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冷蔵庫の掃除|正しいやり方を場所別に解説!重曹やパストリーゼはOK?

2025/09/30

冷蔵庫の掃除 正しいやり方を場所別に解説!重曹やパストリーゼはOK?
冷蔵庫のお掃除を後回しにしていませんか?
冷蔵庫は食材が入っているため、つい掃除を後回しにしてしまいがちです。

しかし、冷蔵庫には使うたびに汚れがたまっていくもの。
そのままにしておくと雑菌が繁殖してしまい、悪臭がすることも。

「冷蔵庫の汚れが気になるけど、どう掃除したらいいのか分からない」
そう悩んでいる方もいることでしょう。

そこで、今回は冷蔵庫のトレイやポケット、野菜室や製氷室など場所別の掃除方法と、適正な掃除の頻度、使える洗剤について解説します。

さらに、掃除の手間や古い冷蔵庫への不満を感じたときの賢い対処方法もお伝えします。

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冷蔵庫の掃除はなぜ必要?
汚れの原因と放置するリスク

冷蔵庫は食品を保存する場所だからこそ、常に清潔に保ちたいもの。
しかし、気づかないうちに汚れは溜まっていきます。

ここでは、冷蔵庫が汚れる主な原因と、掃除をせずに放置した場合のリスクについて解説します。
掃除の必要性を理解して、清潔な冷蔵庫をキープしましょう。

冷蔵庫の主な汚れの原因は4つ

食べ物や調味料で汚れた冷蔵庫
こぼれた調味料や肉や魚のドリップ、野菜クズなどで冷蔵庫は意外と汚れているものです。掃除を始める前に、冷蔵庫にはどのような汚れがあるかを確認しておきましょう。
冷蔵庫の主な汚れは以下の4つです。
  • 食べ物や飲み物のカス・液だれ
  • 野菜についた土や泥
  • 調味料の液だれ
  • 黒カビや雑菌の繁殖

汚れた冷蔵庫を放置する3つのリスク

冷蔵庫を掃除せずにそのまま放っておくと不衛生なばかりか、電気代も高くなることも。
汚れを放置していると以下の3つのリスクがあることを覚えておきましょう。
  • 食中毒の原因になる雑菌が繁殖する
  • 食品に嫌な臭いが移る
  • 冷却効率が落ちて電気代が上がる可能性がある
食品による冷蔵庫の汚れは、カビや雑菌、悪臭の原因にもなり、庫内の食品に悪影響を及ぼす場合があるため、注意が必要です。

【頻度・場所別】
冷蔵庫の正しい掃除方法を徹底解説

冷蔵庫の掃除は、場所ごとに適切な頻度と方法があります。

ここでは掃除の準備段階から、場所別の具体的な掃除手順まで詳しく解説します。
この手順に沿って、効率よく冷蔵庫をピカピカにしましょう。

まずは準備から!
掃除を始める前にやるべき3ステップ

冷蔵庫の掃除を始める前にやるべきことがあります。
掃除前の3つのステップは以下の通りです。

STEP1 | 冷蔵庫の電源をOFFにする

最初に電源を切ります。

STEP2 | 中身をすべて取り出し、保冷ボックスなどに移す

クーラーボックスや発泡スチロールの箱などを用意しておきます。
庫内から出した食品を保冷剤と一緒に入れて保管します。このとき、消費期限切れのものがあれば処分します。

STEP3 | 掃除に使う道具を揃える

掃除は必要な道具をすべて用意してから始めます。
揃える道具は以下の通りです。

●食器用洗剤(中性)
●柔らかい布 数枚
●スポンジ
●柔らかなブラシ
●掃除機掃除機
道具が揃ったら、掃除を開始します。
次に、冷蔵庫の場所ごとの掃除方法と頻度をお伝えします。

【月1回】
冷蔵庫の中(棚・ドアポケット・チルド室)の掃除方法

冷蔵庫の中(棚・ドアポケット・チルド室)の掃除
日常的に最も汚れやすいのは、庫内です。
庫内は
月に1回 を目安に掃除することをおすすめします。
棚・ドアポケット・チルド室などの掃除の手順をご紹介します。

STEP1 | 棚やポケットなど外せるパーツを取り出す

庫内のスライドトレー、ドアポケット、チルド室のパーツを外します。

なお、パーツを取り外す際は、必ず取扱説明書を読んでから行いましょう。
外せないパーツを無理やり外すと故障の原因になるので注意が必要です。

STEP2 | 中性洗剤でパーツを洗い、しっかり乾かす

食器用洗剤(中性)ですべてのパーツを隅々まで水かぬるま湯で洗います。
洗い終えたら、柔らかい乾いた布で水気をよく拭き取っておきます。

STEP3 | 庫内を拭き上げる

庫内は、ぬるま湯で水拭きをします。
落ちにくい汚れがある場合は、食器用洗剤(中性)を薄めてから、水拭きをします。

すき間の汚れが落ちにくい場合は、柔らかいブラシを使って丁寧に汚れを取り除きましょう。

STEP4 | パーツを元に戻す

洗って乾かしたパーツを元に戻します。

【3ヶ月に1回】
見逃しがち!製氷機・野菜室・ドアパッキンの掃除

製氷機・野菜室・ドアパッキンの掃除
製氷機や野菜室、ドアのパッキンは汚れやカビが発生しやすい場所です。
3ヶ月に1度はチェック して、念入りにお手入れしましょう。

自動製氷機の掃除方法

給水タンク・浄水フィルターは週1回の水洗いが理想です。

自動製氷機の給水タンクや浄水フィルターの汚れは、水垢やフィルターの目詰まり、氷のニオイの原因になります。
給水タンク・浄水フィルターは水洗いすれば大丈夫です。

まず、給水タンクはタンクは柔らかいスポンジを使用して傷つかないようにします。
製氷皿や貯氷ケースも同様に定期的に洗浄しましょう。

なお、クエン酸で掃除したい場合は、最初に取扱説明書を確認することをおすすめします。
クエン酸はアルカリ性の汚れを落とすのに有効ですが、アルミと反応して腐食する可能性があるため、アルミ製の製氷皿や一部の冷蔵庫の部品には使用を避けるようにしてください。

野菜室の掃除方法

野菜くずを取り除いた後、水洗いするか、固く絞った布でしっかり拭きます。
乾いた布で水気をよく拭き取ってから戻します。

ドアパッキンの掃除方法

ドアパッキンの汚れはそのままにしておくと冷蔵庫の劣化につながり、冷気漏れの原因になります。

ドアパッキンを掃除する際は、うすめた食器用洗剤(中性)を準備します。

柔らかい布をうすめた中性洗剤にひたしてかたく絞り、ドアパッキンを拭きます。
その後、水拭きをして中性洗剤を拭き取ります。最後に、乾拭きをしたら終了です。

また、アルコール除菌シートなどで拭くと、ドアパッキンに繁殖しやすいカビを予防できます。

【半年に1回】
冷蔵庫の外側・上・下の掃除

冷蔵庫の外側・上・下の掃除
冷蔵庫の外側には手垢や油汚れが、上や下にはホコリが溜まりがちです。

半年に1回 は冷蔵庫周りも忘れずにきれいにしましょう。

  • 冷蔵庫の外側(ドア表面・取っ手)
柔らかな布で、手垢や油汚れを水拭きして拭き取りましょう。
汚れが落ちないときは、食器用洗剤(中性)を薄めて使い、その後、水拭きをし、から拭きして仕上げます。
  • 冷蔵庫の上
ホコリを取り除いた後、ぬるま湯で水拭きをし、から拭きをして仕上げます。
  • 冷蔵庫の下や裏側
冷蔵庫の下や裏側にはホコリが溜まりがち。
ホコリがたまると放熱を妨害し、電気のムダ使いや故障につながるので、年に一度のお手入れをおすすめします。

掃除機でホコリを吸い取ります。その後で、床をしっかり拭いておきましょう。

また、コンセントにホコリがたまると、火災や感電の原因になります。
電気プラグを抜いたら、乾いた布で丁寧にコンセントとコードのホコリを取り除きましょう。

冷蔵庫掃除に使えるアイテム
【OK】と【NG】

冷蔵庫の掃除には何を使えばいいのでしょうか?

ここでは、安心して使えるアイテムと、実は冷蔵庫の素材を傷めてしまう可能性のあるNGアイテムを解説します。
正しい知識で、冷蔵庫を傷つけずにきれいにしましょう。

ナチュラルクリーニングに
おすすめの【OKアイテム】

ナチュラルクリーニングにおすすめのクエン酸
ナチュラルクリーニングで使用されるのが、重曹やクエン酸。

冷蔵庫の掃除に使えるナチュラルクリーニングをお伝えします。
  • 重曹
油汚れや手垢、消臭に使用できます。
水に溶かしてスプレーします。
重曹と水で作る掃除液の基本的な割合は、水100mlに対して、重曹小さじ1杯(約5g)程度です。
スプレーボトルに入れておくと、冷蔵庫だけでなく、キッチンの油汚れに使えます。
ただし、重曹の使用を禁止するメーカーもありますから、取扱説明書を確認することをおすすめします。
  • セスキ炭酸ソーダ
重曹よりアルカリ性が強いので、油汚れに効果的です。
冷蔵庫のドアや側面についた油汚れを落とすのに向いています。
  • クエン酸
水垢落としに使えます。
先ほどお伝えしましたように、クエン酸はアルカリ性の汚れを落とせますが、アルミを腐食させるので、使う場所が限定されるので注意しましょう。
  • アルコール(エタノール)
除菌・消毒に有効です。ドアのパッキンや取っ手におすすめします。

市販品で手軽に!
おすすめの【OKアイテム】

食器用中性洗剤で冷蔵庫を掃除しているイメージ
市販品の洗剤を使って、お手軽に冷蔵庫を掃除するのもおすすめです。
  • 食器用中性洗剤
スライド棚や野菜室などのケースの丸洗いに最適な洗剤です。
  • アルカリ電解水
油汚れや手垢に使用できる洗剤です。
二度拭きが不要なので、アルカリ電解水を使うととてもラクに掃除できます。
  • パストリーゼなどの食品に使えるアルコール製剤
パストリーゼとは、強力な除菌・抗菌効果を持つアルコールスプレーで、食品からキッチン、お風呂場など、様々な場所の除菌・防カビ・防臭に使用できます。
万が一口に入ったとしても問題のない「安全性の高さ」が特徴です。

冷蔵庫を傷める可能性あり
【NGアイテム】

冷蔵庫を傷める可能性のある掃除方法
良かれと思って使ったものが、実は冷蔵庫のプラスチック部分を傷つけたり、変色させたりする原因になることがあります。
以下のアイテムの使用は避けましょう。
  • 塩素系漂白剤(カビキラーなど)
  • 住宅用アルカリ性洗剤
  • クレンザーなどの研磨剤
また、アルコールやクエン酸、重曹もメーカーによってはNGの場合もあります。
取扱説明書で禁止されている場合は、プラスチック部分のひび割れや変色の原因になるため使用しないようにしましょう。

掃除が面倒…
そんな時はレンタルで賢くリフレッシュ

面倒な冷蔵庫の掃除は、レンタル・サブスクで解決
冷蔵庫の掃除は手間がかかり、特に古い冷蔵庫の場合は頑固な汚れや臭いはなかなか取れないもの。
「掃除が面倒…」「いっそ買い替えたいけど費用が…」と感じるなら、
家具と家電のレンタル・サブスク という賢い選択肢があります。

家具と家電のレンタル・サブスクは、月々定額で好きな期間だけ商品を利用できるサービスです。

家電のレンタル・サブスクのメリット

  • 汚れたら交換するだけできれいな冷蔵庫が届く
  • 常に清潔で気になるモデルを手軽に使える
  • 引っ越しや買い替え時の手間とコストを大幅削減
ここからは 「家電のレンタル・サブスクCLAS(クラス)」 を利用するメリットをご紹介します。

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汚れたら交換するだけで
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家電のレンタル・サブスクなら、汚れたら交換するだけできれいな冷蔵庫が届く
CLAS のサービスを利用すれば、古い冷蔵庫の落ちない汚れやカビに悩む必要はありません。

レンタルだから、気になるタイミングで新しい冷蔵庫に交換できます。

個人では掃除しきれない奥の奥まで、プロがしっかりメンテナンスした製品が届くので、きれいにクリーンアップされた冷蔵庫をずっと使い続けられます。

常に清潔で気になる
モデルを手軽に使える

家電のレンタル・サブスクなら、常に清潔で気になるモデルを手軽に使える
CLAS では、デザイン性の高いモデルや、除菌・脱臭機能付き、日頃のお手入れがラクなガラストレイの冷蔵庫など、最新の高機能モデルを豊富に取り揃えています。

購入するには高価なモデルでも、レンタルなら月々数千円から気軽に試せます。

CLAS は高価な家電を手軽な月額で入手できる賢い選択肢です。

引っ越しや買い替え時の
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時には引っ越ししたり、ライフスタイルが変化したりすることも。
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正しい掃除と賢い選択で
いつでも清潔な冷蔵庫を

正しい掃除と賢い選択でいつでも清潔な冷蔵庫を
今回は、冷蔵庫の場所別の正しい掃除方法や適切な頻度、使える洗剤について解説しました。

月1回の庫内掃除と、3ヶ月に1回の細かい部分の掃除を習慣にすることで、冷蔵庫を常に清潔に保ち、食中毒のリスクや電気代の無駄を減らすことができます。

もし、掃除の手間や今の冷蔵庫に不満を感じたら、気軽に最新モデルを試せる家具と家電のレンタル・サブスク
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