おしゃれなオープンシェルフ特集　おすすめの使い方も紹介

オープンシェルフ は、棚の部分にドアや背板などがないタイプの棚です。
収納家具としてリビングや寝室など、場所を選ばずに使われています。また、部屋の間仕切りや飾り棚としても利用されるケースが多いです。

そんなオープンシェルフも製品ごとにさまざまな形状・素材などの違いがあり、豊富なデザイン・カラーの中から選べます。

せっかく自宅に取り入れるなら、インテリアとしても機能するようにおしゃれなオープンシェルフを選びたいと考える方も多いはず。

そこで今回は、おしゃれなオープンシェルフをご紹介しつつ、おすすめの使い方も併せて解説していきます。

これまで多くの家具を取り扱ってきた CLAS が、おしゃれで使い勝手もよいオープンシェルフを厳選しました。
おしゃれなオープンシェルフを探している方も、ぜひチェックしてみてください。

NOWHERE LIKE HOMEのデリック シェルフ は、個性的なデザインが光るオープンシェルフ。

棚の壁となる部分を減らし、スチールの支柱で支えることで程よい抜け感を演出しています。
圧迫感も少なく、お部屋の間仕切りとしても取り入れやすいのがポイントです。

収納部分の高さは40cmもあり、花瓶や大きめの本も収納できます。
素材はオークとウォールナットの2種類から選ぶことが可能です。

CIRCLEの3段シェルフ01 は、3枚の天板と細めのスチール脚だけで構成された、シンプルなオープンシェルフです。

シンプルな見た目ではあるものの、棚にはA4サイズを立てて収納できる高さで、なおかつ奥行きも広めに取っていることから、見た目以上の収納力を有しています。

天板はお部屋のイメージに合わせて3種類の中から好きなデザインを選べます。

明るいお部屋にはナチュラルな「オーク」がおすすめ。
落ち着いたブラウンを取り入れたいなら「ヴィンテージ」、洗練されたモダン空間に合わせるなら「ストーン」がおすすめです。

ロースタイルのおしゃれなオープンシェルフが欲しい方には、 ホームデイの3段シェルフ がおすすめ。

太めのスチールフレームは印象的なデザインですが、シンプルなデザインなのでお部屋に置いても圧迫感を与えません。

高さは72cmで他のオープンシェルフよりも低めに設計されていることから、テレビを設置してリビングボードとして活用するのもよいでしょう。

また、天板はメラミン化粧板が採用されているため、水や汚れが付いてもお手入れしやすくなっています。

家電収納ラック（ワイド） は、冷蔵庫や電子レンジ、その他調理家電などをまとめて収納できるオープンシェルフ。

収納したいものに合わせて棚の高さを自由に調整できるため、普段使っている家電もそのまま収納できます。

計1500Wまでの2口コンセントも備わっており、利便性も兼ね備えたオープンシェルフです。

家電収納を目的とした商品ではありますが、棚板を調整できることからリビングやオフィスなどの収納棚としても活用できます。
カラーはブラックとホワイトの2色から選べますよ。

家電収納ラック（スリム） は、上記でご紹介したワイドよりコンパクトになったオープンシェルフ。

ワイドと同様に棚板の高さは自由に調整することが可能です。
ワイドよりもコンパクトになった分、キッチン以外の場所にも設置しやすくなっています。

コンセントの高さも設置するものに合わせて変更できるのは嬉しいポイント。
棚板は汚れや傷に強い樹脂加工仕様なので、お手入れもしやすいです。

カラーはワイドと同様にブラックとホワイトから選べます。

マルチに使えるシェルフ は、その名の通り幅広い使い方ができるオープンシェルフです。

すべて板で構成されているため、縦に置いても横に置いても問題ありません。
高さのあるものを収納したい時は縦置き、圧迫感をより少なくしたい場合には横置きがおすすめです。

デザインも個性的で、棚の中には背板付きのスペースがあり、小物や雑貨を飾る場所にもぴったり。

カラーは落ち着いた色味のウォールナットと、明るい印象のナチュラルから選べます。
どちらも木目調が印象的です。

棚板と支柱だけで構成されたオープンシェルフは、収納するものや設置する場所に合わせてさまざまな使い道ができます。

ここではオープンシェルフの使用例についてご紹介します。
また、オープンシェルフでよくあるお悩みについてもお答えしているので、ぜひチェックしてみてください。

オープンシェルフに本を収納し、本棚として活用するケースは多くみられます。

棚の高さを調節できるシェルフなら、収納する本の高さに合わせることも可能です。

オープンシェルフは一般的な棚に比べて 物を取り出しやすくしまいやすい という特性があることから、頻繁に読む本を収納しておく際にも役立ちます。
パッと見でどこに収納したのかもわかりやすいです。

ただし、オープンシェルフに本をたくさん収納しようとすると、かえって圧迫感が出てしまいおしゃれに見えなくなってしまいます。
本棚として利用する際は、雑貨なども置いて程よい抜け感をつくるようにしましょう。

オープンシェルフを食器棚として活用するのもおすすめです。

扉や引き出しがないので調理中などでもサッと取り出して使えます。
常に食器が見える状態になっているので、お気に入りの食器も飾りながら収納できるのは、大きなメリットです。

オープンシェルフを食器棚として使うと、ほこりを被ってしまうのでは？と気になる方も多いかもしれません。
しかし、使用頻度の高い食器を中心に収納したり、布巾をかけたり、立てかけて整理したりすることで、ほこりも防げるでしょう。

ただし、オープンシェルフの場合は扉や引き出しがないので、地震が発生した際に食器が落ちてくる可能性も高いです。
不安な場合は、落ちても割れない食器だけを乗せたり、食器が滑らないように天板に滑り止めシートを敷いたりして対策しましょう。

おしゃれに洋服を収納したい方には、オープンシェルフの活用がおすすめ。
洋服を畳んで平積みにすることで、まるでアパレルショップのような空間がつくれます。

また、よく着る組み合わせごとに平積みにすることで、服選びにも悩まずに済みますよ。
下着やインナーなど人に見られたくないものを収納したい時は、収納ボックスを活用してみましょう。

洋服棚として活用する際の注意点としては、基本的に平積みで収納することになるため、例えば厚手のコートなどを収納したい場合は別途ハンガーラックなどを置く必要があります。

また、日差しが当たる場所にオープンシェルフを設置して、そこに洋服を収納すると日焼けする可能性が高いです。
洋服の日焼けが気になる方は、オープンシェルフの設置場所に気を付けましょう。

すでにオープンシェルフを持っている方や、これから使いたいと思っている方の中には、「きれいに収納しても、赤ちゃんや小さい子どもがいると危険かもしれない。」と不安に感じる方もいるでしょう。

この場合は カラーボックス用の目隠しカーテン を取り入れるのがおすすめです。
目隠し用のカーテンを使えば中身をかき回されることもありません。

カーテンを持ち上げられてしまう心配がある方は、棒をカーテンの下部に取り付けて重しにしたり、フックとゴムを使って固定させたりすると、赤ちゃんはカーテンを持ち上げにくくなります。

おしゃれなオープンシェルフを活用すれば、収納力を高めつつ個性のある空間に演出することも可能です。

しかし、実際に購入したら「サイズを間違えていた」「思ったより収納力がなかった」などと後悔してしまうケースもあるかもしれません。

オープンシェルフ選びに失敗したくない方は、 家具のレンタル・サブスクサービス を活用するのがおすすめです。

ここでは、家具のレンタル・サブスクサービスについて詳しくご紹介します。

オープンシェルフにお悩みの方は、家具のレンタル・サブスクサービス「 CLAS 」がおすすめ。

CLAS ならオープンシェルフを取り入れてみて「やっぱり違った」と購入を後悔することもありません。

お部屋に合わないなと感じたら、マイページから簡単に返却の申し込みができます。
大型のオープンシェルフだと購入するのにも費用が嵩みますが、 CLAS なら失敗してお金を無駄にすることもありません。

CLAS の料金プランは、解約手数料がかからない「 いつでも返せるプラン 」と、初期費用を抑えられる「 おトクにスタートプラン 」から選べます。

配送手数料や解約手数料などに違いはあるものの、いずれも13ヵ月目以降になると月額利用料が50％オフになり、さらにお得になるのが特徴です。
また、手数料が無料になるタイミングなどはマイページから商品ごとにチェックすることも可能です。

実際に13ヵ月以上使った際にかかる金額が知りたい方は、こちらの記事をお読みください。

CLAS のおすすめポイントは以下の通りです。

レンタル品だと家具の状態が気になる方も多いですが、 CLAS では管理部が検品とクリーニングを担当し、リペアは熟練の技術を持った担当者によって仕上げられるので安心。

また、解体や梱包などを行わなくても、返却の申し込みさえすればあとは集荷が来るのを待つだけです。

実際に CLAS を利用した方からはこんな声が届いています。

引用元：CLASの口コミ

CLAS からレンタルしたオープンシェルフですが、使っているうちに気に入り、このままずっと使い続けたいと感じる方もいるでしょう。

そんな方のために CLAS では「 あとから購入β 」サービスを提供。
レンタルしていた時の月額費用を販売価格から差し引き、残りの金額を支払えばそのまま購入することも可能です。

おしゃれなオープンシェルフを取り入れたいものの、失敗したくない方はぜひ CLAS をお試しください。