パナソニック冷蔵庫で「奥行き」がスリムモデルを手に入れる方法　2

冷蔵庫を購入する場合、ドアを開いて作業することを考えると、冷蔵庫の前は最低でも70～75cmの空間を用意する必要があります。

一般的な冷蔵庫の奥行きが65～70cmで、多くの家庭にあるキッチンのレイアウトに合わせたサイズとなっています。

しかし、一人暮らし向けの住宅だと、それでも奥行きが大きく感じてしまい、ドアを開けたときのスペースが足りなくなる場合もあります。

そんなときに活躍してくれるのが、 奥行きがスリムな冷蔵庫 です。

特にPanasonic（パナソニック）は業界の中でも奥行きがスリムなモデルを多数そろえており、注目を集めています。

そこで今回は、パナソニックの奥行きがスリムな冷蔵庫の特徴から、手に入れる方法まで解説します。

パナソニックの冷蔵庫の中でも、最近は奥行きがスリムなモデルが人気となっています。
今回はその中でも特に注目度が高い2機種の魅力についてご紹介します。

Panasonic 335L 3ドア冷凍・冷蔵庫　NR-C340CL は、全内容積335Lで2～3人向けの冷蔵庫です。

奥行きは63.3cmと、一般的な冷蔵庫に比べてスリムなモデルとなっています。

奥行きはスリムでありながら、しっかりと食材を保管できる容量となっているので、頻繁に自炊する方も安心です。
例えば野菜室は2段ケースになっており、たっぷり野菜を収納できて整理もしやすくなっています。

この冷蔵庫の魅力は奥行きだけではありません。
例えば「 かしこくエコ 」と「 おやすみエコ 」と呼ばれる2つのエコ機能が搭載されており、生活に合わせて自動的にかしこく節電することが可能です。

また、庫内すべての棚がガラストレイになっており、天面にはLED照明が備え付けられているので、庫内は明るく見渡しやすい仕様になっています。

Panasonic 335L 3ドア冷凍・冷蔵庫　NR-C344C・NR-C343CL も、上記と同じく奥行きが63.3cmのスリムモデルで、周りのインテリアと調和するシンプルなデザインが特徴の冷蔵庫です。

野菜室は真ん中に設置されているので、重たい野菜も無理のない姿勢で出し入れできます。
2Lのペットボトルも立てて置けるほど広いスペースが確保されています。

また、冷蔵室・野菜室・冷凍室のすべてのハンドルに抗菌ハンドルを採用。
庫内には気になるニオイを抑えるAg抗菌脱臭機能も備わっているので、清潔な冷蔵庫を維持できますよ。

冷蔵室内も全段ガラス棚になっているので、お手入れもラクです。
こちらのモデルにも、生活リズムに合わせて自動的に節電してくれる「 エコナビ機能 」が搭載されています。

パナソニックでは奥行きがスリムなモデルが人気ですが、他メーカーからも奥行き65cm以下でありながら、しっかりと収納できる大容量の冷蔵庫が登場しています。

そんな中でも特におすすめしたいモデルを3つご紹介します。

SHARP 429L 6ドア冷凍・冷蔵庫 は、429Lと大容量でありながら奥行きは63cmとスリムな冷蔵庫。

その分横幅（65cm）と高さ（175cm）を増やすことで大容量を実現しています。
両開きタイプの冷蔵室にはチルドルームが設けられ、野菜室と上下2段の冷凍室に加えて製氷用のアイスルームも完備。収納する食材などに合わせてスペースを分けられます。

冷蔵室にはプラズマクラスターイオンの発生ユニットが搭載されており、冷蔵室内にきれいな冷気が循環します。
庫内温度も冷蔵室内に設置されたボタンから、自由に設定できますよ。

また、ドアと本体の距離が10cm程度離れた半ドア状態だった場合、冷蔵庫が自動で感知してドアを閉めてくれるのも嬉しいポイントです。

AQUA 420L 4ドア冷凍・冷蔵庫 は、スタイリッシュなデザインが特徴の冷蔵庫。
奥行きは63.5cmですが、容量は420Lで2人暮らしにも十分なサイズです。

一般的な冷蔵庫は引き出しタイプになっていますが、こちらの冷蔵庫は冷蔵室と同じく観音開きタイプを採用。
上段・中段・下段にそれぞれフォースター（容積100Lあたり4.5kg以上の食品を24時間以内に－18℃以下に凍結できる性能）が備わっています。

また、この冷蔵庫には業界初となる鮮度保持用のLEDライトと半密閉構造を搭載した「 ツインLED野菜ルーム 」を設置。
鮮度を保持しつつ、発芽を抑制して野菜の鮮度を長持ちさせます。

AQUA 355L 4ドア 冷凍・冷蔵庫 は、奥行きが66.2cmで65cm以下から少し超えてしまうものの、横幅が60cmなので冷蔵庫置き場の横幅があまり取れない場合におすすめの冷蔵庫です。

高さも173cmと少し低めに設定されているので、身長の低さから高さのある冷蔵庫は使いづらいという方にピッタリ。

中央に2段引き出し式の冷凍室が備わっており、上段には貯氷コーナー、下段は冷凍食品をたくさん収納できるフリースペースがあります。
冷凍食品をストックしたい、平日用につくり置きを準備したいといった場合にも最適ですよ。

また、冷蔵室には全段強化処理ガラス棚を採用。
スライドや折り畳みなども可能なので、棚を折り畳んで高さのある鍋や容器をそのまま収納することもできます。

引っ越しや新生活がスタートするタイミングで、冷蔵庫の買い替えを検討している方もいるでしょう。

しかし、冷蔵庫のような大型家電はサイズを間違えて購入してしまうと簡単に買い替えられず、不便なまま何年も使い続けなくてはなりません。
特に冷蔵庫は毎日使うたびにストレスに感じてしまうことも。

このような失敗を防ぐためにも、 家電のレンタル・サブスクサービス がおすすめ。
家電のレンタル・サブスク なら、手軽な月額費用を支払えばお試しで冷蔵庫を借りられて便利です。

家電のレンタル・サブスク を利用するメリットは、以下のとおりです。

冷蔵庫を購入しようと考えても、実際に試すことは難しいです。

例えば家電量販店に行き、実際にドアを開けてみたりサイズを調べたりすることはできますが、家の中に置いたときのイメージがしづらく、実際に置いてみると「何か違う」「サイズが少し合っていない」となることも考えられるでしょう。

しかし、 家電のレンタル・サブスク で冷蔵庫を借りれば、実際に家に置いて試すことが可能です。
イメージと違っていたり、サイズが少し合わなかったりした場合でも、購入した場合と違って返却できます。

家電のレンタル・サブスク なら、ほかの機種に借り換えをするのもラクです。

家電を買い替えようとすると初期費用がかかってしまいますが、 家電のレンタル・サブスク を活用して借り換える場合、月額費用を支払っているので借り換え時もそれほどコストをかけずに済みます。

また、 家電のレンタル・サブスク というと「返却が面倒なのでは？」と考える人もいますが、実際にはほとんど手間がかかりません。

CLAS（クラス） の場合、マイページから返却手続きを申し込むだけで、あとは集荷が来るのを待つだけ。
梱包する必要もないので冷蔵庫のような大型家電を返却したい場合も安心です。

家電のレンタル・サブスクで実際に冷蔵庫の使い勝手などを確認してみて、「このまま使い続けたい！」と感じることもあるでしょう。

家電のレンタル・サブスクの中には、あとから購入できるサービスを提供しているところもあります。
CLAS の「 あとから購入 」は、レンタル期間中にお試しした冷蔵庫もそのまま購入することが可能です。
しかもレンタル期間に支払った月額費用は、購入金額から差し引かれるのでレンタル費用も無駄になりませんよ。

パナソニックの奥行きがスリムな冷蔵庫は、単にサイズがスリムなだけでなく、十分な収納力と機能性も兼ね備えています。
そのため、使い勝手の良いキッチンにしたい人も、パナソニックの奥行きがスリムな冷蔵庫を採用するのがおすすめです。

それでもサイズなどで失敗したくないという人は、 家電のレンタル・サブスク を活用しましょう。

家電のレンタル・サブスク CLAS（クラス） を使えば、購入による失敗のリスクを回避でき、気に入ったらそのまま購入することも可能です。