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おしゃれな縦長2LDKレイアウト リビングとダイニングキッチンの家具配置実例

2024/01/16

おしゃれな縦長2LDKレイアウト
広さに余裕がある2LDK。

一人暮らしからファミリーまで暮らしやすい広さですが、縦長の部屋では家具のレイアウトなどで悩むことも多いでしょう。

そこで今回は、縦長の2LDKを快適にするためのポイントをご紹介。

リビング・ダイニング・寝室の基本の配置や居室の使い方、おしゃれなコーディネートまで、マネしたくなるアイデアが満載です。

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縦長2LDKの基本レイアウト

そもそも2LDKってどんな部屋?縦長の部屋ってどういうこと?
レイアウトを考える前に確かめておきたいポイントをまとめました。

縦長の2LDKって?

縦長2LDKの基本レイアウト
2LDKとは「リビング・ダイニング・キッチン+2部屋」という間取りのこと。

リビング・ダイニング・キッチン(LDK)以外に2つの居室があるため、片方を寝室に、もう片方を書斎やワークスペースにと違う目的で使うことが可能です。

また、「縦長のLDK」とは、キッチン・ダイニング・リビングが一直線に並んでいる空間。
縦長に奥行きが広がっているため、レイアウトに少しコツが必要といえるでしょう。

物件によって間取りがさまざまなので、一人暮らしからファミリーまで多様なライフスタイルにフィットしてくれます。

縦長タイプのLDK、基本レイアウト

縦長2LDKの基本レイアウトの全体図
縦長2LDKの基本レイアウトの見取り図
2LDKではLDK部分が10畳以上あるものの、対面式キッチンの場合は3〜4畳のスペースを使います。

そのため、リビングダイニングは少しコンパクトになるため、ソファやなどの大型家具は生活動線を配慮して置きましょう。

リビングスペースのソファは壁に沿ってレイアウト。
テレビやローテーブルはソファの向かいに置けば、キッチンから窓までの動線がスムーズになります。

縦長のLDKでは、テレビとソファの距離が近くなりがち。
画面サイズや間取りにもよりますが、ソファとテレビの間が1.2m〜1.5m程度あるといいですね。

ダイニングテーブルは、キッチンカウンターのすぐ手前に置けると配膳がラク。
部屋の広さや使用する人数に合わせて、テーブルサイズを選びましょう。

その他の2LDKの
レイアウト

【リビング編】
実例でみる家具の配置とコーディネートのコツ

過ごす時間が長いリビングは、快適な空間にしたいもの。
部屋づくりの参考になるレイアウトとコーディネートをご紹介します。

リビングレイアウトはソファの向きと配置から

リビングの主役となるソファ。しっかり見せたいなら、入口に背を向けないようにしましょう。

ドアを開けてすぐにソファが目に入り、デザインがぐっと引き立ちます。

また、ダイニングに背を向けない配置はリビングとダイニングとで会話しやすく、一体感のある空間になりますよ。

ソファが主役の
リビングレイアウト

インテリアに統一感をもたせて、おしゃれな空間に

ダイニングに背を向けてソファを配置し、ゆるやかに空間をゾーニング。
リビングで落ち着きたいひとにおすすめのレイアウトです。

ひとつなぎの空間であるリビングとダイニングは、スタイルやカラーをそろえて統一感を出すと、ぐっとおしゃれになります。

例えばブラック×ブラウンなどのカラーでそろえると、都会的でシックな印象に。
ウッド×アイアンなどインテリアの素材を統一すると、こなれたセンスのいい空間になります。

ソファでつくる
リビングダイニング

縦長のお部屋を広く見せたいなら

空間をもっと広々と見せたいなら、部屋に大きな鏡を置くのがおすすめ。

鏡の向こうに部屋が続いているように見え、空間に奥行きが生まれます。

縦長の部屋の場合は、長辺の壁に置くと空間が広がって見え、縦長の印象を緩和できるでしょう。

上質で広々見える
リビング空間

【ダイニング編】
実例でみる家具の配置とコーディネートのコツ

食べるときもつくるときも、なるべく使いやすく快適な空間をつくりたいもの。
キッチンとダイニングの配置とコーディネートのポイントをみていきましょう。

キッチン・ダイニングのコーディネートでLDK全体がすっきり

ひとつなぎの空間になっていることが多いLDK。
すっきりとした印象に仕上げるなら、キッチン・ダイニングのコーディネートにも気を配りましょう。

特にキッチンは、調理家電や食材など雑然として見えやすい場所。

リビングから見えてしまうと、部屋全体が落ち着かない印象になってしまうのです。

おすすめは、キッチン家電を同色でコーディネートすること。
黒などのシックなカラーでそろえれば、モダンな印象にまとまります。

テーブルの脚やチェアのカラーと合わせると部屋全体がコーディネートでき、ぐっとおしゃれな空間になるでしょう。

モダンで快適な
ダイニングキッチン

伸長式のテーブルでいつも快適なダイニング

友人や親戚などの来客が多いなら、伸長式のテーブルを使ってみませんか。

普段は省スペースに置けて、必要なときだけ伸ばして広く使うことが可能。

料理や飲み物をたくさん広げることができ、窮屈になることなく楽しむことができます。

もてなし上手な
ダイニング

ソファベンチを活用してダイニングとリビングを兼用

どうしても空間の狭さが気になるなら、ダイニングとリビングの兼用スペースにしてしまいましょう。

ダイニングテーブルにダイニングソファを合わせれば、食事のときもくつろぐときも快適。
座面が少し固めのタイプを選ぶといいでしょう。

明るいウッド調のテーブルや、ホワイトやアイボリーなどのナチュラルなカラーのインテリアで統一すると、やわらかい温かみのある空間になります。

ダイニングと兼用する
リビングレイアウト

居室のお部屋づくり

寝室にしてもよし。仕事部屋にしてもよし。
部屋の用途によって、レイアウトも選ぶアイテムも変わってきます。
あなたなら2部屋をどう使いますか?

2LDKなら快適な寝室がつくれる

居室が2つある2LDKなら、1部屋すべてを寝室にできるでしょう。

十分な広さのベッドを置いても、まだ余裕があるはず。

そんなとき、空気清浄機などを置くと睡眠環境がぐっと良くなります。

また、二人暮らし以上の場合は、お互いの就寝時間を確認しておけると安心です。
寝る時間が大幅に異なると、睡眠にも悪影響が。

ズレがある場合には、どの部屋を寝室にするかなどを確認しておくと、部屋づくりもその後の暮らしもストレスが少なくなります。

ぐっすり眠れる
寝室レイアウト


部屋の広さ別
寝室レイアウト

自宅での仕事が多いならワークスペースを充実

在宅ワークが多いなら、居室の1つを仕事部屋にしてみましょう。

快適な仕事環境をつくるデュアルディスプレイしやすいデスクも、機能にこだわったワークチェアも、余裕をもって設置できます。

時間に関わらず静かな環境が必要な場合は、リビングからなるべく離れた部屋を選ぶのがおすすめです。

快適で集中できる
ワークスペース

縦長の2LDK、家具や家電を上手にそろえる裏ワザ

一人暮らしや二人暮らし、ファミリーにもぴったりな縦長の2LDK。
レイアウトやコーディネートのイメージがふくらんできたら、次はいよいよ家具選びです。

理想をカタチにしようと思うなら、家具・家電のそろえ方も重要なポイント。

購入だけではなく、今、話題の入手方法も知っておくと、ライフスタイルに合わせた部屋づくりができます。

おおまかなレイアウトは決まったけれど

ひと言で2LDKと言っても、間取りや居住人数によってベストな配置やアイテムは変わるものです。

できれば、実際に家具・家電を部屋に置いて使い勝手やサイズ感、デザインなどを確認したいところ。
購入した後で「失敗した」となるのは避けたいですよね。

そんな方に人気が高まっているサービスが、家具と家電のレンタル・サブスク。
買わずに気軽に試せると、注目が集まっています。

「購入」だけじゃない、家具・家電のそろえ方

今、家具・家電をそろえようと思うとき、家具と家電のレンタル・サブスクという選択肢もあることをご存知でしょうか。

家具と家電のレンタル・サブスクとは、利用期間の制限なく月額でレンタルできるサービス。高い初期費用も必要なく、悩まず気軽に使えると注目されています。

今あるインテリアとの相性やサイズ感など、実際に置いてみなければわかりにくい点も確認できるため、自分にぴったりのアイテムを見つけることができます。

中でも
家具と家電のレンタル・サブスクCLAS(クラス) は、デザイン性にも機能性にも優れたアイテムを豊富にラインアップ。
おしゃれで快適な部屋をつくりたい人から、人気が高まっています。

おしゃれな家具から人気の家電までラインアップ

家具・家電をそろえようと思うとき、家具はインテリアショップ、家電は量販店と別々にそろえるのは手間がかかりますよね。

そんなときこそ
CLAS の出番。家具も家電もまとめてそろえることができます。

キッチンに欠かせない冷蔵庫も電子レンジも、多数ラインアップ。

機能性とデザイン性を兼ね備えた家電からおしゃれなインテリアまで、400ブランド・2,000点のアイテムをそろえています。

そのため、家具・家電選びの手間をかけず、自分に合うアイテムを選ぶことができるのです。

「やり直したい」も大丈夫

買ったはいいけど「違ったな」と思ったり。
ライフスタイルが変化して、好みが変わったり。
引っ越して、使わなくなるものがあったり。

そんなときでも今の暮らしに合わせて、アイテムを探したり替えたりできるのがレンタル・サブスクのいいところです。

スマホひとつでかんたんに返却できるので、合わなかったと思っても気軽に交換可能。

引っ越すときには返却して、新居に合うアイテムに変えられます。
CLAS なら長期間のレンタルでも安心できるよう、「長期プラン」もありますよ。

部屋づくりはもっと暮らしに合わせていい。もっとお財布にやさしくていい。
家具と家電のレンタル・サブスクCLAS で、おしゃれで快適な2LDKをつくってみませんか。
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