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おしゃれなリビングレイアウト マネしたくなる家具の配置実例

2024/09/26

おしゃれで居心地のよいリビングレイアウト
くつろぎの時間を楽しむリビング。

家族とわいわい団欒する?
思いおもいの時間をゆったり過ごす?

どんな過ごし方も、居心地の良いリビングがあってこそですね。

この記事では、おしゃれで快適なリビングをつくるためのレイアウトについて解説します。

広さ別、レイアウト図つきなので、自室でのレイアウトが想像しやすく、ソファやテレビなどの大型家具・家電の配置や、生活動線まで一目瞭然。

実例でみるコーディネートのコツや、購入の失敗なく家具をそろえる裏ワザまで、トータルでご紹介します。

さぁ、世界で一番くつろげる、最高のリビングづくりを始めましょう。

その他のレイアウトの記事

広さ別のレイアウトをみる
 6畳 |  8畳 |  10畳 
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 リビング | キッチン | ダイニング | 寝室

リビングのレイアウトを考える前に

まずはレイアウトを考えるための準備から。
必要な情報を確認しておくことで、お部屋づくりがスムーズに進みます。

リビング? それともLD(リビングダイニング)?

リビング・ダイニングのレイアウトのコツ
自宅の間取りをいま一度確認しましょう。
レイアウトを考えたいのは、独立したお部屋のリビングでしょうか?
それとも、ダイニングとつながったリビングダイニングでしょうか?

賃貸やマンションなど、DKやLDKと表示される物件の多くは、リビングとダイニングがつながったリビングダイニングです。

リビングダイニングの場合は、リビングとダイニングを行き来する生活動線や、2つの空間での過ごし方・つながりを考えて、まとめてレイアウトするとうまくいきます。

この記事ではとくにリビングエリアに焦点を当てて、レイアウトのコツをお伝えしていきます。
「リビングダイニング、まとめてレイアウトを考えたい」という方は、ぜひ下記の記事も参考になさってください。

お部屋の広さ、ドアや窓の位置を測る

部屋の広さや形によって変わる配置できる家具・家電
部屋の広さやドア・窓の位置をきちんと測って書き出しましょう。
部屋の形や柱の位置によって、置ける家具・家電が変わってきます。

とくにテレビを置くリビングは、アンテナ端子・コンセントの位置の確認を忘れずに。
配線に悩むことなく、すっきりしたお部屋をつくる近道になります。

窓がある場合は、床からの高さも確認を。
「家具で窓を覆ってしまう」「カーテンが家具に干渉する」といった家具選びの失敗を防ぎます。

置きたいインテリアを書き出す

リビングに配置したいインテリアを書き出します。
収納を配置したい場合、季節家電を置きたい場合は、それも忘れずに。
書き出した際に優先順位をメモしておくと、置きたい家具が多くて困った時に調整しやすくなります。

リビングダイニング
レイアウトをご紹介

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広さ別 リビングの基本レイアウト

広さ別のレイアウト例を集めました。お部屋の全体がわかる画像と、真上から見た図で紹介します。
置けるインテリアの数や配置のポイントを確認していきましょう。

狭くても快適、6畳リビングレイアウト

6畳リビングレイアウトの全体図
6畳リビングレイアウトの見取り図
6畳のスペースでも、まるごとリビングとして使用できるなら、2Pソファやセンターテーブルも問題なく置けます。

ソファと一緒にオットマンが1台あると、脚を伸ばしてくつろいだり、横になったり、来客時に席数を増やしたりと、くつろぎの幅が広がって重宝します。

6畳のリビングはそれほど広いスペースではないので、家具の置き過ぎにはご注意を。
最低限のものに絞って配置しましょう。

狭いリビングを
広く見せるレイアウト


狭いリビングの
ためのレイアウト

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スタンダードな広さ、縦長8畳リビングレイアウト

縦長8畳リビングレイアウトの全体図
縦長8畳リビングレイアウトの見取り図
ファミリーでも快適に過ごせる広さの8畳リビング。

2PソファにテレビとTVボード、センターテーブル、収納棚を配置してもスペースに余裕があります。

ダイニングと繋がっている場合は、ダイニングと平行になるようソファを配置すると、適度にコミュニケーションが取りやすく、リビングとしての落ち着きも得られます。

収納を置きたいけれど圧迫感が気になるなら、オープンタイプを選んでみましょう。
抜け感があり、通常の棚よりも存在感を抑えられます。

縦長のお部屋にテレビを置く場合は、ソファとの距離を確認してレイアウトしましょう。
目安は4Kで画面の高さ×1.5。43v型なら約0.9mです(フルHDの場合は約1.8m)。
ほどよい距離が保てると、映画など長時間の視聴でも疲れにくくなります。

8畳の縦長リビング
レイアウト


おしゃれな縦長
リビングレイアウト

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余裕のある空間、10畳リビングレイアウト

10畳リビングレイアウトの全体図
10畳リビングレイアウトの見取り図
10畳のリビングなら、3Pソファも余裕をもって配置できます。
よりリラックス感を増したいなら、脚が伸ばせるソファもおすすめ。

ソファの背を壁付けしないで配置すると、空間全体が余裕のある印象になりますよ。

テーブル位置もシーンに合わせて変えられるので、ソファ前に置いてセンターテーブルとしても、ソファ横に置いてサイドテーブルとしても使えます。

お子さまがいらっしゃる家庭なら、ソファ前を空けてキッズスペースに。
大人も子どもも一つの空間でゆったり過ごせるリビングになります。

10畳の
リビングレイアウト
をご紹介

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ゆったりひろびろ、12畳リビングレイアウト

12畳リビングレイアウトの全体図
12畳リビングレイアウトの見取り図
空間全体に、ゆったりとした余裕のあるリビングです。

ソファの後ろは壁付けせず空間をもたせて配置すると、ゆとりを感じられるレイアウトになります。
ベランダなど部屋の奥へ移動する時も、テレビを視聴している人を邪魔しません。

リビングはソファやセンターテーブルなど、背の低い家具が集まりやすい部屋。
高さのあるフロアランプや壁掛けのアートなどを設置すると、視線が上がり、空間の広さを感じやすくなります。

また、メインのソファとは別にチェアやソファを用意しておくと、別々の趣味を楽しみながら、同じ空間でお互いが快適に過ごすことができます。

12畳の
リビングレイアウト
をご紹介

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楽しみ方いろいろ、20畳リビングレイアウト

20畳リビングレイアウトの全体図
20畳リビングレイアウトの見取り図
20畳のお部屋は非常に広い空間。
3P以上の大きなソファ、背の高い観葉植物などを配置しても、まだスペースに余裕があるでしょう。

大きな空間を持て余すようなら、思い切って2つにゾーニングを。
それぞれ異なった目的で使用できるようになります。

小さなお子さまがいる家庭なら、ラグなどを敷いてプレイスペースとリビングスペースに分けてもいいですね。
ソファでくつろぎながら、遊ぶ様子に目が届きます。

ゾーニングしたそれぞれのスペースのソファを向かい合うようにすると、一体感のある空間に。
異なる方向を向けると、それぞれ独立した空間のように感じられます。

20畳の
リビングダイニング
レイアウトをご紹介

この記事をくわしくみる

狭さを解消してくつろぐ、リビングダイニング兼用レイアウト

リビングダイニング兼用レイアウトの全体図
リビングダイニング兼用レイアウトの見取り図
リビングが狭く、十分にくつろぎの空間が確保できないと感じるなら、思い切ってダイニングと兼用にする方法もあります。

ゆったりと座れるダイニングソファを活用し、空間に余裕を持たせながら団欒のスペースをレイアウト。

テレビやキッチンに対し垂直方向にダイニングテーブルとソファを配置すると、配膳の際もくつろぐ時間も、動線とコミュニケーションがスムーズになります。

リビングダイニング
兼用レイアウト
をご紹介

この記事をくわしくみる

実例でみる家具の配置とコーディネートのコツ

おおまかなイメージが湧いてきたら、実際の家具配置やコーディネートのコツをみていきましょう。

ワンランク上の、快適で使いやすい、おしゃれなリビングへ。

ポイントとなるインテリアの選び方、お部屋全体の印象をまとめるコツなど、お部屋づくりに役立つアイデアをまとめました。

LDKはソファの選び方と配置で過ごし方が変わる

リビングに置くソファの向きで変わるくつろぎ空間
リビングの顔とも言えるソファ。
デザインや座り心地に注目しがちですが、LDKの場合はソファの向きや配置でダイニングとの関係性が変わります。

ダイニングに向けて配置し、一体感のある空間にしたいのか。
ダイニングに背を向けて、それぞれに過ごす時間を大切にしたいのか。
横向きに配置し、適度なつながりが欲しいのか。
どんな過ごし方をしたいのか考えて配置を決めましょう。

また、ソファは存在感が大きく、お部屋全体の印象を左右するインテリアでもあります。
どんな雰囲気にまとめたいのか、参考画像を見ながら検討するとイメージがつかみやすいでしょう。

ソファの選び方については、下記の記事で詳しくご紹介しています。
お部屋のイメージが湧く画像も多数掲載しておりますので、ソファ選びに迷う方は、ぜひご覧ください。

自分らしいソファを
見つけよう

インテリアに統一感をもたせて、もっとおしゃれに

リビングとダイニング、別々にコーディネートを考えるのもいいですが、つながりのある空間なら、統一感を出すとぐっとおしゃれになります。

「ブラック×ブラウン」などカラーをまとめる、「ウッドとアイアン」など共通する素材を意識してコーディネートすると、統一感が出てお部屋の印象がまとまります。

ダイニングとリビング
をつくるソファ

テレビをうまく配置したいなら

テレビからソファまでのおすすめの距離は、4Kなら画面の高さ×1.5とされており、43v型なら約0.9mになります(フルHDの場合は約1.8m)。
まずはこの距離を確保しつつレイアウトを組んでみましょう。

テレビを設置するTVボードは、伸長式のものを選ぶとレイアウトの自由度が上がって便利。
自宅のリビングに合わせて伸長でき、最適な配置が可能です。

コンパクトで統一感の
ある一人暮らし

一人暮らしにちょうどいいコンパクトなリビングが欲しい

広々としたリビングは必要ないけど、一人でゆったりくつろげるスペースが欲しい。
そんなときは、1Pソファ+オットマン+サイドテーブルの3点セットがおすすめです。

脚を投げ出してくつろぐこともでき、すぐ手の届くところに飲み物を置いておけます。
広いお部屋がなくても、ミニマムでくつろぎ感120%のリビングスペースが完成します。

潮風感じる
南国気分のお部屋

1LDKのリビングにワークスペースを設けたい

1LDKのような間取りでは、別室は寝室として使用することが多いですね。
ワークスペースが必要な場合は、リビングの一角にデスクを置くことを検討するでしょう。

そんなときはソファと垂直となるようデスクを配置するなど、リビングスペースが視界に入らないレイアウトにすると、集中しやすい環境になります。

デスクの無機質なテイストが気になるなら、木材天板のデスクを選んでみましょう。
ソファの台座やサイドテーブルなど、他のインテリアもナチュラル素材を意識してコーディネートすると、お部屋全体がの印象がまとまります。

在宅ワークの
部屋づくり

リビングの家具や家電、上手にそろえる裏ワザ

リビングのレイアウトはイメージできましたか?
おおまかなプランが決まったら、次はいよいよ家具・家電選びです。

でも、購入して失敗したらどうしよう?イメージ通りの部屋になるだろうか。

そんな不安をお持ちの方に、家具・家電をそろえるいま注目の方法をご紹介します。
お店をのぞく前に、ぜひ試してみてくださいね。

おおまかなレイアウトは決まったけれど

「参考画像と同じ家具・家電を買ったのに、うまく置けなかった」
よくある失敗例ですが、参考画像と自分の部屋の形・広さには違いがあるため、まったく同じ家具や家電をそろえても、きれいに配置できるとはかぎりません。

また、使い勝手やお部屋で見たときのサイズ感、手持ちの家具との相性などは実際に置いてみないとわからないもの。

そんなときに活用したいのが、レンタル・サブスクという方法。
買わずに安心して使えると、利用する方が増えています。

「購入」だけじゃない、家具・家電のそろえ方

家具と家電のレンタル・サブスクは、利用期間の制限なく月額でレンタルできるサービス。

高い初期費用がかからないため、利用した分だけお支払い。アイテムを買わずに気軽にお部屋に置けると人気が高まっています。

コンパクトな空間でも使い勝手がよいか。
手持ちのインテリアとの相性はどうか。
置くにも使うにも、サイズは問題ないか。

自分のお部屋に置いてみなければわかりにくい点も、実際にレイアウトして確認できるため、ぴったりのアイテムを見つけることができます。

中でも
家具と家電のレンタル・サブスクCLAS(クラス) は、「レンタルはイマイチ」というこれまでのイメージを覆すデザイン性と品質感で人気のブランド。
おしゃれな部屋をつくりたい多くの人から利用されています。

おしゃれな家具から人気の家電までラインアップ

家具も家電も豊富に揃っているレンタル・サブスクの家具
いざ部屋に置くアイテムをそろえようと思っても、家具はインテリアショップ、家電は量販店と別々のお店に買いに行くのはなかなか面倒なもの。

CLAS なら家具も家電も豊富にラインアップしているため、リビングのインテリアも生活必需品家電も、まとめてワンストップでそろいます。

シンプルなものから機能的でデザイン性の高いものまで多く取り扱いがあるため、部屋のサイズやライフスタイルに合わせて、選ぶことが可能。
合わなくても返せばいいから、無駄なお金をかけることなく、部屋のレイアウトを楽しむことができます。

居心地の良いリビングを、あなたの好みのままに

おしゃれで居心地の良いリビングをつくるなら、気に入ったデザインのインテリア、納得できる品質、その両方がある家具・家電から選びたいですよね。

そんなときも、
CLAS が大活躍。センスのいい大小さまざまなサイズの家具から、注目の機能を搭載した家電まで、トータル400ブランド・2,000点のアイテムをラインアップ。

スマホひとつで簡単に交換・返却が可能なため、部屋やライフスタイルに合わせて好きなアイテムを選ぶことが可能です。
レイアウトに不安があっても大丈夫。合わなければ交換できます。

暮らしの変化や家族の成長、引っ越しにも柔軟に対応できるでしょう。

部屋づくりはもっと気軽に楽しんでいい。もっとお財布にやさしくていい。
家具と家電のレンタル・サブスクCLAS で、理想のリビングをつくってみませんか。

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