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《第4回》窪川勝哉さん、CLASってどうですか?

2023/11/09

人気スタイリスト、窪川勝哉さんをお招きしての特別企画。
実際にコーディネートしていただいたお部屋の写真とともに、窪川さんに伺ったコーディネートのコツやインテリアの楽しみ方をお伝えします。
最終回となる第4回は、モダンスタイルなワークスペースのご紹介です。

「デキる男」のモダンなワークスペース

-- 今回はワークスペースのコーディネートですね。
男性向けでしょうか。

窪川さん(以下、敬称略):
そうですね。リモートワークあり、海外出張あり、と忙しく働く「デキる男」のモダンなワークスペースをイメージしています。

デスク を中心に、シンプルなアイテムをシンプルにスタイリング。
インテリアの脚をブラックで統一したり、ちょっと個性的な小物を置いたりして、殺風景にならないようにしました。

チェア ワゴン を斜めに置いているのは、動きを出すため。家具は壁沿いに並べると、直線的で動きがなくなってしまうんです。

デスク回りには、ナチュラルとネイビーのカラーを

-- デスク回りもシンプルでスタイリッシュですね。
何かポイントはありますか。

窪川:
ネイビーのカラーを効かせています。ナチュラルなデスクやブラックのアイテムが並ぶ空間に、ネイビーの チェア やスタンドライト、 ラグ をコーディネート。洗練されたモダンな部屋になります。

中でも
チェア ラグ は曲線を持ったアイテムをセレクト。 ラグ は単純なオーバルではないグラフィカルな形が特徴です。
シンプルなアイテムを組み合わせた中に、ブルーの差し色と曲線のアイテムを加えることで、冷たい印象になるのを回避しています。

デスク の上には、テレワークで使うマイクセットなど少し高さがあるアイテムを置くのがポイント。
デスク上が平面になりすぎずメリハリが生まれます。

自由な発想で組み合わせるサイドテーブル

-- デスク脇に置いているのはサイドテーブルでしょうか。

窪川:
そうなんです。この CIRCLEサイドテーブル 、実はソファサイドで使うためのアイテム。でも、こんなふうにデスクで使ってもぴったりですよね。

資料や文房具、メガネなども置けてデスクも広々使えるし、デスクのデザインともマッチしてます。

インテリアの本来の使い方にとらわれすぎず、自由な発想でコーディネートしてもいいんです。意外な組み合わせで、部屋づくりがより楽しくなります。

洋服が光の陰影を生み、素材が人の気配をつくる

-- 思いがけない使い方ですが、デザインも機能もワークスペースにマッチしていますね。

窪川:
同じくデスク横なら、この ワゴン もポイントです。

洋服をかけておくと、光の当たり具合で影ができて空間に奥行きが生まれるし、生地の素材感で無機質になりがちなワークスペースに人の気配が生まれます。

ストールなどをキュッと結んでおくと、よりこなれた印象に仕上がりますよ。

意外なアイテムが、ワークスペースにマッチすることもある。
CLASはセンスのいい家具がたくさんそろっているし、気軽に試せるので、もっと自由に部屋づくりを楽しめるのではないでしょうか。
人気スタイリスト、窪川勝哉さんをお招きしての特集はいかがだったでしょうか?
素敵なお部屋コーディネートやスタイリングのコツなど、参考になりそうなものばかりでしたね。

記事でご紹介したCLASのアイテムも借りることができますので、ぜひ記事を参考にしながら、お部屋作りを楽しんでください。
窪川さん、ありがとうございました。

《第1回》窪川勝哉さん、CLASってどうですか? を読む
《第2回》窪川勝哉さん、CLASってどうですか? 【北欧風リビング】を読む
《第3回》窪川勝哉さん、CLASってどうですか? 【ヴィンテージダイニング】を読む
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PROFILE/窪川勝哉さん

小道具や撮影風景のスタイリングを担うインテリア&プロップスタイリストとして、雑誌やTV番組のスタイリングをはじめ、ウインドウディスプレイ、マンションのモデルルーム、イベントのデコレーションまで幅広く活躍。1年半の英国滞在を終え、2013年より再び拠点をロンドンから東京に移し活躍中。東洋大学ライフデザイン学部非常勤講師。

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