寝室レイアウト　6畳・8畳・10畳のベッドルームレイアウト事例

2024/02/26

寝室は、家の中でも大きな家具であるベッドを置く場所。
部屋をどう使うか、ベッド以外の家具をどう配置するかも悩むものですよね。

そこでこの記事では、6畳、8畳、10畳それぞれの寝室のレイアウトについて、おすすめのレイアウト方法をご紹介します。また、ベッドのレイアウトを考えるうえで“おさえておきたい3つのポイント”を解説。

さらに、寝室に合うベッドを後悔なく入手する方法や、おすすめの寝室レイアウト事例をインテリアコーディネートと併せてご紹介します。

ぜひ、心地よい寝室づくりの参考にしてください。

6畳・8畳・10畳の寝室レイアウト例

部屋の使い勝手や居心地の良さにかかわる寝室のレイアウト。
ここでは寝室の広さ別に、どんなレイアウトがよいのか、レイアウト事例を見ていきましょう。

6畳の寝室のレイアウト

６畳の寝室にベッドを置く場合、中央にベッドをレイアウトすると、そのほかの家具や動線をふさがずに配置しやすくなります。

たとえばこのような6畳の寝室の中央にダブルベッドをレイアウトすると、両サイドに通路ができるため、2人それぞれのサイドテーブルが置けて、左右どちらからでもベッドに入りやすくなります。

夫婦やカップルで就寝時間に差がある場合でも、それぞれにベッドに入る動線があれば、相手を起こさずにすみます。

一人暮らしで6畳の寝室なら、シングルベッドを置いても十分な空間があります。

空いてる空間にデスクを置いて書斎にしたり、おしゃれな収納家具をレイアウトして、お気に入りの洋服をかけたりすることもできます。

6畳の寝室
レイアウトについて
くわしくご紹介

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8畳の寝室レイアウト

８畳の寝室であれば、ベッドを壁際にレイアウトすることで、ソファやデスクを置くスペースができ、寝室を有効活用できるでしょう。

また、8畳あればベッドを2つ置くことも可能。

「寝るときは自分専用のベッドでぐっすり眠りたい」という方は、８畳の寝室にシングルやセミダブルベッドを並べるレイアウトもおすすめです。

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ベッドのサイズ	標準的な眠れる人数とベッドの幅
シングル	1人で快適に眠れるサイズ。ベッド幅は約85㎝〜100cm。
セミダブル	1人〜2人が眠れるサイズ。ベッド幅は約100〜125cm。
ダブル	2人で快適に眠れるサイズ。ベッド幅は約140〜145cm。
クイーンサイズ	大人2人と子ども1人が一緒に眠れるサイズ。ベッド幅は約170cm。
キングサイズ	大人2人と子ども3人まで眠れるサイズです。ベッド幅は約180〜200cm。

寝室レイアウト 6畳・8畳・10畳のベッドルームレイアウト事例

目次

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