、より多機能な縦型洗濯機をお使いいただけます。

購入に踏み切れない方はもちろん、実際に試してから購入したいという方は、ぜひチェックしてみてください。


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