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片付けられない人のための部屋を片付けるコツ お悩み解決収納も紹介

2024/09/26

片付けられない人のための部屋を片付けるコツ お悩み解決収納も紹介
「物が多くて部屋が片付けられない」
「どこから片づければいいのかわからない」

そんな片付けられない人のために、その性格を踏まえたうえで、部屋をかけづけるコツをご紹介します。

片付けが苦手な人には、「きれいをキープできる収納」がポイントに。
そうはいっても、文章を読んだだけで実践するのは難しいですよね。

そこでこの記事では、片づけられない悩みを解消してくれる収納家具と一緒に、収納のポイントをわかりやすく解説します。

お部屋を綺麗に使いやすくして、快適な毎日を維持するためにぜひ最後までご覧ください。

部屋が片付けられない人10割に共通する10の特徴

片付けられない人10割に共通する特徴
「自分がどんな人か」「なぜ片付けが苦手なのか」を知ることは、苦手を克服する一歩になります。

そこでまずはじめに、部屋が片付けられない人の特徴をご紹介します。
自分に当てはまるものはあるか、チェックしてみましょう。

部屋が片付けられない人10割に共通する10の特徴

  1. 好きな物を集めるのが好き
  2. 衝動買いをよくする
  3. 限定品に弱い
  4. 忙しく暇がない
  5. 暇ができても疲れて片付けする気力が起きない
  6. 使った物は後で片づけようと思う
  7. 物をどこにしまったか把握していない
  8. 思い出の品はすべて取っておきたい
  9. 捨てるのはもったいないと思ってしまう
  10. 片付けしても物を移動しただけで終わる
当てはまるものはあったでしょうか。

これらに当てはまる人は「物を増やしてしまう」「物を減らせない」ため、どう片付ければいいかわからなくなってしまいます。

そんな片づけられない性格でも整理整頓できるように、「片づける手順」と「具体的な収納方法」を見ていきましょう。

【片付けられない悩み別】部屋を綺麗にする方法・収納術

部屋を綺麗にするためには、まず物の「物の把握」と「収納」が大きな2軸になります。
それぞれの悩みごとに、解決策を見ていきましょう。

【悩み】部屋の片付けをどこからすればいいのかわからない

部屋の片付けどこからすればいいかコツがわからない女子
物が多い部屋はとくに「部屋の片づけをしよう」と思っても、「どこから手を付けていいかわからない」ということがありますよね。

家全体も、1つの部屋の片付けでも迷ってしまうものです。

そんな「どこから片づければいいのかわからない」ときの解決法を見ていきましょう。

【解決法】物が減らせない!物が多い家の片付け手順

物が減らせない人のための物が多い家の片付け手順
「物が減らせない」「物が多い」そんな家の片付け手順は大きく3つです。
  1. 無理に捨てずに分類する
  2. しまいやすい場所を見つける
  3. 「いつも使う物」から収納する
片づけられない人は、これらを同時にやろうとして、途中でどうすればいいかわからなくなりがち。
だから、このステップは必ず1つずつ進めていき、
同時には行わないことが大切 です。
01

無理に捨てずに分類する

整理整頓のコツ
よく物を整理するには「必要な物」と「いらない物」に分けるという解説がありますが、片づけられない人にとって「いらない物」はほとんどないですよね。

そこで、おすすめしたいのが以下の6つに分ける方法です。
できるだけ捨てなくても、使いやすい収納にするために分類してみてください。

6つの分類

  • いつも使う物
  • たまに使う物
  • いつか使うかもしれない物
  • 取っておきたい物
  • わからない物
  • いらない物
できれば家中の物すべてを一度出して分類すると、最も綺麗に片づけることができます。難しい場合は「一部屋ごと」「1つの収納やコーナーごと」に行うとよいでしょう。

まずはここまで頑張ってみてください。それができたら続きを読むようにすると、ちゃんと整理整頓ができます。

整理は大変なので、一つずつ進めましょう。一度この整理ができれば、その後は片付けがラクになりますよ。
02

しまいやすい場所を見つける

物が多い家の片付け
この段階ではまだ物はしまわずに、収納する場所を決めるだけ。
紙に書いて考えるのがおすすめです。

物をしまう場所は、さきほどの6つの分類の上から順番に決めていきましょう。

「いつも使う物」の位置は、使う場所の近くが鉄則
引き出しなら上の方だったり、あえて引き出しにはしまわず、かごやケースに入れて、使う場所まで持っていけるようにするのもおすすめです。

こうしておけば、使うときもすぐ取り出しやすく、使った後にすぐ戻しやすくなります。
03

「いつも使う物」から収納する

整理整頓コツ収納術
置き場所を決まってから、はじめて収納です。

使いやすく片付けやすい部屋にするポイント

  • 「いつも使う物」から優先的に置き場所に入れていく
  • 使う場所の近くに置き場を作る
まず「いつも使う物」から入れていき、続いて「たまに使う物」「いつか使うかもしれない物」・・・と6つの分類の上から順番に入れていきましょう。

2で決めた置き場や収納が埋まって入りきらなくなったら、押し入れや物置があるなら透明のケースに入れてラベルを貼ってしまいましょう。

ほかに収納場所がない場合は、「フリーマーケットに出す」「ガレージセールをしてみる」「欲しい人がいないか聞く」などしてみましょう。

それでも行き先が決まらないものは「捨てる」という勇気も必要です。本気で部屋を片付けたい方は、この手順を踏んだうえで、捨てるという選択肢も考えてみましょう。

【悩み】収納の仕方がわからない!整理しやすい収納術

収納の仕方がわからない悩み
収納家具があっても適当に入れると使いづらく、気づけば衣類をしまわず、部屋に出しっぱなしになってしまうことも。

実は部屋が散らかって見えるのは、この出しっぱなしの衣類のせいということが多くあります。衣類をしまえるようになるだけで、お部屋がすっきりします。

収納のコツは、以下の6つ。
  • 「使う場所の近く」に置き場を作る
  • 使用頻度が高い物はしまわない「見せる収納」にする
  • 引き出しの中は「立てる収納」で見やすくする
  • スティック状の物は「容器に立てて収納」する
  • 同じ種類や色で「そろえて収納」する
  • 収納場所に「ラベルを貼って」中身がわかるようにする
だけど、書いてあることは分かっても、実践するのは難しいですよね。

そこでここからは分かりやすいよう、お部屋別に「具体的な収納家具」と「どう収納すればいいか」を見ていきましょう。

リビングの収納

部屋の片付けコツリビング
リビングの片付けの課題は「よく使う小物や書類が多い」「来客に見られる場所」など。
そんなリビングにおすすめの収納家具と、収納のコツを紹介していきます。

使用頻度で見せる・隠す収納 コルク マガジンラック

部屋を綺麗にする方法 収納
リビングは来客にも見せる可能性があり、良く使う物が多い場所。
そこで「隠せる収納」と「見せる収納」が合わさった
コルク マガジンラック がおすすめ。

見せる収納
見せる収納とは、棚の上や扉のないオープン棚のこと。

説明書などの書類は、ファイルにまとめて収納を。
瓜きりや文房具など良く使う小物は、それぞれ専用のケースを作って入れましょう。

ファイルやケースの色を合わせると、統一感のある印象に。
また、ラベルを貼って中身がわかるようにすることで、しまう習慣が付けられるようになります。ラベルはぜひ試してみてください。

隠す収納
隠す収納とは、扉付きの棚や引き出しのこと。

たまに使う物は、隠す収納へ。
こちらもケースに入れてラベルを貼っておくと、使うときケースごと持ち出して使い、そのまま戻せるので便利で、片づけやすくなります。

使う場所に持っていける収納 スチール シェルフ+コンテナボックス

部屋が片付けられないならスチールシャルフとコンテナボックスに分類する
オープンラックに、持ち運びできるケースで収納するのも、出しやすく片付けやすくておすすめ。

スチール シェルフ コンテナボックス (Mサイズ)は、インダストリアルスタイルテイストのおしゃれな雰囲気になる収納。

深いボックスなので、書類から工具や裁縫道具一式、アイロン関連の用具、調味料、衣類までさまざまな物の収納が可能。

使用時は「使う場所にボックスごと持っていく」ことで、片付けも簡単に。
綺麗な部屋をキープしやすくおしゃれな収納です。

しっかりしたラックなので、リビングだけでなくランドリーや玄関などでも使用できます。

意外と増える保管書類を分けて収納 ペティー45 スリムラック

書類や説明書を整理整頓するコツ
リビングには家電や家具の説明書から、仕事や学校、地域の書類など、取っておかなければいけない紙類も多くあるもの。

そこでおすすめなのが、
ペティー45 スリムラック です。

収納のポイントは、上段には「仮保存の書類」を入れること。
たまに確認して、不要になったら廃棄することも大切です。

一番下は引き出しになっているので、説明書など長く保管するものをフォイルにまとめて入れるのがおすすめ。

また、棚ごとに「仕事」「学校」「地域」「公的な書類」などにカテゴライズすると、より分かりやすくなります。

テーブルにも収納力を 2WAY リフティング テーブル

部屋の片付けのコツを実践する女子
収納家具は場所を取ってしまうもの。ワンルームや自分の個室などでは、十分な収納家具が置けないこともありますよね。

そこでおすすめしたいのが、
2WAY リフティング テーブル です。
テーブル兼収納だから、省スペースで収納が増やせる優れもの。

天板はリフティングになっていて、上げると内部に収納スペースが。
天板は上げた状態でも使用可能。PC作業やメイク、食事にも使えます。

テーブルでよく使うPCやメイクやネイル道具、趣味のものなどを入れておけば、すぐ出して使って、すぐに片付けられます。
急な来客時も、物をさっと隠せて便利。

小物類の収納

物が多い家の片付け 小物の収納
細々したものは、どこにどう収納したらいいか迷うもの。

小物収納のコツ

  • よく使う小物は棚の上・上段の引き出しに
  • 分類してケースに入れることで、物の住所がわかりやすく
  • 「使う場所近くに置く」ことを忘れずに
このコツを踏まえて、具体的な小物収納におすすめの家具と、収納術を見ていきましょう。

奥行きのない収納で持ち物を把握 ローゼル シェルフ

部屋を片付ける方法奥行のないラック
小物類は、分類してケースやかごにいれて、オープンラックに収納するのがおすすめ。

引き出し収納ではなくオープンラックにすることで、収納したい物のサイズに合わせたファイルやボックスを選ぶことができます。

ポイントは、
奥行きがないオープンラックの方が「物が把握しやすい」 ということ。
奥行きがあると、奥に何があるかわからなくなって、無駄なものをずっと放置してしまうことも。

ローゼル シェルフ は、奥行き29cmと薄めのサイズ。
奥行きがないから、置いても部屋を圧迫しません。
空間の仕切り代わりにして、両側から物が取れる使い方もおすすめです。

取りやすさを重視した シンバ サイドボード

部屋 片付けのコツと収納家具
キッチンやリビングでも使える シンバ サイドボード は、収納場所がたくさん。
これ一つで十分な収納力があります。

どんな収納ができるか、場所ごとにまとめたので、参考にしてください。

おすすめの収納アイデア
収納の上 ・カップに、ペン類やカトラリーなどを立てて置く
・かごやボックスに、鍵やティーパックなどを入れて置く
・フォルダに、軽めの書類を分類して置く
引き出し ・ケースに、爪切りや耳かきなどメンテナンスグッズを入れて収納
・仕切りのあるクリアケースに、切手や印鑑など小物を収納
・細長のケースにペン類やカトラリーなどを収納
・クリアファイルに書類ごとに分けて収納
オープン棚 ・かごやボックスに、よく使うネイルグッズや化粧品類を収納
・ブックエンドや食器立てを使って、よく使う本や食器を立てて収納
引き出し ・ファイルボックスや食器立てを使って、重たい物を立てて収納
・サイズの大きな物、使用頻度が少ない物を収納
引き扉の棚 ・上段は、「よく使う物」
・中断は、「たまに使うもの」
・下段は、「使用頻度が少ない物」や重たい物を収納

使う場所に持って行ってすぐしまえる MAGIS 360°コンテナ

部屋 片付けのコツは可動式の収納
片付けが苦手という人には、「しまいやすさ」を重視した収納がおすすめ。

MAGIS 360°コンテナ はキャスターが付いた可動式の収納。
5段の棚は360度回転させて使えるので、フレームがなく軽量で、省スペース。

趣味の小物入れにすれば、使いたいときだけ持ってきて、作業場近くで出し入れ。
終わったら、さっとしまって収納ごと片づけられます。

最上段は取り外し可能なトレーになっているので、デスク上に置いて作業をするのにも便利です。

リモコンやスマホコードなどもすっきりレクト サイドテーブル

部屋片付けを片付けるコツ収納付きテーブル
レクト サイドテーブル は、ちょっとしたものを収納するのにとても便利。
サイドテーブルの中に収納が隠れているので、近くにあると便利な物をスマートに収納できます。

たとえばリビングではリモコンの居場所がなかったり、スマホのコードが床に転がっていて、部屋が散らかって見えることも。

レクト サイドテーブル にはコードを通す穴が開いているから、床に転がるコードを収納して、すっきり。
そんなちょっとした物を収納できることで、お部屋の見え方は変わってきます。

ベッドサイドに置いて、スマホやメガネをおいて置くナイトテーブルにもおすすめです。

キッチンの収納

部屋が片付けられない人におすすめのキッチン収納術
キッチンは片づけてもすぐ散らかってしまう場所。

よく使う物は、しまわない収納がおすすめ。
調理器具は「吊るす収納」で、使う場所の近くに。

また、使う場所と収納場所を近くするのもポイント。
鍋やフライパンは、ガス台の下。ボウルや洗剤類は、シンク下にしまうとベスト。

ほかにも調理器具や調味料入れを同じテイストでまとめると、置いてあるだけで整頓された印象に。おしゃれに見えるので、並べるのも楽しくなりますよ。

それでは、キッチンを片づけやすくする収納と、収納のコツを見ていきましょう。

家電も食器もまとめて一つの収納家具に ハウタ キッチンボード

部屋が片付けられない人におすすめのキッチン収納ハウタキッチンボード
ハウタ キッチンボード はこれ一つに、食器、家電、食品ストックまでまとめて収納できるから、キッチンがすっきり。使う際もまとまっていると便利です。

引き出しの中には仕切りがあるので、分けて収納しやすくなっています。
家電ラックにはコンセントが付いているので、家電の配線もすっきり。

幅が2種類あるので、間取りに合わせて、どちらか1つでも、2つ並べても使えます。

収納アイデア
扉付き棚(上段) ・2段のうち下には、コップやティーポットなどを収納
・上には、タッパーやキッチンペーパーなど軽いものや、たまにしか使わない調理器具をケースに入れてラベルを付けて収納
コード付きオープン棚 ・家電置き場。上に小さな棚があるので調味料置き場に
上段引き出し ・ケースで仕切ってカトラリーやトング、小皿を収納
中段引き出し ・お皿やコップなどを仕切りごとに分けて収納
下段引き出し ・重たい食器や食品ストックを仕切りごとに分けて収納
扉付き棚(下段) ・大型の食器や普段使用しない調理器具を収納

家電置き場に困らない グラナダ キッチンカウンター

置き場のない家電の収納できるグラナダキッチンカウンター
食器や家電、食品ストックがたっぷり収納できる グラナダ キッチンカウンター は、高さがない食器棚の方がいい人におすすめ。
幅が3サイズから選べるので、キッチン広さや形状、ほかの家具と合わせて選べます。

コンパクトながら収納力はしっかり。サイズによって変わりますが、ここでは幅140cmのワイドタイプの収納アイデアをご紹介します。

収納アイデア
カウンター上 家電やカップ型に入れたカトラリーを置く
家電収納オープン棚 引き出せるので、蒸気の出る炊飯器がおすすめ
上段引き出し 仕切りになるケースやかごを使ってカトラリーや小皿類を収納
中段引き出し ブックエンドや食器立てを使ってお皿を立てて収納
下段引き出し 深さがあるので食材ストックや普段使用しない調理家電を収納
引き扉の棚 コップや深さのあるお皿を収納。下段には思い皿や調理器具などを入れる

家電置き場に困らない見た目も動線すっきり 家電収納ラック

整理整頓のコツ家電を一か所にまとめる家電ラック
電子レンジに冷蔵庫、炊飯器やコーヒーメーカー、ジューサーミキサーなど、ほかにも調理家電は何かと置き場に困るもの。

そこで
家電収納ラック で、上の空間も使って、家電をまとめて一か所に。
こうすることで、省スペースに家電を収納できるだけでなく、まとまっているから使用動線も便利に。
散らかりにくくなります。

棚は高さや数を変えられるので、持っている家電に合わせて調節が可能。

ラックのカラーは、ブラックとホワイトの2色。
ラックと家電のカラーをそろえると、スマートな印象のキッチンになります。

見せずに収納力アップ レジェロ バーカウンター(オープンタイプ)

部屋の片付けのコツ 女子におすすめの隠せるキッチンカウンター
キッチンが丸見えで、部屋が雑多に見えてしまうことでお悩みなら、収納力をアップさせて、見せない収納ができる レジェロ バーカウンター(オープンタイプ) がおすすめ。

カウンターテーブルにもなるので、ダイニングをコンパクトにしつつ、収納力を上げることもできます。

内側はフルオープンの4段の棚。
一目で何がどこにあるかわかり、取り出しやすく片付けやすいです。

上段にはグラスやカップを。また、ケースに入れたカトラリーを入れても便利。
上から順に、小皿や小鉢、中皿や中鉢、下に行くほど大皿や重たいものを収納するとよいでしょう。

上の写真は、カウンター2つを組み合わせ、コーナーカウンターにしています。より収納力があがり、サイドからも見せない収納になっています。
上段の棚 ・グラスやカップ
・ケースに入れたカトラリー
上から2段目の棚 ・使用頻度の高い小皿や小鉢
上から3段目の棚 ・使用頻度の高い中皿や中皿など
一番下の棚 ・大皿
・調理家電、普段は付かない容器など

ランドリー・水回りの収納

水回りの整理整頓のコツ
ランドリーや水代わりの収納は、掃除しやすさも考慮した収納がおすすめ。
たとえば、キャスター付きの収納ならラクに動かせるから、収納下も清潔が保てます。

また、ボトルやタオルなどの色や種類を統一すると、整理整頓された雰囲気が出るのでおすすめ。

それでは、ランドリーや水回りにおすすめの収納家具と、収納のコツを見ていきましょう。

隙間も生かす収納力が魅力 ハンドル付きマルチワゴン

物が多い家の片付けにおすすめの隙間収納ワゴンラック
水回りには洗剤やシャンプー類、そのストックなどがあり、使いたいときにサッと出せると便利。

そこでおすすめなのが、
ハンドル付きマルチワゴン です。

キャスター付きで幅13cmとスリムなので、わずかな隙間にしまっておけて、使う時にサッと出せます。
また、落下防止のバーがあり、両サイドから取り出せて便利。

木製の天板は、ちょっとした物置きとしても利用できます。
ランドリースペースでもキッチンでも活躍する可動式ワゴンです。

使う場所に移動できる バスケットワゴン

部屋の片付けのコツ可動式ワゴンラック
ランドリー周りは置き場が少ないから、移動できる収納は何かと便利です。

バスケットワゴン はキャスター付きで、ハンガーをかけることも可能。
洗い終わった洗濯物を借り干ししてベランダまで持って行ったり、部屋干しに使用することも。急な来客時も、移動して隠せます。

下段には、底がメッシュになっているバスケットが2つあるので、通気性を大事にしたいタオルやお風呂のあとの着替え、洗剤置き場にも使えます。

ランドリー周りは使用頻度が高いものばかりなので、「使う収納」として活用するのがおすすめです。

トレーごと引き出せ奥まで使える i-style ワゴンラック

部屋が片付けられない人におすすめの引き出せる可動式ワゴンラック
片づけられない課題として、持ち物を把握できないことも挙げられます。
特に収納してしまうと、奥の物がわからなくなることも・・・。

そこでおすすめしたいのが、
i-style ワゴンラック です。
こちらもキャスター付きなので、移動して掃除もしやすい仕様。

また、木製のトレーは、スライドレールで奥まで引き出すことが可能。
奥の物までしっかり確認できるから使いやすく、存在を忘れて同じ物を買って、物を増やしてしまうということも防止できます。

手前のバーにはタオルをかけたり、来客時に目隠しをかけることもできて便利。
水回りだけでなく、衣類の収納にもおすすめです。

クローゼット・衣類の収納

部屋の片付けのコツは色や形をそろえる収納アイテム
衣類が出ていると部屋が汚く見える原因に。
着た服を収納しやすくする工夫は、部屋の整理にとってとても重要です。

衣類収納のポイント

  • 頻度が高い衣類は出しやすいハンガーや収納上段に
  • ハンガーは同じ種類・色でそろえる
  • 引き出しは立てて収納する
  • 不要な物はフリマを活用する
フリマに出すことを意識することで、捨てるのが苦手な方も整理ができるようになるので、ぜひ参考に。

ここからは、衣類の収納家具と、衣類収納のコツをお伝えします。

普段使いはあえて外にかける i-style ハンガーラック

部屋が片付けられない人におすすめのハンガーラック
衣類を無理やり詰め込みすぎると、何があるか見にくくなり、出し入れも面倒になります。
クローゼットが混雑すると、どんどん片づけられなくなり、衣類が外にあふれがちに・・・。

そこでおすすめしたいのが、よく着る服をクローゼットの外にかけられる
i-style ハンガーラック です。

その時期によく着る服や上着、小物などの置き場を、あえて外に作ることで、クローゼットの見やすさも維持します。

ただし、
外にかけていい服は5着まで。 シーズンごとに5着を決めて、それ以外はかけないことが大事。

ハンガーかけの上下に棚が付いているので、よく使う帽子やバッグはここに置いておきましょう。

引き出しに立てて収納 オートム80 チェスト

整理整頓のコツ立てる収納
畳んで収納したいニットやパンツ類は、引き出し収納に立てて入れるのがおすすめ。
引き出しの深さと同じ長さに畳んで、縦に詰めるように入れると、たくさんの衣類が入ります。

また、重ねて収納すると、下になった衣類が見えないため、同じような服を買ってしまう原因に。
それも、
立てて収納することで、全ての衣類が一目で分かり、持っている衣類を把握できます。

ここでは、おしゃれな北欧家具 オートム80 チェスト で、収納アイデアをご紹介します。
上段の引き出し ・仕切りのあるトレーを入れて、下着や靴下などを立てて収納
中段の引き出し ・ニットやかけると跡が付きやすい上着類を
下段の引き出し ・パンツやスカート類を収納する

通気性が必要な革靴は飾って収納を コンテナボックス

整理整頓のコツ見せる収納
意外と収納に困るのが、革靴などおしゃれ靴です。
下駄箱に入れておくとカビが生えやすい革靴は、飾るように収納すれば通気性を保てます。

コンテナボックス を横向きに重ねれば、靴を飾って通気性よく収納が可能に。
ロングブーツならボックスを横向きのまま立てればOK。

必要な数に合わせてボックスの数を増やせるから無駄なく、必要な収納が確保できます。
ボックスは折りたためるので、不要なときはコンパクトにしまっておけます。

子ども・赤ちゃんの物の収納

整理整頓のコツ子供部屋の収納
赤ちゃんの洋服や子どものおもちゃの収納は、成長と共に変化していくもの。
だから、フレキシブルに使える収納がおすすめです。

オープンタイプの棚に、ボックスなどを活用すれば、いろいろ変化できて便利。

小さなサイズの服は、ボックス内に小さい仕切りを付けて、丸めて収納を。
おもちゃは、種類ごとにしまえるボックスを活用しましょう。

赤ちゃんや子どもがいるお家におすすめの収納アイテムを見ていきましょう。

キャンバス地の可愛いボックス Done by Deer ストレージ ボックス

部屋の片付けのコツ 収納ボックス
Done by Deer ストレージ ボックス は、布製のボックス。
布製で通気性もいいので、おむつ入れにもおすすめ。

「おもちゃはブルーのボックスに」「ぬいぐるみはピンクのボックスに」など、ルールを決めれば子供も収納しやすくなります。

お子さんが小さなときは、可愛い柄を見せて。
大きくなったら裏返して無地でも使えるリバーシブルです。

子どもと一緒に片付け習慣づけを Done by Deer ストレージ バスケット

部屋の片付けのコツ 収納バスケット
Done by Deer ストレージ バスケット は、サイズ違いの3個セット。
用途に合わせて、使い勝手のいいバスケットです。

布製で、おもちゃやおむつ入れにもぴったり。
「ブロックはシマウマさんに」「お人形はヒョウさんに」と柄ごとにしまう場所を決めても楽しく使えます。

また、脱衣所で子どもの入浴時に脱いだ服と、これから着る洋服をそれぞれ別に入れておくのにも便利。

バスケットやボックス収納におすすめ ホームデイ 2段シェルフ

部屋の片づけのコツ オープンラック
ボックスやバスケットを入れるのに便利なのがオープンラック。

ホームデイ 2段シェルフ は2段と低めなので、子どもが自分で片付けできる習慣づけにもおすすめ。

絵本や塗り絵なども立てて収納できます。
子供が大きくなったら、教科書や学校のものの収納場所にも。

水や傷に強いメラミン化粧板を使用。飽きのこないおしゃれなデザインなので、子どもが使わなくなっても、リビングなどで使うことできます。

子どもが触ると危険なものは鍵付き収納へ スリムチェスト

子供がいる家の部屋の片付けのコツ鍵付き収納
赤ちゃんや小さな子供がいる場合、触ると危険なものもありますよね。
そんな子どもの手に触れさせたくない物の収納は、鍵付きの収納を用意しておくと安心。

スリムチェスト は、上段の鍵をかけると全段ロックがかかるオールロック方式。
リビングにワークスペースがある方にもおすすめです。

手前の角は丸みがあるので、デスク下に子どもが入ってしまっても安心です。

収納で失敗したくないなら家具のレンタル・サブスクが便利

収納で失敗したくないなら便利な家具のレンタル・サブスク
ここまで収納家具と使い方のポイントを見てきましたが、自分に合いそうなものは見つかりましたか?

「いいな」と思って収納家具を買っても、サイズや暮らしに合わないと、余計散らかった部屋になってしまう恐れも・・・。

だけど「本当に収納しやすい家具か」「自分に合っているか」は家に置いて、実際に使ってみないとわからないですよね。

また、引っ越したら家具が合わなくなって、収納に迷ってしまう可能性も。

そんなとき家具のレンタル・サブスクを使うのがおすすめ。
家具のレンタル・サブスクとは、手頃な月額使用料(定額)で気になる家具をレンタルできるサービスのこと。
CLAS は、おしゃれで使い勝手のいい収納家具が借りれる家具のレンタル・サブスクです。

CLASで収納家具を借りるメリット

  • 手頃な月額使用料で、家で使って試せる
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手頃な月額使用料で、家で使って試せる

安い収納家具を手に入れる方法
CLAS は月額使用料。ラックは500円台/月から借りられるので、お手頃。
実際に家に置いて、しばらく使ってみて試せるので、理想の収納家具が見つかります。

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また、収納家具を追加することも自由自在。

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そんな荷物の量や暮らしの変化に合わせて、そのとき必要な家具に借り換えができます。

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部屋を片付けるコツを使ってきれいで快適な暮らしを

部屋を片付けるコツを使ってきれいで快適な暮らし
今回は、片付けられない人のための整理整頓のコツをお伝えしました。

基本は「物の仕分け」と「物の収納」です。

片づけられない人だからこそ、この手順を1つ1つ行っていくことが重要。
綺麗をキープできる収納方法で、ずっと快適な住まいを実現してくださいね。

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