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《実例あり》2LDKレイアウト 快適でおしゃれな暮らしのインテリア

2023/10/10

2LDKのおしゃれで快適な部屋のレイアウト
広さに余裕がある2LDK。

一人暮らしからファミリーまで暮らしやすい広さですが、LDKのレイアウトや2つの部屋の使い方など部屋づくりの悩みは多いですよね。

そこで今回は、快適でおしゃれな2LDKをつくるためのポイントをご紹介。

一人暮らしにぴったりの配置は?二人の好みに合う家具の選び方は?子どもがいても快適に過ごすには?

レイアウトの基本から参考にしやすい実例まで、写真と一緒に詳しく解説します。

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2LDKのレイアウトを考える前に

広さのみならず、居住人数やライフスタイルも大きく関係してくる部屋のレイアウト。
配置を決める前に確認しておきたいことを、まとめてみていきましょう。

2LDKってどんな間取り?

一人暮らしにも二人暮らしにもファミリーにもちょうどよい広さの2LDKのお部屋
2LDKとは「リビング・ダイニング・キッチン+2部屋」という間取りを指します。

リビング・ダイニング・キッチン(LDK)以外に2つの部屋があるため、片方を寝室に、もう片方を書斎やワークスペースにと違う目的で使うことが可能です。

物件によってLDKや部屋の配置がさまざまなので、一人暮らしからファミリーまで多様なライフスタイルにフィットしてくれます。

収納も多いため、荷物が多少多くても問題ないでしょう。

居住人数や間取りなどに合わせて、参考となるレイアウトもぜひチェックしてみましょう。

同棲・二人暮らしの2LDKレイアウト

2人の暮らしを彩る、2LDKのレイアウトをご紹介。
お互いが快適に暮らすための、レイアウトのポイントをみていきましょう。

2LDKは二人暮らしにぴったり

二人暮らしに最適な2LDKの部屋。

LDKは一緒にくつろぐ空間として使い、2部屋の居室の片方は寝室として、もう片方はワークスペースや趣味の部屋として使えるといいでしょう。

将来、家族が増えても、2LDKなら十分な広さがあります。
家事にも育児にも対応しやすく、広すぎず狭すぎずちょうどよい空間です。

広めのLDKレイアウト

二人暮らしの2LDK、リビング・ダイニング・キッチン全体図
二人暮らしの2LDK、リビング・ダイニング・キッチンの見取り図
食事をとるスペースとくつろぐスペースをしっかりゾーニングするのが、LDKで快適に過ごすコツです。

ポイントはソファの置く向き。ソファはダイニングキッチンに対して背を向けるといいでしょう。
座ったときにキッチンが目に入らなくなり、落ち着いたリビングになります。

また、ダイニングキッチンではテーブルをカウンターの向かいにレイアウトできるとすっきり。
配膳や後片付けがスムーズになり、キッチンにいる人とのコミュニケーションも取りやすくなります。

縦長タイプのLDKレイアウト

縦長タイプのLDK、お部屋の全体図
縦長タイプのLDK、真俯瞰図
「縦長のLDK」とは、キッチン・ダイニング・リビングスペースが一直線に並んでいる空間。
縦長に奥行きが広がっています。

対面キッチンの場合、ダイニングテーブルはカウンターのすぐ手前に置けると配膳がラクに。
キッチンカウンターに対して垂直に配置すると、立ったり座ったりという動作もスムーズです。

ダイニングテーブルは、部屋の広さや使用する人数に合わせて、サイズを選ぶと良いでしょう。

また、リビングスペースのソファは壁に沿ってレイアウトできると、部屋がすっきりとした印象に。

テレビやローテーブルはソファの向かいに置けば、キッチンから窓までの動線がスムーズになります。

子どもと一緒・三人暮らしの
2LDKレイアウト

子ども、三人暮らしのLDKレイアウト全体図
子どもがいるLDK、真俯瞰図
子どもがいるファミリーなら、子どもの成長や年齢に合わせてお部屋をつくるのがポイント。
家族みんなが気持ちよく過ごせる空間が理想です。

小さな子どもがいる家庭では、キッズスペースを設けたいもの。
ソファを壁側に置いてテレビとの間にラグを敷けば、子どもの遊び場としても大人のリラックススペースとしても、フレキシブルに活用できます。

ダイニングキッチンには、コンパクトなテーブルを活用できると省スペース。
キッズ用チェアも併用したいですね。

テーブルはキッチンの後ろに配置することで、配膳も後片付けもスムーズに。
家事・育児に忙しいパパ・ママにも使いやすい空間になるでしょう。

赤ちゃんと暮らすお部屋のポイント

お部屋で過ごす赤ちゃん
これから赤ちゃんを迎える予定がある、または現在赤ちゃんがいるファミリーなら、すぐお世話ができる場所に赤ちゃんのねんねスペースをつくりたいもの。

ベビーベッドを追加で設置したり、お昼寝布団を敷くスペースを確保できるといいでしょう。

頻繁に行うおむつ替えやお着替えなどがスムーズにできるよう、お世話グッズをまとめておける棚やワゴンがあると便利です。

子どもと過ごすお部屋のポイント

リビングダイニングで遊ぶ子ども
ベビーベッドが必要なくなる1歳〜未就学児がいるファミリーなら、パパ・ママの目が届く場所にキッズスペースをつくっておきたいですね。

LDK部分に子どもたちが遊べるスペースを確保しておけば、家事をしながらでも目が届くので安心。
コミュニケーションを取りながら、家事ができるのもうれしいポイントです。

子育てのアイデアを上手に取り入れて

リビングは大人も子どももくつろげる時間・空間がほしいもの。
ぜひ、お部屋づくりにも子育ての負担を軽くするアイデアを取り入れてみませんか。

たとえば、家事・育児をサポートしてくれるようなアイテムを選んでみても。

年齢に合わせた育児アイテムは、赤ちゃんにもパパ・ママにもうれしい工夫がされているものもあります。
家事の負担を軽くする家電を選んでもいいですね。

ゆったり一人暮らしの2LDKレイアウト

一人暮らしのLDK、リビングと二人掛けダイニング、壁付けキッチン全体図
一人暮らしのLDK、リビングと二人掛けダイニング、壁付けキッチン真俯瞰図
一人暮らしにはかなり余裕のある2LDK。
LDK部分は、各スペースをゾーニングできると、空間にも暮らしにもメリハリがつきます。

リビングスペースにラグを敷くと、ダイニングキッチンと区別が可能に。
食事の時間とくつろぐ時間のメリハリもつきます。

リビングはソファをメインにレイアウト。
肘掛けなしのタイプなら、一人掛けや二人掛けのコンパクトサイズでもゆったりできるでしょう。

インテリアはパステルトーンのカラーを選ぶと女性らしい印象になり、モノトーンのシックなカラーを取り入れると男性にもぴったりなスタイリッシュな空間に。

2部屋ある居室は寝室に使ったり、在宅ワークが多いならワークスペースにしたり、あるいは自分の趣味の部屋として使うのもいいでしょう。

キッチンが壁付けタイプのLDKレイアウト

キッチンが壁付けのLDK、全体図
キッチンが壁付けのLDK真俯瞰図
壁付けキッチンの場合、キッチンの後ろにダイニングテーブルを配置すると配膳がラクに。
2人掛けのコンパクトなダイニングテーブルなら、省スペースで食事の空間を確保できます。

キッチンボードなどの収納を活用し、キッチン家電などをまとめて置いておけるとキッチンがすっきりとした印象になるでしょう。

また、リビングスペースではラグを敷いて、ダイニングキッチン側とゆるやかにゾーニング。
ソファは壁側に、その向かいにテレビやローテーブルをレイアウトすると、キッチンから窓への動線もスムーズです。

LDKの狭さが気になるなら、
リビングとダイニングを兼用

リビングダイニング兼用のLDK、全体図
空間にゆとりがほしいなら、リビングとダイニングを兼ねるという方法もあります。

食事の際にもリラックスの際にも使えるような、ダイニングテーブルやチェアを使うことがポイントです。

実例でみる家具の配置と
コーディネートのコツ

写真とともに2LDKのレイアウトとコーディネートのポイントをご紹介。
参考にしながら、理想のイメージをふくらませていきましょう。

目を引くソファを主役にした、
おしゃれなリビング

大型家具のソファは、リビングの主役。
目を引くおしゃれなソファがあれば、リラックスタイムも充実するものです。

例えばチェック柄のソファなら、置くだけでリビングがおしゃれな空間に。
シックなブルーのカラーなら、悪目立ちすることもなく、大人のリラックスタイムにぴったりです。

ソファサイドにはフロアランプがあると、よりおしゃれな印象が増すはずです。
ブルーのチェックが
目を引くソファの
リビング

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ひとつの空間だからこそ、インテリアに統一感を

部屋としての用途は違ってもひとつなぎの空間である、リビングとダイニング。

せっかくならスタイルやカラーをそろえて統一感を出すと、ぐっとおしゃれになります。

例えばブラック×ブラウンなどのカラーでそろえると、都会的でシックな印象に。
ウッド×アイアンなどインテリアの素材を統一すると、こなれたセンスのいい空間になります。

空間のスタイルやテーマを決めると、アイテムを選びやすくなるでしょう。
リビングと
ダイニングに
統一感のあるお部屋

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キッチン・ダイニングのコーディネートで
LDK全体がすっきり

居心地のよいLDKをつくるなら、キッチン・ダイニングのコーディネートにも気を配りたいところです。

特にキッチンは、調理家電や食材など細々したものが多くて雑然としやすい場所。

ひとつなぎの空間になっていることが多いLDKで、リビングから片付いていないキッチンが見えると、部屋全体が落ち着かない印象になってしまうのです。

キッチン・ダイニングをすっきりまとまった印象にするなら、キッチン家電を同色でコーディネートしてみましょう。
黒などのシックなカラーでそろえれば、モダンな印象に。

テーブルの脚やチェアのカラーと合わせると空間全体がコーディネートでき、ぐっとおしゃれな空間になります。
黒ですっきりそろえた
ダイニングキッチン

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2LDKなら快適な寝室がつくれる

居室が2つある2LDKなら、独立した寝室を用意できます。

チェストを置いて身支度スペースを設置。デスクには鏡を置けばドレッサーとしても使えます。

空間に余裕があるため、空気清浄機などを設置して睡眠の質にこだわってみてもいいですね。

また、二人暮らし以上の場合は、お互いの就寝時間をある程度確認しておきましょう。
寝る時間が大幅に違うと、睡眠に影響が出てストレスに。

ズレがある場合には、どの部屋を寝室にするかなどを確認しておくと、部屋づくりやその後の生活がスムーズになります。
2LDKに最適な
北欧風の寝室

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寝室の
レイアウトについて
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自宅での仕事が多いなら
ワークスペースを充実させて

在宅ワークが多いなら、居室の1つをワークスペースにしてもいいですね。

ひと部屋全てをワークスペースとして使用できるなら、デュアルディスプレイしやすいデスクも、機能にこだわったワークチェアも、余裕をもって設置できます。

時間に関わらず集中できる環境が欲しい場合は、リビングから離れた部屋を選ぶのがおすすめです。
仕事に集中できる
ワークスペース

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2LDKの家具や家電、上手にそろえる裏ワザ

一人暮らしや二人暮らし、ファミリーにもぴったりな2LDK。
おしゃれで快適に過ごすためのレイアウトやコーディネート、家具選びのポイントをご紹介してきました。

理想のイメージを形にしたいと思うなら、実は「家具・家電をどうそろえるか」も重要なポイントです。

「画像を参考にして買ったけど、うまく配置できなかった」という失敗もあるのが部屋づくり。

購入以外の、今、注目の新しい入手方法も知っておくと、理想の部屋づくりを助けてくれます。

おおまかなレイアウトは決まったけれど

ひと言で2LDKと言っても、部屋の使い方や居住人数によってベストな配置やアイテムは変わるものです。

できれば、実際に家具・家電を部屋に置いて使い勝手やサイズ感、デザインなどを確認したいところ。
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そんな方に人気が高まっているサービスが、家具と家電のレンタル・サブスク。
買わずに気軽に試せると、注目が集まっています。

「購入」だけじゃない、家具・家電のそろえ方

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今あるインテリアとの相性はどうか。
使いやすいサイズ感か。
部屋のスタイルに合っているか。

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おしゃれで快適な部屋をつくりたい人から、人気が高まっています。

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買ったはいいけど「違ったな」と思ったり。
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そんなときでも、現在の暮らしに合わせて、アイテムを探したり替えたりできるのがレンタル・サブスクのいいところです。

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