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一人暮らし向け大きめ冷蔵庫 おすすめサイズや選び方をご紹介

2023/11/01

冷蔵庫は、一人暮らし向けのモデルも多く発売されています。
一人暮らし向けといっても、サイズが大きめのモデルもあれば、小さいモデルもあります。自炊をすることが多い場合、できるだけ大きめの冷蔵庫がおすすめです。

そこで今回は、一人暮らしにおすすめの大きめ冷蔵庫のメリット・デメリット、選び方のポイント、おすすめの大きめ冷蔵庫をご紹介します。
これから一人暮らしを始めようと考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

一人暮らしにおすすめの大きめ冷蔵庫とは?

一人暮らし向けの冷蔵庫は小さいイメージが強いですが、大きめサイズのものもたくさん展開されています。
大きめの冷蔵庫にはメリットもありますが、デメリットだと感じてしまう部分も少なからずあります。
後悔しない冷蔵庫選びをするためには、メリットとデメリットの両方を把握しておきましょう。

まずは、一人暮らしの大きめ冷蔵庫の容量やメリット・デメリットについて解説します。

一人暮らし向け大きめ冷蔵庫の容量

一人暮らし向け大きめ冷蔵庫の容量
冷蔵庫の必要容量は、「70L(1人当たり)×家族の人数+100L(常備食材)+70L(予備食材)」という計算式で算出できます。
この計算式に当てはめて考えてみると、一人暮らしの場合は240Lが必要容量となります。

つまり、大きめのサイズを選ぶなら
250~300L の冷蔵庫ということになるでしょう。
250~300Lの冷蔵庫は、二人暮らし向けとして紹介されることが多いサイズですが、冷凍室や野菜室もしっかり完備されているモデルが多いので、自炊派も使い勝手の良さを感じられるはずです。

まとめ買いをしたり、作り置きおかずを作ったりしたいと考えているのであれば、特に大きめのサイズがおすすめです。

一人暮らしの大きめ冷蔵庫のメリット

一人暮らし向け大きめ冷蔵庫のメリット
一人暮らしで大きめの冷蔵庫を使うメリットはたくさんあります。

大きめの冷蔵庫のメリットを知っておくと、自分に最適な冷蔵庫を選びやすくなります。
まずはご自身に必要な機能を洗い出してみることをおすすめします。

大きめ冷蔵庫のメリット

  • 食材をたくさん保存できるから自炊に適している
  • チルド室がある
  • 自動製氷機能が付いている
  • 省エネ機能が搭載されている
  • 作り置きおかずを準備しやすくなる
  • 冷却効率がいいから消費電力を抑えられる
  • ドアが両開きタイプのモデルもある
  • 急速冷凍や解凍モードが搭載されたモデルもある
  • キッチンの雰囲気に合うデザイン性の高いモデルもある

一人暮らしの大きめ冷蔵庫のデメリット

一人暮らし向け大きめ冷蔵庫のデメリット
大きめの冷蔵庫にはメリットもありますが、デメリットだと感じてしまう部分も。

大きめの冷蔵庫を導入するのであれば、メリットだけではなくデメリットも加味し、総合的に判断するようにしましょう。

大きめ冷蔵庫のデメリット

  • 設置するためのスペースが必要になる
  • 本体価格が小さめ冷蔵庫より高い
  • 単身向けアパートだと搬入が難しい場合がある
  • 食材を買い込み過ぎて食品ロスになる恐れがある
  • 自動製氷機の手入れが面倒だと感じてしまう
  • 観音開きタイプだと壁側のドアが開けにくいと感じる

一人暮らし向け大きめ冷蔵庫の選び方

一人暮らし向けの大きめ冷蔵庫を選ぶには、いくつか押さえておきたいポイントがあります。
それが、庫内の収納スペースや耐熱性、省エネ性能、自動霜取り機能などです。

こちらの章では、それぞれのポイントについて詳しく解説していきます。

一人暮らしをこれからスタートする方で冷蔵庫の選び方で迷っている場合は、参考にしながらメーカーの公式サイトなどをチェックしてみてください。
選び方のポイントがわかっていれば、自分に合う理想の冷蔵庫を見つけやすくなりますよ。

「庫内の収納スペース」で選ぶ

一人暮らし向け大きめ冷蔵庫の選び方 「庫内の収納スペース」で選ぶ
一人暮らしで大きめの冷蔵庫を取り入れたいなら、前述したように250~300Lくらいのサイズがおすすめです。

このくらいの容量のモデルは、庫内が可動式になっていたり、ドアの内側にも潤沢な収納スペースが設置されていたりします。
そのため、料理をする機会が多い場合、調味料や食材などを保存しやすくなります。

また冷蔵庫の中には、冷蔵室・野菜室・冷凍室を切り替えられるモデルもあるので、ライフスタイルに合わせて使い分けられます。
ライフスタイルの変化を考慮し、そのような機能が搭載されているモデルを探してみるのも良いでしょう。

自炊メインなら、収納スペースはカスタマイズできた方が使いやすいと感じるケースが多いので、どのような仕組みになっているか確認することは重要です。

「耐熱性」で選ぶ

一人暮らし向け大きめ冷蔵庫の選び方 「耐熱性」で選ぶ
冷蔵庫の高さによりますが、冷蔵庫の上に電子レンジを置く場合もあります。
電子レンジを冷蔵庫の上に置いてある家も多いですが、耐熱性のある天板でなければいけません。

日本国内で流通している冷蔵庫は基本的に耐熱性のある天板が使われていますが、少し前の機種や海外の製品だと耐熱性がないモデルもあるので要注意です。
また、単機能の電子レンジは本体がそこまで熱くなりません。

しかしオーブン機能付きの電子レンジの場合は、本体がかなり熱くなってしまう場合があるので特に注意が必要です。
冷蔵庫の耐熱温度を超えるほど高温になるものは、電子レンジに限らず置くことはできません。

それだけではなく、耐熱性があっても電子レンジの位置が高くなると熱い料理をこぼしてやけどする可能性があるので、注意しなければいけません。

「省エネ性能」で選ぶ

一人暮らし向け大きめ冷蔵庫の選び方 「省エネ性能」で選ぶ
冷蔵庫は、常に電気を使う家電です。そのため、省エネ機能が気になる方も多いはず。
冷蔵庫はモデルによって消費電力に差があるため、カタログや公式サイトなどで確認しておきましょう。

また夏と冬で消費電力量が異なるので、それも踏まえて1年間の電気料金がどのくらいかかるか、という点も比較するようにしましょう。

1年間にかかる電気料金は、1kwhあたりの料金単価を主要な電力会社10社の平均である31円として「年間消費電力量(kWh)×31円(電力料金平均単価)=1年にかかる電気料金の目安」という計算式で算出します。

年間消費電力量が少なければ少ないほど、1年間にかかる電気代は少なくなります。
そのため、電気代を少しでも抑えたいなら年間消費電力量が少ないモデルがおすすめです。

「自動霜取り機能」で選ぶ

一人暮らし向け大きめ冷蔵庫の選び方 「自動霜取り機能」で選ぶ
自動霜取り機能は、冷凍庫に氷の塊が付くことを防ぐために搭載されています。
霜取りファン式やファン式と呼ばれる場合もありますが、どちらも同じ機能を指します。

冷凍庫の氷の塊が付いてしまうと故障してしまったのではないかと不安になるかもしれませんが、自動霜取り機能がないモデルであれば正常に作動している証拠です。
氷の塊が出来たら定期的に砕いたり、溶かしたりしなければいけませんが、霜取り機能が付いていれば、氷ができることはありません。
つまり、自動霜取り機能がついている冷蔵庫を選べば、氷を砕くなどの作業が不要になります。

ただし、自動霜取り機能があるとないモデルよりも電気代がかさんでしまうのはデメリットだと言えるでしょう。
それを考慮したうえで検討することをおすすめします。

「製氷室やチルド室」で選ぶ

一人暮らし向け大きめ冷蔵庫の選び方 「製氷室やチルド室」で選ぶ
冷蔵庫の中には、独立製氷室が完備されたモデルがあります。
独立製氷室があると、氷が必要になった時に冷凍室を開けずに済むため、温度差による結露や他の食材に対する影響を防げます。
一人暮らしでも氷を使う場面は多いので、独立製氷室がある冷蔵庫を選ぶメリットは大きいです。

チルド室は、刺身や生肉などすぐに食べないけど冷凍はしたくない食材を保存するのに適したスペースです。一般的にチルド室の場所は、冷蔵室の一番下段にある透明なケースですが、小型冷蔵庫は最上段がチルド室になっている場合もあります。

ヨーグルトなどの乳製品やゆでうどん、魚肉の練り物など凍らせたくないものの保存に最適なスペースです。

「冷凍室」で選ぶ

一人暮らし向け大きめ冷蔵庫の選び方 「冷凍室」で選ぶ
冷蔵庫の中には、冷凍室が大きいモデルもあります。
冷凍保存する食材の量によって、冷凍室のサイズを考えるようにしましょう。

冷凍室が大きい冷蔵庫は、傷みやすい肉や野菜を小分けにして冷凍保存して、使いたい時に使いたい分だけ使えます。
そのため、1回の料理でそこまでたくさんの材料を使わない一人暮らしに便利です。
スーパーの特売日などにまとめ買いしておけば、節約にもつながります。

また、作り置きおかずの保存にも冷凍室が役立ちます。

一人暮らしにおすすめする大きめの冷蔵庫

一人暮らし向けの冷蔵庫を調べても、小さめサイズの冷蔵庫ばかりでどれを選べば良いか迷ってしまう方もいるのではないでしょうか。
家電量販店に足を運んだり、冷蔵庫の選び方を紹介するネット記事を読んだりしても、具体的にどれが自分にあっているのか分からないものです。

最後に、一人暮らしにおすすめの大きめ冷蔵庫を3つピックアップしてご紹介します。
それぞれの特徴やスペックなどをまとめてあるため、冷蔵庫選びの参考にしてみてください。

大容量冷凍室で多機能な「AQUA 201L 2ドア 冷凍・冷蔵庫」

一人暮らし向けのおすすめ大きめ冷蔵庫 AQUA 201L 2ドア 冷凍・冷蔵庫
AQUA 201L 2ドア 冷凍・冷蔵庫 は、大容量の冷凍室が魅力的なモデルです。
冷凍食品や作り置きおかずをたっぷり保存しておけるので、自炊派の方にもおすすめです。

しまってあるものを確認しやすいワイドタイプで、本体上部はワイドタイプのオーブンレンジも置ける耐熱テーブルになっています。
そのため、冷蔵庫の上部も有効活用できます。

また内部の棚は全面強化ガラスなので、ニオイ移りが多少なく、汚れてもすぐに拭き取れるのも嬉しいポイントです。
サイズ 幅52.5×奥行59.3×高さ138cm
全内容積 201L
重さ 40kg
据付必要奥行寸法 59.3cm
冷蔵室容量 143L(117L)
冷凍室容量 58L(40L)
※()内は食品収納スペースの目安

プラズマクラスター機能搭載「SHARP 280L 2ドア冷凍・冷蔵庫」

一人暮らし向けのおすすめ大きめ冷蔵庫 SHARP 280L 2ドア冷凍・冷蔵庫
SHARP 280L 2ドア冷凍・冷蔵庫 は、プラズマクラスター機能を搭載したモデルです。
プラズマクラスターイオンが庫内を包み、冷気を除菌してくれます。

野菜室は密閉性を向上させる高湿度シールド構造になっていて、野菜を長持ちさせてくれるという嬉しい仕組み。
冷凍室も大容量なので、まとめ買いをしても問題ありません。
鮮度や美味しさをそのまま保った状態で保存できます。

引き出しボックスになっているため、整理や収納もとても簡単です。
サイズ 幅56×奥行66.5×高さ156.8cm
全内容積 280L
重さ 49kg
必要最小設置寸法 幅57×奥行68.5×高さ166.8cm
冷蔵室容量 155L
冷凍室容量 125L

ファン式冷却でお手入れがラクな「ファン式 282L 3ドア冷凍・冷蔵庫」

一人暮らし向けのおすすめ大きめ冷蔵庫 ファン式 282L 3ドア冷凍・冷蔵庫
ファン式 282L 3ドア冷凍・冷蔵庫 は、庫内を素早く冷やしてくれるファン式冷却を採用しています。
自動霜取り機能も搭載されているので、面倒な霜取りの必要はありません。

棚の位置を変えることが出来るので、鍋やケーキなど高さがあるものも問題なく収納できます。
また、季節や収納する食材に合わせて庫内の温度を調整できる制御パネルも付いています。温度調整が簡単にできるため、使い勝手の良いモデルだと言えるでしょう。
サイズ 幅55.4×奥行67×高さ159.1cm
全内容積 282L
重さ 66.5kg
据付必要奥行寸法 幅57.4×奥行69×高さ164.1cm
冷蔵室 146L
冷凍室 68L
野菜室 68L

一人暮らしに適した大きめの冷蔵庫は、レンタルサブスクがおすすめ

一人暮らし向けの大きめ冷蔵庫のあるダイニングコーディネート
一人暮らしで大きめの冷蔵庫を使いたいと思った時、どれを選ぶか迷ってしまうものです。
大きめの冷蔵庫だと機能性も充実するので、余計に迷ってしまうのではないでしょうか。

魅力的なモデルの中でどれがいいか決めかねている場合は、
家電のレンタル・サブスク がお勧めです。

一人暮らしに最適な大きめの冷蔵庫を探しているなら、
家電のレンタル・サブスク を行っている CLAS の利用を前向きに検討してみてください。


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