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8畳LDK壁付けキッチン おしゃれなレイアウト実例

2024/09/26

8畳LDKの壁付けキッチンのレイアウト
リビング・ダイニング・キッチンで8畳の空間。
決して余裕のある広さではないだけに、家具・家電の置き方や選び方は悩ましいところですよね。

そこで今回は、8畳LDKレイアウトのコツを伝授。
壁付けキッチンのあるお部屋について詳しく解説していきます。

そもそも8畳のLDKってどんな部屋?壁付けキッチンのあるLDKの基本レイアウトって?おしゃれなコーディネートにするには?実例とともに詳しくお伝えします。

ぜひ参考にしてみてください。

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8畳LDK(リビングダイニングキッチン)のレイアウトを考える

レイアウトを考える前に、まずは8畳のLDKがどのような空間なのかを知っておきましょう。
お部屋の特徴をまとめました。

8畳LDKとは

8畳LDK 空間の使い方やレイアウト
8畳LDKとは、「リビング+ダイニング+キッチン」で8畳の広さがある空間のこと。

壁付けキッチンでも2畳程度は占めるので、その残りがリビングとダイニングとして使える広さ。決して余裕のある空間とは言えないでしょう。

この間取りは、リビングとキッチンの距離が近いのが特徴。
つい雑多になりがちなキッチンが、リビングからも目に入りやすくなるのが悩み所と言えます。

そのため、8畳LDKで壁付けキッチンのお部屋づくりは「狭く感じさせないこと」と「キッチンをすっきり見せること」がポイント。

ダイニングキッチンだけで8畳あるLDKの場合は、空間の使い方やレイアウトが変わってくるので、以下の記事がおすすめです。

LDKのレイアウトを
くわしくご紹介


壁付けキッチンの
レイアウトをご紹介

壁付けキッチン8畳LDK、3つのレイアウト例

壁付けキッチンの基本のレイアウトを見ていきましょう。
お部屋の形や間取りに合わせて、アレンジしてみてください。

ダイニングキッチンとリビングのスペースを別々にとったレイアウト

壁付けキッチン8畳LDK ダイニングキッチンとリビングのスペースを別々にとったレイアウトの全体図
壁付けキッチン8畳LDK ダイニングキッチンとリビングのスペースを別々にとったレイアウトの見取り図
対面キッチンに比べてコンパクトな壁付けキッチンでは、8畳LDKでもリビングを確保できます。
ラグを敷いて、リビングとキッチンをゾーニングできるとメリハリが生まれるでしょう。

キッチンでは、その後ろにダイニングテーブルを配置するのが基本的なレイアウト。

コンパクトなダイニングセットなら、キッチンボードを置く余裕もあります。
キッチンにあふれがちな小物もすっきり収納可能。
リビングから見えるキッチンが、片付いて見えるでしょう。

キッチンとリビングで構成するレイアウト

ダイニングスペースをあえて取らず、キッチン&リビングとして使うことを想定したお部屋です。

ダイニングテーブルは配置せず、ソファと広めのローテーブルをレイアウト。

高さを変えられるテーブルなら、ダイニングテーブルとして兼用で使うこともできるため、ソファに座って食事を取るのにも便利です。

ソファはキッチンに背を向けて置くと、雑多で散らかりがちなキッチンが目に入りにくく、落ち着いて食事やくつろぎの時間を過ごすことができます。

キッチン&リビングで
過ごすお部屋

ダイニングとリビングのスペースをひとつにしたレイアウト

8畳LDK リビングダイニング兼用レイアウトの全体図
8畳LDK リビングダイニング兼用レイアウトの見取り図
リビングダイニング兼用とも言われるレイアウト。
リビングとダイニングをひとつにすることで、8畳LDKの狭さを解消できます。

ダイニングテーブルは、キッチンに対して垂直に配置すると、配膳・後片付けがスムーズ。
キッチンに立つ人とテーブルにいる人でコミュニケーションも取りやすくなります。

チェアは食事のときもくつろぐときも快適に座れるよう、ダイニングソファやソファベンチを取り入れると便利です。

写真では対面キッチンですが、レイアウトのポイントは壁付けキッチンでもほとんど同じ。
ぜひ参考にしてみてください。

おしゃれで快適な
兼用レイアウト

おしゃれで快適なLDK 実例&アイデア

8畳のLDKをおしゃれで快適な空間にするためのアイデアを、実例写真付きでまとめてご紹介します。

間取りや暮らしの環境に合わせて、実践しやすいものから取り入れてみてはいかがでしょうか?

キッチン収納をスタイリッシュにまとめる

食器、食材、家電、調理器具と、ものが雑多になりがちなキッチン。
とくに壁付けキッチンはダイニングやリビングから丸見えになる傾向があります。

そのため、すっきりおしゃれに収納するならキッチン家電をラック1台にまとめるのがおすすめ。

まとめることでキッチンをあちこち行ったり来たりする必要がなく、家事動線もスマートになります。

カラーを統一することで、よりまとまった印象に。ブラックでそろえるとスタイリッシュな印象になります。

スタイリッシュに
収納されたキッチン

ソファの向きと配置でリビングを快適な空間に

雑然としたキッチンが目に入ると落ち着けないなら、ソファをキッチンに背を向けてレイアウトしてみましょう。

視界にキッチンが入らなくなり、リビングでくつろぐ時間がより快適になります。

狭さを感じやすい8畳のLDKですが、背の低いソファなら空間の開放感を損なわずゆるやかにリビングとキッチンをゾーニングできておすすめです。

ソファで仕切る
リビングダイニング

お部屋の横幅が狭いなら、ダイニングソファをL字に配置

リビングダイニング兼用レイアウトなら、ダイニングソファをL字に配置する方法もいいでしょう。

「ダイニングテーブルの両サイドにダイニングソファを配置すると狭くなる」という悩みが解決できます。

ダイニングテーブルの片側が空いているので、配膳や片付けがスムーズ。
柔らかすぎない座面のソファを選ぶと、食事のときもくつろぐときも使いやすく快適です。

ダイニングソファが
ある暮らし

横長キッチンに合わせたひろびろダイニングテーブル

横長のキッチンでは、横長のダイニングテーブルを選んでもいいでしょう。

ゆったりひろびろと使えるワイドなダイニングテーブルは、食事以外でも大活躍。

料理の際の調理台やカウンターとして、在宅ワークのデスクとしてさまざまな用途で使えるので、使い勝手がぐんとよくなります。

ダイニングテーブル
がある横長キッチン

家具のカラーが目を引く北欧風ダイニング

壁付けキッチンはずっと壁に向かって調理や作業をすることになるので、開放感や明るさを感じにくいこともあるでしょう。

そんなときは鮮やかなカラーのチェアなどを取り入れて、キッチンを明るくさわやかな空間にしてみて。

ぱっと目を引くブルーと明るいグレーのチェアなら、いま人気の北欧風ダイニングに。調理中も食事中も、気持ちが上がる空間に仕上がります。

北欧スタイルに合う
チェアのある暮らし

8畳LDKに配置する家具や収納、上手にそろえるには

8畳LDKのレイアウトがイメージできたら、次はいよいよ家具・家電選びです。

でも、購入して失敗したらどうしよう?イメージ通りにお部屋をつくれるだろうか。

そんな不安やお悩みをお持ちの方に、とっておきの裏技をご紹介します。

おおまかなレイアウトは決まったけれど

​​8畳LDKは空間に限りがあり、レイアウトが難しい間取り。

「兼用ダイニングにしたけど、普通のソファが良かった」
「コンパクトなソファにしたけど、二人掛けにしておけばよかった」

など、家具を配置した後で替えたくなることもよくある話です。

そんな悩ましい8畳LDKの家具選びに、ぜひ利用してもらいたいのが家具と家電のレンタル・サブスクです。

「購入」だけじゃない、家具・家電のそろえ方

今、家具・家電をそろえようと思うとき、家具と家電のレンタル・サブスクという選択肢もあることをご存知でしょうか。

家具と家電のレンタル・サブスクとは、手頃な月額でレンタルできるサービス。高い初期費用がいらないので、買わずに気軽に試せると注目を集めています。

8畳の空間に置いてサイズが合うか、手持ちのインテリアと合うかどうかなど、家具・家電は置いてみないとわかりにくい点も、実際に確認できるのがうれしいところ。

アイテム選びの失敗が、ぐんと少なくなります。

必需品から人気家電、おしゃれな家具までラインアップ

中でも 家具と家電のレンタル・サブスクCLAS(クラス) は、機能面もデザイン面も質が高い
インテリアを多くそろえています。

LDKに欠かせないソファやチェア、テーブルなどの大型家具から、キッチンで使う冷蔵庫や電子レンジなどのキッチン家電まで、400ブランド・2,000点のアイテムをラインアップ。

家具はインテリアショップ、家電は量販店と別々に買いに行く必要がなく、ワンストップでそろえることができます。

暮らしが変わっても、家族が成長しても、いつも快適

ライフスタイルや好みが変化したり。
引っ越してお部屋が変わったり。
家族が成長して、必要なものが移り変わっていったり。

レンタル・サブスクを使えば、どんなときでも今の暮らしにぴったりのお部屋をつくることができます。

不要になったり、違ったなと思ったりしても、スマホひとつ気軽に交換OK 。
もし長く使うことになっても、
CLAS なら月額がお得になる「長期プラン」があるので安心ですね。


部屋づくりはもっと気軽でいい。必要以上にお金かけなくてもいい。

家具と家電のレンタル・サブスクCLAS で、心地よい8畳をつくってみませんか。
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