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乾燥機付き洗濯機の電気代はいくら?乾燥機能別の電気代比較

2024/12/26

乾燥機付き洗濯機の電気代はいくら?乾燥機能別の電気代比較

毎日のように使う洗濯機。
乾燥機付きなら、洗濯ものが洗浄から乾燥までできて便利。

だけど、気になるのは乾燥にかかる電気代。
「毎回使ったら、電気代が高いのでは?」と、乾燥機付き洗濯機が欲しいけれど、迷ってしまうことも・・・。

乾燥付き洗濯機の電気代は、「乾燥方式」のよる差が大きくあります。

そこでこの記事では、乾燥方式別の電気代を比較してご紹介します。

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気になる方は「 家電のレンタル・サブスクとは 」をご覧ください。

乾燥機付き洗濯機の消費電力量と電気代

乾燥機付き洗濯機の消費電力量と電気代
洗濯機の乾燥機能は、大きく分けて「ヒーター式」と「ヒートポンプ式」の2種類があり、それぞれの乾燥方法により、電気代が差があります。
ヒーター式 ヒーターで100度近い熱風を起こし乾燥する方式で、ヒーターを高熱にするのに電気代がかかる
ヒートポンプ式 ヒートポンプによって交換された熱で乾燥する方式で、ヒーターよりは低温で乾燥でき、その分電気代も安くなる
乾燥機付き洗濯機のなかでも、 縦型洗濯機ではヒーター式 を使用しているのが一般的。
ドラム式は、ヒートポンプ式かヒーター式か分かれます。

乾燥機能の違いは「 乾燥機付き洗濯機を選ぶポイント 」をご覧ください。

ドラム式洗濯機と乾燥機付き縦型洗濯機の電気代比較

ここでは10kgの「ドラム式洗濯機」と「乾燥付き縦型洗濯機」、それぞれ 「洗濯から乾燥まで(標準コース)」にかかる消費電力量をもとに出した、1回分の電気代の目安 です。

電気代は使用環境や洗濯物の量、機種によっても違う ため、あくまでも目安としてご覧ください。
【ドラム式洗濯機の洗濯~乾燥の電気量目安】
機種名 乾燥方式 消費
電力量
電気代
目安
SHARP
ES-K10B
ヒーター
水冷除湿
1,880
Wh
58.28
HITACHI
BD-SG100GL
ヒート
ポンプ
1,590
Wh
49.29
AQUA
AQW-DM10R
ヒート
ポンプ
1,030
Wh
31.93
【乾燥機付き縦型洗濯機の洗濯~乾燥の電気量目安】
機種名 乾燥方式 消費
電力量
電気代
目安
HITACHI
BW-DX100H
ヒーター
水冷除湿
2,030
Wh
62.93
AQUA
AQW-TW10N
ヒーター
排気除湿
1,595
Wh
49.44
Panasonic
NA-FW10K
ヒーター
水冷除湿
2,350
Wh
72.85
※洗濯容量10kgで統一していますが、乾燥容量には若干の違いがあります。
上記はあくまでも目安です。
同じ洗濯機でもコースによって安くなるケースもあります。
また、同じメーカーであっても、もっと省エネモデルもあります。

では、自分が欲しい洗濯機の電気代はどのようにすれば分かるのでしょうか?
続いて、誰でもできる「洗濯機の電気代のシミュレーション方法」をお伝えします。

乾燥機付き洗濯機の電気代シミュレーション

乾燥機付き洗濯機の電気代シミュレーション
電気代は地域により異なりますが、ここでは 公益社団法人 全国家庭電気製品公正取引協議会 が基準としている「 1kWhあたり31円 」を電力料金の目安としてシミュレーションしていきます。
【1時間あたりの電気代を出す計算式】
消費電力(W)÷1000×電気料金単価(31円/kWh)
乾燥機能付き洗濯機の消費電力は、洗濯機の説明書などで確認することができます。
単位がWの場合は1,000で割って、kWの単位に合わせましょう。

具体的なモデルで、シミュレーションのやり方をご紹介しますので、参考にしてください。

乾燥機付きのドラム式洗濯機を見たい方は、以下の記事も併せてご覧ください。

AQUA 縦型洗濯乾燥機 AQW-TW10Nの乾燥にかかる電気代シミュレーション

電気代シミュレーションするAQUA 縦型洗濯乾燥機AQW-TW10N
ヒーター乾燥方式の縦型洗濯機、 AQUA 縦型洗濯乾燥機 【洗濯10kg /乾燥5kg】 の乾燥時の電気代を見ていきましょう。
乾燥方式 ヒーター乾燥
消費電力(50/60Hz) 定格乾燥時 830W
これを先ほどの計算式にあてまめます。
【1時間あたりの電気代を出す計算式】
830W÷1000×31円/kWh=1時間あたり約26円
AQUA 縦型洗濯乾燥機 【洗濯10kg /乾燥5kg】 の乾燥時1時間あたりの電気代は、 26円 でした。

公式サイトによると乾燥にかかる目安時間は179分。およそ3時間です。
単純計算すると、乾燥にかかる電気代は78円。1回の乾燥に100円もかかっていないということになります。

気になっている洗濯機がある場合は、商品のスペックにある「kWh」を参考に計算してみてください。

また、ドラム式洗濯機か乾燥機付き縦型洗濯機かでお悩みの方は、以下の記事で選ぶ際のポイントを詳しく解説していますので、参考にご覧ください。

失敗したくない家電はレンタル・サブスクで試そう

乾燥機付き洗濯機を試せる家電のレンタル・サブスク
「乾燥機付き洗濯機が欲しい」と思っても、本体価格が高額で戸惑うもの。
もし買ってしまった後で、使い勝手が悪かったり、サイズが合わなかったりしても、簡単に買い替えはできないでしょう。

そこで、おすすめしたいのが「家電のレンタル・サブスク」です。
家電のレンタル・サブスクとは、月額単位で好きな家電をレンタルできるシステム。


購入しなくても、お手頃な価格で乾燥機付き洗濯機を入手でき、暮らしのなかで実際に使って試すことができると注目を集めています。

家電のレンタル・サブスクCLASを使うメリット

  • 暮らしのなかで使って試せる
  • 毎年新機種への交換もできる
  • あとから購入もできる
高い洗濯機で後悔しないためにも、 家電のレンタル・サブスクCLAS を使うとどんなおトクがあるのかを見ていきましょう。

暮らしのなかで使って試せる

家電のレンタル・サブスククラスで乾燥機付き洗濯機のおすすめを試す暮らし
家具と家電のレンタル・サブスクCLAS は、手頃な月額使用料で乾燥機付き洗濯機が自宅に届きます。

実際の暮らしのなかで乾燥機付き洗濯機を試せるのは、家電のレンタル・サブスクだからこそ。

高い乾燥機付き洗濯機を買って失敗したくない方は、ぜひ一度お試しください。

毎年新機種へ交換もできる

家電のレンタル・サブスククラスで乾燥機付き洗濯機を試す女性
洗濯機などの家電は、どんどん新しい機種が出てきます。
もしも使ってみたいと思っても、高い買い物だけにすぐに買い換えることはできません。
家電のレンタル・サブスクCLAS なら、簡単に新機種への変更もOK。
「1年ごとに気になる機種へ交換」なんて使い方もできるから、いつでも最新の洗浄・乾燥技術で、大切な衣類が洗えます。

また、洗濯機は故障すると修理代が4〜5万円かかることも。
CLASは通常利用での故障は修理代が必要ありません。

個人では掃除できない汚れもプロがしっかりメンテナンスできるから、定期的に交換して、きれいな洗濯機を使い続けられるのもメリットです。

あとから購入もできる

試してから購入できる家電のレンタル・サブスククラス
家電のレンタル・サブスクCLAS は、実際に試してあとから購入も可能。その際はレンタル料金も踏まえたおトクな価格で購入できます。

もちろん、そのままレンタルしてもOK。
引っ越しや家族が増えるなど、レンタルした家電が必要なくなったときは、簡単に返却できるのも人気の理由。

処分が大変な大型家電も、家で待っているだけで届いて、持って行ってもらえるのでラクラクです。

購入に関しては「
あとから購入β 」をご覧ください。

洗濯機の乾燥機付きの電気代はメリットと比較して考えよう

洗濯機の乾燥機付きの電気代はメリット
洗濯乾燥機はとくに乾燥時に電気代がかかりますが、今回シミュレーションしたように、その金額はわずか。

少しの金額でたくさんのメリットが得られることを思えば、「あるとうれしい機能」といえるでしょう。

乾燥方式でも電気代が違うので、少しでも電気代を節約したい人は、乾燥方式にも注目して、省エネタイプのモデルを選ぶとよいでしょう。

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