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収納が全くない部屋のおすすめレイアウト&アイテム

2023/10/31

収納が全くない部屋のおすすめレイアウト&アイテム
「自由に使えるスペースを確保したくて、収納が全くない部屋を選んだけど、かえって掃除や片づけが大変になってしまった」

この記事では、このような悩みを解消していきます。備え付けの収納空間がゼロでも、新しいインテリアの場所が小さくても、配置の仕方やアイテムの工夫次第で、おしゃれな部屋にアレンジできるのです。

収納が全くない部屋の基本レイアウト

家具選びや模様替えを実践する前に、まずは基本的なレイアウトについて押さえていきましょう。

収納が全くない部屋の長所と短所、過ごしやすくするためのコツがそれぞれ理解できるようになります。

収納が全くない部屋のメリットとデメリット

収納がない部屋のメリット
収納が全くない部屋のメリットは、自由にアレンジできる空間を広く確保できることです。
「思い通りの居住空間をゼロからつくりたい」という方にぴったりです。

デメリットは、備え付けの収納スペースがないので、衣類や小さな家電、細々とした小物などをしまうための家具を自分で用意しなければならないこと。費用も時間もかかってしまいます。

収納アイテムをそろえる前に確認したいこと

収納用家具は用途やサイズによってさまざまなものがあります。まずは幅を取る大きめの家具がどのくらい床面や壁面を占めるかチェックしましょう。

特に大事なのは、ソファやベッド、テーブルなどのレイアウト。これらの配置を決めた上で、インテリアを選びましょう。

収納が全くない部屋のレイアウトのポイント

大きめサイズの生活必需品とは別に、収納用のアイテムを置くと、必然的にものが床や壁を占める面積が増えてしまいます。

圧迫感を与えない、すっきりした部屋にするには、床面や壁面を広く見せる家具を置くことがポイントです。

細い脚が付属したものや、立った時に視界を遮らないものをチョイスしましょう。

間取り別 収納が全くない部屋のレイアウトアイデア

次にワンルーム、1K、1DKの間取り別の収納が全くない部屋の押さえておきたいポイントとレイアウトを解説していきます。

家具の配置を工夫することで狭いスペースも広く見え、開放感を与えられる空間になりますよ。

居住空間にメリハリを。ワンルームのお部屋のレイアウト

ワンルームのお部屋の家具の配置
ワンルームはキッチンと居室の仕切りがない部屋のこと。仕切りの壁がないので広々とした印象があります。

自宅で仕事をするという方はご自分のプライベートと作業場を分けたり、友達がよく家に来るという方は来客を迎えるためのスペースをつくったりする必要があります。

家具の配置を工夫して、使い方に応じた複数の空間を演出しましょう。

お部屋を収納で区切って、空間を分ける
おすすめのレイアウトは、コンパクトな収納棚で居室を仕切り、寝室とリビングスペースをつくること。

棚がゾーニングしてくれるのでオンオフの切り替えもバッチリ。来客を迎える場合、趣味や仕事、勉強に没頭する時間のためのスペースと、疲れた体を休める空間を分けることができます。

狭くても広く見せる、1Kのお部屋のレイアウト

1Kの生活感が見えないキッチン
1Kはキッチンと居室の仕切りがある部屋のこと。生活感が出やすいキッチンがむき出しにならず、区切るための壁を活用したレイアウトやコーディネートができます。
 
仕切りがあるために居室の広さが限られてしまうというデメリットもありますが、家具選びを工夫することで、窮屈さを感じさせないアレンジができます。

低めの家具、収納を選んですっきり見せる
そんな1Kで注意しておきたい点は、背の低いソファやテーブル、収納アイテムなどをセレクトして配置すること。

立った時に視界を遮るアイテムを避けることで、すっきり&広々とした印象を受けます。椅子を使わず、和室などで床に座るライフスタイルを送りたいという方にも最適なテクニックです。

生活感を見せずにすっきり暮らす。1DKのお部屋のレイアウト

1DKは、居室とダイニング、キッチンで構成された部屋のこと。
食事をとるためのダイニングと、調理するためのキッチン、居室が区切られているので、生活のさまざまなシーンがスペースごとに切り替えられます。

ある程度の広さがある分、収納用グッズを複数置くこともできます。
生活動線を確保し、どんなアイテムがぴったりか考えていきましょう。

生活感が出るものは、扉のついた収納やコンテナで隠す
1DKの広さになると、日常の中で使うものが増えてしまい、片付けや掃除などが面倒になってくるもの。

そんな部屋の収納のコツは、雑多な印象を与えてしまう小物や、生活感のあるものを、扉つきの収納、非日常感を演出するコンテナタイプのアイテムなどで「隠す」こと。

「このなかにとりあえず入れる」ことを心がけてみましょう。

用途別のおすすめ収納アイテム

続いて、さまざまな収納アイテムを用途別にご紹介します。

「整理整頓してきれいな状態を保ちたいけど、殺風景にはしたくない」
「自分らしさを演出したおしゃれな空間にしたい」
そんな方にぴったりの機能的でデザイン性も高いインテリアがそろっています。

見せる収納でおしゃれなお部屋にしたい

見せる収納でおしゃれなインテリアに
ここからは「見せる」ための収納用インテリアをピックアップ。

散漫とした印象を受けないように、扉やフタのついた収納グッズで「隠す」ことも大事ですが、抜け感を意識しないと、圧迫感のある空間になってしまいます。

お気に入りのアイテムや小物をあえて「見せる」ことで、おしゃれ度をアップさせ、目を楽しませる部屋にしましょう。

こちらはインダストリアルなデザインとシンプルなフォルムが特徴的なシェルフ。キッチン、居室、ランドリースペース、ベッドルームなど、どんな空間に置いても独特の存在感を放つアイテムです。

雑貨や食品、書籍、小型の家具・家電などの生活感のあるものを置いても、クールに引き締まった印象を与えてくれます。
こちらは小物だけでなく、コンパクトな家電や家具を置くことができるラック。ナチュラルとブラックの色味のコントラストがおしゃれ度を上げてくれます。

チェアを置くことで収納スペースを小さなデスクとして使うこともできるので、読書などの趣味に集中したいという方や、部屋が狭いけれどテレワークのための空間を確保したいという方も要チェックです。
こちらのシェルフは、置くアイテム次第で縦向きにも横向きにも使える優れもの。背面のない部分から壁面が見えることで抜け感を出してくれるため、圧迫感や窮屈さを与えません。

さまざまな大きさで仕切られ、遊び心のあるランダムな収納スペースが特徴的なデザインがユニークです。

生活感を出さずに収納したい

続いて、生活感を出さない収納アイテムをご紹介していきます。

こちらはミラー付きのシューズボックス。ミラーは出かける前の身だしなみチェックにも使えます。

上下合わせて4列分の収納があるので、履物が玄関に散乱してしまうというファミリー層の家にもおすすめ。
こちらは軽くてスタイリッシュなデザインのアルミ製のケース。
フタが付いているので「隠す」収納ができます。

床やテーブルの上に散乱している小物などを「とりあえず入れて隠す」と意識すれば、毎日の掃除や片付けも大きな負担になりません。

持ち運びが簡単なので、置き場所を自由に変えられます。
まるでショップのディスプレイのようにおしゃれで、コンパクトなスペースでも手軽に置けるスリムなこちらのワゴンは、3段階まで高さの調整が可能。

スーツやロングコートも掛けることができます。下部には仕事用のバッグや小物などを置いておけば、出勤前にバタバタすることも無くなります。

片付けが苦手でもすっきり見せたい

次は、片づけが苦手な方や、こまめに掃除することが難しいという方にこそおすすめしたい家具をお伝えしていきます。

こちらのマルチワゴンは、流し台と冷蔵庫、洗濯機と壁の隙間といったデッドスペースを活用できる、幅13cmのスリムなアイテム。

調味料や飲み物、洗剤などをしまっておけるので、すっきりした空間をつくれます。
こちらは姿見用のミラーと、上着などが掛けられるハンガーラックが一体となった一石二鳥のインテリア。

バッグなどの小物を置くスペースも下部に付いています。ハンガーラックのポールの上部は帽子かけとして使うこともできます。
スタイリッシュなデザインが目を引き、ミラー部分が視覚効果で部屋を広く感じさせてくれます。
「しまうこと」が難しい場合は、インテリアを活かして「見せるおしゃれ」を心がけましょう。こちらはS字フックでフェイクグリーンやバッグ、ストールなどを掛けることができるスクリーン。

折り畳むことができるので、空間の広さに合わせてサイズ調整ができます。

収納が全くないお部屋でも、快適な暮らしを実現するには

ここまで収納が全くない部屋で快適に過ごすためのレイアウトや、必要なアイテムをピックアップしてきました。

「写真のようなインテリアを、実際に試してみたい」そんな方におすすめしたいのが、家具と家電のレンタル・サブスクCLAS(クラス)です。

気軽に試しながら、お部屋づくりができる

CLASはお手頃な月額制で、一点からインテリアをレンタルできるサービス。

ラインナップが豊富なので、今回の記事のように収納が全くない部屋に悩んでいるという方は、小ぶりな収納ケースから大きめサイズのシェルフまで、さまざまなアイテムからお好みのものをセレクトできます。

交換できるから省スペースでできる

CLASのアイテムはいつでも返品・交換が可能。処分する手間やお金が不要なので、おさいふにも環境にも優しいサービスです。

「新しいインテリアを試してみたい」「実際に使ってみた上でインテリア」と決めたいという場合も大丈夫。新しい家具・家電に取り替えることができるので、保管場所にも困りません。

ライフスタイルが変わっても安心

結婚や出産、引っ越しなどのライフスタイルが大きく変わる出来事や、気分転換がしたいという場合も大丈夫。

アイテムをまるごと借り直せます。片づけや掃除に頭を抱える日々から卒業して、すっきりしたおしゃれ空間を楽しむ生活を送りませんか。


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